2016年11月16日
~第52回全日本菊花連盟全国大会新潟大会~
11月11日から13日まで全日本菊花連盟主催の「菊花展」がありました。
新潟市産業振興センターで開催されました。
菊の花が好きな越後OYAJIは会場に行って写真を撮ってきました
『大会の趣旨です(プレスリリースより抜粋)
この大会は、全国の菊愛好者が丹精込めた作品の優雅さを競いあい、
菊づくりの普及と栽培技術の向上、観光産業の発展をはかることを目的としています。
満開に咲き誇った作品が一堂に会し、展示される光景は、荘厳な中にも品格があり、
見るものを圧倒します。大菊・小菊・古典菊などの切花、鉢、盆栽など、
菊の種類や仕立て方ごとに55の部門・種目に細かく分けられ、審査が行われます』。
さてどんな作品に会えるのか楽しみにしていきました。
これが最高賞の「内閣総理大臣賞」の作品です。
越後OYAJIはこの菊のなにが良くて最高賞なのかさっぱりわかりませんでした。
そこで、会場にいた関係者の方に聞いたところ。。。。
「この作品は、菊の花弁の一枚一枚のバランスが良く、鱗状にまとまっていて
全体に良いふくらみがあり、他を圧倒する名品なのです」ということでした。
色々な菊の花が展示されていました。
会場の様子です。
新潟市産業振興センターの入り口(左) 会場内の様子(右)
会場は菊の良い香りで満ちていました。写真の技術が拙くて良い作品を
よりよく見せるように写すことができませんでした。
11月12日(土)に会場に行って撮影しました。
えちごおやじ 越後OYAJI 越後おやじ 越後親爺 エチゴオヤジ ECHIGO OYAJI えちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 22:06│Comments(2)
この記事へのコメント
上から2番目の写真の菊の色好きです。最近はいろんな色がありますね。
どこかの誰かが品種改良を続けているのですね。今後が楽しみです。
どこかの誰かが品種改良を続けているのですね。今後が楽しみです。
Posted by わかばかん at 2016年11月17日 18:45
菊の花には、特別な思い入れがある越後OYAJIです。
日本を代表する植物なので多くの方が品種改良などに手をつくしているのでしょうね(^o^) 全国大会は52回目だそうですが、新潟では初開催でした。
「食と花の街」を推進する新潟市としては、もっと関心をもってもらいたいと思います。
日本を代表する植物なので多くの方が品種改良などに手をつくしているのでしょうね(^o^) 全国大会は52回目だそうですが、新潟では初開催でした。
「食と花の街」を推進する新潟市としては、もっと関心をもってもらいたいと思います。
Posted by 越後OYAJI at 2016年11月18日 08:22