2013年12月27日
寒ちぢみほうれんそう
寒ちぢみほうれんそうです。
普通のほうれん草なのですが畑にほったらかしにしておきます。
霜が降りたり、雪が降るくらいの寒さになるとほうれん草は自分の生命を守るために
葉や茎に「糖」を蓄えます。それで特別な甘みをもつほうれん草になるのです。
このちぢみほうれん草は特別に甘く、しゃきしゃきとした独特の食感があります。
ちぢんだ葉と根の部分
おひたしです
ほうれん草は「あかざ科」の植物です。
根が赤いので「赤座=あかざ」なのです。この根の部分には鉄分が多く含まれています。
栄養満点です。
Posted by 越後OYAJI at 00:51│Comments(0)