2023年06月07日
咲いています。
六月は旧暦で「水無月(みなつき)」と言います。
「水なし月」と表現します。
六月は「梅雨時」です。先日も東海地方や太平洋側で「大雨被害」がありました。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
大量に雨が降る季節なのに「水が無い月」とはこれ如何に?(まるで禅問答です。)
以下⇓が説明です。
『語源由来辞典』では。https://gogen-yurai.jp/
水無月は「水の無い月」と書くが、水が無いわけではない。
水無月の「無(な)」は、「神無月(かんなづき)」の「な」と同じく、「の」にあたる連体助詞「な」で、
「水の月」という意味である。
「水の月」に由来する説の中には、
田に水を引く時期にあたることからとする説や、梅雨の時期になることからという説がある。
旧暦6月の異名には「水張月(みずはりづき)」もあるため、
水無月は田に水を引く時期に由来すると考えて良いであろう。
『ウィキペディア(Wikipedia)』の説明です。https://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%88
水無月の語源
水無月の由来には諸説あるが、
水無月の「無」は「の」を意味する連体助詞「な」であり
「水の月」であるとする説が有力である。
神無月の「無」が「の」で、「神の月」を意味するのと同様と考えられる。
田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みずはりづき)」「水月(みなづき)」
であるとする説もある。
文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることもあるが、
これは俗説(語源俗解)である。他に、田植という大仕事を仕終えた月
「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、などもある。
『広辞苑』では
「水の月」で水を田んぼに注ぎ入れる月の意。
六月は「水」と大いに関係がある月なのですね⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
定点観察している近所と自宅庭で咲いている花です。
ブラシの木です。
花の形が瓶などを洗うブラシに似ているのでこの名になりました。
オーストラリア原産で明治期に日本にもたらされました。
真っ赤なこの色がとても情熱的で大好きな花です。
大輪の薔薇も良いですが、このような小輪の集合体も心癒されます。
我が家の「紫陽花」
今年はこの一株だけ咲いたようです。
ムラサキツユクサです。
昨日、自宅周りの草取りをしました。
雑草なのか元々植えた花なのかわからずにほとんど抜いてしまいました(;´・ω・)
本日は晴天(快晴)です。
でも新潟も今週中に梅雨入りかな?
「梅雨時」にもたらされる雨は「恵みの雨」です(^o^)/
えちごおやじ越後OYAJI越後おやじ越後親爺エチゴオヤジECHIGO OYAJIえちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at 10:18│Comments(0)