2015年09月19日

今年最後の"桃"


新潟でとれる最後の桃です。
「白根白桃」といいます。香りと甘味が強いおいしい桃です。



今年最後だと思うととてもこの桃が愛おしく感じました。

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2015年09月18日

「ほぼホタテ」が巷で話題です。


「ほぼホタテ」という帆立のコピー商品です。「帆立かまぼこ」です。

最近テレビの情報番組などで話題になっています。

越後OYAJIは「何をいまさら」と思っています。
カニのコピー商品が出てからすぐにこの帆立のかまぼこが作られました。
作り方はカニかまぼことほぼ同じだからです。

しかし、カニかまぼこという商品のインパクトがあまりに強く
帆立かまぼこは売れませんでした。
今から30年ほど前に越後OYAJIの関係者から「帆立かまぼこ」を売りたいたいので
知恵を貸して欲しいという依頼がありました。新潟県内のかまぼこメーカーが
カニかまを越えたいということで色々と画策していたのです。
越後OYAJIは「足りない知恵」を振り絞って色々と提案しましたが、
その後どうなったのかは不明でした。

最近になってテレビで何度か取り上げられていて、さらに売れているということで
1パック買ってきました。

食べてみました。何の進歩もありません。元々あったものはほぼ完成されたものだったのです。
今回の商品が特別何かを工夫したものではありませんでした。
30年前のものとほとんど同じなのには驚きました。

「何をいまさら」です。30年前に越後OYAJIが提案した諸々を採用していれば
新潟のその会社は今頃「ウハウハ」になっていたことでしょう。

今回この商品を販売しているのは上記の新潟の会社とは別の兵庫県の会社です。

ただ一つだけ違ったのは「時代の要請」という神のみぞ知る「時」です。

うまく時代にのると今まで売れなかった商品もヒット商品になるのです。

ほぼホタテです。




このまま食べても、フライにしても、バター焼きにしても、寿司だねにしても・・etc

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2015年09月18日

新潟に咲く花☆秋-[エンジェルストランペット]


エンジェルストランペットです。

ナス科の花です。
和名は「木立朝鮮朝顔=キダチチョウセンアサガオ」と言います。

天使=エンジェルが持つラッパに似ているのでこんな名前になったのだと思います。

天使というイメージとは裏腹に毒性植物です。
花に触ったり、樹液にふれたりしたときはすぐに洗い流すことです。
実を食べたりすると「死に至る」こともあるそうです。



観賞用には良い花です(^o^)

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2015年09月18日

新潟花物語-[夏の思い出]


新潟で夏に咲いていた花の記録です。
















自然に咲いている花もあれば園芸種もあります。
お花をみていると心が和みます。

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2015年09月17日

話題の連節バス


新潟市が率先して導入したBRT(BUS RAPID TRANSIT=バス高速輸送システム)の
シンボルである"連節バス"です。

新潟市が新交通システムとしてバス会社である新潟交通㈱と一体となり
「公設・民営」型で運用を始めたBRTの象徴がこの連節バスです。
バス2台分の車両で一気に沢山の人を運べるので「効率が良い」といううたい文句です。
一台約7680万円だそうです。一般的な大型バスが一台3000万円なので倍以上します。
そして新潟市ではこの新バスシステム導入に関してバス乗り場(乗り換え拠点)等整備に
約30億円支出しています。これを導入することにより自家用自動車利用者が減り
バス利用者が増え、より便利で快適な市民生活をおくれると新潟市は言っています。

すばらしいですね。

時に新潟市民は約40年かけてどんどんバスを利用しなくなりました。
理由は自家用自動車交通の発展です。どの家にも自動車があります。
特に軽自動車の保有率が大変に高い。一家に一台どころか一人一台の軽自動車の保有です。
自動車所有者には自動車税が課せられます。今度の新バスシステム導入により通勤や買い物に
自動車を使う人が減ることでしょう。自動車は個人のものだけどバスは市民のもの(公設)ですから
市民の所有物です。税金ですからね。自動車を捨てて、便利で早いバスを利用すれば良いのです。

今回のシステムは新潟交通が会社としてお金を出したのではなく公金が使われています。
公金で導入したシステムは市民のものです。自動車を捨ててバスを利用すべきです。

そうするとどうなりますか? 自動車は所有しているだけで課税されます。
そして自動車税は「地方税」です。つまり新潟市に入るお金です。
新交通システムにこれからもどんどん税金がつぎ込まれることでしょう。
市民は自動車を離れてバスに移行します。車の所有は減ります。税金入って来なくなります。
これって矛盾じゃないのかな? 矛盾ですよね。

このバスシステムで観光客を呼び込んだり、旧市街地を活性化しようという目論みも
市長にはあるようですが、本末転倒です。

市民の足を確保して、便利な市民生活が目的のはずです。

元々この計画には無理がありました。

高速バス輸送システムですよ。
①専用レーンを設ける
②バス優先で信号もバス運行を優先する
③乗り降りでの無駄な時間を無くするため「事前に料金を支払う」

これらが担保できなければこのシステムは何の意味もないのです。

①の「専用レーンを設ける」ことができなくなることが判明した時点で
この計画は頓挫していたのです。誰が考えても車社会のルールを理解していれば判るはなしです。
定時性と高速性はこれで確保できるのですから。

それを無理に推し進めたことが大問題なのです。
旗振り役の市長の責任は大です。さらにあまり考えずにその尻馬に乗った市議会の責任も大です。

色々と問題を抱えた新潟市の連節バスです。






このバスの愛称は「ツインくる」です。可愛い名前です。

BRTというのはこの連結バスのことではありません。バスの運行システムのことを言います。
市民の間ではこの連結バスをBRTというのだと思っている人が多いです。勘違い!!!!

新潟市の皆さん。きれいなバスですね。見ているとうれしくなります。
この一台が約7680万円ですよ。新潟市民のものですよ。
早くも接触事故を起こして傷がついたそうです。
新潟交通㈱さん、このバスは市民のものですよ。まさか修理代に税金つかったりしないよねface09
新潟市民のみなさん。
今後も厳しい目で監視していかなければ決して市民のためのシステムにはなりませんよ。

市議会ではこのシステム導入に反対してきた議員の質問に
市長は責任のがれをしたり、質問をはぐらかしたりしているそうです。

市民の目は怖いぞぅ~

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2015年09月17日

柿の実が色づいてきました。


2015年9月17日(木)現在の新潟市中央区内での柿の実の様子です。

色づいてきました。もう少し熟してくると、きれいな柿の色になります。

越後OYAJIは「柿」が大好きですface05face02

もう少しで美味しい新潟の柿の実を食べることができます。

たのしみぃ~♬♪





早く、熟せ!!! 新潟の柿。 柿たべたいよ~face02face05

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2015年09月17日

新潟花物語-[夏の思い出]


新潟で夏に咲いていた花の記録です。
















どの花みてもきれいだなぁ♬♪

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2015年09月17日

新潟の秋-椿の実


椿は夏から秋にかけて実をつけます。

秋には熟してきます。



さらに秋が深まると実がはじけて種が出て行きます。

椿の実からは油が出ます。新潟市内で稔る椿の実は大量です。
新潟市内全体から実を集めると搾油するのに充分な量の実を集めることができるでしょう。
これも未利用資源なのでしょうね。

よく観察してみると未利用資源というのは沢山あると思う越後OYAJIです。

秋ですねぇ~

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2015年09月16日

新潟の灯り


新潟の街の灯り

生活の灯り、安全の灯り、防犯の灯り
公園の灯り、家の灯り、商売の灯り・・・・

色々な灯り
























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2015年09月16日

新潟の秋-ナナカマド


ナナカマドの実が色づいています。

ナナカマドは7度火ににくべても燃えない。という意味だそうです。

しかし、樹木ですから火にくべたらすぐに燃えるでしょうね。



秋ですねぇ~

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2015年09月16日

パプリカの天麩羅


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

パプリカを天麩羅にしてしまいました。
よく熟したパプリカを天麩羅にすると美味しいですよface05
加熱により甘くなります。


過去にパプリカの天麩羅を作ったときの失敗談ですが・・・・
小ぶりの赤パプリカをいただいたので天麩羅にしました。
揚げながら、何故か目が痛いのです。
食べてみました。あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ辛い!!!

何と、赤くなった新潟特産の「かぐらなんばん」だったのです。
「かぐらなんばん」自体は美味しい野菜ですが
気をつけて食べないとこんなことになります。失敗談です。

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2015年09月16日

うぐいすあん


越後OYAJIは「つぶあんLOVER」です。
あずきの「粒あん」が大好きです。
そしてあずきあんと双璧をなすほど好きなのが「うぐいすあん」です。

うぐいすあんパンです。


これは何と今朝の私の朝食です。
うぐいすあんのパンと牛乳。美味しさが増します。

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2015年09月15日

ぼし・ぶし・めんまラーメン(自家製)


自家製ラーメンです。

☆スープ
あごの焼き干し、厚削りさば節+厚削り鰹節、昆布で濃厚にとった出汁で作りました。

☆麺
新潟細麺です。

☆具材
自家製めんま煮、自然色の赤カマボコ(焼き)、もやし



動物系の出汁を一切使っていません。

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2015年09月15日

新潟に咲く花☆秋-[ニラの花]


ニラの花です。食べるニラの花です。
雑草化もしていて空き地や道路端にも咲いています。





小さくてきれいですね。

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2015年09月15日

かぼちゃのサラダ-初秋-


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

まず、越後OYAJIはこのブログをご覧の皆様に"お詫び"申し上げます。

夏に夏カボチャを使ったカボチャサラダを紹介しました。
その時に"偉そうに"「カボチャサラダに具などをいれるのは
本物のカボチャサラダを知らない輩のおバカな行為である」という
趣旨のことを書き込みました。それを信じた方も多いことと思います。
大変に申し訳ないことを書いてしまいました。

このカボチャサラダをご覧下さい。
なんと、具がたくさん入っているのですface08face10
秋になって大分熟してきたカボチャをゆでて、つぶしてマヨネーズで和えました。
具としてジャガイモを茹でたもの、パプリカの茹でたもの、ハムの細切り、
サラダ春雨を使っているのです。



具などと一緒に作るカボチャサラダは「愚の骨頂」などと皆様を騙すような書き込みを
した越後OYAJIはとんでも無い悪人です。深く反省しています。

しかし、しかし、しかし、ハムなどの具を入れたカボチャサラダも捨てがたく美味いのです。
こんな、こんな、こんな意思の弱い越後OYAJIをゆ、ゆ、許してください(涙)icon11icon11icon11

と、できそこないのコントみたいになりました。

こういうものも食べていますよぅ~
 
これはこれで良いでしょう。と開き直っている越後OYAJIです。恥ずかしい。

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2015年09月15日

新潟花物語-[夏の思い出]


夏に新潟に咲いていた花の記録です。

夏の花はバラエティ豊かです。

























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2015年09月14日

てんどん


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

天丼です。

野菜天とイカ天とちくわ天を盛り合わせました。

ごはんもたっぷり。てんぷらもたっぷりです。



カボチャ・ナス・パプリカ・イモ・椎茸・大葉・ちくわ・イカ

天丼のたれは越後OYAJI自慢の自家製です。

腹いっぱい食べましたface05face05icon07icon07face10icon14icon14icon28icon28icon28

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2015年09月14日

新潟に咲く花☆秋-[ミントの花]


ペパーミントの花です。

小さな花の集合体があたかも一つの花のようになっています。
シソ科の植物ですので赤紫蘇や青紫蘇の花と同じ咲き方です。

この写真のお宅ではハーブとしてミントを植えたのでしょう。
ミントは繁殖力が強く、放っておくとどんどん広がっていきます。
自宅の猫の額みたいな庭にもミントがありますが知らないうちに
どんどん広がっていきました。

葉をちぎって香りをかぐと爽やかな気持ちになります。





「農業の六次産業化」という言葉があります。政府が農業振興を進めるために
推奨している政策です。農業(一次産業)+工業(農産物加工で二次産業)+商業(販売で三次産業)
つまり農業者が生産から加工・販売までを一貫して行い利益を得ていこうという仕組みです。
法律も整備されてそれに基づいた施策が展開されています。
法律は「六次産業化・地産地消法」と言います。

この法律に基づいて補助金を出し六次産業化を進めるということが行われていて
新潟県内でもその事業指定を受け、補助金を活用して仕事をしている農家もあります。

この法律と施策の視点は正しいと思います。何も手を打たないと日本の農業はどんどん
衰退してしまうからです。

しかし、問題があります。規模の問題なのです。日本でそれも殆どがが個人の農家で
六次産業化などという取り組みをしても大きな効果は期待できない。ということです。

やっとミントの話までたどり着きました。
六次産業化という意味でのアメリカでの事例です。

ミントを栽培しているAさんという農業者がいます。Aさん(お兄さん)一家と弟さん一家の家族で
経営している農家です。
そこではミントだけを栽培しています。その面積は新潟市の面積と同じくらいの規模だそうです。
個人の農地ですよ!!!!! 莫大な広さです。
そこで栽培したミントを刈り入れて農場内にある工場でミントオイルを取り出します。
大量のミントの葉から、極少量しか採れません。貴重な香りのエッセンスです。
勿論高価なものです。それを販売して大利益を得ています。

家族経営、大規模な農地、最先端農業機械、加工工場
インターネットを活用した販売。
家族という少人数で利益を出せる仕組みこそが六次産業化です。

六次産業化で意味があるのはこういう取り組み方だけだと思います。
農産物に付加価値を付け加え、さらに付加価値を足していく。こうして初めて
一次産業としての農業の苦労が報われるのだと思います。

日本国内での六次産業化の動きを見ていると、補助金ほしさに適当な計画を立てて申請し
役人も新しい制度なのでその普及という名目で盲目的に補助金をばらまいている。
という認識です。日本では上記のような大規模化ができないので自ずと限界があります。

本当の意味での六次産業化を理解しているのではないのです。
本来、この六次産業化ということをしなければならないのは"農協"であって
法律を別に作ってまで個人の農家や小規模農業法人が手を出すものではないと
越後OYAJIは思っています。

ミントの花から六次産業化の話まで話題が広がってしまいました(^_^;)

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2015年09月14日

歩羅利(ぶらり)新潟めぐり


新潟市を中心に近隣の市町村を巡った時の記録です。

越後OYAJIが面白いと思ったもの、興味のあるもの、変なもの
これって何? というものを雑影(手当たりしだい撮影すること)しました。










これは植物です。南の島の鳥みたいです。珍しいface08face05






















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2015年09月13日

新潟うまいもの列伝-[タレカツ丼]


新潟のうまいもの「たれかつどん」です。

たれカツ丼は揚げたてのトンカツを甘辛のタレにくぐらせて御飯にのせたものです。
新潟市中央区にある「とんかつ太郎」が発祥と言われています。

元々は屋台で提供していたものです。屋台で提供するために「肉を薄くして」火を通りやすくして
卵とじにしないで「天丼のたれ」のようなものを使って丼ものに仕上げたのが現在に
受け継がれているのです。屋台という限られた調理施設で最大限の工夫をしたのが良くわかります。

その後「タレ」に工夫を加え、「お肉」を厳選し、「パン粉」は微細にする。
揚げ油もコクのあるものにする。など改良に改良を重ねて多くの新潟県民に
愛される商品に仕立てあげたのです。

新潟でカツ丼と言えばこの「タレカツ丼」なのです。




新潟市中央区文京町に「とんかつ太郎分店」があります。
その店のご主人は先代の「とんかつ太郎」の親爺さんの一番弟子で秘伝の「タレ作り」を
任された人でした。分店も本店に負けずに美味しいカツ丼を提供しています。
現在では本店はお孫さんが分店では長男が後を継いだそうです。
どちらの店も美味しい「新潟タレカツ丼」を提供しています。

本店も分店も最高のコシヒカリ御飯を使っています。御飯が本当にうまいです。

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