2016年08月26日
サンゴジュ
サンゴジュが赤い実をつけています。
よく見かける樹です。この時期頃に赤い小さな実をつけます。
サンゴジュはスイカズラ科ガマズミ属の常緑高木です。
生け垣に使われます。火災になったときの防火樹として利用されてきました。
実が「珊瑚」に似ているところから「珊瑚樹」と名付けられたそうです。
真っ赤に密生してなる実で身近なのは「ピラカンサ」です。
「ピラカンサ=常盤山査子(ときわさんざし)」は庭木として人気です。
秋になれば真っ赤な実をつけます。
まずサンゴジュやガマズミが赤い実をつけ、つぎに色々な樹が赤い実をつけます。
秋に向かって楽しみです。
えちごおやじ 越後OYAJI 越後おやじ 越後親爺 エチゴオヤジ ECHIGO OYAJI えちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 08:13│Comments(0)