2022年11月23日

さらにこんなことになりました(笑)


イオンスタイル上所店の駐車場です。
8月1日から無料だった駐車場が有料駐車場になったのです。
最初の30分間だけ無料というのは新潟市内では聞いたことが無い。という記事を書きました。

2022年8月14日の越後ojijiのブログです。
http://echigooyaji.niiblo.jp/e492577.html

それがなんと2か月後には「さらにこんなことになりました」






無料で使える時間が2倍の60分になったのです。

何故? こういうことになったのかの経緯はわかりません。それもたった2か月後にですよ。

イオンスタイル上所店の周りの商業施設(スーパー・ドラッグストア・コンビニ)の
駐車場はすべて無料で使えます。
それを30分だけ無料としたのでお客様は不便を感じたでしょうし、不満をもったのだと思います。
お客様からの声も多く寄せられたと想像しています。利用客数が減ったことも想像できます。

それでも入庫後1時間しか無料でないのはこのイオンスタイル上所店だけです。
今後どうなるのでしょうね?

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Posted by 越後OYAJI at 12:13Comments(0)

2022年11月12日

快晴‐2022年11月12日


本日の新潟市は「快晴」です。
秋晴れ・あっぱれ、、、などというくだらない言葉を発している越後ojijiです( ^)o(^ )

万代島ビル。朱鷺メッセ。信濃川河口。真っ青な空・・・柳都大橋で撮影


「ドウダンツツジ」も見事に紅葉しています。



「けやき」も葉を落として通路一面に枯れ葉の絨毯を作っています。
子供たちは葉っぱをまきあげて遊んでいます。


「イチイ」の実も熟しています。

イチイはとても成長が遅く、木質が密で硬い木です。庭木などに利用されています。
奈良・平安時代の「笏」に用いたのがこの木だったので天皇から「正一位」の称号をもらったのが
この「イチイ=一位」の名前の由来だそうです。
東北から北海道にかけては「オンコ」などという名前でも呼んでいます。
新潟でも「オンコ」を称する場合があるようです。
イチイの実は食用になります。良く熟するととても甘いです( ͡° ͜ʖ ͡°)
オンコの実などとも言います。


とっても気持ちの良い日です。
陽ざしたっぷりで風も無く、気温も高く清々しいです。
洗濯物を外に干しています(^o^)

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Posted by 越後OYAJI at 12:12Comments(0)

2022年11月11日

ラジオを聴いていて。


昨日の夕方のことです。

なんとなくNHKラジオを聴いていました。
午後4時頃からNHK大阪放送局制作の「関西ラジオワイド」という放送が流れていました。
リスナー参加型の番組で司会のアナウンサーと女性キャスターが軽快に番組を進行していました。
番組が進み「増田英彦の夕刊ポエム」というコーナーになりました。
お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦さんが取り仕切るコーナーです。
増田さんは詩人でもあり詩には造詣が深く、
また詩作大好きということでこのコーナーになったようです。
毎回増田さんがテーマを決めてリスナーに送り、リスナーがそれに応えて自作の
ショートポエムを投稿するという形式です。

昨日のテーマは「大量」でした。
全国から大量をテーマに沢山の詩が届き、
司会の大山アナウンサーと増田さんが軽妙に紹介していました。

最後に増田さんの作品が紹介されたのですが・・・・
その作品がとても興味深いものだったので紹介します。

テーマ「大量」
増田英彦さんの作品
「大量の万札が飛び交っていたおもてなし」

この画像はNHKのホームページに載っているのを使っています。


『大量の万札が飛び交っていたおもてなし』

東京オリンピックに関する「贈収賄事件」を見事にショートポエムに仕上げた作品です。
東京オリンピックはコロナ禍の中で半ば強制的に開催されたオリンピックでした。
オリンピック後にコロナ感染者が増えたのも事実です。

そのオリンピック開催に関して汚いお金が飛び交っていたというのです。
ニュースになりましたが
東京オリンピック開催元理事である高橋治之容疑者が受託収賄で4度目の起訴になった。
ということでした。
受領したお金は総額で1億9800万円であったそうです。
約2億円もの汚いお金が高橋容疑者に渡ったというのです。
高橋容疑者は受託収賄を否定し容疑を否認しているということです。
検察の特捜部はこれで一連の捜査はすべて終わった。としています。

『大量の万札が飛び交っていたおもてなし』

二億円もの大量の万札が飛び交い高橋容疑者の懐に収束されたという事件です。

この事実に何か釈然としないものを感ずるのはこのOJIJIだけでしょうか?
何故?高橋容疑者一人だけにこんなに多くの現金が届けられたのでしょう?
何故?高橋容疑者は収賄の容疑を否認しているのでしょう?

ここからはOJIJIの勝手な想像です。
この二億円もの汚いお金は実は高橋容疑者を窓口にして
どこかに流れたお金だったのではないでしょうか?
いったいどこに流れたのでしょう?
過去の疑獄事件から想像するとこの汚いお金は「政治・政治家・閣僚・議員・権力者」などという
キーワードで括られる一連の言葉に到達するのではないでしょうか?
あくまでもOJIJIの想像であり妄想です。

『おもてなし』という最高の日本語をこんな汚いお金で貶めたのは一体誰だっのでしょう?
本当に高橋容疑者一人だけをスケープゴートにして事件を終わらせて良いのでしょうか。
検察という存在はこういうときにこそ真価を発揮する正義の組織ではないのかな。とOJIJIは思います。
検察の特捜部が「これで終わり」としてしまえば高橋容疑者の背後にある巨悪に負けたことになります。
東京オリンピックはスポーツの祭典です。
スポーツはルールに則り「公平・公正」に行われるべきものです。
その祭典を汚いお金で貶めた責任を感じてほしい人々が多くいるのでは・・・と思うOJIJIです。

さて関西ラジオワイドに投稿されて番組で紹介されたポエムは以下のとおりです。
素晴らしい作品を楽しんでください。
https://www.nhk.or.jp/osaka-blog/radiowide/poem/476078.html

人間はOJIJIになるとなんにでも疑い深くなり妄想にとりこまれます(笑)

※このブログに使った画像およびリンク先はすべてNHKに著作権があります。

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Posted by 越後OYAJI at 14:27Comments(0)

2022年11月11日

暴力団追放・銃器根絶新潟県民大会-2022.11.10


昨日(2022年11月10日)

『暴力団追放・銃器根絶県民大会』が3年ぶりに開催されました。
ここ3年は「新型コロナウィルス」による影響で多くの人が一堂に会することができなかったからです。

暴力団や反社会勢力の存在は平穏に生活する一般市民にとって「害」以外の何物でもありません。
反社会的勢力には「半グレ」と言われて実質は暴力団と同じような悪事をしていて、
暴力団対策法に引っかからない卑劣な連中も含まれます。

最近のニュースで北九州に拠点を置く「特定危険指定暴力団」である「工藤会」の名をよく聞きます。
餃子の王将の元社長を銃撃した犯人とされるのがこの暴力団組織の構成員だったからです。
またこの工藤会トップが裁判で死刑判決を受けたりしたニュースは世間に衝撃を与えました。

そんな暴力団を社会から追放して平穏な生活を担保しなければなりません。
そして上記のように銃を使った犯罪を呼び込まないように社会から銃器を根絶しなければなりません。

暴力団や銃器を排除するという機運を盛り上げ県民の意識向上を
目的としてこの大会が開催されているのです。



大会宣言が高らかに読み上げられました。


「暴力団対策の新たな展開」として講演が行われました。


講演は全国暴力追放センター専務理事の田中法昌氏により行われました。
直近の全国の暴力団勢力の話や過去の新潟と銃器密輸に関する話など
興味深いお話を聞くことができました。

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Posted by 越後OYAJI at 12:55Comments(0)

2022年11月05日

白鳥さん(^o^)


ことし初の出会いです。

遠くシベリアから飛んできてくれた白鳥です。

白鳥さん「ようこそ」(^o^)





野鳥から「鳥インフルエンザ」のウィルスが検出されています。

新潟で今、生活している白鳥さん達が健康なのかどうかはわかりません。

しかし、健康を維持して来年の春まで新潟でゆっくりと過ごしてもらいたいものです。

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Posted by 越後OYAJI at 12:18Comments(0)

2022年11月05日

南天の実


南天の実が熟しています。

見事な赤です。
植物が赤い実を付けるのは、実の中にある種を遠くに運ぶため。と言われています。
鳥などが実を食べてその中の種を糞と共に遠くに運んで繁殖する。
という植物の繁殖戦略なのだそうです。

南天の実は10月末頃から色づき始めて今月の初めには完熟色になりました。
この実は木の下に落ちることが無く、12月末ころまで木についています。
南天の実を人間に身近な鳥であるカラスやスズメがついばんでいるところを見たことがありません。
越後ojijiは想像します。きっとこの実は鳥たちにとって「あまり好ましい実では無い」ということです。
美味しくないので食べないのではないかなぁ~(笑)

南天の実


こんなに大きくなっている南天の木は見たことがありませんでした。新潟市東区で撮影


我が家の南天の実です。毎年、実がなります。初夏に白い可憐な花をつけます。


「南天」は「難転」につながり縁起の良い植物とされています。
また葉には毒消しの効果があるとされ「赤飯」のかざりに南天の葉を置くことがあります。

里に雪が降るころまで実がついています。
雪が降って南天の実の赤と真っ白な雪のコントラストは感動的なものがあります。

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2022年11月04日

セイタカアワダチソウ


11月に入って新潟も晩秋の様相です。

ちょっと郊外に出たり街中(まちなか)でも空き地などに「セイタカアワダチソウ」が蔓延っています。

しかし、晩秋のセイタカアワダチソウの黄色は周りの植物との対比色でとても鮮やかです。

明治時代末から大正時代初期に外国から主に観賞用として日本にもたらされた植物です。

キク科アキノキリンソウ属の植物です。

繁殖力がとても強く、どんな環境でも対応できるかのように色々な場所で大繁殖しています。

外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、
日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれている植物です。

さらに花粉アレルギーの原因物質ではないかと疑われたことがありましたがそれは誤解です。
似たような植物でアレルギーの原因になっているのは「ブタクサ」です。

それどころか本来観賞用に持ち込まれた植物ですが「薬効」があり
花や葉などが食用としても利用されています。





越後線の線路わきに大量に繁茂しています。
この撮影した場所のすぐ近くに新駅(仮称「上所駅」)ができます。


毎年・毎年この花を撮影しています。
毎年・毎年この花の美しさに魅了されています(^o^)

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2022年11月04日

真っ赤なケイトウ


ケイトウの花です。

見事なまでに真っ赤です。

花穂の形が鶏の「鶏冠=とさか」に似ているので「ケイトウ」という名がついたと言われます。

奈良時代に中国を経て日本に伝えられた植物です。ヒエ科の植物です。

現代では殆どが園芸種です。
とてもきれいに品種改良されていて原種の面影は少なくなっているかもしれません。

近所の家で栽培されているケイトウです。
とても素敵な真っ赤です(^o^)



感動的な赤ですね。
晩秋の彩です。

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