2013年12月28日

純米吟醸酒


新発田市の菊水酒造の純米吟醸酒です。

「純米吟醸酒」です。「純米」です。何か不思議な感じがしませんか?

日本酒は米から作ります。米で作るのが「日本酒」です。

簡単に作り方を記すと。

米を精米します。蒸し米にします。麹かびをつけます。麹かびが米のデンプン質を糖に変えます。

これに酵母を加えます。酵母が麹かびによって作られた糖をアルコールに変えます。

どろどろになったものに水を加えてから搾ります。

単純に言うとこれで日本酒ができます。

日本酒の材料は米と水だけです。だから日本酒は「純米酒」しかないのです。

しかし、実際はどうでしょう。日本酒には糖やアルコールが添加されています。
これは由々しきことです。安易に利益を生み出すのでこのような日本酒が生まれているのです。

日本酒業界は財務省の管轄下にあります。安易に作って安易に利益を生みださせて「税金」を取る。

これが財務省の本音です。日本酒はアルコール分が15~16%です。その他エキス分が数%です。

あとはほとんどが水です。水に課税しているのです。それも米をあまり使わないようにして
「税金」を取ろうとしているのです。こんなインチキが許されて良いわけがありません。

日本の食文化が「世界文化遺産」に認定されました。その食文化に大変に関係がある
日本酒がこのありさまで、本当に世界に冠たる日本の食として諸外国の方に理解されるのでしょうか。

日本酒というのは大変な技術がなければ作ることができません。
世界一微妙なお酒です。その日本酒を世界に誇る酒をして示すことができないのが悲しいことです。


もし、ワインを愛する国の方々がワインにアルコールを添加したりしたら「暴動」がおこると思います。

日本酒は日本の宝なのです。宝は宝として大事にしていきたいものです。

日本の食文化が世界で認められるために「今こそ」色々なものをきちんと見直すべきです

菊水酒造の純米酒はレベルが高い本物の「純米酒」です。

いつか、純米酒などという呼称が無くなることを夢みています。

つまり全ての日本酒におかしな添加物など入れないで醸造されて、
さらにTPP対策としてお米を沢山使う日本酒をつくりたいものです。





  


Posted by 越後OYAJI at 00:33Comments(0)