2017年02月23日
ふきのとう
ふきのとう発見。。。。
春一番を感じさせてくれるのがフキノトウ。
今年も定点観察している畑にふきのとうが顔を出しました。
小さな小さなかわいいつぼみ。暖かさとともに成長します。
まだまだ雪が多く積もる新潟県内の山間部ですが、どんどん雪融けが進んでいます。
そうすると山野草などが芽を出し、それの誤食もあります。
山菜と間違えて有毒植物をたべてしまう事故が毎年繰り返されています。
そこで農林水産省は毎年注意喚起をしています。
その誤食しやすい山菜の中に今年から「ふきのとう」が追加されました。
身近にある食用野草です。それでも誤食があるということなので
充分に注意したいものです。
ここから農林水産省の情報をみることができます↓↓↓↓↓↓
ふきのとうの情報は一番下にあります。最後まで読んでください。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/leaflet.html
より具体的なふきのとうに関する情報です。上記とおなじものです。ピックアップしました。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/attach/pdf/leaflet-1.pdf
ふきのとうが福寿草の芽と間違ってたべられることがある、というのは驚きでした。
それ以上にあの可愛らしく、春一番に目を楽しませてくれる福寿草に毒が含まれている
ということがもっと驚きでした。
毒物による某国関係者の殺人が連日報道されています。
身近にも毒物はある。という認識が必要です。
ふきのとうは食卓にのりやすい身近なものです。天麩羅やおひたし、フキ味噌などなど。
誤食の無いように気をつけたいものです。
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Posted by 越後OYAJI at 09:57│Comments(0)