越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

樹上で完熟している"桃の実"と、まだまだこれから大きくなる"梨の実"です。

桃は糖度が高く「触れなば落ちん」という状態です。甘い香りが漂っています。



一方こちらはまだまだ成長過程の梨の実です。
多分、品種は「豊水」だと思います。秋になるまで完熟しません。
直径で５cm～7cm未満です。成長して完熟すると直径10cm以上になります。
商品として出荷するものはまだまだ袋を被っています。
写真はアップで撮っているので大きく見えますが、「青年期の梨」という状態です。



新潟では夏の果物はスイカに始まり、次ぎがメロン、そして桃になります。
スイカの出荷はすでに終わりました。
桃はお盆前にほとんど収穫されて出荷します。
桃の次ぎがぶどう。そして梨になります。
幸水などの梨はお盆には市場に出ます。その後、秋月、20世紀などの品種が出ます。

新潟は果物王国です。
水が豊かである。というのが最大の理由だと思います。

越後新潟良い処＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

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コシヒカリの花です。

これが最高の新潟コシヒカリになります。

新潟市は今年は雨が少なく、猛暑が続いています。
全県的には雨や水量は充分に足りています。
新潟市も信濃川と阿賀野川とその水系の恵みで水は充分足りています。
水稲というくらいに水が命の稲。この花の状況を見ると、今年も豊作だぞぅ。。。





早稲種はこの通りに穂がついています。早いものはお盆過ぎに刈り入れです。


稲がほぼ同じ背丈で並んでいます。お行儀の良い幼稚園児のようです。

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柴犬といえば「茶色の日本犬」というのが越後OYAJIの認識です。

このパンダのような黒・白の犬。柴犬なのだそうです。
飼い主の方に聞くまでは別の犬種のイヌだと思っていました。



雌イヌだそうでおとなしく飼い主さんと海岸を散歩していました。


海もおだやか。人も犬もおだやか。こころがほっこりと柔らかくなるような時でした。

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