越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

9月も5日が過ぎて少しずつ「秋」らしくなっています。今日の最高気温は24℃ほどでした。

植物は子孫を残すために実をつけています。

まだ青い実を拾ってみました。

名前のわからないものもあればお馴染みの実もあります。









姫りんご


カリン


ゆず


りんご
　

「まだ青いかな」などと思っているとあっという間に色づいてきます。
また、実が大きくなります。
季節の移ろいは早いですね。  

「キバナセンニチコウ」です。

センニチコウの赤い花の種類です。







きれいですね。私はこの花が好きです。

  

越後の惣菜の定番「茄子の味噌炒め」です。





作り方は簡単です。
材料: 茄子・ピーマン・青唐辛子（辛なんばん）
調味料: 味噌・酒・砂糖
その他: 糸唐辛子

フライパンで油を温めます。茄子は油を吸いますので油は少し多めにします。
辛なんばんとピーマンを炒めます。茄子を加えて炒めます。少ししんなりしたら酒を少し入れます。
酒が入ると「蒸す」ような状態になります。これで茄子をはじめ他の野菜もすぐに火が通ります。
砂糖・味噌の順に入れて炒めます。１分ほどで全体に照りで出ますので火を止めます。
仕上げに糸唐辛子をのせます。

簡単な飯のおかず、酒の肴になります。
  

マユミの実です。

もう少し経つと実が熟して赤くなります。

マユミは「檀」「真弓」と漢字で表記されます。
「弓」を作る時の材料にするそうです。また、「盆栽」にもされる重要な植物だそうです。





少し色づいています。