2023年03月30日
食品の値上がりに「音をあげる」-569円でした。
越後oyajiはOJIJIです。
同年代の方々からみるとずいぶんと「大喰らい」です(;^ω^)
それでも年々食べられる量が減ってきました。
が、大喰らいなので食費はそれなりにかかります。
先ほど食品を購入してきました。
この種類と量で569円(税込み)でした。
しかし、これらの食品は全て半額商品なのです。
全部半額で税込み569円だったのです(;^ω^)
正規の価格は569円の2倍なので1138円です。
去年からの物価高で食品がずいぶんと高くなった気がします。
イメージですが、以前なら正規の価格でこれ全部で700円代だと思います。
約3割位高くなっています。
物価が高くなっても良いと思っています。
商品の価格が高くなって企業が収益を得て、その収益が労働者に適正に配分されるのならば・・・
しかし、今回の物価高は原材料や光熱費・配送費などの高騰に対する値上げです。
企業は決して収益を得ることができません。
そうなれば当然労働者への配分もないのです(涙)
そして越後ojijiのように収入がほとんど無いOJIJIは物価高の直撃を受けているのです。
食品の高騰とガソリン価格の高騰が特に響いています。辛いです。。。(笑)
自己防衛のためには価格の安い商品を探して自らの食を確保するしかないですね。。。。
食べるのが最大の楽しみなのですから(笑)
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2023年03月27日
さくらの花が咲きました
2023年3月27日
新潟市で「桜の開花宣言」が出されました(^o^)
さ・く・ら・さ・き・だ・し・ま・し・た。。。。。。
春のたよりの中でもトップクラスの嬉しさです(^o^)
新潟地方気象台は
本日ソメイヨシノの開花を宣言しました。
平年よりも12日早い開花だそうです。
因みに新潟市の桜開花の平年日は4月8日だそうです。
そして過去一番早く咲き出したのが一昨年の3月29日だったそうで、
その記録を2日早める新記録だそうです。。。。
越後oyajiは桜が少し咲いているだろうと思い、鳥屋野潟公園に行ってきました。
本日の午後です。越後oyajiが散歩しながら撮影していたころに開花宣言があったようですね。
桜が咲き出すと嬉しいですね。
こんな花芽が無数にあります。ドンドンと咲き出すのでしょう。
鳥屋野潟公園の一番のお花見場所です。
今年は何の規制も無く、お花見ができそうですね。。。。
こちらは満開の「しだれ桜」です。新潟市中央区内で撮影
日本人は何故? こんなに桜に魅了されるのでしょうね。
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2023年03月26日
ファンの方はご注意ください。
越後oyajiの大好きな群馬県渋川市にある永井食堂の「もつ煮定食です」
先日伺ったときに入口にこんな張り紙がありました。
四月から営業形態が少し変わるようです。
この店の定食のファンは全国にいます。
ファンの方はこの張り紙に注目してください。
そして訪店を間違えないようにご注意申し上げます。
越後oyajiは東京方面に出張で行く時は高速道路を使わずに
国道17号線を走ることがよくあります。
勿論、新幹線を利用するときもありますし、高速道路を利用するときもあります。
先日東京に行ったときに国道17号線を走り、永井食堂で朝食を食べました。
永井食堂は朝9時から営業しています。朝ごはんに丁度良い営業時間なのです(^o^)
それも大概、月曜日に利用することが多いので今回の張り紙をみて驚きました。
四月から月曜日の朝食に永井食堂を利用できなくなるのです。
とても残念です。しかしお店にはそれぞれの理由があるのでしょうから・・・・
永井食堂の「もつ煮定食」590円です。
永井食堂の「もつ煮定食」は消費税込みで590円です。
消費税が増税されても価格を変えることはありませんでした。
消費税が3%、5%、8%、10%と変遷しても価格を変えることなく、お客本位の営業をしてきました。
貧乏な庶民の味方なのです。そして味が良い。コスパ最高なのです。
月曜日に定食を楽しむことはできなくなりますが、お土産は販売していますので
それを買ってきて自宅で「あの味」を楽しもうと思っている越後oyajiです(^o^)
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2023年03月25日
食べまくりました。
仕事で東京に行ったのですが、越後oyajiはいつも好きなものを食べまくっています(笑)
先日、車で東京に行きました。月曜日~木曜日までの4日間に
食べたものの一部の記録です(笑) つまりこれ以外にも色々食べているのです(;^ω^)
ーー食べすぎやろぅーー(天の声)
国道17号線を走り国道の途中で食べたものと東京都内で食べたものの記録です。
群馬県渋川市にある永井食堂の「もつ煮定食」です。朝食に食べました。
その日の昼食に食べたのが大好きな「スタミナ太郎」の焼肉です。
スタミナ太郎の埼玉県熊谷店で食べました。
沢山食べたのでその日の夕食はほとんどいらないくらいでした(>_<)
上野で食べた寿司です。
ランチ寿司です。以前は950円でした。今回値上がりして1100円でした。
なんでも値上がりする時代です。しかし、同内容で一挙に150円の値上げに
「音をあげた越後oyaji」です(笑)⇐⇐⇐OJIJIギャグを言うな・・・とツッコミが入りました(>_<)
こちらは上記とは逆に最高にコスパの良い「うな重」です。
この内容で2340円でした。今まで東京で食べたウナギで一番安かったかもしれません。
注文してから鰻をさばいて、焼いて、蒸してタレで仕上げて食べさせてくれました。
本格的な鰻店の提供の仕方です。時間がかかりましたが大変に美味しくいただきました。
とにかくコスパ最高です。
「大勝軒」のあつもりそばです。
大勝軒のもりそばは初めて食べました。
以前から何度も東池袋にある「大勝軒」に行こうと思っていました。しかし中々機会がありませんでした。
今回偶然JR飯田橋駅近くにある分店で食べることができました。
東池袋にある本店で修行した方の店だと思います。
伝え聞いていた通りの味でした。
家系ラーメンです。
豚骨こってりの横浜家系ラーメンです。
このお店ではラーメンを注文すれば「ご飯と漬物」が食べ放題になります。
大喰らいの越後oyajiはOJIJIのくせにご飯と漬物をお代わりして食べました。
以上紹介できる食べたものです。
これ以外にも食事としてやおやつとして沢山食べまくりました。
OJIJIとしては絶対に食べすぎだと思っています。反省(笑)
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2023年03月21日
やっと花が咲きました[自宅庭の花々]2023年3月21日
いつ開くのかな?と思いながら観察していた自宅の花が本日一斉に咲き出しました。
2023年3月21日(火曜日)
本日は「春分の日」です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる春の彼岸の中日です。
本日の新潟市中央区は快晴で気温も高く、まさに春だなぁと思わせる気候です。
何の手入れもしていない、越後ojijiの庭にも本日一斉に花が咲き出しました(^o^)
とても嬉しいです。
とても嬉しいと言えばすごいニュースが飛び込んできました(^o^)/
WBC(ワールド・ベースボール・クラック)の準決勝に臨んでいた「侍ジャパン」が
対戦相手のメキシコを9回裏「サヨナラ逆転」で勝利し明日の決勝戦に進んだことです。
明日の決勝戦は最強チームであるアメリカと対戦します。
世界中のプロ野球選手がプロの意地をかけて全力で戦っている試合です。
侍ジャパンは決勝に進んだだけですごいことだと思います。
明日は勝負の結果が出ます。
しかし、世界中のプロ野球選手がプロとして死闘を繰り広げた試合です。
決勝に進んだ両チームとも世界一だと思っています。
明日の試合は勝敗の結果よりも
「これが世界を魅了するプロの仕事だ」という試合を見せてもらいたいものです。
でもでもでも・・・「ガンバレ日本」です(笑)
さて花が咲きました。
『乙女椿です』
2023年3月21日10時34分に撮影
きれいに開きました。
前日の様子です。半開きでした。
2023年3月20日11時06分に撮影
前々日の様子です。
2023年3月19日 12時29分に撮影
まだ蕾で固く締まっているような状態でした。
2023年3月14日10時16分に撮影
時間を追って撮影すると花の様子が良くわかります。
水仙の花も本日咲き出しました。
ツルニチニチソウは1輪だけ咲きました。
越後ojijiの庭ではほぼ雑草化しているのでこれからたくさん咲きます。
雑草化している「ミチタネツケバナ」と思われる花です。
3月の初めころから咲き出しています。誰も植えたはずがないので
種が飛んできて芽を出し花が咲いたのだと思います。
庭に花が咲くととても嬉しいです!(^^)!
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2023年03月19日
超高層ビル-東急歌舞伎町ビル
東京に行くたびに「高いビルかできるなぁ~」と思っていたビルがほぼ完成したようです。
東京都新宿区歌舞伎町に聳え立つ「東急歌舞伎町ビル」です。
先日東京に行ったときにほぼ完成したビルを写真に収めてきました。
4月14日に開業だそうです。
いつ行っても「超高いビルができるなぁ」「いつ完成するのかな?」と思っていた越後ojijiです。
存在にだけ関心があり、そのビルに関する情報等には無関心でした。
しかし、今回行ったときにほぼ完成して開業が近いということで俄然興味が湧きました
以下はウィキペディアの情報からの抜粋です。
「東急歌舞伎町ビル」は2021年11月18日に名称が公表された。
敷地面積は約4,600㎡。
オフィスや住宅がなく、ホテル・映画館・劇場といったエンターテインメント
レクリエーション施設を中心としたビルである。
2019年8月に着工し、2023年1月11日に竣工した。
2023年4月14日(ホテルは5月19日)に開業する予定
地上48階 地下5階 高さ225メートルの超高層ビル。
(典拠はウィキペディア)
新宿でひときわ目立つ「背高のっぽビル」(JR新大久保駅方面から撮影)
JR中央線大久保駅のプラットホームの先端から撮影した画像。
周りからみると「群を抜く」高さです。
越後ojijiのカメラで撮影すると首が痛くなるような角度での撮影です。
ここが入口のようです。工事関係の最後の柵が取り除かれるといよいよという感じです。
さて、新潟の超高層ビルと言えば・・・
最も高いビルは「万代島ビル」です。(画像左)
地上31階 140.5メートルの高さです。
次に高いビルが「NEXT21」です。(画像右)
地上19階 128メートルです
その他新潟市で背の高いビルと言えば
新潟日報社の「新潟日報メディアシップビル」や新潟県庁などです。
しかしそれらは高さがせいぜい100m前後です。
因みに2018年に解体された新潟市のシンボル的存在であった
「レインボータワー」は地上100mでした。
「東急歌舞伎町ビル」の高さが225mというのは驚きの高さです。
「東急歌舞伎町ビル」は新宿駅東口にあります。西口には超高層ビル群があります。
それらと比較してもこのビルの存在感は「ハンパない高さ」です(笑)
新宿東口に降り立つたびに驚かされるのがこの3D広告です。
最新技術にうとい越後ojijiはこれを見るたび驚いています(笑)
だって!!!!画像が飛び出してくるのですよ。。。不思議です(笑)
東京という街は日々進化しています。
何時いっても新発見があります。
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2023年03月15日
焼肉タレが新しくなりました。大好きなスタミナ太郎。
越後ojijiの大好きなお店。
焼肉・お寿司・アイスクリーム・デザートなど食べ放題のスタミナ太郎です(^o^)
この度焼肉タレが新しくなったのということで確認に行ってきました(笑)
スタミナ太郎の店舗は現在新潟市にはありません。
先日県外に行ったときに利用した店舗での情報です。
新しくなったタレは右側です。左側は元々のタレです。
越後ojijiの感想ですが、越後ojijiは旧来のタレの方が好きです。
元々このタレで食べるスタミナ太郎の焼肉が好きで何度も利用していたのですから(笑)
新タレは以下のスタミナ太郎の公式HPでお知らせしている通りです。
越後ojiji的には新タレは「塩味」が強くなったように思います。
嬉しいことにスタミナ太郎では新旧の両方のタレを用意してくれていて、
好きなタレで食べることができます(^o^)
こういうサービスがスタミナ太郎の嬉しいところで選択の自由を存分に満たしてくれるのです。
スタミナ太郎の公式ホームページより。興味のある方は参考に見てください。
そういうことで今回も死ぬほど食べました(笑)(笑)(笑)
越後ojijiはOJIJIなのに大食漢です。年齢を加えたので以前よりは食べられなくはなりましたが。。。
焼肉・焼肉・焼肉・焼肉・・・・
焼肉・焼肉・焼肉・焼肉・・・・お代わりして食べています。
ただし、食べ放題のルールとして食べ残しはタブーなので食べられるだけ焼いていきます。
大好きなイカ焼きは必須アイテムです(笑)
栄養バランスを考えて少しだけ生野菜も食べていますが「雀の涙」程度です
お寿司も食べ放題(左) この日の〆に食べたカレーライス(右)
アイスクリームとソフトクリームが用意されていて食べ放題です(左)
アイスクリームの種類は10種類くらいあります。
越後ojijiはアイスを舐めながら焼肉を食べるのが至福の時なのです(笑)
(右)はコーヒーと洋菓子です。スタミナ太郎はこのデザート類を自社工場で
作っているそうです。食べやすくて美味しいです。
いやぁぁぁぁ~~
食べまくりました。大満足です。。。。 食べすぎだと思いますが(苦笑)
スタミナ太郎のファンを「タロリアン」と言うそうです。
越後ojijiは「タロリアン」です。
インターネット上ではスタミナ太郎の評判は様々です。
ひと様の口に入るものです。好き嫌いがあるのは当然です。
越後ojijiは「大好き!!!」です。色々に食べる自由を保障してくれて、満足させてくれる。
さらにいつも思うのは、女性スタッフが心地よいサービスをしてくれることです。
スタミナ太郎を何度も利用していますが、女性スタッフに不快な思いをさせられたことがありません。
楽しく・美味しく・安く食べられるスタミナ太郎が近所にあると嬉しいなと思う越後ojijiです。
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15:02
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2023年03月14日
春ですね。
本日、3月14日
ホワイトデーですね(^o^)
越後ojijiはバレンタインデーにチョコのプレゼントをもらっていないので、
本日のホワイトデーなぞなんにも関係がありません(涙)
OJIJIなのでチョコをプレゼントしてくれる女性もいないです(笑)
さて、数日前に東京に行ってきました。
年度末のあいさつ回りと仕事に追われているので日頃のストレス解消にと思い行ったのです。
東京でのソメイヨシノの開花宣言が本日にも出るそうです。
しかし越後ojijiが見てきた桜は「河津さくら」です。
上野公園の「河津さくら」
新潟も随分と春めいてきました。
定点観察している近所の畑の様子です。
どんどん植物が成長しています。
ネコヤナギは花穂を広げています。
寒さを乗り切って芽を出し、今、その季節を終わらせようとしています。
梅の花は満開です。
フキノトウも春の陽を浴びて幸せそうです
色々な植物が芽吹いています。
自宅の「乙女椿」です。もうすぐ花が咲きます。
チューリップも葉です。昨年末に植え替えをしておきました。今年はダメだろうと思っていました。
健気にもちゃんと葉を出して存在をアピールしています。花が咲くと嬉しいのですが・・・
水仙です。こちらももうすぐ開花しそうです。
自宅の庭はまるで手入れをしていません。
しかし植物は季節を過たずに咲いてくれます。
自然の力強さとそれを支配している不思議な力に魅せられています。
春の語源は「芽を張る」「根を張る」「枝を張る」などの「張る」からきています。
英語のスプリングも同語源と言われています。
春はすべての希望のような気にさせる季節です。
三寒四温。まだまだ春の初めですが希望の春を楽しみたいと思っているOJIJIです(笑)
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2023年03月02日
三月になりました。
三月になりました。
新型コロナ感染症も落ち着いたようで、例年通りの三月を迎えているような気がしています。
巷(ちまた)では物価高が続いています。
ウクライナ戦争や急激な円高、世界中の人々の食指向の急激な変化などで
食料品の値上げが生活にに大きく影響しています。
例えば日本は鶏肉に関してはブラジルからの輸入量がアメリカに次いで多かったのですが、
中国がブラジルからの輸入を極端に増やしています。
また人口が最大の国インドなどもブラジルからの輸入を増やしているために相対的に
日本は高い鶏肉を買わせられています。そこに鳥インフルエンザの蔓延で鶏肉もたまごも高い状況が
続ています。ウクライナ戦争のために小麦の供給がおかしくなったり、エネルギー価格が
高止まりしたりして、灯油を使わなければならない北国の我々は直撃を受けています。
新潟市は大都市なのですが、車社会です。どの家にも数台の自家用車があり、近所に行くのにも
車なのでガソリンの高騰は家計に大きく響きます。越後ojijiは家計簿をつけているのですが、
この数か月は大赤字が続いています。貯金が無いので、そろそろ限界かな?(笑)
さて弥生三月です。
「弥生」は旧暦の三月のことです。
「弥生」の語源は広辞苑によると「イヤオヒ」の転訛とされています。
草木の芽吹く「いやおい」「いやおひ」から「やよい」になったのだそうです。
「弥生」の別な言い方では「晩春 くれのはる」や「雛月 ひいなつき」などがあります。
「雛月」はなんとなくなじみがあります。明日3日は「ひなまつり」です。
定点観察している近所の畑です。
梅のつぼみがずいぶんと大きくなっています
ネコヤナギの花穂はこんなに大きくなり、木全体に広がっています。
フキノトウも出始めました。もう少し暖かくなるとこの一面がフキノトウになります。
ユキヤナギの芽です。桜が咲くのと同時に白い小さな可憐な花を大量につけます。
乙女椿の花芽はここまで大きくなりました。
全国的には二月が「梅の花」 三月が「桃の花」というイメージですが
新潟では約一ヶ月おくれで花の季節が巡ってきます。
それでも新潟市の梅の花の名所である白山神社の梅の花が咲きだしたそうです。
また亀田の藤五郎梅の花も有名です。こちらは3月下旬ごろが見ごろになります。
本日3月2日は寒い一日でした。昨日の3月1日はとても暖かく。「三寒四温」を実感します。
新潟県を含む北陸地方では「春一番」が吹きました。強い南風です。
新型コロナウィルスやウクライナ戦争などが早く収束して安心して生活できる日常に戻りたいですね
平和な世界であることをいつも祈っている越後ojijiです(^o^)
えちごおやじ越後OYAJI越後おやじ越後親爺エチゴオヤジECHIGO OYAJIえちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at
23:03
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2023年03月02日
たまご異変-食品売り場から「たまご」が消えた
食品売り場から「たまご」が無くなっている。
全国的にたまごの流通が滞っている。
理由は言わずと知れた「鳥インフルエンザ」の影響だ。
日本国内での史上最悪の鳥インフルエンザの蔓延で「鶏の殺処分」が相次いでいるのだ。
殺処分数としては2020年が最大であったが今年はそれを50%以上多い鶏が処分されている。
2020年の殺処分数は約1000万羽であったが1000万まで届かなかった。
しかし、今年の処分数は3月2日時点で1502万羽に達している。
そのうち採卵用の鶏は約1380万羽である。国内で採卵用に飼育している鶏の約10%である。
47都道府県すべてで鳥インフルエンザが確認されている。
国内で飼育している鶏の10%だから大した数ではないように思えるが地域による偏在で
たまごの供給がおかしくなっているのだ。
採卵用鶏の国内最大産地は千葉県・茨城県である。栃木・群馬なども首都圏への供給を
きほんとして多くの養鶏場がある。特に千葉・茨城での殺処分の影響が大きい。
この2県での供給が滞っているので異常事態になっていると言っても過言ではない。
新潟県内では最大手の「タカムラ」が鶏インフルエンザで多くの鶏を殺処分した影響が
モロに出ている現状だ。
1500万羽もの鶏を殺処分しなければならない理由は以下のとおりである。
鳥インフルエンザはウイルスである。
それに感染した野鳥(特に渡り鳥)がいると
飼われている鶏が感染しやすいということが第一にあげられる。
次にこのウィルスには鶏に有効なワクチンが存在しない。
鶏などは全くの無防備だということだ。
さらにこのウィルスは感染力が特別高く、数羽の鶏が感染してもあっという間に
多くの鶏に蔓延してしまうのだ。
そこで対策として感染した鶏とその周りにいて感染する可能性のある鶏を全て殺処分するのが
最も有効な対策なのだ。
今後色々な研究が進むとワクチン開発などが進み、それが有効な対策となるかもしれない。
尚、鳥インフルエンザに感染した鶏肉や卵を食べても人間に害を及ぼすことが無いので
心配はいらない。これは食品安全委員会の公式見解である。
何故なら、ウィルスが人間の体内に侵入するためには人間の方でそのウィルスを受け入れる
条件が揃っていなければならないのだ。鍵と鍵穴が合うのと同じ理屈なのだ。
鳥インフルエンザウィルスが鍵なら鍵穴が人間である。
鍵と鍵穴が別の形のなっているということです。そういうことで人間には感染しないのだ、
とにかく、鶏だって無駄に殺されるために生まれてきたのではないのだ。
悪い疫病に祟られて不運の死を迎えている。
そう考えて、食べ物としての「命」に感謝しなければならいとつくづく思うのです。
もうしばらくはたまごの安定供給はのぞめません、
また物価の優等生とされスーパーの特売目玉商品であったたまごも
今後は高値安定型の商品になっていくことでしょう。
私達のために「命を捨ててくれる食用の魚や鶏や動物」を
無駄にせずに最大限に感謝しなくてはなりません。
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21:18
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