越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

醤油おこわを作りました。

ふつうのおこわと言えば「赤飯」です。
新潟には醤油味または醤油色の「おこわ」があるのです。

茶飯の「おこわ版」だと思えば分かり易いでしょうか。

モチ米をといで、一晩水につけて冷蔵庫にいれておきます。
今回は「炊きおこわ」なのでIH炊飯器で炊きます。
炊飯器の「おこわモード」の水加減をします。そこに「めんつゆ」を加えます。
「醤油おこわ」にはささげ豆を使います。
しかし、越後OYAJIは「甘納豆」を使うのです。
甘いごはんができあがります。それがおいしいのです。

炊きあがった「甘納豆いり醤油おこわ」です。


豆は「あずき」です。「あずきの甘納豆」です。


モチ米と甘納豆があれば簡単にできます。
一般的な新潟の醤油おこわとはちょっと違いますが、越後OYAJIは大好きです。
この甘納豆いり醤油おこわに「生姜の味噌漬け」を添えて食べるのが美味しいです。

甘いごはん、特にモチ米のごはんでは「ぼたもち」などがあります。
この醤油おこわは決して奇異なたべものではないのです。

写真は水加減を少し間違えたので柔らかくなりました。
蒸した「おこわ」が本道ですが、炊く方が簡単です。

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新潟市南区のぶどう園の「巨峰」です。

今年の新潟市は雨が少なく、作物には悪影響があるのではないかと思っていました。
しかし、果物にはそれが良いのだそうです。
今年の葡萄は糖度が高く、高品質のものができたそうです。

南区の農家の方に許可を得て写真を撮らせてもらいました。
ご主人に色々と質問もしました。取材に気軽に応じてくれました。感謝。

見事な巨峰です。




たわわに稔っています。


新潟の果物は最高です。

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右と左の組み合わせで一つの食事です。

左の皿
炒飯を作り、そこに牛丼の具をのせて、さらにカレーをかけた飯物です。
左の皿
ミニラーメン



がっつりを売り物にする、どこかの居酒屋のメニューにありそうです。

こんなものを食べて満足している越後OYAJIです。

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