2023年10月02日

10月になりました。


10月になりました(^o^)

10月は稔りの月。
越後平野の稲刈りはほぼ終えましたが、果物、秋野菜等の最盛期になります。
例年、気候が良く、清々しい気持ちの良い月です。

10月は旧暦で「神無月」です。
広辞苑による「神無月」の説明です。
『神無月』かみな-づき
神の月の意か。また、八百万の神々がこの月に出雲大社に集まり他の国にいない
ゆえと考えられてきた。また、雷のない月の意とも、
新穀により酒を醸す「醸成月」(かみなしづき)の意ともいわれる。
旧暦十月の異称。かみなしづき。かんなづき。神去月(かみさりづき)

Wikipediaの「神無月」の説明です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E6%9C%88


英語での10月(研究社の新英和中辞典による)
October n(名詞のこと) 10月
とだけ記されています。

越後ojijiが気になったのはOctoberの「オクト」という音です。
「オクト」はラテン語で8のことです。
八本脚の「たこ」は英語ではoctopusです。
October=10月なのに、なぜ8を意味する「オクト」が含まれるでしょう。
これは暦のうえでの問題です。暦が新暦(現在使われている「グレゴリオ暦のこと)に変わる時に
10番目の月をOctoberとしたのです。
何となく、分かったようなわからないような説明です。
そしてこの暦の変更というのは「キリスト教(特にキリストの復活)」と関係があるということです。
分からないのは当たり前かもしれませんね(笑)

※イメージ※


10月2日(月) とても良い天気です。まさに秋晴れ!!!!



10月は食欲の秋というイメージ。
昨日カレーを作った。一晩おいたので美味しいと思う⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
今日から「新米」を食べます。
それにしても相変わらず食べすぎのOJIJIです(◍>ᴗ<◍)

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2023年09月30日

2023年9月30日


9月30日
毎年必ずこの日は来る。
ojijiにとって悲しくも辛い日。
あの日から早いもので、もう15年・・・
ojijiに最も大切なものを教えてくれたひと。
そしてojijiにとって最も大切な人。
今は天国。。。

天を仰ぎ見る。
姿かたちは見えねども、永遠に生き続ける命。
何時か・いつか。。また会える。

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2023年09月29日

2023年「わらアートまつり」





新潟市西蒲区「上堰潟公園」で開催されている「わらアートまつり」に行ってきました(^o^)

毎年開催されている「稲藁」を使って作った作品展です。

今年のテーマは「越後の海」です。

「わらアートまつり」の詳細情報です↓
https://www.city.niigata.lg.jp/nishikan/about/kankou/wara-art/

『越後の海』をテーマにした3つの作品です。

『タコ』
藁で表現するのには難しい素材に果敢に取り組んだことが良く伝わってきます。



『イルカ』
日本海を泳ぐ躍動的なイルカの様子をうまく表現していますね。



『朱鷺』
この作品はとても難しかったことでしょう。
藁という素材で繊細な朱鷺の様子を表現するのは「至難の業」です。
それでも製作者の一生懸命さが伝わってくる良い作品に仕上がっています。



多くの人達が作品に群がり見入っていました。


角田山の麓に「上堰潟公園」があります。きれいな公園です。


今年のテーマは「越後の海」です。
作品中の「イルカ」はとても力強く海を飛翔する姿を表現していて印象的です。

新潟県に関してイルカと言えばマリンピア日本海のイルカショー。
そして元東京芸大学長・元文化庁長官をつとめた「宮田亮平氏」です。
宮田氏は佐渡出身の金属加工芸術家です。鍛金術の世界的芸術家です。
宮田氏は「イルカ」をモチーフにした作品をたくさん残しています。

佐渡汽船に飾られているイルカをモチーフにしたレリーフです。


このようなイルカをモチーフにした作品を多く制作しています。


この作品は今上陛下即位に際して内閣府より献上された作品です。
力強いイルカの様子がとても印象的です。

※宮田亮平氏に関する作品の画像はインターネット上の画像を使用しました。

今年も藁アートの作品制作に関わってくれた「武蔵野美術大学」の学生さん達も
宮田先生の作品も学ばれた上での作品制作だったと想像しています。

今度は制作中の様子も取材したいと思っている越後ojijiです(^O^)

毎年行われているこのお祭りの関わってくださっている多くの方々に感謝しています。

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2023年09月27日

自転車用『ヘルメット』


越後ojijiの自転車用ヘルメットです。

自転車に乗る時にヘルメットの着用が「努力義務」とされています。

自転車運転時のヘルメット着用率で新潟県は全国最下位だそうです。
努力義務とは言え、安全の為にヘルメット着用を御勧めします。(^O^)

越後ojijiはほんとにOJIJIです(笑)
自転車を安全に運転操作する自信がありません。
越後ojijiの自転車は普通のママチャリです。
それでも加齢に伴う運動能力の低下で転びそうになることもあります。
安全性を考慮すればヘルメット着用は当然のことと思っています。
普通にホームセンター等で自転車用ヘルメットを購入すると千円代から1万円代まで千差万別です。
値段は色々ですが、必ず「自転車用ヘルメット」とされているもの。
さらに「安全基準適合表示」のあるものを購入してください。
マークは色々あります。お店の方に必ず確認しましょう。
安全基準を満たしていない場合は被ることで却って危険なこともあるので要注意です。



2023年9月21日から30日で「全国秋の交通安全運動」が行われています。
新潟県での推進運動の件です
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/375306.pdf

2023年秋の全国交通安全運動の啓発ポスターです。




また令和5年高齢者交通事故防止運動(2023年10月1日~31日)も実施されます。
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/378522.pdf

交通事故は悲惨な結果をもたらします。
自転車でも自動車でも歩行中でも安全確保は自らの問題として取り組みましょう(^O^)

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2023年09月26日

JR上所駅-2023.9.26


『上所駅』の工事進捗情報です。

重機や工事用の設備などが整えられています。

こういう大きな機械や設備を見ると
「大変な工事なのだなぁ」とつくづく思います。

本日の様子です。





一方こちらは『JR越後線 寺尾駅』の様子です。


随分と老朽化しているように見えます。
JRも国鉄時代とは違って資金的には厳しいのでしょう。
故に、老朽化しても簡単に改装工事などできないのでしょう。
JR新潟駅はたくさんのお金をかけて、大改装工事をしています。
来年の春頃には新しくなった新潟駅をみることができそうです。
「上所駅」の新設などもあり、それに関わる新潟市やJRの資金繰りが大変なために
他の駅舎などの改装等は後回しになるのは当然だと思います。。。。


新しい駅ができる期待を込めて進捗状況を報告していきたいと思っています。

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2023年09月22日

【猿との遭遇】


お猿さん大好きな越後ojijiです(^O^)

8月28日づけのこのブログで「子猿ちゃん」に出会って撮影した記事をupしました。

その後また別の山道を通っていた時に「お猿さんに遭遇」しました。

何となく、この記事を書こうと思ったときに「未知との遭遇」を思い出しました。
それで今回のタイトルを【猿との遭遇】にしたのですが。。。。
最近寝落ち用にYouTubeで宇宙ものを見ています。
多分その影響で「未知との遭遇」が頭にこびりついたのだと思います。
単純な「脳」を持っているOJIJIなのです(笑)

車など気にしないで堂々と車道を横断しています。


成獣です。写真でははっきりしませんが大きいです。\( ^)o(^ )/


こちらは少し若いお猿さんです。こんなところで「毛づくろい」をしているのかな?


これはずいぶん前に群馬県内で撮影したものです。
お猿さんは可愛らしいですが「野生生物」です。
動物園での猿やペットの動物の感覚で接すると大変なことになります。
襲われて大けがをすることもあります。エサなどをあげると大変なことになります。それの警告です。


愛らしくて、可愛らしいお猿さん、越後ojijiにとっては「神獣」であり「守護獣」です。

しかし、野生の猿が生息する地域の人々にとってはとても利口な「害獣」でもあります。
せっかく育てた野菜や果物を食い荒らされることがあります。また、ちょっと注意しないと
「ゴミ廃棄場所」などを荒らされることもあります。脅したりすると人を襲ったりします。

お猿さんばかりではなく、鹿やイノシシ、キツネやタヌキなど
自然界で人間と接点を持つ野生生物は沢山います。

その野生生物との共生というのも大切なことだと思っています。
持続可能な私達の生活環境には野生生物もいることも意識続けていかなければと
思っている越後ojijiです。

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2023年09月18日

稲垣啓太選手-新潟市秋葉区覚路津出身


いやぁ!!!! 今朝のイングランド戦は残念でしたね。

ワールドカップラグビーフランス大会が行われています。

日本チームは先回の「チリ戦勝利」の勢いで強敵イングランドを打破してくれると思っていましたが・・・

今日の試合は大敗でした。

日本代表の稲垣啓太選手は新潟市出身です。前回のワールドカップに続いて2回目の代表です。

新潟市秋葉区覚路津の生まれです。現在33才

高校生ラグビーでは名門の「新潟県立新潟工業高校」の出身です。

大学は関東学院大学で卒業後はプロのラグビー選手として活躍しています。

「笑わない男」などと言われ、ラグビー以外でも多くの人々に親しまれている人物です。

出身地の「覚路津」地区ではのぼり旗を作成して地域をあげて稲垣選手を応援しています。







出身地の覚路津ばかりではなく、日本中で稲垣選手を含めた日本代表選手を応援しています。

今日の試合後のインタビューでは傷だらけの稲垣選手や他の選手が、今回の負けは引きずらないで
次の試合で勝利できるように調整する。と力強く語っていました。
信じられない練習量で闘っている選手たち。自らを信じて、次の試合に臨んで欲しい。

ガンバレ!!!日本


覚路津地区より少し新潟市中心地寄りの信濃川にこんな「脚橋」が作られています。
新しい橋ができるのかな?


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2023年09月17日

嗚呼、『さんま』


さんまの季節です。

サンマを「秋刀魚」と漢字表記するように「秋」を代表する「魚」です。

しかし、「嗚呼、秋刀魚」です。

お高い。高級魚です。
庶民が毎食におかずとして食べるものではなくなっています。

勿論、不漁が原因です。
何故? 不漁なのかというと地球温暖化で海水温が上がり寒流を好む秋刀魚の生息域が変わった。
青魚と言われるものは一定の間隔で子孫を残す働きが鈍る時がありそれが今なのだという説。
他国の漁船による乱獲で資源そのものが減ってしまった。等々色々な理由があるようです。
そして丸々と太ってあぶらの乗った秋刀魚自体が少なくなっているので食べても美味しくない。
そんな状況が続いています。

越後ojijiのさんまです。
スーパーで買いました。一尾が400円くらいです。
一昔前までは98円くらいだった記憶があります。
写真の秋刀魚はあぶらが乗って美味しかったです(^O^)icon14icon14icon14


世間では「さんまを食うか」「うなぎを食うか」と高級食材である鰻と秋刀魚が比較されたりしています。
笑いごとのようですが笑えない現実があります。。。。

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2023年09月06日

日照り・旱魃


9月に入っても暑く、少雨の状態が続いています。

本日(9月6日)の新潟市中央区は雨が降っています。

久しぶりの雨です。気温が少し下がりましたが「蒸し暑い」です。

7月後半から昨日までほぼ雨が降りませんでした。

大げさかも知れませんが今年は「日照り・旱魃」です。

そんな状況を記録したいと思い記事にしました。

水不足でまるで「冬枯れ」のようになっています。


西区赤塚地区の「ネギ畑」です。
砂地で新潟名産の「やわはだネギ」を栽培しています。
収穫の時期です。いつもの年なら「青々」としているところを収穫するのですが、
今年のネギの様子はこの通りです。葉先が枯れています。ショックです。
勿論商品としては問題はありません。味もいつもの通りに上々です。
しかし、見た目が悪く、市場での評価が気になります。


これもショックです。
植えたばかりの大根です。
西区赤塚地区は新潟大根の名産地として有名です。
砂地を利用して真っすぐで品質の良い大根を栽培しています。
植えたばかりの「大根の赤ちゃん」が水が足りなくて弱っているように見えます。
この畑にはスプリンクラーが設置されていて、水が不足するということは無いのですが
こんな様子を見るとショックです。
新潟市にとって大切な作物です。日照りや旱魃に負けずに大きくなって欲しいものです。


新潟市内中でこんな夏枯れ・水不足状態の植物を見ることができます。


新潟県内では今日は全県で雨です。
しかし、気象情報では局地的に記録的な大雨になりそうです。
今まで降らなかった分が一気に降るようなそんな気にさせる雨です。
県内で被害が出ないように祈るばかりです。

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2023年09月04日

新米の販売


新潟市内の各スーパーマーケットでは

「新米」の販売が始まっています。

県内早生新米の代表格である「葉月みのり」です。
お盆過ぎから販売されています。
柏崎産が特に有名です。
柏崎では例年、県内一早く稲刈りをしてニュースになったりしています。

葉月みのり


県内のスーパーではこんな幟で新米をアピールしています。


今年は「日照り」の影響で米の品質が落ちています。新米の「葉月みどり」などは
例年ならほぼ100%が「一等米」に認定されるのですが、今年は品質が劣っているという評価でした。
農家の方は一生懸命に農作業をしています。しかし、自然の力にはどうすることもできません。
今年の新潟には「神様」は日照りという試練を与えたのだと思います。

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2023年09月02日

九月になりました。


九月になりました。
今年も三分の二が終わりました。
残りの三分の一も充実した日々を送りたいと願っている越後ojijiです(^o^)

九月は旧暦では「長月」です。
広辞苑では「長月」を「九月の異称」と説明しています。

新暦と旧暦では約一か月の差があります。
旧暦の九月は現在から約一か月後です。
それ故に新暦の感覚とはずれている感じがします。

長月とは
以下インターネット上の情報です。
ほぼ正確だと思われますので転載します。

長月は「ながつき」と読み、その意味・由来・語源にはいくつかの説があるといわれています。
もっとも有力だとされている説は「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり
「長月」に転じたというものです。
秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表したものです。

ほかにも「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」に転じたという説、
「稲熟月(いねあがりづき)」が転じたという説、稲が長く成長する月という意味の「穂長月(ほながづき)」
が略されたという説などがあります。

長月には、別名や異称で表されるさまざまな呼び名があります。

晩秋(ばんしゅう)
陰暦では、7月から9月が「秋」になります。このため、9月である「長月」が、
秋の最後の月になるため「晩秋」とも呼ばれます。
同じく秋の終わりをさす異名としては「季秋」があります。

長雨月(ながめつき)
現在の秋雨にあたる、長い雨が降るということから「長雨月」とも呼ばれました。

菊月(きくづき)
9月9日の菊の節句を含み、菊の花が咲く月であることから
「菊月」または「菊咲月(きくさづき)」「菊開月(きくさきづき)」とも呼ばれていたようです。

「稲刈月(いねかりづき)」「稲熟月(いねあがりづき)」を実感させる光景です。


夏雲なのか?秋雲なのか?




今日も雨が降りません。
気温は少し下がったようです。
それでも本日も30℃を超えています。

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2023年08月31日

枯れています[雨が降りません]2023.8.31


2023年8月31日(木)

八月の最終日です。

本日も猛暑でした。
新潟市中央区の最高気温は37.3℃でした。
新潟市秋葉区新津では39.4℃でした。この気温は本日の全国での最高気温です。
全く雨が降りません。今後1週間も雨が降る可能性はほぼ0のようです。
「日照り・干ばつ」の状況です。

まちなかの植物が雨不足で枯れてきています。

街路樹のドウダンツツジです。
この画像は「紅葉」してこうなったのではありません。
まるで「農薬」で枯らせられているかのようです。
街路樹ですからそんなことはありません。雨不足でこんな状態になっているのです。


本来この時期は緑のままですが、所々が枯れています。


こちらも街路樹として植えられている「ウルシ科」の植物です。
天候が良く、時期を早めて色づいているわけではありません。
枯れた状態です。


中央区沼垂地区の元鉄道線跡です。
緑色に見えるところでも植物に元気が無く、枯草も目立ちます。


もし、江戸時代だったら「日照りと旱魃」で大飢饉になったことでしょう。
科学が進歩したおかげで被害は最小になっています。

本日、NHKで県内の稲の稔り方が不順であるとの報道がありました。
収穫には影響がでることでしょう。
果物もあまり品質のよくないものが目立ちます。

とにかく、猛暑が収まり、雨が降ることを期待するだけです。。。

越後ojijiは八月をどうにか乗り切りました。
しかし、猛暑で電気代は例年の3倍ちかくなりました。ガソリンの高騰には参りました。
食材もあがり生活防衛に必死です。
それでも生きています。不思議です。そして健康です。不思議です。

只々、感謝しかありません(^O^)(^O^)(^O^)

九月に入っても暑い日が続くそうです。
皆さん「お体大切に」

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2023年08月28日

子猿ちゃん


ニホンザルが大好きな越後ojijiです⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

県内の山間(やまあい)を車で走っていた時に「お猿さん」の群れに遭遇しました。

親猿は警戒してこちらを睨みつけています。
猿はボス猿、オス猿、メス猿、母猿 子猿と集団で生活しています。
エサを求めて人里近くにあらわれることがよくあります。
そんな猿の集団に遭遇したのです。

越後ojijiの存在に気が付いてOJIJIをよく見ていた「子猿ちゃん」です。
が、野生生物にとって人間は最大の敵であり「恐怖の対象」なのです。
必死で逃げていきました。
生まれて間もない子猿ちゃんです。
蔓(つる)に掴まって逃げようとするのですが、何とも下手なのです。
両手・両足を使って必死で登っていきました。その動作がとても可愛らしかったのです。




写真を撮る方も必死でしたface02
動きまわる野生動物をコンパクトデジカメで撮影するのですから・・・

「猿」は越後ojijiの「守護獣」です。
お猿さん大好きです。。。

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2023年08月23日

いったいいつまで? 猛暑が続いています-2023.8.23


2023年8月23日(水)

連日猛暑が続いています。
読者の皆様、いかがお過ごしでしょうか。。。
本来なら立秋が過ぎていますので「残暑お見舞い申し上げます」という表現になるのですが・・
そして本日は24節季の「処暑」です。「暑さが収まる頃」という意味です。

ところが本日の新潟市は猛暑です。
「立秋」で秋の気配を感じ、「処暑」で「暑いのはもうそろそろでしょう」という時期なのに。
8月23日14時で新潟市中央区の気温は38.4℃です。
「暑い」を通り越して「息苦しい」という感じです(>_<)
越後ojijiは本日まだ外に出ていません。
クーラーを入れた自室で過ごしています。
クーラーを使っていても、外からの熱気・熱風を感じています。

新潟市中央区では2023年7月23日から連日30℃以上の気温が続いています。
ましてや8月3日からはほぼ35℃以上の「猛暑日」が続いています。
34℃代になった日もありましたがそれは数日でほぼ35℃以上の日が続いています。
8月9日には39.1℃を観測しました。
厳しい暑さですよね。

2023年7月22日の最高気温が29.6℃でした。
そして7月23日の最高気温が32.1℃でした。
2023年7月23日から2023年8月23日まで30℃以上の日が続いています。
約1か月、連日30℃が続いています。

越後ojijiの記憶では
1985年8月1日~31日までの1か月間連日30℃以上の日が続いたことがありました。

もしかしたらそれに続く新記録かもしれません。

見事!!!と言いたくなるくらいの快晴です。
万代橋から信濃川上流方法を撮影しました。


昭和大橋から信濃川河口方向をみると夏雲が少し見えました。


暑い暑いとばかり言っていられません。
雨が降っていません。
農作物への影響が心配されます。

水不足が懸念されます。
県内の各所、ダムの貯水量0、若しくはほぼ0というところがあるそうです。
新潟市は信濃川から取水して水道水を作っているのでほぼ心配は無いのですが・・
県内各所では心配なところがあります。

新潟県内では毎年梅雨末期に被害が出るほどの大雨が降ります。
それでダムに貯水ができて県内全体が潤うのです。
今年はそんなことも無く厳しい・危険な暑さだけが続いています。

どうぞ皆様。色々な情報源から最新の気象情報を得て
充分な生活防衛と危険な状況から身を守って下さい。
越後ojijiは只々祈るだけです。

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2023年08月19日

食品安全委員会委員長からの警告


皆さん、いわゆる「健康食品」や「サプリメント」を口にしていることでしょう。

しかし、健康食品=安全ではないようです。

内閣府食品安全委員会が以下のような注意喚起をしています。
健康とか安全とか安心などという言葉に惑わされがちな私達です。
科学的に指摘された事柄に注目するべきだと思わされた越後ojijiです

以下食品安全委員会からの注意喚起です。
https://www.fsc.go.jp/iinkai/20shunen/04_kenkosyokuhin.html
食品安全委員会からのメッセージを読むと、科学的に物事を考え判断することが
いかに大切なことかがよくわかります。⇈⇧⇧⇧を是非読んでください。




 <いわゆる「健康食品」に関する 19 のメッセージ>
1.「食品」でも安全とは限りません。
3.「食品」だからたくさん摂っても大丈夫と考えてはいけません。
3.同じ食品や食品成分を長く続けて摂った場合の安全性は正確にはわかっていません。
4.健康食品」として販売されているからといって安全ということではありません。
5.天然」「自然」「ナチュラル」などのうたい文句は「安全」を連想させますが、
科学的には「安全」を意味するものではありません。
6.「健康食品」として販売されている「無承認無許可医薬品」に注意してください。
7.通常の食品と異なる形態の「健康食品」に注意してください。
8.ビタミンやミネラルのサプリメントによる過剰摂取のリスクに注意してください。
9.「健康食品」は、医薬品並みの品質管理がなされているものではありません。
10.「健康食品」は、多くの場合が「健康な成人」を対象にしています。
高齢者、子ども、妊婦、病気の人が「健康食品」を摂ることには注意が必要です。
11.病気の人が摂るとかえって病状を悪化させる「健康食品」があります。
12.治療のため医薬品を服用している場合は「健康食品」を併せて摂ることについて
医師・薬剤師のアドバイスを受けてください。
13.「健康食品」は薬の代わりにはならないので医薬品の服用を止めてはいけません。
14.ダイエットや筋力増強効果を期待させる食品には、特に注意してください。
15.「健康寿命の延伸(元気で長生き)」の効果を実証されている食品はありません。
16.知っていると思っている健康情報は、本当に(科学的に)正しいものですか。
情報が確かなものであるかを見極めて、摂るかどうか判断してください。
17.「健康食品」を摂るかどうかの選択は「わからない中での選択」です。
18.摂る際には、何を、いつ、どのくらい摂ったかと、効果や体調の変化を記録してください。
19.「健康食品」を摂っていて体調が悪くなったときには、まずは摂るのを中止し、
因果関係を考えてください。

とんでもない「猛暑」が続いています。
こんな暑い時は健康のために「こんなサプリや健康食品」を摂れば大丈夫だろう。
テレビや新聞でも伝えていることだからきっと安心なのだろう。。。
そんなことに惑わされないように充分「お気を付けください。」

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2023年08月15日

2023年8月15日(終戦の日)-手紙からの。。。


2023年8月15日(火)
本日は日本の終戦の日です。
越後ojijiが子供の頃は「終戦記念日」という言葉で呼ばれていました。
1945年8月15日
日本は第二次世界大戦下で世界中と戦争になり、この日をもって「無条件降伏」をしたのです。
そして戦争は終わりました。日本は戦争を終結したのではなく、、、「敗戦」したのです。
1945年8月15日にこの戦争の最大の指揮官であり、
戦争を起こした最も大きな責任がある「天皇」から敗戦と無条件降伏の宣言がありました。
正午のラジオニュースで「国民に敗戦を告げた」のです。
玉音放送と言われました。越後ojijiは数か月前に「NHK放送博物館」に行ってきました。
そこにレプリカではありますが「玉音」のレコードがありました。天皇自らの声です。
この音声が終わった瞬間から日本に「平和」がもたらされました。

あの日から今日で78年になります。
日本は戦後の昭和時代から平成時代の中頃までは「平和を享受」してきました。
しかし、ある指導者が政権につくと俄かに平和に対する「暗雲」が漂い始めました。
平和憲法の根幹を揺るがし、閣議決定という禁じ手で国会を無視して「平和の為」と嘯いて。
日本国を再び戦争ができる国にしてしまったのです。
皆さん、記憶のあることだと思います。
「平和」を作り出すために「武力を持つ」という考え方には「賛否両論」があるでしょう。
色々な考え方や価値観があって良いと思います。
しかし、越後ojijiは日本国が戦争のできる国であって欲しくないのです。
これは私の価値観です。
そして「平和」というのは「努力に努力を重ねて」でなければ作り出すことができないもの。
そう、思っています。
平和な状況は武力を多く持って武装しても得ることはできない。と思っているのです。

さて今日は「手紙」というキーワードで書き進めたいと思います。
今朝のネットニュースです。毎日新聞から。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3c7a641e0b90211a90c990c343a5261adf77536
(この記事は数日後には見ることができなくなると思います)

そして手紙というタイトルでメッセージを伝える歌に注目したいのです。
是非この歌を聞いて下さい。
みなみこうせつが歌う、「あの人の手紙」という歌です。
2005年に広島で行われたライブでの歌唱です。
https://www.youtube.com/watch?v=HTZePUknOOA
「あの人の手紙」のイメージ動画です。
現在NHKの「朝ドラ」で主人公の妻役をしている「浜辺美波」が演じています。
https://www.youtube.com/watch?v=B7kRozN94Bo

そして森山良子が歌う「さとうきび畑」です。
この歌は手紙がモチーフになっているわけではありませんが。
風の「ざわわ」という音が「天からの手紙」のように思えるのです。
https://www.youtube.com/watch?v=9xUyfxW0TTU

南こうせつが歌う「あの人の手紙」。この歌を初めて聞いたときにショックを受けました。
1970年代のフォークソングです。
もし、自分にこんな手紙が届いたら。。。。
「悲しみ」と「絶望」・・・戦(いくさ)からはそんな言葉しか連想できない。
戦争が始まれば「勝者」も「敗者」も同じ「理不尽な死」に向き合うことになる。
作詞の伊勢正三、作曲の南こうせつ・・・そして「かぐや姫」の3人の鬼気迫る歌唱。
これにショックを受けない人はいない。と思いたい。

今、ウクライナとロシアの間で行われている戦争。
そこには「あの人の手紙」で歌われた「理不尽な死」の状況が繰り広げられている。
とても耐えられません。一刻も早い戦争終結を願うばかりです。

私達は平和を希求したい。平和であり続けたい。
手紙をテーマにしています。
平和であるからこそ歌われるこんな曲もここにあげたいと思います。
森山直太朗「手紙」
https://www.youtube.com/watch?v=j9R1MOER2EY

由紀さおり「手紙」
https://www.youtube.com/watch?v=Bi53ai9-hXY

松山千春「恋」
「短い手紙添えておくわ」という歌詞が出できます。
切ない恋の終わりですが、平和な時代の恋の終わりです。
https://www.youtube.com/watch?v=nX1iqMLbh6E

最後はアンジェラアキが歌う「手紙・拝啓十五の君へ」です。
若者が未来に希望を持てるようにというメッセージが込められていると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=erGCAu_hFqM&list=RDEM2StsLd1yZ9FriM1P2DPfqw&start_radio=1&rv=qLTACy_f4Es

※動画は全て「ユーチューブ」のコピーです。

2023年8月15日
新潟市は晴です。
正午現在で36℃の猛暑です。
台風7号の影響で少し風が出ています。

信濃川河口です。
静かに、滔々と川は流れています。
信濃川がゆっくりと流れていく様子を見ると、何故か?平和を実感できます(^o^)






戦争に巻き込まれたり、自ら紛争を引き起こさない日本であり続けて欲しいと「祈る」OJIJIです。

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Posted by 越後OYAJI at 13:05Comments(0)

2023年08月14日

朗報です(^o^)


越後ojijiの大好きな群馬県渋川市にある食堂「永井食堂」の
営業形態が元に戻りました。
今年の3月26日付けで永井食堂が「月曜日」の営業を休止するという記事を書きました。
永井食堂は全国にファンがいる超人気店です。
月曜日から土曜日まで朝早くから営業しているお店として重宝している方々が多いと思います。
その人気店が月曜日の営業は休止するというのは大事件という認識をもった越後ojijiです。
しかし、先日国道17号線を車で走っていると月曜日なのに営業しているではないですか!!!(^o^)

店先にこんな張り紙がありました。


いったいどんな理由で月曜日の営業を止めたのだろう?
超人気店で経営的にも安定しているお店なのに???
しかし、いずれにしても月曜日~土曜日まで従来通りに店を開けてくれるというのは「朗報」です(^o^)
全国の永井食堂さんのファンの為にお知らせしようと思った越後ojijiです。(笑)。

3月26日の記事です。合わせてお読みください。
http://echigooyaji.niiblo.jp/e492966.html

月曜日にお伺いすることが多かった越後ojijiにとってはとても残念なことでした。
数回でしたが月曜日にこのお店の前を通りました。店は閉まっていて残念でした。
持ち帰り用の「もつっ子」を自販機で買おうと思いましたが、何だか気がすすみませんでした。

3月の末にもつ煮定食を食べてから久しぶりにいたたぎました。
濃厚なモツの旨味とみそ味との相性。生姜・ニンニクの香味料の使い方のうまさ。
素材に対するこだわりや味の飽くなき探求。これが安定のうまさを作っているのだと思います。
美味しすぎて感動と感激で「少しうるっときながら食べました」ちょっとオーバーかなface02


定食ですから「ご飯」はとても大切な要素です。
こちらの食堂では「群馬県産コシヒカリ」で使っているそうで、とても美味しいです。
ご飯の量が多いというのも嬉しい限りです(笑)

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Posted by 越後OYAJI at 19:08Comments(0)

2023年08月05日

越後ojijiのこんなもの食べています-2023.8.5


暑くて暑くて暑くて!!!!

食欲も気力も無くしている越後ojijiです(#>o<#)

皆さんお元気ですか?

昨日の夕飯です。

カツカレーです。
最近「とんかつ」や「カツ丼」「カツカレー」などが頻繁に話題になっています。
日本生まれの調理法である「とんかつ」が外国人にもてはやされているのだそうです。

とんかつは豚肉にパン粉をつけて油で揚げる。
確かにこんな料理法は外国にはないかもしれません。
それにやはり日本人の発明である「ウスターソース」や「とんかつソース」をバシャバシャとかけて食べる
こりゃ外国の方からみれば何とも「不可思議な食べ物」と思うのでしょう。
そのとんかつにカレーをかけて食べようとする日本人は最早、理解しがたい人種かもしれません(笑)

しかし、私達はカツカレーが大好きです(^o^)/
越後ojijiのカツカレーです。


ご飯は「こしいぶき」 とんかつはスーパーで買った既製品。
カレーはレトルトのカレーです。
この組み合わせで至高の食欲増進料理の「カツカレー」を食べることができるのです。
やはり既製品のヒレカツにタレを染み込ませたタレカツも一緒です。
サラダと「キュウリのたまり漬け」と「十全茄子の漬物」を一緒に食べました。
写真ではわかりにくいと思いますが、このスプーンは「金色」です(笑)



本日の昼食です。
新潟でいうところの「らーちゃん」です。
ラーメン+炒飯の組み合わせです。


とにかく食べないことにはこの暑さを乗り切ることはできないでしょう。
水分も大量に摂っています。ミネラルバランスやビタミンバランスが崩れがちです。
しっかりと栄養のバランスを考えた食事をしなければ・・自戒です・・

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Posted by 越後OYAJI at 15:46Comments(0)

2023年08月04日

いよいよ工事が始まるようです。


JR越後線の新駅「上所駅」の工事がいよいよ始まるようです。

6月1日に新駅の名前お披露目があり、測量などが続いていました。

看板で工事を知らせています。


新駅予定地の周りに安全策が取り付けられました。


重機なども運び入れられています。


以上のような様子をみると「いよいよだなぁ」と思ってしまいます。

さて新潟市は本日も猛暑です。35℃以上になっています。
本日から「新潟まつり」です。
今日は「大民謡流し」です。暑い中で踊り手の方々が疲れないように祈るばかりです。


ぽっかり「夏雲」


暑い暑いとばかりも言っていられないのですが・・・

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Posted by 越後OYAJI at 14:48Comments(0)

2023年08月01日

2023年8月1日(火)


8月に入りました。

本日8月1日(火)です。
八月=葉月
八月は旧暦では葉月と言います。葉月は「はづき」と読みます。
広辞苑では葉月は八月の異称。古くは「ハツキ」と清音。
昔は「はづき」ではなく「ハツキ」と言われていたということです。

葉月の語源はハッキリしません。所説あるのですが、ネット上の情報では・・・

【葉月の語源は、新暦では9月上旬から10月上旬の秋にあたるため、
葉の落ちる月の意味で、「葉落ち月」が転じて「葉月」になったとする説。
北方から初めて雁が来る月なので、「初来月」「初月」から「葉月」になったとする説。
稲の穂が張る月「穂張り月」「張り月」から、「葉月」になったとする説がある。
「葉落ち月」の説が有力にも思えるが、必ずしも漢字がそのまま残るとは限らず、
当て字の可能性もあるため、正確な語源は未詳】

八月は日本人にとって大切な月。
なんといっても忘れてならないのは8月6日(広島)8月9日(長崎)の「原爆の日」
そして8月15日の「終戦の日」・・・・
平和を嫌というほど意識しなければならない時。

今の私たちの平和な生活は先人の多くの犠牲の上に成り立っているもの。
そこを絶対に忘れてはいけない。
平和は努力して作り出すもの。努力なしに平和は与えられない。
平和は努力に努力を重ねて勝ち得るもの。いくら武力装備しても心に平和を持たないと
絶対に「平和」などという状況は作れない。平和でありたいという心が本当の平和を作り出すのです。

長岡では「長岡まつり」・・鎮魂の長岡大花火大会が催される。
新潟では「新潟まつり」「亀田まつり」「沼垂まつり」「松浜まつり」等々お祭りが多くある。

新潟では旧盆で行われるので8月は「お盆の月」

お盆を過ぎると超早生の新米「葉月みどり」などが店頭に並びます。

夏休み真っ盛り。子供たちにとっては「思い出作りの月」
今のこの時しか経験できない多くの体験が子供たちに与えられますように(^o^)

まっすぐな農道。遠くに五頭連山。夏雲。


稲は出穂して花が付き「米の赤ちゃん」ができています。
稲は60センチくらいに成長しています。


夏の花。「サルスベリ=百日紅」。


ツバキの実。


8月は活動的になる月。
その分危険なことも多い月です。
子供達や高齢の方々が事故に遭わないように祈るばかりです。
熱中症対策は万全ですか?
このブログの読者の皆様、猛暑の中「ご自愛」下さいませ。

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Posted by 越後OYAJI at 14:16Comments(0)