2023年07月28日

新潟安いラーメン


新潟は「ラーメン王国」と言われる位に多くのラーメン屋さんがあります。
昨今は山形県とラーメン消費金額日本一を競ったりしています。
また新潟5大ラーメンなどと言ってラーメン文化をアピールしています。
最近のラーメンは普通で800円~900円前後します。
ちょっとトッピングを贅沢にするとゆうに1000円を超えてしまいます。
そんな中で安くて美味しいラーメンも多々あります。
今回は値段だけに注目して色々なラーメンを紹介したいと思います。

ラーメン500円
新潟の老舗中華屋さんのラーメンです。
新潟あっさりラーメンを維持し続けるお店のラーメンです。
今年の1月頃まではこのラーメンは450円でした。
しかし、現在は50円値上げされました。
それでも流石に新潟を代表する中華屋さんのラーメンです。
500円でこの味を楽しめるのは奇跡的です


特製中華そば500円です。
一見、燕系の背脂ラーメンのように見えます。
その通りなのですが(笑)
麺が極太麺というより「中太麺」でスープは一般的なあっさりスープです。
それに背脂を入れたもので、とっても満足感のある一品に仕上がっています。
旧白根市の近郊にある食堂のラーメンです。最高のコスパです。
初めていただいたときは感動で涙が出そうでした。。。(笑)


チャーシュー麺500円です。
豚もも系のしっかりとしたチャーシューが数枚入っています。チャーシューの味は濃くて
あっさり系スープとの相性はよいです。
この内容で500円です。チャーシュー麺で500円ですがその他のメニューも低価格です。
コスパ最高。西区にある食堂のラーメンです。


ラーメン500円です。
あっさりとしたラーメンです・
麺は極細麺ですがしっかりとコシがあります。
元々中華料理を修行したであろうご主人が一人で切り盛りしているお店です。
それ故にスープはあっさりしていますが本格的なスープです。
中華料理のキモは「湯(たん)=スープ」ですから。
ワンコイン500円で充分満足させてくれるラーメンです。
小針駅の近くにある中華食堂のラーメンです。


中華そば550円です。
東区にある食堂の中華そばです。あっさりしています。
この食堂は定食が有名でお客様の殆どはラーメンを含んだ定食を注文しています。
昔ながらの食堂のラーメンです。


中華蕎麦600円です。
このラーメンはお薦めではありません。
まず、コスパが悪いのです。量が少ない。写真だとわからないのですが
ラーメン丼が小さいのです。昔は「お子様ラーメン」と言っていた大きさのラーメン丼です。
器が小さいので中にはいる麺もスープも少量です。
具材にもほとんど気を使ってません。さらに衛生的にも「食堂経営には無理がある」
と思わせる食べ物屋さんです。老夫婦が経営していて、衛生などということには無頓着なのでしょう。
随分昔から営業されているようですが、最近はお客が極端に減ってきていると嘆いていました。
越後ojiji的にはこういうラーメン食堂を応援したいのですが、
応援することとお薦めすることは全然別のことなので・・・
最低コスパのラーメンです(笑)


最終的に最高のコスパのラーメンです。
醤油中華そば400円です。
濃い味のように見えますがあっさりとしたラーメンです。
麺は固めに茹でています。今時ラーメンで400円という値付けで経営が成り立つのかな?
と思わせる、最高コスパのラーメンです。


ラーメン400円です。
ハイコスパのラーメンです。新潟あっさりラーメンです。
今時この価格でこのレベルを維持し続けていることに感動して食べました。


何とこのラーメンも低価格なのです(^o^)
新潟あっさり系の「中華そば400円」です。
越後ojijiはまずこの価格に驚きました。
そして注文後ほどなくして"着丼"したのがこのラーメンです。
見た目はどこの食堂にもあるラーメンでした。
麺に箸をつけて驚きました。注文したのは「普通のラーメン」でした。。が、が、。。。
麺の量がハンパないのです。他店では大盛りに相当する麺の量だったのです。
いや!!!もっと量があったかもしれません。しかし、麺質が良く、丁度良い茹で加減でした。
スープも鶏ガラスープでしょう。何の特徴も無いのですが、微妙に美味しいのです。
全体のバランスが取れているということです。感動の一杯でした。
ネギを長ネギと玉ネギの両方使っているのがとても嬉しかったです。
そしてこのラーメンの価格は400円なのです。涙が出そうです・・・



紹介したラーメンはお薦めもお薦めでないものも全て新潟市内のラーメン店です。
ハイコスパの新潟ラーメンは全て「新潟あっさりラーメン」です。
昔からどこの食堂にもある定番のラーメンです。
これが新潟5大ラーメンのうちの「新潟あっさりラーメン」なのです。
新潟市民に定着していて特別なものではない普通が新潟らしさなのです。

某市のカレー味のラーメンは食堂ではメニューとして扱ってはいますがほとんど売れていません。
観光客やビジネス客がこのラーメンが有名だということで食べる程度です。
一般市民が好んで食べるラーメンではありません。
一体誰がこんなものを新潟ラーメンの中に入れたのでしょうか?
一般市民が毎日のように食べるものこそ新潟県民が誇れるラーメンだと思っています。

さて、安いラーメンと言えばコロナ禍前は全国的には「日高屋」と「幸楽苑」が競っていました。
現在の両社のふつうのラーメンです。
左が「日高屋」のラーメン390円です。右が「幸楽苑」のラーメン490円です。いずれも税込み。


日高屋と幸楽苑で普通のラーメンで100円の差があります。
日高屋は都市部の駅前立地を中心にして店舗数を増やしてきました。
コロナ禍では売り上げが落ちて経営的に心配なこともありました。しかし、値上げはしませんでした。
一方の幸楽苑は郊外型立地で多店舗化を図ってきました。
日高屋と同じようにコロナ禍で売り上げを落としました。
そして何度かの商品改訂に伴い値上げしてきました。
その結果、値上げせずコロナ禍を通り過ぎるのを待った日高屋が現在経営を盛り返しています。
幸楽苑は数字的には厳しくなっています。

この両社のラーメンと比較しても今回紹介した新潟市内のラーメンはレベルが上です。
ハイコスパという意味では業界大手にも引けを取らないのです。。(自慢!!!)。。。(^o^)

ラーメンは庶民の楽しみです。庶民の食事です。
高いとか安いでなくても普通に楽しめる値段であってほしい食べ物です(笑)

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2023年07月25日

越後ojijiのこんなもの食べています


越後ojijiの「こんなもの食べています」シリーズです。

自家製天丼です。
自家製といってもこの海老天はスーパーの総菜売り場で売っていたものです。
タレだけが自家製です。
スーパーの総菜天ぷらはバカにできない程にレベルが高いです。
しっかりと濃い味に仕上げた天丼は飽きずにたべることができます。


新潟タレカツ丼です。
新潟食の定番ですね。時々無性に食べたくなって自分で作って食べています(^o^)


自家製「まぜそば」です。
油そばのよにして食べています。麺は極太麺です。
ラーメンの醤油タレに香辛料を加えてオリジナルタレを作り麺に混ぜて食べています。
具のトッピングを色々変えると季節ごとの美味しさを楽しむことができます。



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2023年07月22日

越後ojijiの「こんなもの食べています」


越後ojijiの「こんなもの食べています」シリーズです。

豚の角煮です。
豚肉はビタミンB群が豊富で、夏で疲れている身体を癒してくれる食べ物です。
元々は中華料理なのですが完全に日本料理として定着しています。
中華料理では「八角」などの香辛料を多く使いますが日本料理ではせいぜい生姜位です。
時間をかけてじっくりと水煮してから砂糖・みりん・酒・濃い口醬油で味をつけます。
プロは隠し味に微量のカレー粉や粉コーヒー、ケチャップなどを使うそうです。ほんとかな?
越後ojiji自家製の「豚角煮」です。味付けはノーマルです(笑)


豚肉の「有馬煮」です。
「有馬煮」というのは山椒をたっぷりと使った料理につける料理名です。
有馬温泉で有名な兵庫県有馬は山椒も有名なのです。
「有馬煮」の場合は「実山椒」を使うことが多いのですが、今回は粉山椒を使っています。
超薄切りの豚ロース肉、又は超薄切りの豚もも肉を使います。
砂糖・酒・みりん・濃い口醤油のタレで豚肉を煮ていきます。
ある程度煮たら汁と肉を分けます。汁だけを煮詰めていきます。
汁が「飴状」になるまで煮詰めます。
この濃い汁に豚肉を加えてさらに煮詰めるのです。最後に山椒粉を入れて完成です。
作り方をみるとよくわかると思いますが、「豚肉の佃煮」なのです。(笑)。
食欲が減退する夏にピッタリのお惣菜です。
佃煮ですからご飯のおともに、おにぎりの具に、そうめんなどの麺類にも・・
何にでも使える万能常備お惣菜です。


もつ煮です。
豚モツと蒟蒻だけを煮込んだものです。みそ味です。じっくり煮込んで濃い味に仕上げています。
味が濃いのでここに豆腐や玉ねぎ・もやし等の野菜を加えて味を調整して食べています。


新潟の夏の定番「茄子漬け」です。
新潟では「じゅうぜんなす(十全茄子)」または「きんちゃくなす(巾着茄子)」と言われています。
塩漬けにして氷を浮かべてたべるのが美味しく涼しく食べる食べ方です。


もうすぐ「えんぴつ茄子」と言われる小型の皮の柔らかい茄子が出荷されます。
新潟弁では「いんぴつなす」と言います(笑)
「い」と「え」の発音が難しい新潟弁です(笑)

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Posted by 越後OYAJI at 15:19Comments(0)

2023年07月21日

梅雨があけたぞぅ(^o^)・真夏だ‐2023年7月21日(金)


新潟地方気象台は7月21日午前11時に
「新潟を含む北陸地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

今年の梅雨入りは7月11日でした。
梅雨明が7月21日なのでほぼ平年並みの「梅雨期間」でした。


梅雨があけたぞぅ\(^o^)/

真夏だ真夏だ真夏だ・・・

嬉しい反面「暑すぎる夏は危険」
読者の皆様。。「熱中症」や「食中毒」、「交通事故」などに充分ご注意ください。


真っ青な空にぽっかり「白い夏雲」


約50センチ位まで成長した稲。遠くにビッグスワン。新潟の夏。


弥彦山も輝いているように見えます。


『夏』大好きな越後ojijiです。 
しかし、加齢には抗えならず「真夏の暑さ」は身体にこたえます(#>o<#)
せめて熱中症にならないように「麦茶」を飲んでいます。

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Posted by 越後OYAJI at 12:02Comments(0)

2023年07月20日

夕日-2023年7月20日


本日の新潟の夕日です。

午後6時50分 江南区の信濃川畔で撮影


時間を追うと
午後4時20分頃 旧白根市郊外で撮影。


午後4時33分頃 新潟市南区で撮影。
夕日の下に長く連なっているのは「新幹線の高架」です。


夕日と新幹線の高架。周りに広がる壮大な田んぼ。。新潟らしい光景です。


本日の新潟市の記録

日の出 午前4時37分
日の入 午後7時03分

最高気温 27.4℃
最低気温 22.2℃

天気は薄曇りから晴れ。

もうすぐ梅雨明け宣言が出されるのかな? と思わせる真夏の一日でした。

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Posted by 越後OYAJI at 20:39Comments(0)

2023年07月19日

何だか不快です。


近所にあるスカイラークグループのしゃぶしゃぶ食べ放題店「しゃぶ葉」です。

この看板をみるたびに「不快感」を感じます。





しゃぶ葉はシャブシャブと寿司、デザートの食べ放題の店です。
ランチは時間無制限で思いっきり「大食い」できる店でした。
大食いの越後ojijiは1時間限定ではありましたが
ランチ豚バラシャブシャブ食べ放題1009円(税込み)をよく利用したものでした。

全て過去形で書いています。

現在は全てのコースで300円~1000円程度値上げされました。
勿論、税込み1009円のコースも税込み1300円代になっています。

世間的にはこのご時世ですから外食産業での値上げは受け入れられることです。
むしろ値上げしないと従業員などの給料や待遇面での低下が懸念されることです。

しかし、越後ojijiがこの看板を見て「腹立たしく」思うのは、
この企業がまやかしの商売をしているのではないか?と懸念するからです。

看板通り小学生の食べ放題は999円です。幼児は無料です。
しかし、この企業は小学生や幼児を対象にして商売をしているのでしょうか?

食べ放題の対象とする客は大人であって決して小学生ではないはずです。
それなのに敢えてこの看板を大々的に掲げるといういうことは金額を強調して
「安さ」をアピールしたいのでしょう。

何もこんな人を惑わすような看板を大々的に掲げなくても良いのでないか(怒!!!)
客をバカにしているのか?
そういう風に憤っている越後ojijiなのです。

越後ojijiは各企業がどんな商売をしようが自由だと思っています。
しかし、外食産業というのは信頼が最も大切だと思っています。
客と店との信頼です。客をだますような商売はもってのほかだと思っています。
今回の例はそういう感じがしてしまいました。

越後ojijiの共感してくれる人はいるかな?
それともOJIJI的妄言でしょうか(笑)

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Posted by 越後OYAJI at 11:50Comments(0)

2023年07月16日

モンシロチョウ(紋白蝶)


ケイトウの花に止まって「蜜」を吸うモンシロチョウです。

新潟市の郊外で撮影しました。




モンシロチョウやミツバチなどを
越後ojijiが生活する新潟市中心部ではすっかり見かけなくなりました。
越後ojijiの近所には大きな家がありそれこそ大きな庭がありました。
色々な花や木が植えられていて虫たちにとっては楽園のようなところでした。
たしかオリーブの木なども植えられていてその葉は香料として利用できるほどでした。
数年前にその家の住人の方が亡くなり、家は更地になりました。
そして今、その土地には分譲住宅が建ちました。勿論庭などありません。
また道路を挟んで向かい側に荒れ放題でしたが畑がありました。
色々な植物が植えられていて、色々な虫たちが飛び交っていました。
そんな色々な虫たちが越後ojijiの小さな庭にも遊びにきていたのです。
そんな色々な自然が全て、人間の事情で整地にされ家が建ったり、駐車場になってしまったのです。

越後ojijiが子育てしていたころは多くの自然があり、子供たちには良い環境でした。
今はモンシロチョウも飛ばないところになってしまったのがとても残念です。

そんな新潟市中心部とは真逆に新潟市郊外は田んぼが広がる田園地帯です。
昔は農薬を多く使うので昆虫たちがいなくなった。という話がまことしやかに言われていました。
しかし、人間や動物や昆虫たちに有害な農薬の使い方などは大昔の話です。
現在は誰にも害のない農薬の正しい使い方で昆虫たちもたくさん飛び交う良い環境です。
そんな中で今回のモンシロチョウに出会いました。

新潟市郊外で色々な花を撮影しました。

セロシアです。ケイトウです。「ノゲイトウ系」に属する花です。
咲き始めです。ドライフラワーにする花として親しまれています。


ムラサキクンシラン(紫君子蘭)です。華やかな感じがする夏の花です。


キヌガサキク(衣笠菊)です。夏らしい鮮やかな黄色の花です。


ワルナスビの花です。
なんとも酷い名前を付けられた植物です。ナス科の植物、枝にトゲがあります。
同じナス科のジャガイモの花によく似ています。越後ojijiは自然に咲くこの花が好きです。


越後ojijiが生活する新潟市中央区。近くに新駅もできます。
生活的には便利になるばかりです。が、どんどん近代都市化しています。
その逆に自然はどんどん無くなっていきます。

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2023年07月14日

実-2023.7.14


夏真っ盛りです。

県内には梅雨末期の大雨が降っています。
信濃川は流量が増え、濁った水が日本海に向けて注がれています。
県内では今のところ大被害という状況ではありませんが所々で被害が出ています。
このブログをご覧の皆様。ご自身の安全と命を第一に行動してください。
県外では命に関わる被害が発生しています。
どうぞ命を守る行動をしてください。

さて色々な実が稔っています。
越後ojijiにとっては嬉しい季節です。

一昨日・昨日あたりで撮影した写真を貼ります。

桃の実
出荷の最盛期です。スーパーなどでも県内産の桃として大量に販売されています。
旧月潟村(現・新潟市南区)の桃農家の桃です。
旧白根市・旧月潟村・旧中之口村・三条市・加茂市など
信濃川・中ノ口川沿いに多くの桃果樹園が広がっています。


梨の実
まだ直径4~5センチ位です。露地ものです。
ハウスのものはもうすぐ出荷されます。
お盆の時期に向けて農家さんは忙しい日々を送っいます。
露地物は太陽の陽をたっぷりと浴びて雨にもさらされて自然な甘みを蓄えます。


リンゴの実
リンゴは県内では商業ベースに乗るほどの栽培はされていません。
農家さんが趣味程度に育てているが現実です。しかし、農産物直売所などには
少量ですが出荷されます。リンゴの実もまだ直径4~5センチ位です。


定点観察している南区の桐の実です。
今年もたわわに実をつけています(^o^)


鬼クルミの実です。


越後ojijiの大好きな柿の実です(^o^)
ここまで大きくなりました。秋になって甘く熟するのを楽しみにしています。


完熟した「ヤマモモの実」です。
ヤマモモは県内では栽培が難しく、実をつけることは無いとされています。
しかし、この樹は実をつけています。例外なのかもしれませんが嬉しいことです⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾


農家さんが丹精込めて育てている果物が無事に出荷されることは大いなる喜びです。

美味しい果実を口にできるのは越後ojijiの最高の喜びです。

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Posted by 越後OYAJI at 13:41Comments(0)

2023年07月05日

東京飯(とうきょうめし)-そのⅢ[寿司編]


東京飯、寿司編です。

まず、立ち食い寿司です。
新潟では見かけなくなりましたが東京ではまだこの形式の寿司店が存在しています。
カウンター席で椅子が無く、立ち食いで寿司をいただきます。

江戸時代末期に早寿司が発明され、屋台の寿司店が大繁盛しました。
明治時代になって、屋台から「店」の形式になっても寿司はやはり「立ち食い」でした。
店を構えて椅子が置かれて握り寿司が提供されるようになったのは近代のことです。

そして昭和の後半で寿司は回るようになり、スーパーでは「パック」に詰めて売られるようになりました。
パックで寿司が販売されるようになり、寿司が回転するようになると寿司は「世界食」になりました。

立ち食い寿司こそ日本の寿司の原点です。

カウンターの「葉ラン」の上に職人さんが握ってくれる寿司が並べられます。
ガリと卵焼きがセットされます。
まず、まぐろ二カンと烏賊二カンです。


次に小肌、サーモン、しめさばです。


次に蒸海老とエンガワです。ここにかんぴょう巻二カンが付きました。


最初にこのようにセットされます。
熱々熱々の緑茶です。「粉茶」と言って寿司屋さん独特のお茶です。
猫舌の人には無理なくらいに熱いです。
熱いお茶は緑茶の殺菌効果と寿司ネタの脂を落とす効果を狙っているのです。

この寿司は新橋駅近くの立ち食い寿司店で食べました。
ランチです。950円でした。本格的な寿司職人さんがきちっとした技術で握ってくれました。


このお寿司セットもランチです。
読者の皆様。このセットのお値段を想像できますか?

このお寿司ランチセットは800円でした。JR神田駅の近くで食べました。
巻物はネギまぐろでした。スーパーで売っている「インチキネギトロ」ではありません。
生マグロの掻き身にネギを混ぜた本物です。

また卵焼きが最高でした。江戸前のとても甘い卵焼きです。
江戸前(江戸風のことです、または江戸風の技術を言います)の卵焼きは
表面に砂糖蜜が浮き出てくるほどに甘いのが本物です。
まさにその本物の卵焼きでした。感動しました。

800円でこの内容です。驚きのハイコスパです。
勿論このお店もベテランの寿司職人である店主が握ってくれました。

両店とも一切の手抜きをせず「職人技」見せてくれました。

新潟で寿司を食べるより、東京で寿司を食べる方が断然お得だと思うOJIJIです(^o^)

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2023年07月04日

2023年7月4日


今日は越後ojijiの大切な日。

今の籍は天国。。。
越後ojijiがもっとも愛して、越後ojijiを最も愛してくれたひと。
そのひとの大切な日。
今日が今日が・・・・
もし、「時」をさかのぼることができるのなら。。。。
でも越後ojijiは信じています。永遠の命を。
私達は永遠の命を与えられることを。
今の籍は天国。それゆえにいつかいつか。。。。。



祈りの一日。

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2023年07月02日

新潟景色 七月に入りました。


七月になりました。

七月は旧暦で「文月」です。
「文月」は「ふみつき」「ふみづき」「ふづき」などと言われます。

「文月」の語源は多々あるようです。
以下インターネット上の情報から↓

『語源には色々な説がありますがその中の一つに、
稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が
転じて「文月」になったという説があります』

『さらには、むかし七夕に書物を干す行事があって
書物(文)をひらく(披く)という意味から、「文披月(ふみひろげづき)」と
呼ばれるようになり、それが「文月」になったという説もあるようです』

「穂含月(ほふみづき)」は7月では早いのでは?と思われることでしょう。
しかし、旧暦は新暦より約一か月先の季節を表しているのです。
8月に稲の花が咲き、実(米)がなるのですから普通です(笑)
さらに
「文披月(ふみひろげづき)」は七夕の行事ということです。
新暦の七夕は今週の金曜日ですが、
旧暦では来月(8月)の7日です。
今でも北海道や東北地方の一部では七夕の行事を8月7日にやっています。
そして梅雨があけて晴れの日が多くなるこの頃は「星もよく見えて」
七夕のロマンチックな伝説が生まれたのだと思います。

いずれにしても「文月」は「農耕」や「学問」と関係のある言葉である。
ということを学びました。

因みに広辞苑で「文月」を調べると・・・・
「陰暦7月の異称」とだけ記されています。
他の月は「〇〇の転訛」などと語源にふれているのですが
「文月」は何とも素っ気ないです(笑)

7月は色々な行事のある月です。
新潟では昨日終わりましたが「蒲原まつり」です。
半夏生・七夕・海開き(7月17日は「海の日」です)・土用の丑の日
新暦で「お盆」の行事を行う地域もあるでしょう。
そして「夏休み」の入ります。
越後ojiji的には明日7月4日は大切な記念日です。

梅雨の晴れ間に車で走ってみました。

真夏の新潟の景色です。

すくすくと育つ稲と弥彦山です。


日本海「越後七浦シーサイドライン」です。


日本海「越後七浦シーサイドライン」です。奇岩が続く、風光明媚な海岸です。


日本海「越後七浦シーサイドライン」です。日本海は凪でした。


新潟砂丘地での「葉たばこ」です。
かつて新潟の砂丘地は葉たばこ畑だらけでした。
しかし、現在は殆ど葉たばこ栽培は行われていません。
久しぶりにこの光景を見ました。


新潟砂丘地での西瓜です。
「新潟西瓜」は現在出荷の最盛期です。


新潟は美しいところです。
越後新潟良い処。。。

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2023年07月01日

東京飯(とうきょうめし)-そのⅡ[麺類編]


越後ojijiが関東方面に出張した時に食べたものの記録です。

関東・東京方面への出張の時はいつも車で行きます。

まず、埼玉県内で食べた「うどん」です。
以前から気になっていた「蕎麦・うどん店」で食べました。
国道17号線沿いにあります。
埼玉県北部や群馬県は「小麦」栽培が盛んです。
その小麦を使った「うどん」は特別なものがあります。
食いしん坊(食いしん爺)な越後ojijiは大きな期待をもってこのお店に立ち寄りました。
お店に入って初めて分かったのですが、、、何と本来は「蕎麦専門店」だったのです(笑)
勿論、うどんも扱っているのですが、、、本来は「蕎麦」を得意としていてお薦めも「蕎麦」の店でした。
でも以前から気になっていたお店です。
果敢にもOJIJIはうどんを注文しました。
OJIJIが入店した時は他に客はおらずOJIJIだけでした。
店主と思しき方は得意の蕎麦ではなく、傍流メニューの「うどん」の注文にすこしがっかりの様子でした。

これが提供された「ざるうどん」です。

こんなセットになっています。

期待した新小麦の香りはしませんでした。
蕎麦は手打ちのようですがうどんはそうではないようです。
すこしがっかりしました。
越後ojijiが普段食べている乾麺の食感と香りと大差が無いように感じました。
うどんを主に商っている店だと勘違いしていた越後ojijiの落ち度なのですが。。。。
期待値が高いとこういうことになります。
しかし、プロの麺専門店が提供する商品です。
それなりに美味しくいただきました(笑)
ごちそうさまでした(笑)

東京都内「豊島区」で食べた「家系ラーメン」です。
濃厚とんこつラーメンです。
「家系ラーメン」の特徴として「海苔」と「ホウレンソウ」があります。
OJIJIはトッピングとしてのこの2種はあまり好きではありません。
ても家系ラーメンを注文すると悉くこのパターンです。
トッピングは嫌いでも繰り返し家系濃厚豚骨ラーメンを食べているOJIJIです(◍>ᴗ<◍)


味噌ラーメンです。
板橋区内でいただきました。
豚骨スープで、さらにラードを使っているのでしょうか?
こってりと濃厚な味噌ラーメンでした。


仕事に行ったのか? 食べに行ったのか?
食いしん坊(食いしん爺)の越後ojijiです。

東京飯その3に続きます(^o^)

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2023年06月28日

ヤマモモの実が色づいています。


ヤマモモの実が色づき始めました。

ヤマモモは新潟では栽培が難しいとされる植物です。
しかし、実際にこの樹にように実を付けるものもあります。

2019年に新潟で初めてヤマモモの実を見つけました。
そしてそれをブログ記事にしました。
忘れていた頃にある読者様から記事に関する投稿がありました。
越後ojijiはヤマモモの記事は忘れていたのですが、その読者さまが熱心な方だったので
越後ojijiも俄然興味を取り戻しました。

一体何処で撮影したのか?何時だったのか?など思い出しながらこのヤマモモを追跡しました。
実際には花が咲き始める3月の末頃からこのヤマモモの存在を確認する作業を繰り返しました。
そして遂にこのヤマモモを見つけました。

ヤマモモは「雌雄異株(異木)です。
花の前段階では雌雄の区別はつきません。

花の段階になって雌雄が少しわかってきました。
このヤマモモが存在している場所では「雌木」は1本だけでした。他は全て「雄木」でした。
それがわかるまで約二ヵ月時間を要しました。

色々と苦労して特定して観察を続けました。
そして遂に遂に遂に色づいてきて「ヤマモモの実」であることを確信したのです。

色づいてきたヤマモモです。








事情があってこのヤマモモがある場所をここに書くわけにいかなくなりました。
もし、見つけた人がいれば写真撮影だけにしたり眺めて楽しんでください。

このヤマモモの成長記録は後日記事にします。

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2023年06月27日

聖籠町の「宝石」


聖籠町特産の桜桃(サクランボ)です。
品種は「佐藤錦」です。
「ルビー」に例えて「聖籠町の宝石」と呼ばれています⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾





出荷の最盛期です。
樹になる実の大きさはマチマチです。
収穫した実を生産農家の方が一粒ずつ選果して商品価値が高いものから箱詰めしていきます。
商品価値が高いものほど高価格で売れます。贈答用になると最高価格になります。
普段私達が食べることができるのはスーパーに出回るものです。
それらは未選別であったりして価格的にはリーズナブルになります。
でも味は何ら変わりません。価値というものはそういうものなのでしょうね。。。
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聖籠町にとっても宝石ですが「新潟県」にとっても「宝石」です。


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2023年06月27日

ガクアジサイ


梅雨時は「紫陽花」がよく似合う。

6月11日に梅雨入りしたのを情報として受け取ったのは6月12日のNHKのニュースでした。
夜中に東京方面に向かう車中で確認しました。
新潟の梅雨入りから2週間ほどが過ぎました。
沖縄・奄美は梅雨明けしたそうです。
新潟も梅雨らしい天気では無く、晴れの日が多かったのですが、
本日(6月27日)頃から毎日雨が続く天気になるそうです。。。

梅雨時は「アジサイ」がよく似合う。

今回は「ガクアジサイ」です。




上記の2枚の花は似ているようで色が微妙に違います。
1枚目は白ですが、2枚目は紫です。

ピンクもきれいですね(^o^)


梅雨の合間につややかに映える紫陽花は美しいです。
我が家のアジサイは一輪だけ咲きました。
それはもう枯れています。
一輪だけでも楽しませてもらえたことに感謝しているOJIJIです(笑)

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2023年06月16日

東京飯(とうきょうめし)


東京に行ってきました。

仕事の合間に食べる東京飯が最高です(^o^)

東京飯と言えば江戸時代から続く「江戸=東京」独特の庶民の食事のことです。

そば・天ぷら・寿司・ドジョウ・うなぎ等々殆どが落語のネタに出てくる食事です。

今回の最初は天丼です。

写真の天丼いくらだと思いますか?

天丼の内容は海老2本・穴子・ワカサギ・茄子・かぼちゃ・シイタケ・エノキ・海苔・コゴメです。
10種類の天ぷらが入っていてしっかりと江戸前の技術で仕上げたものです。

新橋駅の近くで食べました。



味噌汁と浅漬けがセットのランチ仕様ですが。
この天丼の価格は「1000円」です。
驚きのハイコスパです。
油はごま油を使用し、タレは江戸前の濃い味のタレです。
とても美味しかった。。。。。

天丼は東京飯を代表する食事。
この内容でこの価格なんて・・・近くなら毎日でも通いたい。。。icon06icon06icon06icon14


東京の街は相変わらずせわしないですね。
電車のホームから撮影した、今春に開業した「東急歌舞伎町タワー」です。


ビルの前は元コマ劇場があった場所です。「トーヨコ」と言われているところです。
新宿の新名所になっているのでしょう。多くの人が集まっていました。


東京に仕事で行くと食べるのが唯一の楽しみな越後ojijiなのです(^◇^)

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2023年06月10日

麦秋


麦秋(ばくしゅう)

麦の刈り入れ時です。

初夏で雨の季節の今が麦の刈り入れ時です。
麦が稔る時を稲が稔る時と重ね合わせて「秋」という文字を入れたのです。

新潟では麦の栽培は珍しいです。
越後ojijiが直接県内で麦に出会ったのは「西区」「江南区」「中央区の鳥屋野潟近く」
「新発田」「長岡」です。それが全ての経験です。

県外に出れば群馬県は「麦栽培」が盛んな県です。
県外では「麦秋」の光景によく遭遇します。

きれいな黄金色の麦です。




麦畑と田んぼのコラボです。
麦は刈り入れ時、稲はこれから成長しようとしているところ。
このバランスはとても美しく思います。


わずかに作っている県内産の麦。
品種はわかりません。その麦を使って「パン」や「うどん」を作っている方々もいます。
また「地ビール」にも地元産の麦が使われています。一部でしょうが・・・
ま、最近は「地ビール」などと言わずに「クラフトビール」と言うそうですが(◍>ᴗ<◍)

「地産地消」という言葉を最近あまり聞かなくなりました。
食をグローバルで考えることも大切ですが、それと並行して「地域」に思いをはせたいものです。

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2023年06月07日

咲いています。


六月は旧暦で「水無月(みなつき)」と言います。
「水なし月」と表現します。
六月は「梅雨時」です。先日も東海地方や太平洋側で「大雨被害」がありました。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
大量に雨が降る季節なのに「水が無い月」とはこれ如何に?(まるで禅問答です。)

以下⇓が説明です。

『語源由来辞典』では。https://gogen-yurai.jp/
水無月は「水の無い月」と書くが、水が無いわけではない。
水無月の「無(な)」は、「神無月(かんなづき)」の「な」と同じく、「の」にあたる連体助詞「な」で、
「水の月」という意味である。
「水の月」に由来する説の中には、
田に水を引く時期にあたることからとする説や、梅雨の時期になることからという説がある。
旧暦6月の異名には「水張月(みずはりづき)」もあるため、
水無月は田に水を引く時期に由来すると考えて良いであろう。

『ウィキペディア(Wikipedia)』の説明です。https://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%88
水無月の語源
水無月の由来には諸説あるが、
水無月の「無」は「の」を意味する連体助詞「な」であり
「水の月」であるとする説が有力である。
神無月の「無」が「の」で、「神の月」を意味するのと同様と考えられる。
田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みずはりづき)」「水月(みなづき)」
であるとする説もある。
文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることもあるが、
これは俗説(語源俗解)である。他に、田植という大仕事を仕終えた月
「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、などもある。

『広辞苑』では
「水の月」で水を田んぼに注ぎ入れる月の意。

六月は「水」と大いに関係がある月なのですね⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

定点観察している近所と自宅庭で咲いている花です。

ブラシの木です。


花の形が瓶などを洗うブラシに似ているのでこの名になりました。
オーストラリア原産で明治期に日本にもたらされました。
真っ赤なこの色がとても情熱的で大好きな花です。


大輪の薔薇も良いですが、このような小輪の集合体も心癒されます。


我が家の「紫陽花」
今年はこの一株だけ咲いたようです。


ムラサキツユクサです。


昨日、自宅周りの草取りをしました。
雑草なのか元々植えた花なのかわからずにほとんど抜いてしまいました(;´・ω・)

本日は晴天(快晴)です。
でも新潟も今週中に梅雨入りかな?
「梅雨時」にもたらされる雨は「恵みの雨」です(^o^)/

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Posted by 越後OYAJI at 10:18Comments(0)

2023年06月06日

ストロベリームーン(2023年6月4日の満月)


6月4日(日)は満月でした。
晴天の天空に大きな満月が浮かんでいました。
見事で美しい満月に感動して思わず撮影(パチリ)(^o^)
満月の下にボーっと微かに写っているのは「万代島ビル」(朱鷺メッセ)です。



たまたま買い物をしていた中央区内のスーパーで撮影しました。
駐車場から見えた「万代橋ビル」の上に満月が浮かんでいました(感動!!!!)


この画像は翌日(6月5日)のお月様の姿です。
本当は微妙に欠けているのですが、私のデジカメ撮影での限界です(◍>ᴗ<◍)


6月の満月を「ストロベリームーン」と言うそうです。
これは天文知識が無かった頃に「アメリカの先住民」が
季節を表現する手段として用いていた名づけ方だそうです。
1月から12月までの各月の満月に名前をつけていました。
因みに5月の満月は「フラワームーン」といいます。7月は「雄鹿月(おじかづき)だそうです。
「フラワー」とか「ストロベリー」とかは可愛い名前です。

7月の満月は梅雨時なので見ることができればよいのですが・・・⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾・・・

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Posted by 越後OYAJI at 13:03Comments(0)

2023年06月03日

JR上所駅


2023年6月1日に新潟市中央区に新しくできる駅の駅名の発表がありました。

新設される駅名は「上所駅」です。「かみところえき」です。

JR越後線の新駅で新潟駅と白山駅のほぼ中間に位置しています。

地域住民が駅が必要だということで何十年もJRと新潟市に陳情を続け、JRが新駅をつくると決定し
2023年6月1日に新駅名の発表と工事開始の式典がありました。
来月から工事が始まり、2025年春の開業を目指しているそうです。


ここに新駅ができます。


新駅のイメージです。

※新潟市が発表している新駅のイメージです。ネット上の画像を使用しました。

越後ojijiの住まいのすぐ近くです。

電車を利用する方々には便利になります(^o^)

しかし、越後ojijiは新潟では殆ど電車もバスも利用しません。
移動手段はほぼ自動車です。時々自転車です。
電車を利用するのは東京に行った時です。勿論「Suica」も所持しています。
東京で電車を利用するときは「Suica」がとても便利です。
「Suica」をもってから新潟で電車利用で使ったのは1度だけです。
如何に電車を使っていないかの証拠のようです(笑)
すぐ近くに新駅ができても越後ojijiにはメリットはありません。

一日4600人の利用者を見込んでいるようです。
駅というのは不特定多数が集まるところです。
それによるデメリットを懸念しているくらいです(>_<)
しかし、
これから高齢になり車の運転などができない時はやはり電車は便利なのだと思います。

デメリットを懸念しながらも近くに駅ができることを喜んでいる、
認知機能障害が進んでいるのかな?と思えるOJIJIです。
矛盾していますからね(◍>ᴗ<◍)


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Posted by 越後OYAJI at 11:56Comments(0)