2016年11月12日

ピラカンサス(常盤山査子)


5月末頃に白い小さな花を沢山つけていたピラカンサスが実をつけました。

秋になってこの実をみるとわくわくします。
秋が深まると赤がいっそう冴えてとても目立つのがこの常盤山査子の実です。

赤い実と黄色の実があります。

ピラカンサス(常盤山査子)

ピラカンサス(常盤山査子)

ピラカンサスは「常盤山査子=ときわさんざし」又は「橘擬=たちばなもどき」という和名があります。
赤い実は確実に「常盤山査子」のようです。
しかし、黄色またはオレンジ色の実は「橘擬」というのだそうです。
植物の世界は奥が深くてよくわかりません。
ただしこの写真の実が「常盤山査子」なのか「橘擬」なのかは判然としません。
越後OYAJIは単に赤と黄があるのだと思っていました。
ピラカンサス(常盤山査子)

庭木などにしているお宅が多いですね。
秋になって庭からあふれるようにたわわに実がついている光景が大好きです。

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Posted by 越後OYAJI at 07:54│Comments(0)
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