2024年07月28日
【祝!!佐渡金山 世界文化遺産登録】
2024年7月27日
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は
「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を決めた。
大雨・洪水による被害や
パリオリンピック開幕。金メダル一号。
人気競技での日本勢の活躍や惜敗。
そんな日本中が湧いているうちに
ひっそりと報道されたのが
新潟県佐渡市の
「佐渡金山世界文化遺産登録」
のニュースでした。
世界遺産に登録されたのに
日本国内的な反応は
「いまいち(#>o<#)」でした。
登録が決まったというニュースは
NHKなどでも速報されました。
しかし、その後は第一位の
ニュースではありませんでした。
報道・ニュースという性格上
仕方のない扱いだと思います。
そしてもっと大切なのは新潟県にとって
初めての世界遺産登録なのに、
県民の反応がいまいちだったと
いうことです(#>o<#)
新潟県民でも佐渡に行ったことの
無い人は大勢います。
佐渡に関心が無いのも当然です。
私達新潟県民にとって今回世界遺産登録は
新潟観光振興・佐渡観光振興・離島振興
では無いと認識したいところです。
しかし、実際は観光振興が本音でしょう。
経済効果という「実利(じつり)」を得たいと
いうのが本音だと思います。当初の1~2年は
そういうこともあるでしょう。しかし、長い目で
見ると、そうはいかないだろうと想像できます。
何故なら、過去に日本で登録された所は以前からの
観光地でした。多くの日本の人々が訪れるところが
ユネスコから認定されたのです。
今回の佐渡は新潟県民でさえ行ったことが無い
人達が多くいるありさまです。
新潟県民は多くのことに期待してその熱が冷めるのも
早い県民性をもっています。
自然文化遺産です。そこを大切にして恒久的に
日本の宝を大切にしたいものです。
醜い観光地にしてしまうのが一番心配です。
以前に佐渡に大きな関心がもたれたのは
「朱鷺」が再び佐渡島に舞った。ということです。
それ以後はあまり大きな関心が示されることが
ありませんでした。
今回世界遺産登録で佐渡観光
新潟観光が活気づくことを
祈るばかりです。
①
新潟海岸から佐渡を撮影するのは大変に
難しいです。梅雨時の重い雲の下に
横たわり、光が差している佐渡島です。
偶然撮影できました。
②
新潟の地元紙「新潟日報」の号外紙面です。
越後新潟良い処
佐渡文化遺産登録
にいがた-LOVE
新潟\(^o^)/
新潟の景色
佐渡の景色
佐渡の金山
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Posted by 越後OYAJI at 17:00│Comments(0)