2016年12月16日
豆干し
大豆を干していました。
秋にはよく目にする光景ですが、今の時期まで干してあるのは珍しいことです。
新潟県内では、米の生産調整の代替作物として「大豆栽培」が奨励されました。
西蒲原の方などでは大々的に転作が行われました。
それ故に機械化なども進み、一般的には大豆は機械で収穫され、そのまま乾燥されます。
枝や殻のついたものを干してあるのは、多分、縁起物に使うためでしょう。
正月用のしめ縄飾りにしたり、節分の飾りには枝付、殻付きの大豆を使うからです。
こういうのを見ると心が「ほっこり」とします。
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Posted by 越後OYAJI at 08:17│Comments(0)