2023年10月31日

新そばが届きました(^o^)


今年も友人から「新蕎麦」が届きました。

蕎麦を収穫して、石臼で丁寧に挽いて、麺にして送ってくれました。

越後ojijiは茹でるだけです。

新そばの良い香りが漂って食欲全開です(笑)



江戸前の麺つゆ。かつおだしと生醤油を効かせ、幾分甘めの「蕎麦汁」でいただきました。


美味しい新蕎麦を頂き大感謝の越後ojijiです。
OJIJIに代わりまして「柴犬君」がお礼申し上げます(笑)


この日の越後ojijiの食事メニューは
和牛のステーキ250g、自家製キャベツキムチ、スモークサーモン、
白菜の味噌汁、大根のたまり漬け、レタスサラダ、鯵の刺身。。。

なんという食べ合わせでしょうWWWW
癖の強いたべものばかりです。

でも越後ojijiとて愚かではありません。
しっかりと新蕎麦の香りと味を楽しんでから、これらのおかずに手つけました。

とにかく美味しかった。美味しいものを楽しめるOJIJIは幸せ者です。感謝。

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2023年10月29日

どんぐり・ナナカマド・ビワの花


♫♬「どんぐりコロコロどんぶりこ」♪♫♬

どんぐりが落ちています。秋ならではの光景ですね。

子供が小さいころに栗鼠やハムスターを飼っていました。
エサにする為に秋になると公園にどんぐりを拾いにいったのを記憶しています。

『秋深し、どんぐりの実、足元に、拾いたる吾子の姿なつかし』





ナナカマドの実。この朱色がなんとも秋を感じさせます。
夏に真っ白な花を咲かせます。
ナナカマドの語源は「七回火にいれても燃え尽きない」
ということからついたと朝ドラ「まんかい」の主人公のモデルで
植物学者の「牧野富太郎」が言っています。しかし語源については諸説あるようです。


ビワの花穂です。
これから一段と寒くなると開花して真っ白な花を咲かせます。


新潟の秋も深まっています。

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2023年10月27日


柿の実がたわわに稔っています。
越後ojijiは「柿」が大好きです(^o^)/







秋には色々な果物が出ますがOJIJIにとってはなんといっても柿です。

この甘さは最高の美味しさです。なににも代えられにい美味しさです。

今年も美味しく柿を頂いています⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

甘い柿が大好きです。・・・柴犬君も大好きなのかな?(笑)




しかし、今年は異常気象であったばかりではなく、裏年に当たり、柿の実はあまり良くはないようです。
たしかにどの柿の木をみても実が小さいように見えます。

「おけさ柿」が有名な佐渡では夏の高温続きと少雨で「やける」という被害がでたそうです。

梨にしても柿にしても果樹商品は被害が大きかった今年です。

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2023年10月26日

鬼灯(または酸漿)


鬼灯・酸漿を何と読むかわかりますか?

難読漢字によく出てくる文字です。
鬼灯または酸漿は「ほおづき」と読みます。

植物の「ほおづき」のことです。

ホオヅキは「ナス科ホオズキ属」の一年草または多年草です。

毎年この時期に見かけます。

越後ojijiが生まれ育った在郷ではお盆の頃に良く見かけたものです。
新潟市近郷ではこの時期にこの色になったのをみかけます。

ほおづきは美しいですね。




この朱色の苞の中に実があります。
トマトにそっくりな実が入っています。
一般的にはその実には毒があり食べられません。
特に妊娠中の女性が誤って食べると「流産」の恐れがあるそうです。

最近は色々な研究が進み、食用ほおづきも売られています。
確実に食用と確認されたものだけを食べましょう。

心癒される植物「ほおづき」です(^O^)

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2023年10月25日

金木犀(キンモクセイ)


金木犀がよい香りを放っています。

三大香木のひとつに数えられる金木犀です。

春の「沈丁花(ジンチョウゲ)」夏の「梔子(クチナシ)」そして秋の「金木犀(キンモクセイ)」です。

元々は中国から持ち込まれた木です。
この良い香りから「薬用」にもってきたのでしょう。
とにかく素晴らしい香りです。
毎年この時期にこの香りに癒されています。







ほとんどの金木犀の木は庭木か公園樹として管理されています。
野や山に自然に生えている金木犀を見たことがありません。
それだけ大切にされている木なのですね(^O^)

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2023年10月24日


今年の新潟梨の収穫はほぼ終えました。

まだ木になっているのは「ルレクチェ」と「新興」の二品種位です。

今年も梨は春の「花の時期」から夏の「実の成長期」などを観察しつづけました。
春に白い花が咲き、初夏に梨の実の赤ちゃんに出逢い、
夏の陽をいっぱい浴びて成長し続けるこの果物が大好きなのです。

しかし、今年は少し様子が変でした。
そうです。今夏の「猛暑」と「少雨」です。
成長して実に糖分を蓄える時期に異常気候の「害」にあってしまったのです。

結果として秋の出荷段階で大きな損傷になってしまいました。
色々な品種で実の稔り方が悪かったり、樹上で腐ってしまうものも出たそうです。

特に「新高(にいたか)」と言う品種は打撃が大きかったそうです。
この梨は新潟の梨と高知県の梨を掛け合わせて開発された梨です。
甘みが強く、シャリシャリした食感は「日本梨ををたべているなぁ」としみじみ思わせる「和梨」です。
また実が大きく見栄えがします。大きなものは1㎏に成長します。
しかし、今年の異常気候で「新高」は大被害にあってしまったのです。残念です。
勿論「新高」ばかりではなく、他の品種でも被害が出ています。
越後ojijiにとってはとても残念なことです。

新潟の梨(新潟市江南区で撮影、品種はわかりません)


商品にならなかったり、品質の劣ったものは捨てられます。
毎年この光景を見てこころが痛みます。
そして今年は特に新潟を代表する品種である「新高」がこのように捨てられたのかと思うと・・・・


梨園のいたるところでこんなみじめな様子に出会います。


新潟を代表する果樹である「梨」。
栽培農家の方々も心を痛めていることでしょう。。。。
それにしても近郷の果樹農家さんを巡って思うのですが、
収穫したり選別したりしている方々はほとんどが「高齢者」です。
70代以上の方々が主でしょう。
今後の後継者問題はどうなるのでしょうね。

ただ越後ojijiとしては早くも来春の「真っ白な梨の花」を見るのが楽しみです\(^o^)/

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2023年10月21日

イオントップバリューのアイスクリーム


イオン「トップバリューのアイスクリーム(ダブルキャラメルアイスクリーム)です。
このシリーズの商品では
・バニラ
・ストロベリー
・チョコレート
・クッキー&クリーム
等のアイテムがあります。
越後ojijiはこのシリーズ大好きです。
特にストロベリーと写真のダブルキャラメルアイスが好きで頻繁に購入しています⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾



しかし、残念なお知らせなのです。
一体いつからなのかわからないのですがこの商品が100円値上げになったのです。
越後ojijiが買い始めた頃は398円(税別)でした。
この内容で(乳脂肪分が9%です。本物のアイスクリームです)且つ容量が1リットルです。
最高のコスパです。398円はまさに「トップバリュー(最高の価値)」だと思わせる商品です。
しかし、昨今の円安、輸送費の高騰など一般市民には抗うことができない要因が重なったのでしょう。。
100円(税別)の値上げになりました。気が付かないうちに値上げになっていました。
ニュージーランドで製造され、冷凍船で輸送するのですから、この結果は受け入れざるを得ないです。
円安の悪影響は過去のことになりますが「アベノミクス」の失敗が原因です。
政府はそのことを認めません。
国葬までした元総理は旧民主党政権を「悪夢のような政権」と酷評しました。
しかし、今天国にいるであろう元総理にその言葉をそのまま差し上げたい越後ojijiです(笑)
庶民の生活は一向に良くなりません。
円安で海外に向けて輸出している企業は儲かっているはずですが、
それが社会に還元されていません。政府と岸田政権の責任です。
大元は安倍晋三元総理大臣の見誤り、判断の間違い、そして自己責任の放棄という
国民への裏切りです。そのことをよく心にとめておかなければなりません。

トップバリュー商品は庶民の味方です。
生活に必要な商品が網羅されています。それ故に一円の値動きが生活に大きく影響します。
イオンという会社は常に庶民を見ています。庶民の味方です。
感謝しています。この姿勢を続けてもらえればと思っている越後ojijiです(^o^)/

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2023年10月10日

ショック!!! 閉店とは・・・


ショックです。
お気に入りの食べ物屋さんなどが相次いで閉店しています。

一番は「大谷寿司」です。
10月末で閉店という案内が出ていました。
久しぶりにこの店を利用しようと思って出かけたのですが・・・
この日は定休日でした。


この価格で昼定食を提供してきました。
しかし3年ほど前までは定食は800円でした。その後100円値上げになり
そしてこれが現在の価格です。
元々800円での提供には無理があったのでしょう。そこへコロナ禍と原材料費の値上げ
営業経費の高騰。さらに御店主様の病気などが重なれば閉店になるのは必至だったのでしょう


最高のコスパで楽しませてもらいました。
御店主様と関係者の方々に感謝します。


北区松浜にある和風レストラン「奥次郎」も閉店です。
OJIJI一人でも、友人との会合などでも利用していました。
特に一人で利用するときはこの天丼をいただいていました。
しっかりした技術で揚げた天ぷらと甘めのタレが越後ojijiのお気に入りでした。
奥次郎さんは割烹部門や仕出し部門をもっています。そちらの営業は続くそうです。


福島県喜多方市の「まこと食堂」も閉店です。
喜多方ラーメンを全国区にまで知らしめた名店が閉店しました。
このブログを読んでくださっている方々にもファンだった人は多いと思います。
越後ojijiはこの食堂が大のお気に入りで会津の方へ行くときはいつも利用していました。
口触りの良い平打ち縮れ麺と煮干しの香りが良い「まこと食堂」のラーメンです。

会津ソースカツ丼もよく食べたものでした。


沼垂のあった食品スーパーの「西山本店」も閉店しました。


地域の人々の食生活を支えてきた食品店です。
近所の人で閉店を惜しんでいる人がたくさんおります。


今回紹介した閉店は「経営難」などが原因ではありません。
殆どが後継者難での閉店です。そこに追い打ちをかけているのが食材や光熱費等の高騰です。
経営者にとっては如何ともしがたい理由での閉店です。
どのお店も越後ojijiに思い入れがあります。
残念ですが長い間経営してきた関係者様に感謝です。

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2023年10月08日

秋の実がついています。家の周り。


本日は10月8日(日曜日)です。
明日10月9日(月曜日・振替休日)はスポーツの日。昔の言い方で「体育の日」です(笑)
本日新潟市では「にいがたシティマラソン」が開催されています。

越後ojijiの散歩コースである家の周りも「稔りの秋」になっています。

家から半径500mくらいの庭や空き地に稔っている実を撮影しました。

ムラサキシキブの実です。
印象的な紫色と小さな実をたくさんつけるところがお気に入りの植物です(^O^)


椿の実です。裂果しているものも見られます(右)。
椿の実からは「椿油」がとれます。


たわわに稔っているいるカリンです。
もう少し時間が経って熟すと「良い香り」がします。


ハナズオウの莢です。春に花を咲かせ、夏に莢をつけて「実」である豆を抱えます。
秋になって莢も熟して枯れています。マメ科の植物です。この莢の中に豆があります。


ハナミズキの実です。春に咲く花は心を癒してくれます(^o^)


南天の実です。
今年は日照りでこの南天の木にとっても厳しい夏でした。それでも実をつけてくれました。
晩秋になると実は鮮やかな「赤色」になるのですが、今年はどうなんだろう?
もしかしたらこの色のままかもしれない。


自然というのは人間にとっては永遠に不思議なものです。
今年は「大日照り」で植物には厳しい年でした。しかし、葉は枯れるし、実をつけます。
いつも季節のサイクルを繰り返しているように思えます。

8月9月は少雨が続きました。
10月に入ってここのところまとまった雨が続いています。慈雨です。

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2023年10月06日

NHKの朝ドラ「ブギウギ」


NHKの朝ドラ「ブギウギ」が10月2日(月)から放送されています。



女優で国民的歌手であった「笠置シヅ子」の生涯をモデルにしたオリジナルドラマ。

本日放送分までは「子役」が主人公を演じています。
まだ数回、この子役が主人公を演じて、話がすすんだところで本物の主役登場となるのです。

子役は「澤井梨丘」さんという12歳の中学一年生です。
主役の「趣里」さんに顔立ちが似ていて、
よくこんなに似た人を探してきたもので(笑)とおもったほどです。
歌手の生涯を描くドラマです。子供のころから歌がうまい。というのは絶対条件なのでしょう。
本日放送分でも素晴らしい歌唱力を披露していました。

さて主役の「趣里」さんです。
俳優の「水谷豊」さんと元キャンディーズの「伊藤蘭」さんのお子さんです。

越後ojijiは芸能界のことには疎く、「趣里」さんのことも今回初めて知りました。
勿論、ご両親は同世代ですからよく知っています。
そこで「趣里」さんのことをWikipediaで調べてみました。

その時に意外なことに気が付いてのです。
なんとこの「趣里」さん・・・母親の「伊藤蘭」さんと我が家は親戚だったのです。
ルーツが同じだったのです。
とても驚きました。「伊藤蘭」さんは越後ojijiの青春時代のトップアイドルです。
雲の上の存在です。
その「蘭ちゃん」と私は同じ血が流れていて同じような遺伝情報をもっているのです。
そのことは今年放送されたNHKの「ファミリーヒストリー」の中で明らかにされたようです。
とてもビックリしました。
人間同士というのは色々な繋がりがあるので、数世代前に遡れば、親戚とか縁者といのは
ありうることでしょう。それにしてもこんなことがあるのだろうか?・・・という驚きでした。

年に2回放送される朝の連続テレビ小説。毎回面白く見ています。
こんかいは大阪放送局の制作です。
どんな展開になっていくのか楽しみです。

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2023年10月02日

10月になりました。


10月になりました(^o^)

10月は稔りの月。
越後平野の稲刈りはほぼ終えましたが、果物、秋野菜等の最盛期になります。
例年、気候が良く、清々しい気持ちの良い月です。

10月は旧暦で「神無月」です。
広辞苑による「神無月」の説明です。
『神無月』かみな-づき
神の月の意か。また、八百万の神々がこの月に出雲大社に集まり他の国にいない
ゆえと考えられてきた。また、雷のない月の意とも、
新穀により酒を醸す「醸成月」(かみなしづき)の意ともいわれる。
旧暦十月の異称。かみなしづき。かんなづき。神去月(かみさりづき)

Wikipediaの「神無月」の説明です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E6%9C%88


英語での10月(研究社の新英和中辞典による)
October n(名詞のこと) 10月
とだけ記されています。

越後ojijiが気になったのはOctoberの「オクト」という音です。
「オクト」はラテン語で8のことです。
八本脚の「たこ」は英語ではoctopusです。
October=10月なのに、なぜ8を意味する「オクト」が含まれるでしょう。
これは暦のうえでの問題です。暦が新暦(現在使われている「グレゴリオ暦のこと)に変わる時に
10番目の月をOctoberとしたのです。
何となく、分かったようなわからないような説明です。
そしてこの暦の変更というのは「キリスト教(特にキリストの復活)」と関係があるということです。
分からないのは当たり前かもしれませんね(笑)

※イメージ※


10月2日(月) とても良い天気です。まさに秋晴れ!!!!



10月は食欲の秋というイメージ。
昨日カレーを作った。一晩おいたので美味しいと思う⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
今日から「新米」を食べます。
それにしても相変わらず食べすぎのOJIJIです(◍>ᴗ<◍)

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