2014年09月14日
麻婆豆腐もどき!!?
越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです。
見た目は「麻婆豆腐」だと思います。
豆腐の越後味噌炒め煮です。
作り方はほぼ麻婆豆腐と同じです。
①豆腐は角切りにして茹でておきます。
②フライパンで輪切り唐辛子・赤甘南蛮を炒めます。
③越後味噌を加えて炒めていきます。味噌の油炒めを作る感じです。
④出汁と酒とみりんを加えます。味の調整をします。片栗粉でとろみをつけます。
⑤①の茹でた豆腐を加えて煮ていきます。
⑥最後に醤油を加えて味の調整をします。
※麻婆豆腐のようにしたければここで「ラー油」または「花椒油」を加えます。
「花椒油」はラー油に山椒を加えた調味料で辛く香りの良い油です
舌にしびれる感じを与えます。
赤唐辛子が辛そうに見えると思います。これは甘南蛮なのでぜんぜん辛くありません。
味噌の油炒めが味の基本なので香ばしいです。
これに使う豆腐は炒め味噌としっかり対峙できる「ぎゅっ」しまった木綿豆腐を使います。
新潟産大豆を使った木綿豆腐です。
えちごおやじ 越後OYAJI
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19:48
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2014年09月14日
悪茄子(ワルナスビ)の実
かわいそうな名前をつけられたものですね。
悪茄子(ワルナスビ)ですよ。
柄にとげがあり、雑草として駆除しにくいので「悪」などとつけられたようです。
花が咲いて秋になって結実しました。
どんな名前をつけられようが次世代に命を繋げようとしています。
かわいい実をつけています
花の後の実の状態です。これが大きくなって上の写真のようになります。
さらに熟します。観察を続けたいと思います。
新潟市中央区内で
えちごおやじ 越後OYAJI
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07:32
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2014年09月14日
まっぐろ!?
越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです。
これは「鮪の漬け」です。
まっぐろ(真っ黒)なまぐろの醤油づけです。
鮪はときどき身が「どす黒い」ものがあります。もともと身が赤くないのです。
勿論こういうものはB品として一般的なスーパーやお寿司屋さんやまわる寿司店には
出てきません。しかし、この手の鮪は味が良く食べる分には何の問題もありません。
こういう鮪の「さく取り」をたまたま魚屋さんで手に入れました。
B品扱いなのでとても安かったです。
この鮪を「再仕込み醤油」と「淡口醤油」の混合たれにつけ込みました。
「再仕込み醤油」というのは醤油を仕込む際に水の代わりに醤油を使って仕込む醤油です。
味と色が濃厚になります。たまり醤油のようです。
味は濃厚なのですが塩分が強いというわけではありません。
それで淡口醤油も足してやると良い味付けになります。
あたたかい御飯によくあうおかずです。元々が色は悪いがおいしい鮪です。
鮪におろし山葵をのせて鮪の味と山葵の風味を楽しみました。
本当に美味いものは見た目ではないですね。
えちごおやじ 越後OYAJI
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00:23
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2014年09月14日
お庭のお伴
庭に置く色々な土製の人形などがお花屋さんや陶器屋さんで販売されています。
見ているだけでも楽しくなります。
買われていってお庭のお伴になるのでしょうね。
えちごおやじ 越後OYAJI
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00:21
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