2016年07月25日

おさしみ盛り合わせ


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

お刺身三点盛りです。

いなだ・生ビンチョウ・たこの盛り合わせです。

◆いなだはブリの小型のもの、この時期はさっぱりしています。
◆生ビンチョウ。ビンチョウは冷凍ものが一般的ですが夏に水揚げされる「生もの」は
 さっぱりしているのと同時に腹身などはけっこう脂がのっています。
◆たこ。茹でタコは年中ありますが、たこの栄養成分で夏の疲れた身体を元気にしてくれる
 成分があります。食感もよいので夏のお惣菜としてたべるのには適しています。



ついつい御飯が進んでしまう越後OYAJIですface02

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Posted by 越後OYAJI at 17:33Comments(0)

2016年07月25日

何が足りないのだろう?


いったい、何が足りないのだろう?。

大関「稀勢の里」のことです。

今回もまた優勝を逃して、「綱取り」も幻に終わりました。

最大の壁と言われた「白鵬」の調子が悪く、
今場所は稀勢の里に絶対有利とされていました。
その白鵬にも勝ったので、最大のチャンスだったはずです。

稀勢の里があげた12勝のうちで「ヒヤヒヤもの」が数番あました。
しかし、それでも勝ちは勝ちです。
横綱昇進への最大のチャンスでした。

稀勢の里は実力・経験・人物像・品格、全てにおいて「横綱」です。

しかし、結果的に本物の「横綱」になれません。
チャンスをものにできないのです。

一体、稀勢の里にとって何が足りないのでしょう?

解説をしたり、根拠の無い自説を述べようとは思いません。

ただ、不思議な何かが足りないので最高位に登り切ることができないのでしょう。
努力や機会に恵まれる。という人的な問題では無いような気がしているので、
今回も記事にしてみました。

ひとつだけ言いたいのは「神の選び」というのはあるのかなぁ~。ということです。

この画像は1月25日にも使いました。
丁度半年前です。
この時は「琴奨菊」が日本人力士として10年ぶりに優勝した。と言う記事の時に使いました。


今回の名古屋場所で優勝したのは「日馬富士」でした。
日馬富士は現在法政大学の大学院生でもあります。経済学の勉強をしています。
経済学で修士をとって将来に備えるのでしょう。素晴らしいことです。
そういう意味で越後OYAJIは「日馬富士」が好きなのです。

相撲ではモンゴル勢が強い。と言われ続けています。
当然だと思います。遠い外国である日本にまで来て、
厳しい修行に耐えて、相撲をとっています。
彼らにとって、相撲はビジネスなのだと思います。
生活や将来の人生をかけてやっているのでしょう。

意気込みが全然違います。
勝利への執念というか、給金直しへの執念というか。。。
プロであるということはそういうことでしょう。
プロ意識が日本人力士とモンゴル勢とは決定的に違うのだと思います。

さて、稀勢の里。次ぎの場所では綱取りを実現して欲しいです。

もう一つ「何が足りなかったのか?」
昨日行われた高校野球新潟県大会の決勝戦で「新潟明訓高校」が優勝できませんでした。
勝手な贔屓目ですが、
越後OYAJIにしてみればやはり下越地区の高校に甲子園に行ってもらいたかった。

明訓高校野球部は新人戦の頃はどのチームよりも強かったのです。春の大会も優勝でした。
なのに、ここ一番という大会で優勝できなかったのです。
甲子園への切符は「中越高校」が手にしました。

たった一つの、ちっぽけな何かが足りなかったのでしょう。
決勝戦まで上り詰めた両チームです。練習量、メンタル面での調整など
全てにおいて優劣は無かったと思います。

しかし、結果は中越高校の勝ちでした。差が無いと思っても何かの差があったのです。
稀勢の里と同じ「神の選び」が何かのさじ加減を生んだと思っています。

「優勝劣敗」。優れたものが勝ち、劣ったものが敗れる。

これが不思議なのです。稀勢の里は劣っていましたか? 明訓高校は劣っていましたか?

「運勢」とか「運命」などと言いますが、それって何なのでしょうね?
今回、稀勢の里は運が無かったのでしょうか?
そんなことはないでしょう。ギリギリまで好運に恵まれたと思います。
明訓高校野球部も同じたったと思います。

越後OYAJIはこういうちょっとした人生の機微には意味があると思っています。
それは人間にはいかんともしがたい、別な力が働くのだと思っています。
生きていく上で人間とは別な存在が人生に関わるということがあるとすれば
こういう事なのかな?と思っています。

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Posted by 越後OYAJI at 11:27Comments(2)