越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

新潟市は凍てつく寒さが続いています。

毎年この時期は寒いのが当たり前です。
今年はひときわ寒く感じます。
それは越後oyajiが齢をとりOJIJI度が上がったからにほかなりません（笑）

新幹線の高架下は現在こんな状態になっています。


こんな状態をみると寒く感じるのが当たり前ですよね"(-""-)"


日本海は荒れた状況が続いています。
佐渡汽船の運航や漁師さんの仕事が気になります。


寒い寒いと悲鳴をあげていますが2023年の1月も今日までです。
明日からは2月。少しづつですが春に近づいていきます。
暖かさが恋しいです（笑）

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史上最大級の寒気団が日本列島に居座りつづけて凍えるような日々が続いています。
「冬将軍」という表現がぴったりだと思っています。

越後ojijiの住まいの新潟市中央区は現在積雪20㎝くらいです。
先月のドカ雪よりは少しましですが、除雪をしなければならないレベルです。
気温は0℃前後が続いています。寒いです。
先ほど車を駐車場から出すために雪かきをしました。
OJIJIにはキツイ作業です（笑）

部屋が暖まりません。
石油ファンヒーターを最大限強くして暖を取っていますが、それでも寒いです。
昨夜仕事から帰ってきたら室温が0℃でした。
ちょっとショック（笑）

家中の水道関係が凍結しました。

まず、台所です。
瞬間湯沸かし器に接続している水道管が凍りました。
融かすのに30分ほどかかりました。

次はお風呂です。追い炊き型ではなく、給湯型のお風呂なので管が凍ると
お風呂も使えませんでした。こちらは少し時間がかかりましたが現在は復旧しています。

洗濯機の排水管も凍りました。
洗濯機への給水はできるのですが、外につながっている排水管が凍りました。
これも現在は復旧しました。

こういう寒波襲来は生活インフラを直撃するので大変です。
国道や高速道路は通行止めにして対策をとっています。
物流に大きな影響が出ています。
スーパーでは商品が届かず買い物に不便を感じています。

いくら寒いと言ってももうすぐ2月です。
新潟では2月に入るとこんな寒波にやられることはほぼありません。
あと何日か我慢すればいつもの生活に戻れます(^o^)

凍える寒さのイメージです。

※ネット上の無料イラストを使っています。

この強烈な寒さを乗り切るまでみんなで頑張りましょう(^o^)／

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大根が甘く、とても美味しいです!(^^)!

初冬に収穫を終える大根ですがそのまま畑に放置されているものがあります。
そんな大根を狙って農家さんから分けてもらいます。
ほとんどはただでくれますが( ^)o(^ )

この土付き大根をを洗って皮を剝き、そのまま齧るのです。
甘い・甘い・甘い・甘い・甘い・甘い・甘い・(^o^)
まるで完熟した果物のようです。食感は梨のようで甘さは完熟の梨以上です。
天からの恵みです。

大根やニンジンなどの根菜やほうれん草や冬菜などの葉野菜は
気温の低下や雪などの厳しい条件を与えられると自らの命を守るために
根部や葉の中に糖分を蓄えるのです。
それが甘い野菜の秘密なのです。
自然が作り出す恵みとは言え、とても不思議な現象です。
それを頂ける私達はなんと幸せなのでしょう・・・

この「雪の下大根」を使って数種類の料理を作って楽しみました。
①スライスしてそのまま食べる②大根おろしにして③大根なます
④納豆汁に具材として入れる⑤大根煮・・・⑥その他

大根を煮たものです。
大根のほかに「水原の三角あげ」と竹輪を煮ました。


甘さをたっぷりと蓄えている「雪の下だいこん」です。
見た目は悪いですが最高に美味しく、甘い大根です。


美味しい=幸福ですね(^o^)

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年中無休で仕事をしている越後ojijiです。

今年も元日から仕事をしていました。
なんとなく落ち着いた1月4日に食べたものです。


これは翌日に用意して食べたものです。


このほかに「越後雑煮」と村上地方の郷土料理である「大海煮」を食べました。

「越後雑煮」というのは塩引き鮭で出汁をとり大根・人参・ごぼうのささがきなどを煮て
焼き餅を入れたお雑煮です。

「大海煮」はサトイモ・人参・ごぼう・鶏肉・鮭・かまぼこ・こんにゃく・たけのこ・キノコ・ゼンマイ
などのごった煮です。この料理の決め手はゼンマイをたっぷりと入れることです。
山の幸の中でもゼンマイは高級食材です。それをたっぷりと使うことで一段と味が増すのです。
出汁は丸鶏(廃鶏)で時間をかけて取ります。それも美味さの決め手です(^o^)

美味しいものを食べて正月気分を味わいました(^o^)／

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訃報が届いた。

大切な友人の妻が突然死したというのだ。
知らせがきたのが1月5日の午後5時半ころだった。
友人の妻が職場で倒れて、救急搬送されたときには
心肺停止状態だったという。
病院で死亡が確認された直後に知らせてくれた。
私は出かけていて、自宅の電話に留守録が入っていた。
友人の声はとても動揺していて、一部しどろもどろだった。
なんにしても突然のことだったので動揺するのが当たり前だろう。

とても仲の良い夫婦で故人は夫である友人をしっかりと支えてくれた人だった。
夫である友人は東日本大震災の後、被災地域のために心身を投げ出し奉仕活動をした。
友人の妻はそれをしっかりと支えて活動を後押しした。

私の友人夫婦なので同世代である。
突然、思いもしないとこで天に召される。そんな齢なのだ・・・

写真は新潟市西区小針にある「シオンの丘」です。







今はただ残された友人と家族に神様の慰めがあるように祈るだけです。

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明けましておめでとうございます。
2023年が皆様にとりまして輝かしい一年でありますようにお祈りいたします。

本年は「兔年」です。
ウサギは穏やかで弱いイメージの動物です。
しかし、その愛らしさから人々に愛される動物です。
さらに「脱兎の如く」などの慣用句に使われるように
素早く飛躍する動物のイメージを併せ持っています。
今年こそは新型コロナ禍を克服して経済もぴょんぴょんと跳ね上がる良い年になるでしょう。


日本経済はエネルギー不況や円安不況を「脱兎の如く」克服して
ピョンピョンと「兔のぼり(鰻登りのダジャレです)」に大飛躍するこを願っています(^o^)


本年も越後oyajiの「ECHIGO良い処」をよろしくお願いいたします。

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