2016年04月08日

文藝春秋の広告


写真は本日新潟日報に載っていた月刊誌「文藝春秋」の広告です。




今朝、これを見た瞬間に「なんてこっちゃ」と思いました。

40年経って「田中角栄氏」を再評価しようとしているのです。

それも『日本には田中角栄が必要だ』ですよ。

こんな特集を組むのはいい加減にして欲しい。

今から40年前に「田中角栄研究」なる特集をして田中金脈などと田中氏を誹謗中傷したのは
一体だれだ・・・・。フリージャーナリストの「たちばな某」がさも本当のように記事を書き
付和雷同型の日本のマスコミはそれに追随した。さも文藝春秋だけが正義であるように・・・
さらに政治家はそれを政局に悪用して田中を政治の世界から追放しようとした。

あのときでも物事を正しく判断する能力などない越後OYAJIはとんでもないことだと思っていた。

大変なことになる、田中が日本中からバッシングを受けて、政治的影響力を無くすると
日本は世界から20年も30年も遅れてしまう。と思ったものです。

田中が天才政治家であり不世出の逸材であることは誰がみても理解できることだった。

それを文藝春秋は田中を追放することが日本が世界に冠たる日本である。というような
間違ったキャンペーンをはったのだ。

それを何だ、40年も経ってから。そう日本は世界から政治的にも経済的にも遅れた現実の中で
もう一度「田角栄」が必要だなどと、どの口でそんなことをいっているのか・・・・

田中に謝罪した上でこの記事を書いたのならまだ心情的に安らぐがそうではないだろう。

田中氏自身も後年言っていたことであるが真実は時間と歴史が証明する。ということです。
真実です。事実では無く、真実です。

田中角栄は政治家としては「保守本流」を歩む政治家だった。
しかし、彼がとった政策は「社会主義政策」だった。
日本の歴史で「社会主義政権」は唯一「田中政権」だけだった。

国が利益を得て、それを人々に還元するという政策を遂行して成功を収めたのは
歴代で田中内閣だけだった。あの内閣と政治家田中角栄がもう少し日本国に君臨していれば
現在の日本はまるで違っていただろう。姑息な人をだますようなちっぽけな政治家達が跋扈し
自分たちにだけ都合のよい政治をやるような日本にはなっていなかったであろう。

それを当時の文藝春秋を運営していた人達は理解できないほどだったのだ。

田中は天才だ。それは彼が発達障害者だったからという見方もできる。
世界中で天才と言われる人達の殆どは脳に障害がある「発達障害者」だ。
それが悪い方に出ると「頑固者」や「変わった人」などと言われて対人関係や社会生活に支障をきたす。

しかし、良い方に展開すると天才性を発揮する。田中角栄しかり、エジソンしかり、ピカソしかり、
岡本太郎しかり、落語家の三遊亭花緑しかり、新潟では全国一の専門学校群を経営する経営者I氏
などなど天才はいるものだ。。。
その中で田中氏が特に優れていたのは「鏡面的思考」に優れていたことであろう。
つまり、自分を鏡に写して、反対の立場ならどうであろか?という発想ができたことだ。
それ故に田中氏は「人間としての基本」ができていた。と考えるべきだろう。

今になって田中の再評価は遅すぎる。あのときに戻りたい。あのときに日本国中が
日本人が間違った判断をしなければ、今の社会はずいぶんと暮らしやすかったであろうし
「保育園落ちた、日本・・・・」などという社会にはなっていなかったはずだ。
再評価だけではなく、田中的政策を遂行できるような政治体制をのぞみたいものだ。

時に「文藝春秋」とはどういう意味か?
「春秋」には色々な意味がある。
「春秋」は「秋と冬」「年月」「年齢・齢」などの他に「批評」といういみがある。
「文藝春秋」とは「文藝批評」のことだ。
それも公平中立で威厳のある批評のことを言う。

今から40年前の文藝春秋は公正中立だったであろうか?
そしてこの40年間でどういう姿勢で社会批判をしてきたのであろう。
もう過ぎたことだから、と言って逃げないで、日本国を駄目にしたような大罪である田中追放キャンペーンに
自らが総括をして正しい歴史的判断を期待したいものだ。

越後OYAJIは腹が立って、そして悔しくしようがない。
文藝春秋が旗を振って、間違いを犯した。それの時間が元に戻るものならば、
とつくづく思う。

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Posted by 越後OYAJI at 20:08Comments(2)

2016年04月08日

おやつ


甘い物は別腹と言いますが、科学的に証明されているそうです。
沢山の美味しいものを食べた後でもデザートとして甘い物を食べることができるのは
脳が判断して先に食べたものをどんどん腸の方に追いやるのだそうです。
そこに空いた隙間に甘い物を受け入れるスペースができるというのです。
たしかにそれだと「別腹」ですね。

越後OYAJIのおやつです。
本日は大好きなモンブランを1個食べました。
コーヒーとともにいただく甘い物は脳を休めて心身ともにリラックスさせてくれます。



1個200円位なので貧乏人の私には丁度よいのかなface03face05

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Posted by 越後OYAJI at 18:02Comments(2)

2016年04月08日

つつじ


早咲きのつつじです。

普通のつつじは5月に咲きます。
この種類は冬にも咲き出すことがあります。

新潟市中央区の遊歩道で撮影





色々な花がどんどん咲き出しています。

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Posted by 越後OYAJI at 07:55Comments(0)

2016年04月08日

べんとう


ある日の越後OYAJIの弁当です。

icon28卵焼き・ソーセージ・ハム・いかのフライ・春鱒の塩焼き・かぶりつき竹輪・あずき煮



この写真の他に密封容器に入れて
icon28煮しめ[焼き豆腐・厚揚げ・栃尾のあぶらげ・だいこん・人参・昆布・竹の子・こんにゃく]
icon28ミニハンバーグ和風ソース+ケチャップスパゲティ
icon28小松菜のおひたし
上記、今回は写真を省きます。

そして、おにぎり2コ
麦茶2リットル。炭酸飲料500mlx2

満腹・満足icon16icon16icon16icon16icon01

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