越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

春らしい景色です。

つくし・ひめおどりこそう・おおいぬのふぐり

この三つの雑草が一カ所で咲いています。

雑草は生きるために必死です。それ故、自らの成育域を確保するために
他の植物と競合しないようにします。
そんな過酷な環境下でも共存しようという姿はなんとも健気に感じがするのです。

この光景がすきです。越後OYAJIはこれを「春の三重奏」だと思っています。





新潟市江南区で撮影しました。

昭和天皇は「雑草という名の植物は無い」とおっしゃいました。
どんな生き物にも名前があり尊厳があるのだ。という教えだと思います。
心に染みる言葉です。

雑草が大好きな越後OYAJIです。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

春の花です。

ヒマラヤユキノシタとアシビの花です。

ヒマラヤユキノシタは今を盛りと咲いています。
アシビは最盛期を過ぎました。小さなきれいな花が鈴なりにつきます。

ヒマラヤユキノシタです。



アシビは漢字では「馬酔木」と書きます。この木の花や葉を食べると馬が陶酔するのでしょうか?




ヒマラヤユキノシタの花言葉
「深い愛情」「情愛」「秘めた感情」

馬酔木の花言葉
「犠牲」「献身」「清純な心」

新潟市中央区で撮影。

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