2013年03月10日

新潟中央食品(株)の業務用ラーメン


新潟市(亀田)にある業務用製麺会社「新潟中央食品」のラーメンを自宅で作りました。

今回は「味噌ラーメン」です。


市販されています。「味噌ラーメンスープ」もついています。




味噌ラーメンなので野菜をたっぷりと使っています。「白菜」「もやし」「きのこ」「長ネギ」など
越後産の野菜です。具の肉とメンマは別ですが「蒲鉾」も新潟産です。
自宅食でも「地産・地消」にこだわっています。


麺は太麺です。麺自体に「小麦粉」の旨さをひきついでいます。
「麺料理」は全てが「麺」のおいしさにあります。良い「粉」を使っているということがわかります。


越後でこつこつと良い仕事をしている企業を紹介します。

新潟市江南区亀田に本社・工場のある「新潟中央食品(株)」は昭和40年代から業務用・市販用の麺を製造している製麺会社です。新潟市内の業務店(ラーメン専門店を含めて)で中央食品の麺を使っているところは多いです。市販用には「味噌」「醤油」「塩」のラーメンがあります。味によって麺の太さや味を変えています。
また「三条カレーラーメン」などという商品も販売しています。評価は各人で召し上がっていただいた上で判断してください。

越後には「良い仕事」をする企業がたくさんあります。
  

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2013年03月09日

「日本木瓜(ボケ)展」に行ってきました。


新潟市秋葉区小須戸地区で開催されている
「日本ボケ展」の様子です。


会場の様子です。

展示作品です。


たくさんの「ボケ」ファンが見物に来ていました。

展示作品です。


新潟市小須戸地区の「日本ボケ」に関する説明看板です。
「うらら小須戸」内の日本ボケ公園にあります。


現在展示されているものは、温室や室内で丁寧に育てられたものです。
自然に開花するものはもう少し時間が必要です。
「ボケの実」はジャムにしたりします。  

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2013年03月09日

街路樹の切り株


新潟市内の街路樹の「切り株」です。



植木職人さん達が街路樹の手入れをしていました。これは街路樹として必要がなくなった物かまたは病気になった樹かもしません。伐採されました。その切り株なのですが、
丁寧に「面取り」されています。
この街路樹がある所は小学校の通学路です。子供達や高齢歩行者の安全を考慮して危険の無いようにしたものと思いますが、これはこれで一つの芸術作品のようにも見えます。名も無き職人さんの
ちょっとした気遣いが優しい街作りに貢献しています。越後新潟はそんな街です。  

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2013年03月08日

「柿の実のへた」が残っていました


秋には「たわわ」に実っていた「柿の実」ですが、秋から冬を迎え、寒さと雪に耐えて木に実をつけていましたが、流石に越後の冬の厳しい寒さと強風に耐えられなくなって実だけを落として「へた」を木に残していました。そんな姿をとらえました。

「厳しい冬」に耐えて残った「柿の実のへた」です。






雪が降ってもそれが「実」に積もっても耐えました。

秋にはこんなに沢山の「仲間」と一緒でした。



冬枯れの中でとても寂しい感じがしますが、実はそうではなく「柿の木」はもうすでに春の準備をしています。後一月もすれば次の実をつけるために新しい葉をつける用意をし、夏にはその葉が繁り樹に栄養をたっぷりと蓄えます。そして今年の秋にはまた美味しい「柿の実」がなるのです。
  

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2013年03月06日

「終 冬」の新潟市①


春が近いというよりまだ冬の名残りを残す「終冬」の新潟市の様子です。
新潟県庁舎18階の展望室から写しました。

(1)越後連山をのぞむ。

  

 







旧式のコンパクトデジタルカメラで撮影しています。県庁の展望室からは実際には
「大パノラマ」が展開されています。カメラで収めることができるのには限界があり
感動をストレートにお伝えできないのが残念です。

  

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2013年03月06日

「終 冬」の新潟市②


春が近いというより、まだ冬の名残りを残す「終冬」の新潟市の様子です。
新潟県庁舎18階の展望室から写しました。

(2)信濃川と新潟市中心部





似たような画像ですが、少しづつ角度を変えています。





写真で一目みると新潟市は「雑雑」としているようですが、実際の新潟市は美しい街です。  

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2013年03月06日

「終 冬」の新潟市③


春が近いというよりまだ冬の名残りを残す「終冬」の新潟市の様子です。
新潟県庁舎18階の展望室から写しました。

(3)日本海と遠くに佐渡島を望む



手前は信濃川です。



「越佐海峡」を越えてはるか遠くに佐渡の山並みが見えます。

  

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2013年03月06日

北 帰 行


新潟で越冬した白鳥が「北帰行」をはじめました。

白鳥が北の故郷に帰り始めたという報道を聞き、阿賀野市の「瓢湖」に行ってきました。
まだまだ沢山の白鳥がいました。勇壮に飛んでいる姿をとらえることはできませんでしたが、水面で
のんびりしている白鳥と無数の鴨の姿を写真に納めてきました。











白鳥の故郷である「シベリア」もこれから暖かい春を迎えるのでしょう。
白鳥にとって敵の少ない安全な地で繁殖して今年の冬の始まり頃に新しい家族と共にこの「瓢湖」に舞い戻ってきます。
野生生物とは言え「無事に戻ってきてください」と祈りたくなります。  

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2013年03月06日

九州ラーメンを自家製で。


九州に住む友人から袋入り「生ラーメン」をいただきました。

博多の有名店「だるま」のラーメンです。


ねぎだけをのせました。


博多ラーメンのトッピングをセットしました。


トッピングのアップです。「高菜」「明太子」「メンマ」です。


今回はラーメンに「チャーシュー」をのせていません。
実は別に焼き肉を作っておかずとして食べています。→食べ過ぎ!!!!!

この商品も良く研究されていておいしかったです。ご馳走様。





  

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2013年03月05日

佐渡に沈みゆく夕日(2013年3月4日)


「夕日」です。

2013年3月4日(月)の新潟市は一日中晴天でした。
午後5時30分頃に静かに佐渡方面の日本海に夕日が沈んでいきました。










「日和山展望台」から撮影しました。



この日の天気は最高に良かったのですが、気温は上がりませんでした。
この写真を撮っている頃の気温は5~6℃位だったと思います。展望台の上は吹きさらしなのでとても寒かったです。しかし、撮影してからパソコンに写真を取り込んだときに大変に美しく写っていたのでとても感動しました。夕日の写真は数多く撮っているのですが、毎回違う感動があります。
寒さなんか吹き飛んでしまいます。

日本海に沈む夕日はとても「美しい」です。  

Posted by 越後OYAJI at 23:38Comments(0)

2013年03月05日

街路樹の「根」です。

「ど根性」で土中から出てきています。
新潟市内の街路樹の「根」です。
アスファルトをぶち破って下から「ど根性」を見せています。




「樹」本体もアスファルトに埋められてしまい、充分に「根」をはることができないのではないでしょうか。こんな形になって土中から顔をだしたものと思われます。
新潟市内でいたるところでみることができます。



まるで「さといもの親芋」のように見えます。「木の根」です。


植物の生命力をあらためて考えさせられます。

  

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2013年03月04日

漂着物


冬の日本海の「荒波」に乗って新潟海岸に漂着したものです。







これは多分対岸の国のものだと思います。
対岸の国からの物であることを証明するような外国語表記のものが
海岸に沢山打ち上げられています。


「国境」などというものは人間が勝手に作った物です。海や空には何の境もありません。
海岸に流れ着くものは大概は「ごみ」です。しかし、昔から海を介して沢山の文化が伝えられました。
「ごみ」のように見える物も別の見方をすれば「宝」です。
ただしPM2.5のようなものは厄介ものです。空にも境目はありません。




  

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2013年03月03日

夕 日


朱鷺メッセ31階の展望室から撮った夕日です。











静かに静かに夕日が日本海に沈んでいきます。

素人がごく普通のコンパクトデジカメで撮影したものですが偶然美しい姿をとらえることができました。

  

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2013年03月03日

「恐 竜」に見えませんか?

じっと目を凝らして見てください

ブロックにからみ付いている「針金」です。
自然にからまって「恐竜の骨格」のように見えます。
針金だけを追ってください。


目を凝らして「針金」だけを追ってください。




恐竜の骨格のように見えるのは私だけなのでしょうか?
  

Posted by 越後OYAJI at 02:59Comments(0)

2013年03月02日

「蝋 梅=ろうばい」です。


蝋梅です。鳥屋野潟公園に咲いていました。

蝋梅は「梅」の文字が入っていますが、「梅」とは何の関係もない別種です。
寒さがちょっとゆるんだ頃に黄色い花を咲かせます。









とても天気が良い日に鳥屋野潟公園で撮影しました。
冬に野外での花の少ない越後では貴重な花です。

あくまでも聞きかじった知識ですが、「蝋梅」は意外と育てやすい樹木なのだそうです。

冬に花をつける木が少ない越後ですので花や木作りを趣味にしている越後人の方々が
もっとたくさんこの木を植えてくださると嬉しいのですが。


  

Posted by 越後OYAJI at 13:06Comments(0)

2013年03月02日

にごり酒


越後には各種の「にごり酒」があります。

3月を迎えてもう「濁り酒」の時期ではないのかもしれませんが・・・・







「こごり酒」は所謂「どぶろく」ではありません。酒税法上「どぶろく」を販売することはできません。
世間で「どぶろく」を地域興しに使って売っているところがありますが、あれは特別な許可を得てやっていることです。「どぶろく特区」などといいます。一般に家庭で「どぶろく」を造れば「密造酒」となり
刑事罰の対象です。

では「にごり酒」はどのように作るかというと、よく解りません。
以前に「杜氏」さんに聞いたことがあるのですが、まず「酒もろみ」を作ってから別の清酒と混ぜて
作るのだと言っていました。きっとそうなのだと思います。「酒の元」と「酒」をまぜるので酒税法上では
「雑酒」扱いになっています。かっこいい言葉を使えば「リキュール」などと同じ意味だと思います。

随分以前の思い出ですが、新潟県内でもトップクラスのホテルのある部門の料理長をなさっていた方と知り合いになりました。その方は「大酒豪」でして、仕事を終えると日本酒を飲むのを楽しみとしていた方でした。田舎で育ったので昔から家では「どぶろく」を作っていたそうで「おじいちゃん」や「父親」と
子供の頃から親しんでいたそうです。勿論「密造酒」です。子供の頃から親しんでいたので大人になってから立派な「大酒飲み」になったようです。この方が昔を思い出すといって「にごり酒」を好んで飲んでいました。にごり酒は原酒に近いのでアルコール度数は20度を超えるものが多いです。
その強い酒を一晩で「一升五合」くらい飲むのです。
甘く「濃醇」な味は「肴」など要らないと言っていました。
アルコール耐性に強い方で、どんなに飲んでも翌日の仕事に影響するようなことの絶対にない方でした。昔の思い出です。





  

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2013年03月02日

「き じ」です


雪上で遊ぶ「き じ」です

野生生物です、人間が近づきすぎると逃げてしまいます。
素人が使うデジカメで撮影できるギリギリです。


餌を見つけたのでしょうか。


「雉=きじ」は日本の国鳥とされる鳥です。自然に県内いたるところで見ることができます。
民家の近くでも見ることができます。自然を大切にしているところには自然の恵みとして
身近に「観鳥」できるというご褒美がいただけるのかもしれませんね。  

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2013年03月01日

越後姫


新潟県のブランドいちご「越後姫」です。



新潟県内に色々な生産地がありますがこんなパッケージで販売しています。
この時期ですから「ハウス栽培」です。




こちらは栃木県特産の「とちおとめ」です「越後姫」とは形と色が若干違います。品種の違いです。


「越後姫」は新潟県園芸研究センター(聖籠町)が1996年に農林水産省に品種登録した
新潟県のオリジナルいちごです。色合いが濃く、甘みが強いのが特徴です。

美味しいいちごの見分け方としては全体が真っ赤に熟していて、葉が実から離れるように上向きにしぼんでいるように見えるものが新鮮で甘いものです。写真はそうなっています。(一枚目と二枚目を参照)

いちごの実は果肉の表面についている無数のつぶつぶです。実だと思って食べている部分は実ではありません。似たような物にパイナップルなどもあります。パイナップルは皮だと思って剥いている部分が実です。

「越後姫」と「とちおとめ」を食べ比べると越後姫のほうがはるかに柔らかく、甘く、香りも良いです。

「越後姫」は繊細な果肉のため傷み易く、ほとんどが県内消費です。本当に美味しいものはその地域にあります。「越後姫」を召し上がりに越後・新潟まで足をお運び下さい。






  

Posted by 越後OYAJI at 03:34Comments(0)