2024年04月20日

家のまはり


桜(ソメイヨシノ)の時期が終わりました。

桜花は散り「葉桜」になりつつあります。

『世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし』
(在原業平「古今和歌集」)
春、四月と言えばどうしても「桜」の話題が主になります。
お花見(桜の花見・菜の花の花見)にひと段落が付いて・・

住まいの周りを見渡すと。
今新潟は各種の花盛りなのです(^o^)
越後ojijiの住まいの「まはり」=まわりの花々です。

ハナズオウ


ゆすらうめ


ボケ


花カイドウ


リンゴの花


スミレ


シャクナゲ


もっと沢山の花々が咲き誇っています。

新潟の花は美しい。


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2024年04月20日

ワンコイン味噌ラーメン


新潟市内の大衆食堂の「味噌ラーメン」です。

なんとこの味噌ラーメン「ワンコイン」で食べられるのです。
驚きのハイコストパフォーマンスです(笑)

家族経営なのでしょうね。
この価格と味を維持し続けてもらえると嬉しいです。



美味しくいただきました\(^o^)/

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2024年04月19日

梨の花


「梨の花」が満開です。

「桃」の花と同時に真っ白な「梨」の花が真っ盛りです。
新潟では梨の果樹園を「梨畑(なしばたけ)」と言います

新潟市では例年ならまず「桜」と「ユキヤナギ」が
ほぼ同時に咲き始めます。
その後これもほぼ同時に「桃の花」と「梨の花」が
咲き始めます。
今年のように運が良ければ「桃の花」「梨の花」「桜の花」
を同時にみることができます。
「桜」も「桃」も「梨」も「ユキヤナギ」も
全て「バラ科」植物です。

そして同じような時期に「バラ科」の
「あんずの花」「リンゴの花」「カリンの花」
これらも同時に見ることができます。\(^o^)/

四月の新潟は美しい花々で覆われます( ^)o(^ )

「ほんに越後新潟良い処」(^o^)








「梨」は新潟市にとって大切な園芸果樹作物です。
信濃川・中ノ口川の川沿いに広大な「梨園」があります。

新潟では梨の栽培が盛んです。
品種もたくさん栽培しています。
早生品種では「幸水」次に「豊水」そして「20世紀」
それが落ち着くとさらに「秋月」「新高(にいたか)」
日本梨と言う意味で最晩期に「新興(しんこう)」
梨の品種はもっとあります。新潟で開発された品種もあります。
さらに新潟梨の有力品種である洋ナシ「ルレクチェ」
「ルレクチェ」は初冬に収穫して追熟させて市場に出ます。
新潟梨の最後をかざるのが「新興」で雪が降るころにも
美味しく楽しめる梨です。

今回撮影した梨の花は何の品種かはわかりません。
以前に農家の方に教えて頂いたことがあるのですが・・
あまりに品種が多いので・・(笑)

新潟の梨は海外輸出もされています。
東南アジア向けに専用に栽培しているものもあります。

新潟の果樹農家の方々はほとんど兼業で
稲作もやっています。

新潟の食と経済を支えてくれる農家の方々に感謝して
敬意を表したいと思って居る越後ojijiです。(^o^)

「梨園」は"なしえん"と読みます。
「梨はたけ」のことです。
「梨園」を"りえん"と読むと別の意味になります。
「梨園=りえん」は「歌舞伎役者の世界」を
意味することばです。

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2024年04月18日

奇跡のコラボ


[桜の花と桃の花]

奇跡のコラボです(^o^)(笑)
新潟のこの時期にしか、
それも特定の場所でしか見ることができない
奇跡の光景です。(笑)

満開の桜と満開の桃の花です。

美しいです。
写真を撮る以前にこの光景に
魅せられてしまいました。

そう、遥か昔、思春期のころに同級生の女の子が
輝いて見えた頃以来かな???? ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾(笑)(笑)

齢を取ると脳は昔のことを思い出すように働くそうです。
そんなことを考えながらしばしこの光景を楽しみました。







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2024年04月16日

桜並木

新潟市内の桜の花はほぼ満開です。
所によっては満開が過ぎ、つやつやとした「緑の桜葉」で出ています。

「福島潟放水路」の桜並木


新潟市北区の桜並木


新潟市西区の桜並木


新潟市西区の桜並木


こちらも桜並木なのですが一本一本が巨木なのです。
ずらっと並んでする桜よりも満開のさくらの巨木に目がいってしまいました。(笑)。
新潟市南区


満開のさくらそれも巨木です。
新潟市南区


桜の花は「今日か今日か」と咲き出すのに日々大きな期待を持たせるのに
咲き出すと「アッ」というまに「満開に」 そして・・・散り始める。
咲き始めると早くて、地理際は潔い。それが武士道に通ずる。
などと桜に何かを期待させるかのような幻想を与えた過去がありました。
歴史的には間違った認識です。平和な今は只々「桜はきれいだな」と楽しみましょう。

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2024年04月15日

OJIJIの旅-22


OJIJIの旅-22(最終日)
2023年12月25日(月)

OJIJIの旅の最終日です。
埼玉県内から群馬県内そして新潟県に戻ってきました。

12月25日クリスマスです。

日の出を埼玉県内で迎えました。


早朝の埼玉県内。畑には「霜」が降っていました。
気温はマイナス3℃か4℃です。
震えるほど寒かったです。


12月25日。真冬です。新潟なら平野や山に雪です。
関東の埼玉県で雪は想像すらできませんでした。


いつもは東京新潟間を車で走る場合は国道17号だけを走ります。または高速道路。

国道17号線から国道140線に方向をとり、
埼玉県秩父市の方に行ってみました。
この方面は行ったことのないところです。

途中で立派なお寺に出会いました。
山門に彫られている彫刻に魅せられました。


立派な仏様の青銅像が安置されていました。思わず「合掌」(笑)

秩父市内で初めて使った全国チェーンのレストランで美味しい料理とコーヒーで一息つきました。
秩父からも富士山が見えるはずでした。
でも越後ojijiが走り回っていたところからは富士山は見えませんでした。

国道17号線で群馬県まで来ました。
いつも利用している群馬県渋川市の「永井食堂」で美味しいもつ煮を食べました。
この定食を食べると「ほッ」とします(笑) 
新潟に近づき、戻ってきたんだなぁと実感しました。


利根川の上流です。
以前から利根川の上流を色々な場所から撮影したいと思っていました。
しかし、中々そのチャンスがありませんでした。
今回は時間に余裕のある旅です。
ここが利根川上流地域だろうと思うところを経巡ってみました。
いつもことですが調べてきていないので写真に収めることができたのは
数枚の写真でした。今度は調べてから写真を撮りにこようと思ったojijiでした。(笑)


利根川の上流。


(左)三国峠まできました。群馬県と新潟県を結ぶ峠です。昔は難所と言われた所です。
(右)三国峠は55のカーブがあります。ここ数年工事をしていて随分と整備されました。


(左)三国トンネル群馬県側です(群馬県みなかみ町)
(右)三国トンネル新潟県側です。雪の量が随分と違います。


「国境のトンネルを過ぎるとそこは雪国だった」
有名な川端康成の小説「雪国」の冒頭。
暮れの25日。クリスマスの新潟県は「雪」が積もっていました。
新潟県湯沢町。道路標識をみると安心しました。
そして随分長く新潟を留守にしていたなぁ~・・・感慨深いものがありました。


新潟県側は「雪」でした。



長い長い旅を続けてきました。自宅に着きました。
2023年12月4日に新潟を出発してから21日間で「6354.3㎞」走りました。
無事自宅まで戻れたことを感謝しました。愛車君もくたびれたことでしょう(笑)



旅の途中では危険なことも何度かありましたが、無事に戻れました。
出発時に一番心配だったのは「古古車(中古車ではなく「古古車」ですWWW)」が
途中で故障することでした。事故に遭うというよりもそれが心配でした。
勿論、出かける前に整備点検してもらった上での車旅行でした。
それでも限界近くまで走っているこの車両がいつ壊れても不思議ではありません。
それが旅の最後まで持ちこたえ、安全に帰ったこれたことは"奇跡"かもしれません。

長い旅でした。
OJIJIが各所を巡って色々な場面に遭遇して思ったことは・・・
「平和な日本」を維持し続けることが最も大切なんだ。ということでした。
OJIJIが一人でそれも軽自動車で6000㌔以上も20日間以上も安全な状況で
旅行ができたのは日本国が「平和」だからです。治安が確保されていて、
ルールさえ守れば安全に車旅行ができる。
これは「平和の賜物」だと信じます。
そして広島・長崎・水俣・鹿屋・御殿場。平和とは何ぞや? 考えさせられました。考えました。
先人が命がけで今に残してくれた「平和」
それは戦争ばかりではない、公害問題や差別や偏見。
およそ普通の生活が担保されない状況。平和とは真逆の歴史。
そんなものを学びながら、いつも「平和」でありたい。
「平和」を維持しよう。「平和」を子や孫や曾孫・玄孫の代までも・・永久に、、、
日本が平和であり続けられるように考え祈っていました。

2023年12月4日(月)に新潟を出発して2023年12月25日(月)に戻った
越後ojijiの大旅行記録。家に戻ったら体調を崩し翌1月の半ば位まで
体調不良に悩まされましたが、無事に回復。一月に入ってからこの旅行記を書きだし
本日2024年4月15日(月)に書き終えることができました。
約4か月に渡って拙い記録文を読んで下さった方々に感謝とお礼を申し上げます。

旅の総括はしなければなりません。
そんなことを思いながら筆を置こうと思います(笑)

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2024年04月14日

追跡-ヤマモモの実


山桃(やまもも)の実を追跡観察しています。

ヤマモモとは
ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹、その実。

原産は中国大陸や日本などと言われている。
日本では関東以南の主に西日本で育っている。
初夏に赤い実をつける。実は食用になる。

新潟では育たない樹とされている。
新潟では果実を見ることは無いとされていてヤマモモの実は珍味として瓶詰で売られていた。

しかし、越後ojijiはある時にこの「ヤマモモの実」を新潟市内で見つけたのだ

それはそれは驚きと感激でしたicon09face08face08icon09

しばらくそのことを忘れていたのですが、
ある時にヤマモモのことを思い起こされる事があり
昨年からこの実がなる樹を定点観察しています。

ヤマモモは雌雄異株です。雌木と雄木があります。

花期は3月~4月とされています。
5月末頃に実をつけます。

ヤマモモの実です。
こんなに鮮やかな実をつけるのですよicon06icon06face05face05face02icon06icon06






ヤマモモの追跡観察。
2024年1月12日の雌木の「花芽」です。


2024年2月17日の雌木の「花芽」です。


2024年2月17日の雌木の「花芽」です。


2024年4月13日の雌木の「花芽」です。


2024年4月13日の雌木の「花芽」です。


こちらは雄木です。
2024年4月13日の雄木の「花芽」です。
雄木の花はここから大量の花粉を放出します。
そして雌花と受粉して実になるのです。


今年のヤマモモは去年よりも「花」の成長が遅いようです。
春先に寒い日が続いたせいだと思います。
ここ1週間位気温の高い日が続いたので花の成長も早まることでしょう。

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2024年04月14日

OJIJIの旅-21


OJIJIの旅-21

2023年12月24日(日)
クリスマスイブです。

2023年12月4日に新潟市を出発して20日目です。
長い旅を続けました。東京に着いて何だか「ほっ」としました。face02face02face02
昨夜はいつも利用しているホテルで心身ともにリフレッシュできました。

東京はいつも来ているところなので敢えて「OJIJIの旅」などと記す必要はないのですが・・・
それでも越後ojijiにとっての大旅行の一環です。
記録しておかなければ・・・(^o^)

暮れでせわしい東京の様子を写真に収めました。

この日の夜には東京を出発して新潟を目指さなければなりません。
12月24日で一番賑わっているところに行こうと思い。上野・アメ横などを歩きました。
昼過ぎに上野に着いて大好きな東京めしをいただき、大満足で歩きました(笑)

クリスマスイブ(真冬)の上野公園です。

西郷隆盛像。


不忍池です。一面の「蓮(ハス)」の枯れた様子です。


サンタクロース姿のパンダさん。


上野公園では「大道芸人」さんたちがよくパフォーマンスを披露しています。
この日も数人(数組)の大道芸人がいました。
この方はルービックキューブを用いての奇術を披露していました。


この方は以前にも見たことのある方でした。
白色の大道芸人さん。


暮れでさらにクリスマスイブです。
暮れ関係の買い物とクリスマス関係の買い物で大賑わいの「アメ横」です。
日本人ばかりではなく信じられないほどの外国人観光客があふれていました。


(左)アメ横と言えば「カニ」や「マグロ」たくさん販売されていました。
(右)以前は見たことの無かった鶏やアヒルの中国風料理です。


(左)アメ横では外国人の方がお店を出しているのが多くなっています。
(右)昼過ぎでしたが、屋台風の食堂は大賑わいでした。


東京の街中はイルミネーションであふれていました。


夕飯は東京ラーメンでした。
その後東京都を後にして埼玉県まで進みました。

翌日はいよいよ最終日です。
埼玉県内・群馬県内そして新潟に着きます\(^o^)/

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2024年04月09日

OJIJIの旅-20


OJIJIの旅-20

2023年12月23日(土)

伊豆半島の旅です。

前日に静岡県側から見た富士山に感動して、
さらに山梨県側である「山中湖」からの富士山の威容を堪能した越後ojijiです。

山中湖から伊豆半島の方に向かったのは夕暮れでした。
その所々でも富士山の撮影をしました。

国道246号線を走って国道1号線と交わります。
伊豆半島を一周するつもりだったので沼津市まで下り国道414号を選びました。
しかし、国道を選んで走っていると海岸沿いから内陸に入ってしまいました。
国道136号線からまた国道414号と複雑に国道をつないで走りました。
国道1号線から静岡県下田市までの国道は「下田街道」です。

伊豆半島に来た目的の一つである「浄蓮の滝」まで来ました。


この日も早朝からの行動です。
伊豆半島に陽が昇る頃です。
2023年12月23日(土)午前6時47分


新潟市からここまで走った距離です。
そして温暖な伊豆半島の真冬の早朝です。
外気温は-2℃でした。
寒かったです。OJIJIは震えあがりました(笑)


「浄蓮の滝」です。
越後ojijiはこの「浄蓮の滝」を見たのは二度目です。
以前ここに来たのは10年以上前です。
駐車場から「滝」までは急な階段になっています。
注意しながらゆっくりと滝に近づきました。
以前来た時は平気で足取りも軽く「滝」まで来た記憶があります。
長い時をへて年をとったのですね(笑)


滝つぼへと勢いよく落ちていきます。
落ちる水の速さにカメラが追い付いていません。
実眼ではきれいな線を描いて落ちていました。


清流です。
この清流を生かして伊豆半島では「山葵(わさび)」の栽培がさかんです。
山葵は水のきれいなところでしか育たないからです。


真冬ですので水量も多く、美しい「浄蓮の滝」です。


川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台になったところです。
浄蓮の滝まで来るまでとさらに下田市に向かう時の
越後ojijiの頭の中では石川さゆりの「天城越え」がヘビロテしていました(笑)



ここでトラブルが発生しました。
なんと今まで使っていたカメラが突然こわれてしまったのです。
液晶画面が壊れしまい、使えなくなったのです。
幸いカメラは2台持って行っていました。もう一台のカメラで撮影を続けました。
カメラの画像は旅の記録です。
ノートにも少し記録を残しましたがやはりカメラでの画像が
分かりやすいのです。それ故に一瞬「どうしよう」と戸惑いました。(笑)。

伊豆半島を縦断して下田市まで来ました。


下田港に「黒船」がありました。
ペリー来航の地「下田」です。ちょっとだけ歴史に耽りました。(笑)。


伊豆半島の「相模灘」沿いです。


「相模灘」沿いです。


日中はとても暖かかったです。
やはり伊豆ですね。温暖という言葉ふさわしいところだと実感しました。
見慣れない花が咲いていました。


早咲きで有名な「河津桜」の町である「河津町」などを経て
快晴の伊豆半島を楽しみながらの車の旅でした。


相模灘沿いに「伊東」「熱海」「小田原」と進み平塚市まで来ました。
平塚市の「相模湾」から富士山を撮影しました。
この日は快晴だったのですが、この時間には富士山は霞んでいました。
カメラが代わって思い通りには撮影できませんでした。


国道135号で「平塚」「茅ヶ崎」「藤沢」と走って「鎌倉市」まで途中で
「江の島」が見えたり「江ノ電」に遭遇したり。お決まりの伊豆観光でした。
鎌倉市の「鶴岡八幡宮」の脇を通って横浜市を目指しました。
この通りは何度も通ったことがある慣れた道でしたが・・・
暮れの土曜日の夕方です。とてつもない渋滞に巻き込まれました(笑)

それでも横浜を過ぎ国道1号に合流して川崎を過ぎて東京都内に入りました。
いつも車を停めている駐車場に着いたのは午後8時過ぎでした。
定宿のあるところまでは「山手線」で移動してゆっくりと寝ました。

長い長い旅を続けています。
明日は暮れで賑わう都内の様子です。
つづく。

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2024年04月08日

OJIJIの旅-19②


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2023年12月22日(金)②

静岡県御殿場市に来ました。
今回御殿場市に来たのはこの病院を訪ねる為でした。
カトリック「神山復生病院」です。
「神山復生病院」はカトリック女子修道会が運営する「ハンセン病の病院」です。


まず2023年12月22日(金)の午前11時20分頃に「御殿場駅」に着きました。
御殿場駅は「富士山観光」の拠点になる駅です。


駅の脇に「SL機関車」が保存されています。


御殿場市から見た「富士山」です。










「神山複生病院」です。
読者の皆さん。「ハンセン病」を御存じです?
「ハンセン病=ライ病」を御存じですか?
皮膚病でこの病気にかかると「不治の病」と恐れられた病気です。
聖書にでてくる位、古代から認識されている病気でした。
現在は特効薬ができて完治する病です。
しかし、つい最近までこのハンセン病は「偏見と差別」の対象でした。
皮膚が爛れて落ちていく、見た目にも恐ろしい病気だったのでしょう。
「不治の病」と恐れられた病気です。国は患者の「隔離」を政策として進めました。
その隔離されて治療に当たった病院のひとつががこの「複生病院」でした。
「御殿場のライ病院」として有名だった病院です。

私はこの病院を訪問したのは二度目です。
この「複生病院」は越後ojijiの人生に大きな影響を与えてくれた
カトリック作家の小説の舞台になったところだからです。
小説ですから「ハンセン病」という病気にしても治療に当たる「ライ病院」にしても
また「ライ患者」にしても、作者の心の中の情景が描かれています。
それでも何か不思議な感覚が越後ojijiにはあるのです。
作者が伝えようとした「意図」がストレートに伝わってきたのです。
まるで「雷に打たれたかのような感動」を与えられました。
そして繰り返し繰り返しその作品を読み返しました。
この小説に没頭してしまった越後ojijiはどうしても小説の舞台になった所を見たい。
そんな思いで10年以上前に一度この病院をを訪ねました。
その時は親切な修道女さんに案内をお願いして完治しても病院のホスピスで生活している
元患者さん達とも交流を持ちました。前回は「また来ますから」と告げて病院を後にしました。
今回もここに寄ろうとは思っていたのですが、予定がハッキリしないので突然の訪問になりました。
病院の内部にお邪魔して事務の方と少しお話をして病院は後にしました。


病院の内部です。丁度クリスマスの時期だったのでクリスマスツリーが飾られていました。


「神山複生病院」の近くに共同墓地があります。
ここに大勢のハンセン病で亡くなった方々のお墓があります。
この方のお墓参りが目的でした。
「井深八重」さん。
私が「雷に打たれてような」感動を覚えた小説の主人公のモデルになった方です。
ご自身もライ病と診断され、それがその後誤診とわかるのですが、
そのライ病院で治療隔離され世間から誤解と偏見と差別されている患者さん達と
共に生きる生き方をした心の強い女性でした。
「井深」という珍しい苗字です。ソニーの創業者の一人である「井深大」の親戚にあたる女性です。


共同墓地ですここで亡くなった多くの患者さんや治療や看護にあたった神父様や
修道女様のお名前が刻まれています。



このお墓からも富士山を拝むことができます(^o^)


「ハンセン病」と「ライ病院」
今回の越後ojijiの大旅行には何の関係も無いだろう・・・・
そう思われる方がいても当然だと思います。
しかし、不思議なのです。導かれるようにここに来たのです。
先に書いたように大きな旅です、そして富士山の写真を撮りたい。
その為に静岡県内を車で走って御殿場市まで行こう。
晴天の静岡県内でした。そして御殿場市でみた富士山の美しさ、
自然に神山複生病院に向かっていました。

ライ病は恐ろしい病気だと思われていました。
しかし感染力は弱く、特効薬ができてからは完治する病気でした。
それでもつい最近まで「偏見と差別」は無くなりませんでした。
私が尊敬してやまないお医者さまがいます。故人です。
その方は若いころに草津にある「ライ病院」で「ハンセン病患者」の治療に当たりました。
多くは教えてもらわなかったのですが「偏見と差別」さらに「病」と戦ったという話は聞きました。
そのお医者様の奥様も「不治の病」と恐れられた病気に理解を示され
生涯夫である先生と共に患者さんのために戦った方です。尊敬しています。・・・・

OJIJIの旅-19①②で富士山を楽しみました。
山梨県を後にして静岡県の伊豆半島に向かいました。
次は伊豆半島での記録です。
つづく。

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2024年04月06日

開花宣言‐2024年4月6日(土)


新潟地方気象台は4月6日(土)に新潟市での「桜の開花」を宣言しました。

いよいよ今年も「桜」の季節です\(^o^)/ 嬉しいですね。

鳥屋野潟で開花した桜の花を撮影してきました。

鳥屋野潟でも場所によってはほぼ満開のように咲いている木もあります。


満開に見える桜の木。


蕾の状態の桜も多数ありました。


桜の蕾。


鳥屋野潟の桜は「ライトアップ」されます。


こちらは別の桜です。陽光桜かな? 満開です。新潟市江南区で撮影。


4日~5日後には満開になります。その後散ります。
新潟市内が桜色に染まる嬉しい。数日です⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

★越後新潟良い処★

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2024年04月06日

菜の花


新潟では「菜の花」が真っ盛りです。

「菜の花=ナノハナ」はアブラナ科植物の花の総称です。

アブラナ科の植物で黄色い花をつければみんな「菜の花」なのです(^o^)

小松菜か冬菜の花です。菜の花。


白菜の花です。菜の花。


ブロッコリーの花です。菜の花。


キャベツや大根の「菜の花」もあります。

新津の国道403号沿いや福島潟・上堰潟などの「菜の花」が新潟では有名ですね(^o^)

4月に入ってどんどん色々な種類の花が咲きだしています。

★越後新潟良い処★

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2024年04月05日

OJIJIの旅-19①


OJIJIの旅-19①
2023年12月22日(金)

越後ojijiの大旅行もいよいよ佳境です(笑)

大好きな富士山です。

2023年10月に「河口湖」から富士山をしっかりと見ました。
それまでは新幹線の窓からとか、曇りではっきりしない富士山とか
季節が悪くはっきりと見えない富士山ばかりでした。
しかし10月に見た河口湖からの富士山は・・・・
「わぁぁぁぁぁ!!!!! 富士山だ」「本物の富士山だ」と感動したものでした。

今度は静岡県側からの富士山を見たい。
今回大旅行に出た動機の一つでもありました。
静岡県側からの富士山~山中湖までの富士山の記録です。

また「御殿場市」から見えた富士山は次のブログに載せます。

静岡県側から見た富士山です。



この日は静岡県掛川市から始まりました。
掛川市の日の出です。


日の出の頃の富士山。空気が冷たく、清明だったのでくっきりとした富士山でした。


美しい富士山です。


国道一号線(東海道)を掛川市~沼津市まで行き
その後国道246号線で裾野市~御殿場市を目指し、所々で富士山を撮影しました。


美しい富士山です。


美しい富士山です。


美しい富士山です。


御殿場市を過ぎて国道138号線で山梨県方面を目指しました。
途中でも富士山の美しい姿を撮影しまくりました。


中山湖まで着きました。
中山湖から見た富士山です。


中山湖は山梨県内です。


中山湖に着いたのが午後3時半過ぎでした。
真冬の湖です。北風が吹いてとても寒かったです(笑)




湖は波が立ち、富士山は沈みゆく陽に照らされ始めています。寒かった(笑)


富士山って何で?こんなに人々を魅了するのでしょう?
今回の旅行で富士山の写真だけでも200枚位撮影しました。

最高の晴天で最高の富士山を満喫した一日でした\(^o^)/

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2024年04月05日

しだれ桜‐2024年4月5日(金)


2024年4月5日(金)

新潟では今日の時点で「ソメイヨシノの開花宣言」はなされていません。

しかし、早咲きの桜は色々咲いています。\(^o^)/

近所で咲いている「しだれ桜」です。

毎年を目を楽しませてもらっています(^o^)







今日は良い天気なのですが「肌寒い日」です。

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2024年03月26日

OJIJIの旅-18


OJIJIの旅-18
2023年12月21日(木)

名古屋。
名古屋市まで来ました。
名古屋市は過去に何度か訪れています。
親戚がいたり、仕事があったりしたからです。

今日は「名古屋城」の見物と「名古屋飯」を食べまくるのが目的です。

威容を誇る国宝「名古屋城」です。


この日も「日の出」から活動しました。


名古屋市の郊外です。真冬の朝。
田んぼは「霜」で覆われていました。早朝は寒かったです。


名古屋城を目指して国道を走っていました。
突然、「桶狭間の古戦場」という案内標識が出てきました。
歴史の教科書で習った名前です。どんなところかと見学することにしました。


この古戦場は現在、公園になっていました。
織田信長の時代の謂わば遺跡です。色々な石碑にその歴史が残っていました。


『名古屋城』に着きました。
名古屋城を見学するのは二度目です。
いつもの通りに地図と標識を頼りに目的地を目指しました。
ところが、ところがです(笑)
またまた道に迷ってしまっているのです(笑)
「環状線」というところを走っていました。なかなか名古屋城まで着きません。
多分、時間的には大きなロスをしたのだと思います。
どうにか目的地に着きました。(笑)。


名古屋城






しろの上にある「金のシャチホコ」がとても印象的です。


名古屋城のシンボルである「金のシャチホコ」のレプリカです。


名古屋飯として今回必ずたべようと思っていたのが「寿がきやラーメン」です。
名古屋の人のソウルフードといっても良いのだそうです。


スガキヤラーメンは安いです。


「名古屋城」を見ることと「名古屋飯」を食べまくることが目的の名古屋の地。
しかし、今回は「名古屋飯」を食べることができませんでした。
「みそカツ」「味噌煮込みうどん」「海老ふらりゃー」「土手煮」「手羽先」「あんかけスパ」「ひつまぶし」
あげたらきりがありません。そして名古屋の朝名物「モーニングサービス」・・・等々
どれにも出会えませんでした。がっかり。
しかし、名古屋までなら今後も行く機会があると思っています。
大阪以西はなかなかチャンスは無いとおもっていますが、
名古屋まではまた機会を作って行ってみたいと思っています(笑)

名古屋から静岡県を目指して旅を続けます。

明日は静岡県側から見た「富士山」の雄姿です。(笑)。
つづく。

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2024年03月24日

OJIJIの旅-17


OJIJIの旅-17
2023年12月20日(水)

OJIJIの旅も16日目になっています。
昨日は神戸までの記憶があるのですが・・・・
その後大阪市も過ぎて・・・・
記憶が曖昧です。(>_<)
随分と疲れていたので大阪府と奈良県の県境くらいで休みました。

当初の計画では九州・四国を見物した後で「紀伊半島」を巡るつもりでした。
「熊野古道」や「和歌山県の魅力」など見たいところがたくさんありました。
しかし、計画的に動いていたわけではないので、疲れがたまっていました。
紀伊半島をまわるのは無理だと判断しました。
しかし、ここまで来たので古都奈良は訪れたいと思い、奈良市まで来ました。

今日も日の出から行動しました。


奈良市に入りました。目的地は「東大寺」です。東大寺は奈良公園内にあります。
奈良のゆるキャラ「せんとくん」が迎えてくれました(^o^)


世界遺産「東大寺」です。


奈良公園内では「鹿」が自由に歩き回っています。鹿の写真はたくさん撮りました。


東大寺です。
東大寺正門「南大門」です。




ここが「大仏殿」です。


修学旅行の学生が大勢いました。OJIJIも高校の修学旅行でここに来ました。


金剛力士像。
有名な「運慶・快慶」のあ・うんの像です。
もう片方の像はうまく写真が取れていなくて片方の像だけです(笑)


奈良公園内には多くの歴史資料館などがあり、さらに「国立奈良博物館」などもあります。
多くの人と多くの鹿・・・写真を取りまくりました。
とても充実した時を過ごしました。


奈良市から京都府に戻りました。
京都府木津川市まで来ました。


途中で茶畑を見ました。
こんな見事な茶畑を見たのは人生で二度目です。


その後京都市まで戻りました。
そこでいつものOJIJIの思いつきで「伏見稲荷神社」を見てみたいと思いました。
地図で「伏見稲荷神社」を特定して標識をたよりに「伏見稲荷神社」を目指しました。
けど地図に従っているはずなのにどこまで行っても目的地に着けませんでした。
道路標識でも「伏見稲荷神社」示しています。人にも聞いたのですがよくわかりませんでした。
ということで結局は目的地に着けず。諦めました。
こんなことが何度あったでしょう。(笑)
残念でした(◍>ᴗ<◍)

車を進めていくとこんなお店がありました。
「豚丼」の店です。
「豚丼」と言えば北海道の帯広市の名物です。
こんな東海道沿いにそんな店があるなんて・・と思いながら入店。
豚肉は「疲労回復」に大切なたべものです。
そんなことで美味しくいただきました。\(^o^)/


国道1号線(東海道)で名古屋方面を目指しました。
明日は名古屋です。
つづく。

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2024年03月23日

新潟駅周辺整備状況


新潟駅周辺の整備が随分と進んでいます。

工事も最終番と言うところでしょうか。

WE LOVE NIIGATA
万代口を出てすぐに建っています。


新潟駅「万代口」


新潟駅「南口」
こちらは整備がほとんど終わっていて、きれいな姿を見せています。


新潟駅前のシンボルである「マルタケビル」
立て直されて何年経ちましたでしょうか?
新生新潟駅と見事にマッチしています。
古い新潟駅前をしるOJIJIとしては「マルタケビル」「帝石ビル」などは懐かしい名前です。


新バスターミナルの整備がほぼ終わっています。
もうすぐ新しい方に切り替えられるのでしょう(^o^)
現在万代口の元々のバスターミナルも稼働しています。


完成が近づいている新潟駅万代口。


万代口の近くの植え込みで「ユキツバキ(雪椿)」が咲いていました。
「雪椿」は新潟県の木です。


政令指定都市新潟にしてはショボい新潟駅でした。
こんど生まれ変わって「大都市である新潟市」の玄関口として自慢のネタになります(笑)

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2024年03月22日

OJIJIの旅-16

OJIJIの旅-16

2023年12月19日(火)

四国で楽しく美味しい時間を過ごしました。

四国を出て関西に向かいます。

まず四国で食べまくったうどんのお店です。
早朝から営業しています。まだ日の出前です。


午前6時38分。12月の早朝です。まだ日の出前です。




画像のお店は食べさせてもらった一部です。他の多くのお店で食べました(^o^)
そして気さくな沢山のうどん店の御主人からお話を聞きました。


老舗のうどん店です。このお店でも色々なお話を聞きました。
長い間営業してきたそうですが後継者問題で悩んでいるそうです。
毎日、手打ちの自家製麺を売っているそうです。
技術の継承と言う点でも難しい問題です。


四国を後にします。
坂出市を目指しました。
途中のJR四国「土讃線」の踏切で「アンパンマン」の電車に出会いました。
"みんなが大好きアンパンマン" これを見てほっこりしました(^o^)


四国を出ます。坂出市まで来ました。
「瀬戸中央自動車道」の坂出インターです。
この時は雨が降り出していました。この道路を通るのは二度目です。
越後ojijiの今後の人生でもう二度と四国に来ることは無いだろう。
いや、再訪は不可能だろう(笑)と思いつつ四国を後にしました。



岡山県の児島インターです。
児島インターに着いた時も雨でした。
倉敷市を目指しました。倉敷市も歴史や文化で色々とある街です。
車を走らせていると何かに遭遇するだろう・・・といつもの感じで(笑)
しかし、雨で周りがよくわからず2時間ほど周辺を含めて走ったのですが
思うようなところに出会えませんでした。


国道2号線に合流してひたすら東進しました。
岡山県内から兵庫県内までひたすら安全に気をつけて車を走らせました。

途中で食べたラーメンです。
このラーメンも全国展開しているチェーン店です。
存在は知っていたのですが食べたことの無いラーメンだったので頂きました。
長い時間運転していたのでお腹はペコぺコ。とても美味しかったです(笑)


この日は長い時間運転していました。
神戸まで着きました。夜中になっていました。
久しぶりに「ダイエー」に出会いました。新潟から「ダイエー」が撤退したのは何時だったでしょう?
現在ダイエーはイオンのグループに経営統合され、名前だけが残されていて
実際はイオンです。ロゴも昔とは変わっていますね・・・
久しぶりの「ダイエー」だったので店を覗いて買い物をしました。


さて新潟から5000㎞走りました。
中古車どころか古古車です。新潟を出てからほぼ毎日休まずに走っています。
15日間で5000㎞は車には負担だったと思います。


随分と疲れていました。
でも好奇心おおせいのOJIJIです。
次はどんなところに出会えるのだろう。
二度とこんな大旅行はできないだろう。
そんな思いで次の日を楽しみにして休みました。

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2024年03月21日

春が近いかな\(^o^)/


昨日は「春分の日」。

春が近いのを感じさせる国民の祝日でした。

しかし、天気は悪く、寒い一日でした。
夜にはカミナリを伴う雨(みぞれ?)でした。

本日も寒い日です。
午前中は陽が差していましたが気温は低く、寒いです。
夕方から夜にかけて「雪」という予報も出ています。

それでも一歩一歩「春」を思わせる花々です。

ネコヤナギは花盛りです(^o^)


八重咲の紅梅です。とても良い香りを漂わせていました(^o^)


ハクモクレンの花芽


ヒメオドリコソウ。


サクラの花芽はまだ硬いです。新潟の開花予想は4月4日だそうで・・・


寒かったので大衆食堂の「チャーシュー麵」を食べました。よく暖まりました(笑)


昨日は大リーグの開幕戦。
韓国ソウルで行われた、
「ドジャース」対「パドレス」=「大谷翔平」対「ダルビッシュ有」
テレビ観戦しました。日本人選手が活躍して去年の「WBC」以来の興奮。楽しみました。
「スポーツおんち」の越後ojijiです。(笑)。
しかし、野球とサッカーはルールがわかりやすくどうにか理解できます。
今回投球の時間制限ができたことを知りました。
ランナーがいない時は15秒以内に投げなければならないのだそうです。
そのルール違反にダルビッシュ有も問われました。
最高のプロでもルール変更に慣れるまでは時間がかかるのでしょう(笑)

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2024年03月20日

OJIJIの旅-15③


OJIJIの旅-15③
2023年12月18日(月)


四国にきた目的は「うどん」を食べまくることでした。
四国と言えば「うどん」です。
うどんを食べさせるお店も多いですし、
うどん食が生活に根付いているのがよくわかりました。

昨今、家計支出における餃子の支出額を「宇都宮市」と「浜松市」が争ったり
ラーメンの家計支出額を「新潟市」と「山形市」が競ったり。
と食をとりまく話題が豊富です。それぞれが地域の大切な食文化です。
うどん食は四国の大切な食文化です。

さて以下が今回食べたうどんです。

普通の讃岐うどん。かけうどん。


ぶっかけうどん。


ちくわ天うどん。


釜玉うどん。


肉うどん。


冷やしうどん。


かけうどん。


かけうどん。


昆布天うどん。


釜玉うどん。


おろしうどん+おでん(こんにゃく)


釜揚げうどん。


かけうどん+おでん(練りもの)


全国チェーンの「はなまるうどん」のうどんです(笑)


あるお店のメニューです。格安であることがわかります。


うどん食が生活に根付いています。朝食にうどんというのが定着しているようです。
お店は朝6時頃から営業しているところが多いです。
そして午後3時頃までの営業というところが多いそうです。
夜も営業するところは11時開店だそうです。

一杯100円~というところもあったりします。食事であったりおやつであったり・・・
小腹がすいたら「うどん」というのが当たり前になっているのが生活と共にある
うどん食文化です。

どのうどんも美味しかった\(^o^)/
皆さんの中で「讃岐うどん」は「コシがある」というご意見の方が多いと思います。
それは「讃岐うどん」ブームを起こした冷凍うどんに起源があるそうです。
過去のあの冷凍うどんは確かに口当たりがツルツルしていて
嚙み心地・歯ごたえはしっかりとしていたものがありました。
しかし、地元の方に聞いてみると、それは一般的ではない。ということでした。
四国の普通の飲食店が提供するうどんは柔らかくてコシと言われるような
歯ごたえは無いのだ。ということでした。あの冷凍うどんは讃岐うどんを
謂わば「デフォルメ」したもので「販売戦略」なのではないかということです。
地元の人に言わせれば、硬いうどんだそうです(笑)

やはり本物はその場に行って食べなければ、わからないです。

さらに都市伝説なのだと思いますが・・・
四国には全国チェーンの「丸亀製麵」は無い。
と思っている方も多いと思います。
香川県内にも「丸亀製麺」はありました。看板を見ました(笑)(笑)(笑)

旅は続いています。

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