2021年09月30日

2021年9月30日


今日はわたしにとって大切な記念日。

毎年のように9月30日に同じような記事を書いています。

和暦よりも西暦を重視する生活をしている越後ojijiです。

2008年の9月30日の朝にあの人は天に召されました。

私とにとって、あの人は天使でした。

天使としての役割を終え、その日、その時に天へと召されたのです。

つらかった。その時の思いは今も引きずっています。

私を最大に愛してくれて、私がこの世で最も愛した人。

そのことを思い、祈る一日です。

わくらばという言葉があります。「病葉」と書きます。
病葉は落ち葉とは違いますが、ふと、病葉という言葉を思い起こす「枯れ葉」「落ち葉」です。


遠くに佐渡が見えて、波穏やかな日本海です。


思い出と祈りの一日・・・・・

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Posted by 越後OYAJI at 20:21Comments(0)

2021年09月21日

本当だろうか


新型コロナウィルスの感染者数が減少傾向にあります。
厚生労働大臣は医療体制の逼迫状況も改善傾向にある。という認識を示しています。
新潟県では「特別警報」を解除しました。

新潟市では、
元三越新潟店の店頭に設置されていたライオン像のマスクで危機感を表現しています。

現在は白マスクで安全であることをアピールしています。


(左)赤色は危険な状況であることを示しています。    (右)黄色は要注意です。


本当だろうか❔
本当に今、新潟県内や新潟市は新型コロナウィルスに「安全」なのだろうか。。。。

確かに全県で新規感染者数は50人を切り、30人台の日もあります。

県や新潟市の担当者は飲食店や観光施設等の時短営業や閉鎖により
人流の抑制に成功したかのような認識を示しています。

にわかには信じがたいのです。
私は偶然感染者数が少なくなっているだけだと思います。
つまり、まだまだ充分な注意が必要である。ということです。

感染がまだ再再再再再再拡大を起こすであろうと推認できる根拠は
日本人の「こころ」に関係することがあるからです。

新型コロナ感染症は今では「ただの風邪」であろう。
だって自分は感染していないし、周りにも感染者などはいない。自分は感染するはずがない。
という心理です。
筑波大学の原田隆之教授(心理学)によるとこういう状況が続くと事態になれてしまうのだそうです。
それを心理学では「馴化(じゅんか)」というそうです。

コロナウィルスが蔓延している状況に慣れてしまって、それが普通のことであるように
認知されることを「楽観バイアス」が働く、というそうです。
状況や環境に「楽観的」になってしまう。ということです。

危機意識というのは煽りたてても醸成されるものではありません。
危機意識を持ち続けるということが大切なことです。

行政や色々な情報に振り回されずに、いつも「自らの問題」として認識することが
危機回避の近道なのです。

新型コロナウィルスに関しては次々に新しい「変異株」が登場しています。
基本中の基本である
「手洗いの励行」「三密を避ける」「マスクの着用」
これを実行しつづけるしか感染回避にはならないのです。

自らの命は自らで守る。
この認識が大切なのだと思います。

どうかこのブログの読者の皆様。
ご自愛ください。

本日新潟市は穏やかな晴天です。
万代橋が見えます。八千代橋から撮影。


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Posted by 越後OYAJI at 12:54Comments(0)

2021年09月09日

新米


新潟は稔りの季節となってきました。

新米の刈り入れが始まり、スーパーでは「新米」が販売」されています。

超早生品種の「葉月みのり」です。


稲穂が垂れ下がり、今年も豊作です。嬉しいですね(^o^)


黄金色に色づくたんぼ。遠くに越後平野を見守るように「弥彦山」「角田山」が見えます。


コンバインによる刈り入れが盛んにおこなわれています。


新米を食べました。

やはり新米の香りと味を直接味わうには「塩むすび」ですね。お塩は「笹川流れの塩」です。


新潟タレカツ丼も作りました(自家製) 越後ojijiのタレカツどんのタレは甘めです(笑)


本日9月9日は「救急の日」です。

新型コロナウィルスの蔓延で医療の逼迫が言われています。

新潟県内および新潟市内ではまだ危機的状況にはなっていません。

しかし、何時、急に患者さんが増えて、病院の対応ができなくなるかわかりません。

普段から免疫力をつける食事や生活習慣を実践しウィルス対策をしましょう。

そして救急車は「救急」の場合のみに利用するように心がけましょう。

無駄とも思われる119番通報で救急隊が出動し、無駄な活動になっている。ということを聞きます。
救急車は本当に必要な人の為の存在です。
「救急の日」にそんなことももう一度確認したいものです。

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Posted by 越後OYAJI at 21:19Comments(0)