2016年04月22日

まだまだまだまだ「桜」-[御衣黄桜]


世の中に絶えて桜のなかりせば、春の心はのどけからまし。

桜という花はそれほど人々の心をウキウキさせる花です。

まだまだまだまだ桜です。

御衣黄桜です。

最初は緑色でどんどん色が変わる桜です。
この写真は西蒲区で撮影しましたが、江南区の公園にある御衣黄桜が有名です。

御衣とは身分の高い人の着るものです。色の変化を御衣に擬えたのでしょう。







美しくおもしろい桜ですねface02

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Posted by 越後OYAJI at 16:29Comments(0)

2016年04月22日

菜の花畑


新潟市北区太夫浜にある「敬和学園高等学校」前の菜の花畑です。

満開の菜の花がとてもきれいです。



向こうに敬和のチャペルが見えます。


菜種を採るのが目的かな?


敬和学園には以前チャペルがありませんでした。
そこである篤志家が寄附をしてチャペル建設の基金にしました。
その後に多くの寄附がありチャペルが完成したのが30年ほど前のことです。

その篤志家M氏は大変に立派な方でした。他人の為に自らを捧げ出すという生き方でした。
最近、再評価されることが多くなってきた田中角栄元総理大臣との親交が深く、
田中氏から絶大の信頼を受けていました。
よく、わかるような気がします。田中氏もM氏もほぼ同じ価値観の中で生きていたということです。
田中氏は沢山のお金を集めて批判を受けました。しかし、田中氏はそれを決して自らの利益に
使うことはありませんでした。素晴らしいリーダーシップを発揮しましたが、独善的でなく
天才的なコーディネーターでした。M氏も同様でした。ある会社の社長でしたが、
サラリーマン社長でした。親会社の経営者に対してNO2として実力を発揮しました。
経営者がトップとして輝くためにはNO2がトップ以上の実力を発揮することです。
そして、その業績を全て受けるのはNO2では無く、経営トップなのです。

M氏の生き方が敬和学園支援という形で後世に残りました。

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Posted by 越後OYAJI at 08:30Comments(2)

2016年04月22日

ひかりもの


女性で「ひかりもの」と言えば「貴金属」でしょうが。。。

越後OYAJIの「ひかりもの」は「青魚」のことです。

今回は「〆鯖とイワシ酢締め刺身」です。

ひかりもの2点盛りです。


鯖も鰯も鮮度が良かったのですが、良く酢締めにしました。
さらに今回は「辛酢味噌」でいただきました。

酸っぱいものが苦手な越後OYAJIです。しかし、今回はとても爽やかにいただけました。

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Posted by 越後OYAJI at 08:27Comments(2)