越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです。

やわはだ葱+かき揚げの温かい蕎麦です。

葱は油で炒めます。そこに蕎麦汁をいれて汁に油を移します。
さらに茹で上げた蕎麦を入れてあたためます。
この手法は鴨南蛮そばを作る時の手法です。今回は鴨も鶏も使わずに「かきあげ」をいれました。
蕎麦汁の上に油が浮いてとても熱いです。



熱々を美味しくいたたぎました。

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冬の瓜と書いて「とうがん」と読みます。

皮が固く、実全体は水分が多いです。一般的にはあまりなじみが無いかもしれません。

中華料理や日本料理では良く使う果菜です。
冬瓜自体はほとんどクセや味が無いので中華料理ではスープで煮含めたりします。
またその姿に彫刻を施して器として使うこともあります。その場合はスープで
含め煮をした冬瓜の実やフカヒレのスープを使うことが多いようです。
はでな中華宴会料理用です。

日本料理では「炊き合わせ」に使うことが多いです。特にこの時季は脂ののった野鴨などと
一緒に盛ったりします。こってりとした鴨肉とあっさりとした冬瓜が好相性です。

冬瓜です




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石のゾウさんです。

あまり大きくはないのですがとても重いです←当たり前だろうと「つっこみ」が入りそうです

越後OYAJIはこのゾウさんを持ち上げようとしました。当然持ち上がりませんでした。
「バカ」ですね



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