2016年07月26日

夏☆風景-1


昔は街の中でこういう風景をよく見たものです。

浮き輪を吊して販売する光景は夏ならではです。

浮き輪を吊して販売しているのは、今では「海の家」くらいでしか見られなくなりました。

写真は沼垂の古い商店街で撮影しました。

こういう光景を見ることができなくなったのは、個人経営の店がなくなったからだと思います。
ショッピングセンターやスーパーなどでの買い物が多くなり、個人商店が淘汰された結果でしょう。
個人商店が消滅すれば商店街も消滅します。
そして昔ながらの光景も消滅します。。。。

夏☆風景-1

夏☆風景-1

夏らしいこんな光景を見ることができたのでとても喜んでいる越後OYAJIです\(^o^)/

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Posted by 越後OYAJI at 08:07│Comments(2)
この記事へのコメント
そうね。まず何か要る時は・・・コンビニか100均へ行く。その次はコメリ。
昔、子供の「赤白帽」が要るときに、「どこで買えるの?」と人に聞いたら「どこでもあるよ」という。【どこでも】がどこなのか分からず、赤白帽を買いに実家(三条)まで行きました。高い赤白帽になりましたよ。赤白帽1個買うのに半日もかかってしまった。どこでもって言葉は嫌いです。
Posted by わかばかんわかばかん at 2016年07月27日 19:37
昔ながらの商店街が消滅しつつある。というのは残念なことです。
そこへ行けば、大概のものは買えた時代が懐かしいですね。
「どこでも」という言葉を使うのは、ある意味では無責任なのだろうなぁ(#>o<#)
Posted by 越後OYAJI越後OYAJI at 2016年07月28日 20:59
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