2014年06月12日
2014年06月12日
サラダ春菊
「サラダホウレンソウ」というのを多くの方がご存知だと思います。
これは「サラダ春菊」です。
「しゅんぎく」といえば鍋物に使う、香りは良いけれど繊維質が固い野菜で
且つ「アク」の強い野菜のイメージです。サラダでなんか食べません。
京野菜の「菊菜」というのは春菊に似ていますが「ごわごわ」した固さはありません。
しかし、関西風すき焼きに使ったり、ふぐ鍋などに加熱して使う野菜です。
このサラダ春菊はこのまま食べることができます。
味は春菊の味そのものです。なんの「いやみ」も「えぐみ」もありません。
すこし塩味を感じます。以前「アイスプラント」を紹介しましたが、その塩味と同じものを感じます。
サラダで食べてとても美味しい野菜です。スーパーで普通に売っています。
一度試してみてください。
えちご おやじ 越後OYAJI
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01:12
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2014年06月12日
ネギトロ丼
越後OYAJIの「ECHIGO良い処」では鮪系丼物を掲載することが多いです。
今回も「鮪丼」です。
市販のネギトロに「白醤油」で味をつけます。白醤油には山葵を溶いておきます。
白醤油を使うと「ネギトロ」の色を鮮やかにすることができます。
ビンチョウマグロを醤油漬けにしたものと組み合わせて丼仕立てにします。
コシヒカリ御飯にもみのりをしいて「ビンチョウマグロの漬け」を敷いて、
その手前に「ネギトロ」をおいて葱をのせれば完成です。
御飯が熱いうちに「うが・うんが・うは」という調子で召し上がれ。
ビンチョウマグロは冷凍解凍でスーパーにうっているものです。鮪類で一番単価の安い鮪です。
通常で128円/100gです。特売だと88円/100g~98円/100gです。安いです。
ビンチョウ鮪は「シーチキン」にしたり「キャットフード」に加工されたりする鮪で
高価なものではありません。この「ネギトロ」の原材料になることもあります。
「ネギトロ」は冷凍鮪をミンチ状にして油脂を加えて作ります。
国内では群馬県などの山の中で作っています。
今回はネギトロを1パック、ビンチョウマグロを1パック買ってそれぞれを調理しました。
丼にすると約3人前作ることができます。御飯や大葉、のり、葱の値段を加えても
一人前100円前後でできました。けっこうおいしく食べることができます。
ビンチョウマグロの名誉のために書いておきます。
近海物のビンチョウマグロではとても品質のよいものが水揚げされることがあります。
アブラがのったものは最高です。本マグロのトロに引けをとりません。最高に美味しいです。
新潟中央卸売市場にそのような最高品質のものが入荷することもあります。
勿論私はそんな最高のビンチョウ鮪を食べたこともあります。
それはそれは美味しかったです
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01:01
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2014年06月12日
ノイバラ(野茨)です
野茨(のいばら)または野バラとも言われます。
市内で満開です。すでに散っているところもあります。
新潟市内中はバラの花が満開です。それも随時ブログで報告します。
野バラは小さくてかわいい花です。庭で栽培している方もいますが野生化しているものも多いです。
「野バラ」といえばシューベルトの歌曲でも有名ですね。
えちご おやじ 越後OYAJI
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00:37
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2014年06月12日
津南町産のアスパラ
中越地方の津南町産のアスパラです。
鮮度が良く、おいしかったです。
取り立てで時間を経ずに茹でるのがポイントです。
越後では新潟市の隣の新発田市のアスパラも有名です。
津南町産のアスパラ
茹で上げました(左) 切って皿に盛りつけてみました(右)
このまま食べます。取り立てで鮮度の良い野菜はとても「甘い」です。
マヨネーズやドレッシングなどをかけたりすると本物の味がわからなくなります。
えちご おやじ 越後OYAJI
Posted by 越後OYAJI at
00:17
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2014年06月12日
誰が「カバやねん」?!!!
わしが「カバや、悪いか?!!!」
どうして、こんな所にカバの象があるのでしょう。訳がわからないですね。
新潟市中央区内で
えちご おやじ 越後OYAJI
Posted by 越後OYAJI at
00:07
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