2015年09月12日

自然の脅威


本日、早朝に東京で震度5弱の地震があった。昨日までは関東から東北にかけての
大雨と大洪水。自然の力の前では人間はなんと無力なものか。

なぜ? こんなことが続くのだろう。
天からの警報のような気がする。

気象変動や人為的な都市開発など自然の摂理に逆らったことを
人間が繰り返しているので「天罰?」が当たっていると考えたくなる。

水害での被災者の方々はまことにお気の毒で何の瑕疵も罪もない。
なのに被害にあわねばならないのは何とも理不尽だ。
今回決壊した堤防は太陽光発電のパネルを設置したために
堤防の地盤が弱くなったのではいう報道が一部にある。

国の政策で太陽光発電の電力を買い上げるということで
商売になると踏んだ人達がそのことにながれをうつように
殺到しても不思議ではない。その為に何の罪もない人達が被害を
受けることは理不尽だ。

震度5弱の地震でほとんど被害が無かったのは奇跡だと思う。
現代の都市作りでは小さな地震でも大きな被害が出る。
人の命を守る都市作りが行われているのだろうか?

上記の2件は新潟市でも当てはまる。
新潟市は市民に優しい、市民の命を最優先で行政を展開しているのだろうか?
BRTの問題など恣意的な行政を行っていると自然の脅威と同じような
不安感を覚え、天罰というのはあるのだなぁ~と思ってしまう越後OYAJIです。

えちごおやじ 越後OYAJI 越後おやじ 越後親爺 エチゴオヤジ ECHIGO OYAJI  えちごOYAJI 



Posted by 越後OYAJI at 08:00│Comments(0)
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