2015年08月05日

水と土の芸術祭2015



新潟市で「水と土の芸術祭2015」が開催されています。

今回のテーマは「潟」

新潟には鳥屋野潟・福島潟・佐潟・上堰潟など沢山の「潟」があります。
その「潟」からのメッセージを芸術に高めています。

一部作品を紹介します。

「田舟で漕ぎ出す」(大矢りか)









かつて亀田郷の湿地帯は「芦沼=あしぬま」と呼ばれ
胸まで泥田につかりながら農作業をしたそうです。
その時に使っていたのが「田舟」です。
その後干拓事業が進み、現在のような新潟市に
青々は広がる田んぼになりました。

ヒトと自然との関わりをあらためて問う作品です。

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Posted by 越後OYAJI at 18:10Comments(0)

2015年08月05日

ガマの穂


夏の植物「ガマの穂」です。
ちょっと見ない内に穂が成長していました。

まるでチョコバナナアイスキャンディーのようですface02face03icon06





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Posted by 越後OYAJI at 17:50Comments(0)

2015年08月05日

「つぶあん」煮ちゃいました。


あずきの粒あんです。

このくそ暑いのに、何てものを食べているんだ!!!と憤るあなた。←ど素人ですねface03face03face03icon07icon07icon08

私のような「粒あんLOVER」にとっては粒あんは日常の食卓に欠かせないのです。
「粒あん」こそ大げさに言えば「生命力の源」なのですicon16icon16icon16すごいでしょう。

北海道産の「大納言あずき」500gをじっくりと粒が崩れる位に水煮して、
それに砂糖と塩を加えてさらに時間をかけて煮ていきます。
艶を出すためにみりんと濃口醤油を極少量入れて完成です。
しかし、これだとあずきの皮が口に残り食感が悪くなります。
そこでこれに缶詰の茹であずきを加えて煮ていきます。
そうすると見た目に艶があり食感の良い「粒あん」ができるのです。



越後OYAJIはこの粒あんをトースト・ホットケーキ・かき氷・お餅・白玉団子などに使います。
弁当にいれることもあります。カステラにのせて食べるのも大好きです。

icon06icon06「粒あんLOVER」icon06icon06などという言葉は初めてでしょう。
それほど越後OYAJIは粒あんLOVEなのですicon06icon06icon06icon14icon14icon14icon12icon12

自分でも変な奴だと思います(^_^;)

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Posted by 越後OYAJI at 07:26Comments(2)