2023年09月30日
2023年9月30日
9月30日
毎年必ずこの日は来る。
ojijiにとって悲しくも辛い日。
あの日から早いもので、もう15年・・・
ojijiに最も大切なものを教えてくれたひと。
そしてojijiにとって最も大切な人。
今は天国。。。
天を仰ぎ見る。
姿かたちは見えねども、永遠に生き続ける命。
何時か・いつか。。また会える。
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2023年09月29日
2023年「わらアートまつり」
新潟市西蒲区「上堰潟公園」で開催されている「わらアートまつり」に行ってきました(^o^)
毎年開催されている「稲藁」を使って作った作品展です。
今年のテーマは「越後の海」です。
「わらアートまつり」の詳細情報です↓
https://www.city.niigata.lg.jp/nishikan/about/kankou/wara-art/
『越後の海』をテーマにした3つの作品です。
『タコ』
藁で表現するのには難しい素材に果敢に取り組んだことが良く伝わってきます。
『イルカ』
日本海を泳ぐ躍動的なイルカの様子をうまく表現していますね。
『朱鷺』
この作品はとても難しかったことでしょう。
藁という素材で繊細な朱鷺の様子を表現するのは「至難の業」です。
それでも製作者の一生懸命さが伝わってくる良い作品に仕上がっています。
多くの人達が作品に群がり見入っていました。
角田山の麓に「上堰潟公園」があります。きれいな公園です。
今年のテーマは「越後の海」です。
作品中の「イルカ」はとても力強く海を飛翔する姿を表現していて印象的です。
新潟県に関してイルカと言えばマリンピア日本海のイルカショー。
そして元東京芸大学長・元文化庁長官をつとめた「宮田亮平氏」です。
宮田氏は佐渡出身の金属加工芸術家です。鍛金術の世界的芸術家です。
宮田氏は「イルカ」をモチーフにした作品をたくさん残しています。
佐渡汽船に飾られているイルカをモチーフにしたレリーフです。
このようなイルカをモチーフにした作品を多く制作しています。
この作品は今上陛下即位に際して内閣府より献上された作品です。
力強いイルカの様子がとても印象的です。
※宮田亮平氏に関する作品の画像はインターネット上の画像を使用しました。
今年も藁アートの作品制作に関わってくれた「武蔵野美術大学」の学生さん達も
宮田先生の作品も学ばれた上での作品制作だったと想像しています。
今度は制作中の様子も取材したいと思っている越後ojijiです(^O^)
毎年行われているこのお祭りの関わってくださっている多くの方々に感謝しています。
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13:48
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2023年09月27日
自転車用『ヘルメット』
越後ojijiの自転車用ヘルメットです。
自転車に乗る時にヘルメットの着用が「努力義務」とされています。
自転車運転時のヘルメット着用率で新潟県は全国最下位だそうです。
努力義務とは言え、安全の為にヘルメット着用を御勧めします。(^O^)
越後ojijiはほんとにOJIJIです(笑)
自転車を安全に運転操作する自信がありません。
越後ojijiの自転車は普通のママチャリです。
それでも加齢に伴う運動能力の低下で転びそうになることもあります。
安全性を考慮すればヘルメット着用は当然のことと思っています。
普通にホームセンター等で自転車用ヘルメットを購入すると千円代から1万円代まで千差万別です。
値段は色々ですが、必ず「自転車用ヘルメット」とされているもの。
さらに「安全基準適合表示」のあるものを購入してください。
マークは色々あります。お店の方に必ず確認しましょう。
安全基準を満たしていない場合は被ることで却って危険なこともあるので要注意です。
2023年9月21日から30日で「全国秋の交通安全運動」が行われています。
新潟県での推進運動の件です
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/375306.pdf
2023年秋の全国交通安全運動の啓発ポスターです。
また令和5年高齢者交通事故防止運動(2023年10月1日~31日)も実施されます。
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/378522.pdf
交通事故は悲惨な結果をもたらします。
自転車でも自動車でも歩行中でも安全確保は自らの問題として取り組みましょう(^O^)
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2023年09月26日
JR上所駅-2023.9.26
『上所駅』の工事進捗情報です。
重機や工事用の設備などが整えられています。
こういう大きな機械や設備を見ると
「大変な工事なのだなぁ」とつくづく思います。
本日の様子です。
一方こちらは『JR越後線 寺尾駅』の様子です。
随分と老朽化しているように見えます。
JRも国鉄時代とは違って資金的には厳しいのでしょう。
故に、老朽化しても簡単に改装工事などできないのでしょう。
JR新潟駅はたくさんのお金をかけて、大改装工事をしています。
来年の春頃には新しくなった新潟駅をみることができそうです。
「上所駅」の新設などもあり、それに関わる新潟市やJRの資金繰りが大変なために
他の駅舎などの改装等は後回しになるのは当然だと思います。。。。
新しい駅ができる期待を込めて進捗状況を報告していきたいと思っています。
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15:16
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2023年09月22日
【猿との遭遇】
お猿さん大好きな越後ojijiです(^O^)
8月28日づけのこのブログで「子猿ちゃん」に出会って撮影した記事をupしました。
その後また別の山道を通っていた時に「お猿さんに遭遇」しました。
何となく、この記事を書こうと思ったときに「未知との遭遇」を思い出しました。
それで今回のタイトルを【猿との遭遇】にしたのですが。。。。
最近寝落ち用にYouTubeで宇宙ものを見ています。
多分その影響で「未知との遭遇」が頭にこびりついたのだと思います。
単純な「脳」を持っているOJIJIなのです(笑)
車など気にしないで堂々と車道を横断しています。
成獣です。写真でははっきりしませんが大きいです。\( ^)o(^ )/
こちらは少し若いお猿さんです。こんなところで「毛づくろい」をしているのかな?
これはずいぶん前に群馬県内で撮影したものです。
お猿さんは可愛らしいですが「野生生物」です。
動物園での猿やペットの動物の感覚で接すると大変なことになります。
襲われて大けがをすることもあります。エサなどをあげると大変なことになります。それの警告です。
愛らしくて、可愛らしいお猿さん、越後ojijiにとっては「神獣」であり「守護獣」です。
しかし、野生の猿が生息する地域の人々にとってはとても利口な「害獣」でもあります。
せっかく育てた野菜や果物を食い荒らされることがあります。また、ちょっと注意しないと
「ゴミ廃棄場所」などを荒らされることもあります。脅したりすると人を襲ったりします。
お猿さんばかりではなく、鹿やイノシシ、キツネやタヌキなど
自然界で人間と接点を持つ野生生物は沢山います。
その野生生物との共生というのも大切なことだと思っています。
持続可能な私達の生活環境には野生生物もいることも意識続けていかなければと
思っている越後ojijiです。
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09:52
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2023年09月18日
稲垣啓太選手-新潟市秋葉区覚路津出身
いやぁ!!!! 今朝のイングランド戦は残念でしたね。
ワールドカップラグビーフランス大会が行われています。
日本チームは先回の「チリ戦勝利」の勢いで強敵イングランドを打破してくれると思っていましたが・・・
今日の試合は大敗でした。
日本代表の稲垣啓太選手は新潟市出身です。前回のワールドカップに続いて2回目の代表です。
新潟市秋葉区覚路津の生まれです。現在33才
高校生ラグビーでは名門の「新潟県立新潟工業高校」の出身です。
大学は関東学院大学で卒業後はプロのラグビー選手として活躍しています。
「笑わない男」などと言われ、ラグビー以外でも多くの人々に親しまれている人物です。
出身地の「覚路津」地区ではのぼり旗を作成して地域をあげて稲垣選手を応援しています。
出身地の覚路津ばかりではなく、日本中で稲垣選手を含めた日本代表選手を応援しています。
今日の試合後のインタビューでは傷だらけの稲垣選手や他の選手が、今回の負けは引きずらないで
次の試合で勝利できるように調整する。と力強く語っていました。
信じられない練習量で闘っている選手たち。自らを信じて、次の試合に臨んで欲しい。
ガンバレ!!!日本
覚路津地区より少し新潟市中心地寄りの信濃川にこんな「脚橋」が作られています。
新しい橋ができるのかな?
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23:50
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2023年09月17日
嗚呼、『さんま』
さんまの季節です。
サンマを「秋刀魚」と漢字表記するように「秋」を代表する「魚」です。
しかし、「嗚呼、秋刀魚」です。
お高い。高級魚です。
庶民が毎食におかずとして食べるものではなくなっています。
勿論、不漁が原因です。
何故? 不漁なのかというと地球温暖化で海水温が上がり寒流を好む秋刀魚の生息域が変わった。
青魚と言われるものは一定の間隔で子孫を残す働きが鈍る時がありそれが今なのだという説。
他国の漁船による乱獲で資源そのものが減ってしまった。等々色々な理由があるようです。
そして丸々と太ってあぶらの乗った秋刀魚自体が少なくなっているので食べても美味しくない。
そんな状況が続いています。
越後ojijiのさんまです。
スーパーで買いました。一尾が400円くらいです。
一昔前までは98円くらいだった記憶があります。
写真の秋刀魚はあぶらが乗って美味しかったです(^O^)
世間では「さんまを食うか」「うなぎを食うか」と高級食材である鰻と秋刀魚が比較されたりしています。
笑いごとのようですが笑えない現実があります。。。。
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15:57
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2023年09月06日
日照り・旱魃
9月に入っても暑く、少雨の状態が続いています。
本日(9月6日)の新潟市中央区は雨が降っています。
久しぶりの雨です。気温が少し下がりましたが「蒸し暑い」です。
7月後半から昨日までほぼ雨が降りませんでした。
大げさかも知れませんが今年は「日照り・旱魃」です。
そんな状況を記録したいと思い記事にしました。
水不足でまるで「冬枯れ」のようになっています。
西区赤塚地区の「ネギ畑」です。
砂地で新潟名産の「やわはだネギ」を栽培しています。
収穫の時期です。いつもの年なら「青々」としているところを収穫するのですが、
今年のネギの様子はこの通りです。葉先が枯れています。ショックです。
勿論商品としては問題はありません。味もいつもの通りに上々です。
しかし、見た目が悪く、市場での評価が気になります。
これもショックです。
植えたばかりの大根です。
西区赤塚地区は新潟大根の名産地として有名です。
砂地を利用して真っすぐで品質の良い大根を栽培しています。
植えたばかりの「大根の赤ちゃん」が水が足りなくて弱っているように見えます。
この畑にはスプリンクラーが設置されていて、水が不足するということは無いのですが
こんな様子を見るとショックです。
新潟市にとって大切な作物です。日照りや旱魃に負けずに大きくなって欲しいものです。
新潟市内中でこんな夏枯れ・水不足状態の植物を見ることができます。
新潟県内では今日は全県で雨です。
しかし、気象情報では局地的に記録的な大雨になりそうです。
今まで降らなかった分が一気に降るようなそんな気にさせる雨です。
県内で被害が出ないように祈るばかりです。
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2023年09月04日
新米の販売
新潟市内の各スーパーマーケットでは
「新米」の販売が始まっています。
県内早生新米の代表格である「葉月みのり」です。
お盆過ぎから販売されています。
柏崎産が特に有名です。
柏崎では例年、県内一早く稲刈りをしてニュースになったりしています。
葉月みのり
県内のスーパーではこんな幟で新米をアピールしています。
今年は「日照り」の影響で米の品質が落ちています。新米の「葉月みどり」などは
例年ならほぼ100%が「一等米」に認定されるのですが、今年は品質が劣っているという評価でした。
農家の方は一生懸命に農作業をしています。しかし、自然の力にはどうすることもできません。
今年の新潟には「神様」は日照りという試練を与えたのだと思います。
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11:23
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2023年09月02日
九月になりました。
九月になりました。
今年も三分の二が終わりました。
残りの三分の一も充実した日々を送りたいと願っている越後ojijiです(^o^)
九月は旧暦では「長月」です。
広辞苑では「長月」を「九月の異称」と説明しています。
新暦と旧暦では約一か月の差があります。
旧暦の九月は現在から約一か月後です。
それ故に新暦の感覚とはずれている感じがします。
長月とは
以下インターネット上の情報です。
ほぼ正確だと思われますので転載します。
長月は「ながつき」と読み、その意味・由来・語源にはいくつかの説があるといわれています。
もっとも有力だとされている説は「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり
「長月」に転じたというものです。
秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表したものです。
ほかにも「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」に転じたという説、
「稲熟月(いねあがりづき)」が転じたという説、稲が長く成長する月という意味の「穂長月(ほながづき)」
が略されたという説などがあります。
長月には、別名や異称で表されるさまざまな呼び名があります。
晩秋(ばんしゅう)
陰暦では、7月から9月が「秋」になります。このため、9月である「長月」が、
秋の最後の月になるため「晩秋」とも呼ばれます。
同じく秋の終わりをさす異名としては「季秋」があります。
長雨月(ながめつき)
現在の秋雨にあたる、長い雨が降るということから「長雨月」とも呼ばれました。
菊月(きくづき)
9月9日の菊の節句を含み、菊の花が咲く月であることから
「菊月」または「菊咲月(きくさづき)」「菊開月(きくさきづき)」とも呼ばれていたようです。
「稲刈月(いねかりづき)」「稲熟月(いねあがりづき)」を実感させる光景です。
夏雲なのか?秋雲なのか?
今日も雨が降りません。
気温は少し下がったようです。
それでも本日も30℃を超えています。
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