2016年12月20日

越後水原~白鳥飛翔~ NHK紅白歌合戦


NHK紅白歌合戦の曲目が発表された。

水森かおりさんの曲、越後水原~白鳥飛翔~が歌われることになった。

旧水原町の瓢湖に題材をとった演歌である。

水原や白鳥が出てくるので、阿賀野市では是非、紅白歌合戦でとりあげて
くれるようにと市民活動をしていた曲です。市民の夢が叶ったかたちです。

今年は鳥インフルエンザの影響で瓢湖では湖の近くまで寄ることができません。
観光客も激減しているとのことです。

今回、紅白歌合戦で歌うことで瓢湖の認識が戻り、観光面で良い影響を与えるでしょう。
31日の番組が放送される頃には瓢湖の規制も解除されているかもしれません。

新潟がテーマの歌が久しぶりに紅白歌合戦で歌われることは喜ばしいかぎりです。

白鳥も喜んでいるようです。


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2016年12月19日

口細カレイの煮付け


寒くなってくるとカレイが美味しくなります。

日本海の底引き漁で漁獲した口細カレイです。

煮付けにしました。

カレイは下ごしらえをしっかりとします。
カレイには細かい鱗がありますので、包丁でこそげて、よく取り除きます。
水洗いをしっかりとします。

鍋に酒・みりんを入れて加熱します。
一定の温度になると酒とみりんのアルコールが気化します。
ちょっと放っておくと鍋に火が入りますのでご注意ください。
弱火にして少し煮てアルコールを抜きます。
そこに砂糖少々と濃口醤油と生姜を入れて煮立てます。
よく煮立ったところにカレイを入れて、落としぶたをして煮ていきます。
砂糖と醤油の調整をして好きな味に仕上げます。

白身魚の煮付けはあまり味が濃くないほうが素材の味を楽しめます。



煮魚に使う生姜はすりおろしでも、みじんでも、せんぎりでも、かたまりでも、何でも良いです。

口細カレイは薄味で煮あげるのが美味しく食べるコツですが
山伏かれい(ババカレイ)なとのアブラの強いカレイは甘味を強めて、
濃い味にした方が美味しく食べることができます。

口細カレイの煮付けは、あまり薄味にしてしまうと「病人食」のようになるので
注意が必要です。。。。。

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2016年12月19日

浅草「浅草寺」


先日、久しぶりに浅草「浅草寺」を訪れました。

何年ぶりでしょうか? 

仕事で東京に行くことはよくあるし、台東区内は車でよく走ります。

しかし、あらためて浅草寺を拝観するということありませんでした。

久しぶりに訪れた浅草寺。。。。icon16icon16icon16face08驚きました・・・・・・

なんと外国人ばかりなのです。ほとんどが東南アジア系の方々です。
中でも、中国人は飛び抜けて多かったようです。

日本人がいないのです。 よくわからない外国語が飛び交っていました(^_^;)

雷門です。ここは記念写真スポットなので外国人で「ごったがえしています」
この大提灯は松下幸之助さんが寄進(奉納)したものです。
雷門の左右には「雷神風神」像が安置されています。

現在、新潟日報で「風神雷神」という連載新聞小説が掲載されています。
とても面白く、毎朝楽しみに読んでいます。


仲見世です。人人人人人・・・外国の人・・・人人人人でゆっくりとお店をみることもできません。


このお線香の煙を浴びると、健康になったり、病が治ったりするそうです。
越後OYAJIは煙を頭にかけました。。。少しでも頭がよくなるようにです(笑)


本堂です。ここに観音様と親しまれている本尊の「聖観世音菩薩」が安置されています。


本堂から宝蔵門の方向を撮影


境内からスカイツリーを撮影。
浅草寺からスカイツリーまでは歩いて移動できる範囲です。歩いたことはありませんが・・・


浅草浅草寺は正式には「金龍山 浅草寺」です。聖観音宗の総本山です。
勿論、宗教法人で、仏教信仰の場所です。
ご本尊は秘仏で「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」といいます。

しかし、現在は日本を代表する観光スポットで宗教的な意味合いは薄れているようです。
僧侶はじめ、関係者の方々は荘厳なお気持ちでお寺の維持に関わっているのだと思います。
観光客との感覚のギャップにとまどいを感じた越後OYAJIです。

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2016年12月18日

ビーフステーキ


オーストラリア産牛肉です。

オージービーフと言います。

オージービーフの特徴は完全に草を食べさせて飼育しているということです。

最近TPPの国会論議で畜産物の「成長ホルモン」の話題が出ています。
オージービーフには関係の無い話のようです。
草食動物は草を食べて育つのです。その自然なままで育った牛の肉は安全と言えると思います。

かつてBSEで牛肉の安全性が大問題になりました。
「牛」に「牛」を喰わせていれば「牛の脳」が"いかれる"のは誰が考えてもわかることです。
不自然に飼育した畜産物は不自然な食べ物にしかなりません。

このオージービーフは赤身がほとんどです。肉は固いです。脂身にあまり美味しさはありません。



にんにくを使ったソースを作って食べました。
ソースの味は濃いめに作りました。

和牛の美味しさを熟知している越後OYAJIには物足りない肉でした。

しかし、別な見方をすれば別な美味しさに出会ったことになります。
出会いというのは有り難いことです。

ちなみに、この肉は300gあります。越後OYAJIは大食いです。

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2016年12月18日

新潟ぐるり


新潟市中央区・西区・西蒲区・南区などを車で走り回りました。

広大な農地・田んぼが広がる越後平野。

冬枯れの状況ですが、冬雲の切れ目から陽がさすと、また特別な表情を見せてくれます。

どこまでも続く長い農道。


一本の木。こういう風景が大好きです。
北海道や外国の写真でこういうのをみると、自分も撮ってみたいという気になります。


田んぼの中から日本海方向を撮影。西区のあたりです。


花の少ないこの時期に、まだ、この花が咲いていました。
いや、咲き残っていました。なんとなく嬉しいです。


柿の実も強い風に抗って枝にしっかりとついています。


日常目にする、何でもない風景です。

越後・新潟良いところ。。。。。

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2016年12月17日

かぶの漬物


かぶの美味しい季節です。

かぶは独特の土くささをもつ野菜です。

煮物にしたり、すり下ろして卵白と一緒にして日本料理に使ったりします。

しかし、一番単純な美味しい楽しみ方は「漬物」にすることです。

かぶの皮をむいて、切っておきます。
塩もみして、20~30分おいておきます。
海水程度の食塩水を作ります。そこに少量の味噌を溶きます。
袋にカブを入れて、上記の漬け汁を入れて少しもんでから1~2日冷蔵庫にいれておきます。



浅漬けの類ですが、かぶの土臭さが消えて美味しく食べることができます。

越後OYAJIはこの漬物が大好きです。

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2016年12月17日

揃っています。


田んぼの中で餌をついばむ白鳥さんです。

見事に同じ方向を向いています。
整然としています。

まるで五線譜の上に置かれて音符のようです。
そう見えませんか?





瓢湖の白鳥を間近で観ることができないそうです。
鳥インフルエンザ対策だそうです。
観光地である瓢湖にとっては大打撃です。
今月中にはこの騒ぎも収まって、年開け頃にはまた、間近で白鳥をみることができるでしょう。

瓢湖で間近に見られない分、こういうところで白鳥に出会うと嬉しいです。。。。

西蒲区で撮影

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2016年12月16日

夕餉


越後OYAJIの夕食です。

こんなものを食べていますface02face02face08face08face03face02face02

★スーパーで買ってきた細巻き寿司
★醤油ラーメン
★豚ロース肉の焼き肉
★筋子



変な食べ方でしょう。

変なOJIJIの越後OYAJIは変な食べ方をするのです。。。icon16icon16icon16(#>o<#)
なんとなく、買ってきたものと冷蔵庫にあったものを組み合わせただけなのですが。。。

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2016年12月16日

豆干し


大豆を干していました。
秋にはよく目にする光景ですが、今の時期まで干してあるのは珍しいことです。

新潟県内では、米の生産調整の代替作物として「大豆栽培」が奨励されました。
西蒲原の方などでは大々的に転作が行われました。
それ故に機械化なども進み、一般的には大豆は機械で収穫され、そのまま乾燥されます。

枝や殻のついたものを干してあるのは、多分、縁起物に使うためでしょう。
正月用のしめ縄飾りにしたり、節分の飾りには枝付、殻付きの大豆を使うからです。





こういうのを見ると心が「ほっこり」とします。

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2016年12月16日

お花畑?


先日もこのブログで紹介しましたが「ナノハナ」が咲いています。

今回は少し大きめの畑いっぱいにナノハナが咲いていました。

お花畑? ナノハナ畑?





昨日、撮影しました。強い風が吹いたり、雪が舞ったりの天気でした。
もう少し、黄色の花が沢山ついていたことと思います。
花が咲いてから時間も経っているのでしょう。

それでも花の少ない季節に黄色のナノハナはよく目立ちます。

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2016年12月15日

今日の弥彦山と角田山[2016年12月15日(木)]


車で移動しながら弥彦山と角田山を撮影しました。

西高東低の冬型の気圧配置で、雪雲が覆ったり、雲が流れて晴れ間が出たり
薄く白い雲の上に厚い冬雲が覆っていたりと、色々な表情を見せてくれました。

重く厚い雪雲が真上から覆い被さる「霊峰弥彦山」です。


弥彦山には雪雲ですが、隣の角田山ははっきりとしています。
この差はいったいなんなのでしょう?


雲の様子と光の加減で全然違う表情に見えます





寒い日でした。雲で覆われたり、陽がさしたり、めまぐるしい日でした。

日帰り温泉でじっくりと身体の芯から温まってきました。

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2016年12月15日

寒いです。


昨日から気温が上がらず寒い日が続いています。

新潟市は雪模様です。雪が降り出すかもしれません。

今朝、起きた時の室温は10℃以下でした。すぐにストーブをつけて、暖をとりました。

上中越の山あいは平年より雪が多いそうです。
観光関係の方にはよいことでしょう。

雪と枯れ木の間を縫うように流れて「滝」を作っていました。
気温が低く、撮影する手も震えました。





本日越後OYAJIはオフです。
これから、近くの温泉施設に行って暖まってきます。

幸せ者の越後OYAJIです。。。。

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2016年12月15日

根岸 三平堂


台東区根岸にある「三平堂」です。

初代・故林家三平さんのご自宅です。

落語好きな越後OYAJIはちょくちよくこの場所を訪れています。

三平さんの息子の「こぶ平」さん(現・林家正蔵)や現・三平さんのご実家です。
先代の女将さん海老名香葉子はここにお住まいです。
よくテレビで見るのですが、現・三平さんもここにお住まいのようですね。

現・三平さんに第一子の男の子が生まれたそうです。

林家三平一門の大ファンである越後OYAJIも嬉しいですface02

三平一門といえば「林家こん平」師匠を思い出す私です。

この場所で修行をつんだのでしょう。難病に冒されても、リハビリで頑張っている姿は感動ものです。

私が訪れた時に、家のお手伝いをしている方でしょうか?
年配の女性が家周りの掃除をしていました。
許可をもらって撮影しました。

このお宅はJR鶯谷駅の近くにあります。





故・三平さんの爆笑ギャグを聞いて育った世代です。
天才とは努力の人である。ということを知ったのは随分大人になってからのことです。
天才林家三平のDNAは二人の息子さんと一門に確実に伝わっていると思っています。

現・三平さんは「笑点」で頑張っています。天才とはほど遠いですが、努力は一流だと見ています。
パパになって今後はどう化けるのでしょう。楽しみです。

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2016年12月14日

食べまくりました[山田うどん]


普段あまり食べないお店で食べまくりました。

かかしがシンボルマークの「山田うどん」です。

「山田うどん」は埼玉県所沢市発祥のうどんを中心としたファミリーレストランです。
関東を中心に現在は約160店舗を展開しています。

新潟県内には店舗がありませんが、関東ではよく看板を目にします。

今回は朝、国道を走っていた時にあった店舗を利用しました。

山田うどんの「朝定食」です。

半玉うどん+カレーライスのセットです。300円


この外観は有名ですね。埼玉県民にとっては"うどん"といえば「やまだ」だそうです。


朝定食としいのは軽くて安いですね。
特別感想を書くような商品ではありません。
うどんもカレーも普通です。普通というのが長く人気を得ている秘密だと思います。。。。

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2016年12月13日

枯れナス・・・


新潟を代表する作物である「ナス」

冬枯れです。

新潟はナスに関しては、作付面積、収穫量、消費量において日本有数です。
越後人のナス好きは有名です。

夏に沢山の実をつけ、秋なすなどと親しまれたナスです。
最後の最後まで畑に放置されたものが、枯れていました。。。。







毎年、この光景を目にします。
新潟の食卓を賑わす一品として大活躍してくれるナス。
旬の時期には注目されても、必要なくなると枯れるまで放って置かれる。
人間の身勝手さを垣間見るような気がします。。。。

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2016年12月12日

食べまくりました[松之家のロースとんかつ定食-500円]


普段あまり食べないお店で食べまくりました。

「とんかつ松之家」を初めて利用しました。

「とんかつ松之家」は牛丼の松屋が経営するとんかつ専門店です。
全国に100店舗展開していますが、新潟市にはありません。

読者の皆さん、驚かないでください。
写真のロースカツ定食は何と!!!、税込み500円なのです。

とんかつは肉が90gとされていますが、衣がついてたっぷりしていました。
500円なのだから、それなりなのだろう。と高を括っていました、が、私が間違っていました。
とても500円のレベルではないのです。 1000円・1200円といわれても納得するレベルでした。

おいしくいただいた500円の定食です。



このボリュームです。肉も軟らかく、香りの良いものでした。


お膳に漬物はセットされずに卓上の漬物が食べ放題でした。
中国産の割干し大根漬けと思われますが、食感がよく、美味しかったです。


お店の外観と店頭のメニュー紹介写真です。


ご飯は「あきたこまち100%」です。食味は「こしいぶき」と大差がありません。
肉は輸入ものだそうですが国産品と充分競争できるレベルでした。

とんかつ用のソースは2種類ありました。一つは特製ソース、もう一つは中濃ソースでした。
これは市販品のようでした。
変にこだわっていない分、分かり易く、おいしくいただくことができました。

なんと言ってもコストパフォーマンスが抜群です。
味も良いです。満足感が半端ないです。

是非、一日も早く、新潟に出店して欲しいお店でした。

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2016年12月12日

新潟


雪模様だったり、冷たい雨が降ったり、曇が空いっぱいに覆っていたり・・・
すっきりとしない新潟の天気です。

北海道ではこの時期としては記録的な大雪だそうです。

大穀倉地帯である越後平野も茶色くなっています。
刈り入れ後の田んぼも来春までのつかの間の休息です。

重たい雲が覆ったり、雲が切れて青空がのぞいたり、とめまぐるしくかわる新潟の空です。
大地は眠るかのように静かです。







枯れた大地、枯れた田んぼといっても、そこに集う命もあります。
白鳥をはじめとする野鳥です。落ち穂を餌としています。
そういう意味では越後平野は四季を通じて豊かである。と思う越後OYAJIです。

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2016年12月11日

食べまくりました[横浜家系ラーメン]


新潟市内に店舗があっても普段なかなか利用しない食べもの屋で
好きな物を食べまくりました。

今回は「横浜家系ラーメン」です。

「横浜家系ラーメン」は「濃厚豚骨醤油ラーメン」です。にんにくが効いていて、麺は太麺です。

「新潟濃厚豚骨醤油ラーメン」や太麺と背脂が特徴の「燕系ラーメン」は
新潟でも人気のラーメンです。こってり系です。

横浜家系ラーメンとは「◆◆家」という店名で横浜独特の豚骨ラーメンを
提供するラーメン店の総称でもあります。

ラーメン=中華蕎麦と言えば横浜中華街が「日本でのラーメン発祥の地」の一つとされています。
勿論、ラーメン発祥の地を名乗っているのは、長崎であったり東京であったり、と各地が
「我こそは・・・」と主張しています。その横浜で中華街のラーメンとは違った発展を遂げたのが
横浜家系ラーメンです。時代とともに色々と変化と進化を遂げるのが食べ物というものです。

横浜家系ラーメンです。こってりとして濃厚です。


このお店では麺類を注文した客はご飯を無料で食べることができます。
何倍食べても無料です。ふりかけまでついています。
食いしん坊の越後OYAJIはこの山盛り飯を2杯おかわりした食べました←たべすぎやゃゃゃゃ!!



全体像です。にんにをくたっぷり入れて無料のライスを添えたラーメンライスです。


新潟の濃厚豚骨ラーメンも好きで良く食べますが、別の味わいですね。。。
大満足、大満腹でしたface02face02face05face02face02

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2016年12月11日

鳥インフルエンザに負けないで!!


北よりの使者白鳥。

今年も新潟に沢山飛来しています。

先月末から今月始めにかけて新潟を揺るがし、全国的なニュースになった「鳥インフルエンザ」
鳥だけにかかる病気で野生の鳥が感染し、飼育鳥などに感染が広がる病気です。

勿論、人間に感染することはありせん。
ここで大事なのは「日本では」という条件がついていことです。

東南アジアなどでは人間に感染して死亡者が出た実例が報告されています。
これは、極々極端な例で、一般的なことではありません。
「濃厚接触」と言って、鳥と一緒に生活しているような特別な場合です。

そもそも、インフルエンザウィルスです。ウィルスは「生体内」でしか増殖できません。
生き物の細胞内でしか増殖できないのです。
そして、増殖する条件として、
生体の細胞がそのウィルスを受け入れる鍵が一致しなければなりません。

人間と鳥とは、その鍵の構造が違い、
人間の細胞は鳥インフルエンザウィルスを取り入れることができません。
人間が万が一鳥ウィルス感染しても
人間の細胞ではそのウィルスを増殖させることができないのです。

ですから、感染した特殊な鶏肉を食べても、その玉子を食べても何の問題もありません。
人間が鳥インフルエンザに感染することはないのです。

日本では鳥や動物に関しては法律でがんじがらめにしてあり、人間が食べて危険である
という状況は飼育場に関しては殆どありません。
飼育農場を経営するということは安全を担保しているということなのです。

しかし、風評被害というのがあります。

新潟県内では卵と鶏肉の売れ行きが滞っています。
スーパーでは売れ残りが出ています。
これを風評被害というのです。根拠も科学的知識も無く、徒に悪い物として拒否することです。

福島の原発事故後にも、この現象が起こりましたし、
日本で初めて鳥インフルエンザが確認された頃も同じ現象がおこりました。

生産者にとっては死活問題です。

野生の白鳥です。
自然の中で生きていくということは、常に危険との背中合わせです。

遠いシベリアから餌を求めて新潟まで飛んできた白鳥です。
それぞれの個体が健康で春まで新潟の地が過ごしてもらいたいものです。







寒い冬も鳥インフルエンザにも負けないで、新潟で過ごしてもらいたいです。

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2016年12月10日

ライトアップ[東京タワー]


ライトアップされた「東京タワー」です。

東京と言えば「東京タワー」というほど東京を象徴する存在でした。
今でこそ「東京スカイツリー」にその座を奪われてしまっていますが、
存在感は抜群ですね。

初めて東京タワーをみたのは高校の時の修学旅行でした。
展望台からみた東京はどこまでも広く、密集した家々は驚くものでした。
眼下にある高層ビルも初めてみるものでした。
皇居や方々の公園には多くの緑が存在し、東京は緑が豊かだなぁと感心したのを覚えています。

夜の東京タワーです。






電線や周囲の建物等が邪魔をしています。

六本木のあたりで撮影したものです。

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