2016年09月18日

ヤブラン


ヤブランがさいています。秋に咲く花です。

紫の小さな花が魅力です。すっと立つ姿は凛々しいです。

庭では日陰を好むので、庭木の陰などで育つ花です。

ランという名前がついていますがランの仲間ではありません。





ヤブランの花言葉
「謙虚」「隠された心」「忍耐」

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2016年09月17日

かぼちゃのサラダ


秋になって野菜が美味しくなっています。

よく熟したカボチャをサラダにしました。

皮をむいて、塩茹でして、熱いうちにつぶします。それをマヨネーズで和えます。
塩胡椒で味を調整します。

新潟は決してカボチャの産地ではありません。
しかし、おいしいカボチャが生育します。
今回のカボチャは南区の農家で生産されたものです。
甘味が強く、北海道カボチャのようにホクホクしたカボチャです。



越後OYAJIはカボチャサラダには他の具はいれません。
ただし例外もあります。
今回はカボチャの美味しさに惹かれて具はいれませんでした。

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2016年09月17日

稔りの秋[イチョウの実]


稔りの秋です。

イチョウの実です。色づいています。
葉はまだ青々としています。葉が黄葉してくると実も熟してきます。

この実の中の種(たね)が「ギンナン」です。
その「ギンナン」の仁(じん)が私達が食用にする「ギンナン」です。

もうすこしで完熟します。





完熟すると自然に落果します。それを踏んづけてしまうと・・・・・

稔りの秋、目に留まったいろいろなものをブログにアップしようと思います。

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2016年09月16日

越後OYAJIの「きまぐれラーメン」


越後OYAJIの自家製・自己流ラーメンです。

かっこよく「気まぐれラーメン」などと銘打ちました(#>o<#)

冷蔵庫にあった残り物で作った自己流ラーメンです。

スープはストックしていたものを混ぜ合わせたものです。
味もラーメン用の「味噌だれ」と「醤油だれ」を使いました。中途半端に残ったものです。
麺は中太麺1玉と細麺1玉を混ぜて使いました。これも中途半端に冷蔵庫に残っていたものです。
具も冷蔵庫の残り野菜です。チャーシューも切れ端を使い、ウィンナーもあったのでのせました。

◆スープは鶏ガラスープと昆布出汁のWスープ
◆味は「味噌だれ?」+「醤油だれ?」
◆麺は2玉 「中太麺1玉」+「細麺1玉」
◆具は白菜・もやし・たまねぎ・チャーシュー・ソーセージ・細青ねぎ



見るからに「きまぐれ」でしょ☆☆☆face02face02face02

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2016年09月16日

コシヒカリの刈り入れ


新潟県の主力品種「コシヒカリ」の刈り入れが最盛期です。

昨日は新米の初出荷がニュースになっていました。うれしい季節の到来です。

今年は大豊作!!! 農家の方の作業する顔にもうれしさがあふれているようです。







コンバインによる刈り入れ作業。機械化により随分と省力化されています。
農作業には疎い越後OYAJIです。毎年、コンバインが動く様子を不思議な思いで見ています。
もし、これだけの作業を人の手でしたら、どんなことになるのでしょう?
コンバインや田植え機のような謂わばロボットのような機械が出現したおかげで
農作業に革命がおこりました。越後OYAJIにはこの機械が天から舞い降りた天使達が
人の手に変わって作業をしているように見えてしまいます。

新潟市近郊の田んぼでは多くの機械が出ています。農家の方も総出で作業をしています。
この週末は農家の方の家族なども総動員で稲刈りでしょう。

うれしい。うれしい。コシヒカリの稲刈りです。

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2016年09月15日

中秋の名月-2016年9月15日(木)


本日十五夜です。

♬♪うさぎ、うさぎ、何見てはねる? 十五夜お月さん見てはねる~♪♫♬

すすきに月見団子を用意してお月様を愛でる。
そんな昔がありましたね。。。。







9月15日といえば昔は「敬老の日」でした。
パッピーマンデーということで国民の祝日・休日をずらしたので今年は
19日(月)が敬老の日です。昔人の越後OYAJIには9月15日が敬老の日である。
というのが身に染みているので何か違和感があります。

敬老の日はお年寄りを敬い、過去を振り返り、お年寄りの生き方を学ぶ日である。
お年寄りは戦争を経験したりして、何より平和の大切さを知っています。

越後OYAJIもOJIJIですが、まだまだ若造OJIJIです。
先達の生き方に敬意を払い
これからも日本の平和を維持できるように微力を尽くしたいと思っています。

お月様。月面は人類のものです。誰のものでもありません。
つまり月面では戦争や争いは存在しないというのが大原則です。

十五夜に地球と月の平和を祈念したいも思います。

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2016年09月15日

遊歩道が整備されて


信濃川右岸のやすらぎ堤。遊歩道もどんどん整備されています。

新潟県庁を背に河口方向にカメラを向けています。

舗材も良く考えられていて、とても歩きやすいです。

対岸は河口部である、新潟市歴史博物館あたりから、関屋分水あたりまで
ほとんど整備されました。
此岸である右岸はまだまだ工事が進められていて、
信濃川河口から関屋分水までやすらぎ堤が整備されるようです。





秋の雲。清々しい気分です。

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2016年09月14日

昔の。。。


鉄板に印刷されている広告看板です。

NHKの朝ドラ「ととねぇちゃん」で現在放送されている時代は昭和30年代です。
その頃はこういう広告看板がいたるところにありました。
番組の中でもたくさん看板が家々の壁に付けられている様子が映し出されています。

平成の時代になっても一部ではこういう看板がありました。

しかし、だんだんと少なくなって、最近では昔のものの残りというか「残骸」というか。。。。
そういうものしか残っていません。
農家の納屋の壁などに付けられているのを見つけると写真に収めています。

この写真の電話番号を見てください。新潟市の電話番号が二ケタだったのは
約40年前までのことです。現在「坂井輪農協会館」などというものはありません。
現在あるのは「JA新潟みらい坂井輪支店」です。同じ場所なのかは不明です。
さらに、この医院も現在は存在していないようです。


この看板は半分に割れているようです。
岩室温泉入り口という表示から「旧岩室村」にあったのでしょう。


越後OYAJIが若い頃には「明治は遠くなりにけり」と言っていたものでした。
平成も28年になると「昭和は遠くなりにけり」。。。。なんだしょうか?

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2016年09月13日

博多風とんこつ醤油ラーメン


越後OYAJIの自己流ラーメンです。

博多風とんこつ醤油ラーメンです。

福岡県の食品会社「マルタイ」の博多ラーメンをOYAJI風にしたものです。

普通のインスタントラーメンなのですが、麺はノンフライ麺で、ほぼ生麺の食感です。

スープも液体スープでとても即席麺とは思えません。

たいへんに研究されていてハイレベルの博多ラーメンです。



写真がうまくありません。
麺はストレート麺です。コシがあり小麦粉の味と香りが残っている、美味しい麺です。
スープも美味しいです。
具はチャーシューとメンマをのせましたが、沈んでしまいました。
本来なら青葱なのですが、新潟の「ねぎっ娘」を使いました。

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2016年09月13日

オオケタデ(大毛蓼)


オオケタデです。

身近にある植物です。

タデ科の植物です。イヌタデの仲間です。
ちなみに「イヌタデ」の「イヌ」というのは「役に立たない」という意味です。
「イヌ~」という名前をつけられた植物はたくさんあります。

「蓼食う虫も好き好き」という言葉があります。

タデは辛味があり、人間が食べても「くせ」があります。
そのために生食である「刺身のつま」に使われるのです。所謂「毒消し」の効果です。
そのタデを好んで食べる虫もいる。人間関係も色々でしょう。という意味だと思います。
※食用にするタデは今回のオオケタデとは別のものです。オオケタデを食べないでください。

オオケタデです。




タデ科の植物は多くありますね。蕎麦もタデ科です。

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2016年09月12日

おべんとう


越後OYAJIの弁当です。

いつも変わりばえしません。
キャラ弁などを紹介するブログもありますが、越後OYAJIは食べ物をおもちゃにするのを
極端に嫌っています。たべものには敬意を表するべきだと思っているからです。
それ故にいつも同じような内容・見た目になります。

icon28卵焼き・ウィンナーソーセージ・ごぼう巻き・笹カマボコ・コロッケ・チキンナゲット・ピリ辛メンマ
icon28小松菜のおひたし
icon28きんぴら・金時豆甘煮









◆「ゆかりごはん」に梅干しを入れて作ったおにぎり2コ
◆麦茶2リットル・コカコーラ500ml・カルピスソーダ500ml

車で海岸に出かけました。
海を眺めながら弁当を食べました。
その後車で移動しました。日帰り温泉施設に行きました。
ゆっくりと風呂に入り、昼寝をして家に戻りました。

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2016年09月12日

名残の茄子とオクラ


9月も中旬に入ってきて、ここ新潟市中央区も少しずつ秋めいてきました。

先週まではフェーン現象もあり、30℃を越える暑い日もありましたが
ここ数日は雨のせいもあり、涼しく感じます。

9月の中旬という言い方ですが。。。

ひと月を十日毎に区切ったのが「旬」です。上旬・中旬・下旬という言い方をします。
9月の中旬とは「9月も大体半ばだな。。。」という意味でしょう。
この「旬」という言い方は農耕作業では大切な指標になったのだと思います。
10日間というちょっと余裕のある日々で「田起こし」「畑おこし」「種まき」「水やり」
「草取り」等々の農作業の目安にしたのでしょう。

さらに食べものの「旬」は最も盛りの時を言いますが、だいたい10日間が最盛期である。
だからその10日間である「旬」の時期の野菜や果物は間違いなく美味しいですよ。という意味です。

畑で、名残の茄子の花と実。さらにオクラの花と実を見つけました。





茄子は「秋なす」です。美味しいでね。

「秋なすは嫁に食わすな」という言い方があります。
秋になっても盛んに花をつけ美味しくなっていく茄子。
そんな美味しいものを他家から嫁に来た女には食べさせてはならない。
という意地悪「舅・姑」が言ったとか言わなかったとか???・・・★★★

これは何とも不思議なことわざです。

しかし、真実があるようです(諸説ありますが)
秋に美味しくなる茄子には「種」がありません。
そこで茄子を食べると「子だね」がなくなり、お嫁さんもかわいそうだし、
家の繁栄を願う人々にとっても、不幸になりかねない。
そこでそんな秋茄子などという食べ物を忌み嫌ったという説。

次ぎに茄子は成分の大半が水分です。栄養価は殆どありません。
秋になって涼しくなった頃に茄子などを食べ過ぎると「身体が冷えて良くない」ということで
大切にお嫁さんの健康が害されるのを心配した結果のことわざである。

一つのことわざでも色々な意味があるのですね。。。。

と思って「広辞苑」を開いてみました。そこでビックリ。。。

広辞苑によると
「秋なすび早酒(わささ)の粕につきまぜて、棚に置くとも嫁(「嫁が君の略、即ち舅)に食わすな」
という和歌に基づいている。言うのです。
これだと上記の意味とはまるで違ってきます。

言葉というのは面白いですね。
時代背景やその時の価値観で意味がまるで違ってきます。
今回たまたま広辞苑を開いたので「秋なす」に関する知識を一つ増やすことができました。

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2016年09月11日

ハナトラノオ


道端で咲いていたハナトラノオです。

ハナトラノオは人気の花で庭に植えられて鑑賞用にされます。

そのハナトラノオが道端で雑草のように咲いていました。

昨年、種が飛んできたのでしょう。路傍に咲く花は庭に咲く花よりも力強く感じます。







夏から秋にかけて咲く花ですが、今年は咲き出すのが早かったように感じます。

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2016年09月10日

カツカレー


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

今日はカツカレーです。

このなんとも不可思議な食べ物?。。。。
カツカレー。。。。
しかし、私達庶民にとってはご馳走であり、何とも心浮き立たせる食べ物である。

この食べものの国籍はいったいどこなのだろう。
カツは肉を使うので何となく西洋?
カレーはなんと言ってもインドでしょう。
ライスはなんと言っても瑞穂の国、日本の御飯でしょう。

しかし、この多国籍的、無国籍料理は純粋な日本の料理です。
正統日本料理ではありませんが「和食」であることは間違いないでしょう。
和食とは世界中からもたらされた「食」「料理」を日本人の食に対する技術と感覚で
日本人に好まれる料理に仕立て上げたものです。
世界文化遺産に認定されたのは「和食」なのであって「日本料理」ではないのです。

さてカツカレー。
ルーツは何と大正7年頃に「丼もの」として誕生したらしいです。(諸説あります)
※諸説あるというのは、庶民的食べものというのは同時発生的に誕生することもありますし
庶民のものということで基本的には「下卑たもの、下卑た食べもの」ということで記録に残る
ということが少ない。という理由です。

ある時に東京浅草の庶民的洋食屋台でトンカツやカレーライスを販売していたそうです。
そんな時に客の一人が丼飯にカツをのせたものをたべていたそうです。
それにさらに「カレーをかけてくれ」。。。というので誕生したのが「カツカレー丼」です。

それをこの屋台の主人である河野金太郎氏に商才があったのであろう、献立にのせたのだ。
これがカツカレー誕生物語である。

丼ものから洋皿に御飯、カツ、カレーをのせて何とも異国情緒あふれる一品が誕生したのだ。

カツは元々フランス料理の「コートレット」からきている。
肉にパン粉をつけてフライパンで焼くのだ。
それをテンプラの要領で油で揚げたのが「トンカツ」である。

カレーは元々はインドでの香辛料を使ったソースの総称である。
日本にはインドから直接伝えられたのではなく、一旦イギリスに伝わり、
イギリスから日本にもたせされたものされている。

カレーライスのルーツはイギリスにあるとされている。
明治時代に日本に入って来た当時は「ライスカレー」と言われていました。
越後OYAJIは「ライスカレー」という言い方が好きですface02

越後OYAJIのカツカレーです。



トンカツです。白根産の豚肉120gで作ったトンカツです。


カレーソースです。


カレーソースは大人味の「辛口」です。

ごはんとカレーのまったりとした食感。カレーは飲み物だ。というのが実感です。
白根の豚肉は香りが良く、輸入ものとは比較になりません。
越後の食材は美味しいですね。。。。

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2016年09月10日

マンホールの蓋


新潟市内で気になるマンホールの蓋を見かけました。

新潟市南区月潟地区のマンホールの蓋です。旧月潟村です。
越後獅子と特産の梨をイメージしてデザインされています。


次ぎの二つは新潟市江南区で撮影しました。

新潟を象徴する波と海に浮かぶ鳥(千鳥?)がデザインされています。


こちらは「米」という文字をデザインしています。
米の文字をみると豊作になる今年の稲作の喜びを感じますface02


マンホールの蓋の写真は数多く撮影しています。
今後アップしたいと思います。

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2016年09月09日

学食のラーメン


新潟大学の学生食堂の「醤油ラーメン」です。

「新潟はラーメン王国だ!!!」と言うくらいにラーメンレベルの高い新潟。。。。
そういう意味では「こんなのは、ラーメンじゃねぇぇぇぇ」と言う輩も多いと思われます。

麺は冷凍麺です。勿論スープなどもお湯で溶けばすぐできる、所謂業務用です。
具材を見てください。ホウレンソウなども冷凍解凍品です。
どこをどう見ても、
プロのラーメン屋さんや専門の食堂などが作るラーメンとは比較になりません。

しかし。

食べると、それなりに美味しいのです。充分に食べられます。まんぞくです。

それは、このような業務用商品を作っているメーカーがたゆまぬ努力で
いかに簡単にできて、どんな人がつくっても「均一の美味しさ」を出せるか。。。
それを追求しているからです。

商品開発は難しい仕事です。
簡単で且つ美味しいという矛盾を乗り越えなければならないのです。

麺の質の良さを、一度茹でてから冷凍し、解凍した時に普通のラーメン屋さんの
茹でたて麺とほぼ同じ食感、香り、かみ砕いたときの感触(テクスチャーといいます)に
近づける技術の開発は大変なことです。
そして、その麺にあうスープも化学調味料や天然由来成分をミリグラム単位で調合して
より本物に近くしなければなりません。
組み合わせた時に「最高」になるように調整するのです。

そういう努力の結果が学食で出すラーメンでもそれなりに食べられるものにしているのです。

新潟大学学生食堂の醤油ラーメン大盛りです(421円)


新潟大学には、大学で教鞭をとる友人に用事があって行ったのです。
昼時だったので、まず昼飯にラーメンでも食べて、研究室を訪ねようと思っていました。

越後OYAJIが食事をしていると、何とその友人がたまたまその食堂に現れたのです。
友人も昼食をとるために、学食に来たということでした。彼は丼物の定食を食べていました。

その後、友人の研究室でゆっくりと無駄話をして用事を済ませて帰宅しました。
新潟大学ではまだ夏休みで、学生はまばらでした。

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2016年09月09日

不思議だったこの植物・・わかりました・・


稲が黄金色に染まる時期、畑に突然現れる背の高い植物。

まるで小さな森を形成しているかのようです。

この植物はいったい何なのだろう? 以前にも不思議に思っていたことがわかりました。
昨日、農家の方に聞いてみて初めてこの植物のことがわかりました。

この植物は「飼料」として栽培される「ソルガム」と言います。
飼料とは家畜の餌になる植物です。
しかし、家畜の餌にするほどの量を栽培しているようには見えません。

この植物は成長が早く、秋に最大の背丈になります。
新潟では茄子畑の風よけのためにに栽培しているそうです。

それで全てがわかりました。

ソルガムです


茄子の畑を囲むように栽培されています。


秋になり強い風が吹くと、せっかく育てた茄子が落ちてしまいます。
それでは商品になりません。
こうして風よけがあれば収穫量も増えるということです。

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2016年09月09日

柿の実の成長


すこし秋らしい気温になってきました。台風による良い方の影響でしょう。

今年は年初から良い気候が続き、植物は平年より少しづつ早めに成長しました。
果実も成長が早く、その分出荷時期が早くなっています。

今年の柿の花は例年より少し早く咲きました。

当然、実が熟するのも早くなるのではないか、と心配しました。
今年の真夏の暑さは厳しいものでした。
その中で柿の実もどんどん大きくなるのではないかと思いました。

しかし、自然というのは不思議なもので、あの暑さと陽の強さに柿はじっと耐えているようでした。
けっして、異常な成長などせず、時がくるのをあやまたずに待っているようでした。

時期としての秋口になり、少しずつ柿の実にも変化が出ています。
もう少し大きくなって、柿色に染まれば越後OYAJIの大好きな秋の果物になります。





成長過程を観察するのは楽しいことです。

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2016年09月08日

ケイトウ(鶏頭)


夏の終わりから秋の終わりまで私達を楽しませてくれる花「ケイトウ」です。

ケイトウにはすごい種類があり、どれがどれだかわかりません。

しかし、どんなケイトウも私達を楽しませてくれ、心をいやしてくれます。

野ケイトウ




ケイトウの写真をたくさん撮影しています。順次アップしていきます。

ケイトウの花言葉
「おしゃれ」「気取り屋」「風変わり」「個性」「色あせぬ恋」

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2016年09月08日

ナツズイセン(夏水仙)


真夏を象徴するかのような花です。

8月に炎天下でさく花。ナツズイセンです。
お盆が過ぎて1週間から10日位がピークでしょうか。

夏に咲き、スイセンに似た花というこで「ナツズイセン」と名付けられました。

実際はスイセンとは関係が無く、これから咲く「彼岸花」の仲間です。
毒性植物です。お盆の頃に咲くので墓所に植えられることがあります。





ナツズイセンの花言葉
「深い思いやり」「快い楽しさ」という言葉の反面
「辛く切ない痛み」「悲しい思いで」という言葉もあります。

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