2023年06月28日
ヤマモモの実が色づいています。
ヤマモモの実が色づき始めました。
ヤマモモは新潟では栽培が難しいとされる植物です。
しかし、実際にこの樹にように実を付けるものもあります。
2019年に新潟で初めてヤマモモの実を見つけました。
そしてそれをブログ記事にしました。
忘れていた頃にある読者様から記事に関する投稿がありました。
越後ojijiはヤマモモの記事は忘れていたのですが、その読者さまが熱心な方だったので
越後ojijiも俄然興味を取り戻しました。
一体何処で撮影したのか?何時だったのか?など思い出しながらこのヤマモモを追跡しました。
実際には花が咲き始める3月の末頃からこのヤマモモの存在を確認する作業を繰り返しました。
そして遂にこのヤマモモを見つけました。
ヤマモモは「雌雄異株(異木)です。
花の前段階では雌雄の区別はつきません。
花の段階になって雌雄が少しわかってきました。
このヤマモモが存在している場所では「雌木」は1本だけでした。他は全て「雄木」でした。
それがわかるまで約二ヵ月時間を要しました。
色々と苦労して特定して観察を続けました。
そして遂に遂に遂に色づいてきて「ヤマモモの実」であることを確信したのです。
色づいてきたヤマモモです。
事情があってこのヤマモモがある場所をここに書くわけにいかなくなりました。
もし、見つけた人がいれば写真撮影だけにしたり眺めて楽しんでください。
このヤマモモの成長記録は後日記事にします。
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10:53
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2023年06月27日
聖籠町の「宝石」
聖籠町特産の桜桃(サクランボ)です。
品種は「佐藤錦」です。
「ルビー」に例えて「聖籠町の宝石」と呼ばれています⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
出荷の最盛期です。
樹になる実の大きさはマチマチです。
収穫した実を生産農家の方が一粒ずつ選果して商品価値が高いものから箱詰めしていきます。
商品価値が高いものほど高価格で売れます。贈答用になると最高価格になります。
普段私達が食べることができるのはスーパーに出回るものです。
それらは未選別であったりして価格的にはリーズナブルになります。
でも味は何ら変わりません。価値というものはそういうものなのでしょうね。。。
聖籠町にとっても宝石ですが「新潟県」にとっても「宝石」です。
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16:08
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2023年06月27日
ガクアジサイ
梅雨時は「紫陽花」がよく似合う。
6月11日に梅雨入りしたのを情報として受け取ったのは6月12日のNHKのニュースでした。
夜中に東京方面に向かう車中で確認しました。
新潟の梅雨入りから2週間ほどが過ぎました。
沖縄・奄美は梅雨明けしたそうです。
新潟も梅雨らしい天気では無く、晴れの日が多かったのですが、
本日(6月27日)頃から毎日雨が続く天気になるそうです。。。
梅雨時は「アジサイ」がよく似合う。
今回は「ガクアジサイ」です。
上記の2枚の花は似ているようで色が微妙に違います。
1枚目は白ですが、2枚目は紫です。
ピンクもきれいですね(^o^)
梅雨の合間につややかに映える紫陽花は美しいです。
我が家のアジサイは一輪だけ咲きました。
それはもう枯れています。
一輪だけでも楽しませてもらえたことに感謝しているOJIJIです(笑)
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14:04
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2023年06月16日
東京飯(とうきょうめし)
東京に行ってきました。
仕事の合間に食べる東京飯が最高です(^o^)
東京飯と言えば江戸時代から続く「江戸=東京」独特の庶民の食事のことです。
そば・天ぷら・寿司・ドジョウ・うなぎ等々殆どが落語のネタに出てくる食事です。
今回の最初は天丼です。
写真の天丼いくらだと思いますか?
天丼の内容は海老2本・穴子・ワカサギ・茄子・かぼちゃ・シイタケ・エノキ・海苔・コゴメです。
10種類の天ぷらが入っていてしっかりと江戸前の技術で仕上げたものです。
新橋駅の近くで食べました。
味噌汁と浅漬けがセットのランチ仕様ですが。
この天丼の価格は「1000円」です。
驚きのハイコスパです。
油はごま油を使用し、タレは江戸前の濃い味のタレです。
とても美味しかった。。。。。
天丼は東京飯を代表する食事。
この内容でこの価格なんて・・・近くなら毎日でも通いたい。。。
東京の街は相変わらずせわしないですね。
電車のホームから撮影した、今春に開業した「東急歌舞伎町タワー」です。
ビルの前は元コマ劇場があった場所です。「トーヨコ」と言われているところです。
新宿の新名所になっているのでしょう。多くの人が集まっていました。
東京に仕事で行くと食べるのが唯一の楽しみな越後ojijiなのです(^◇^)
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2023年06月10日
麦秋
麦秋(ばくしゅう)
麦の刈り入れ時です。
初夏で雨の季節の今が麦の刈り入れ時です。
麦が稔る時を稲が稔る時と重ね合わせて「秋」という文字を入れたのです。
新潟では麦の栽培は珍しいです。
越後ojijiが直接県内で麦に出会ったのは「西区」「江南区」「中央区の鳥屋野潟近く」
「新発田」「長岡」です。それが全ての経験です。
県外に出れば群馬県は「麦栽培」が盛んな県です。
県外では「麦秋」の光景によく遭遇します。
きれいな黄金色の麦です。
麦畑と田んぼのコラボです。
麦は刈り入れ時、稲はこれから成長しようとしているところ。
このバランスはとても美しく思います。
わずかに作っている県内産の麦。
品種はわかりません。その麦を使って「パン」や「うどん」を作っている方々もいます。
また「地ビール」にも地元産の麦が使われています。一部でしょうが・・・
ま、最近は「地ビール」などと言わずに「クラフトビール」と言うそうですが(◍>ᴗ<◍)
「地産地消」という言葉を最近あまり聞かなくなりました。
食をグローバルで考えることも大切ですが、それと並行して「地域」に思いをはせたいものです。
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2023年06月07日
咲いています。
六月は旧暦で「水無月(みなつき)」と言います。
「水なし月」と表現します。
六月は「梅雨時」です。先日も東海地方や太平洋側で「大雨被害」がありました。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
大量に雨が降る季節なのに「水が無い月」とはこれ如何に?(まるで禅問答です。)
以下⇓が説明です。
『語源由来辞典』では。https://gogen-yurai.jp/
水無月は「水の無い月」と書くが、水が無いわけではない。
水無月の「無(な)」は、「神無月(かんなづき)」の「な」と同じく、「の」にあたる連体助詞「な」で、
「水の月」という意味である。
「水の月」に由来する説の中には、
田に水を引く時期にあたることからとする説や、梅雨の時期になることからという説がある。
旧暦6月の異名には「水張月(みずはりづき)」もあるため、
水無月は田に水を引く時期に由来すると考えて良いであろう。
『ウィキペディア(Wikipedia)』の説明です。https://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%88
水無月の語源
水無月の由来には諸説あるが、
水無月の「無」は「の」を意味する連体助詞「な」であり
「水の月」であるとする説が有力である。
神無月の「無」が「の」で、「神の月」を意味するのと同様と考えられる。
田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みずはりづき)」「水月(みなづき)」
であるとする説もある。
文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることもあるが、
これは俗説(語源俗解)である。他に、田植という大仕事を仕終えた月
「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、などもある。
『広辞苑』では
「水の月」で水を田んぼに注ぎ入れる月の意。
六月は「水」と大いに関係がある月なのですね⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
定点観察している近所と自宅庭で咲いている花です。
ブラシの木です。
花の形が瓶などを洗うブラシに似ているのでこの名になりました。
オーストラリア原産で明治期に日本にもたらされました。
真っ赤なこの色がとても情熱的で大好きな花です。
大輪の薔薇も良いですが、このような小輪の集合体も心癒されます。
我が家の「紫陽花」
今年はこの一株だけ咲いたようです。
ムラサキツユクサです。
昨日、自宅周りの草取りをしました。
雑草なのか元々植えた花なのかわからずにほとんど抜いてしまいました(;´・ω・)
本日は晴天(快晴)です。
でも新潟も今週中に梅雨入りかな?
「梅雨時」にもたらされる雨は「恵みの雨」です(^o^)/
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2023年06月06日
ストロベリームーン(2023年6月4日の満月)
6月4日(日)は満月でした。
晴天の天空に大きな満月が浮かんでいました。
見事で美しい満月に感動して思わず撮影(パチリ)(^o^)
満月の下にボーっと微かに写っているのは「万代島ビル」(朱鷺メッセ)です。
たまたま買い物をしていた中央区内のスーパーで撮影しました。
駐車場から見えた「万代橋ビル」の上に満月が浮かんでいました(感動!!!!)
この画像は翌日(6月5日)のお月様の姿です。
本当は微妙に欠けているのですが、私のデジカメ撮影での限界です(◍>ᴗ<◍)
6月の満月を「ストロベリームーン」と言うそうです。
これは天文知識が無かった頃に「アメリカの先住民」が
季節を表現する手段として用いていた名づけ方だそうです。
1月から12月までの各月の満月に名前をつけていました。
因みに5月の満月は「フラワームーン」といいます。7月は「雄鹿月(おじかづき)だそうです。
「フラワー」とか「ストロベリー」とかは可愛い名前です。
7月の満月は梅雨時なので見ることができればよいのですが・・・⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾・・・
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13:03
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2023年06月03日
JR上所駅
2023年6月1日に新潟市中央区に新しくできる駅の駅名の発表がありました。
新設される駅名は「上所駅」です。「かみところえき」です。
JR越後線の新駅で新潟駅と白山駅のほぼ中間に位置しています。
地域住民が駅が必要だということで何十年もJRと新潟市に陳情を続け、JRが新駅をつくると決定し
2023年6月1日に新駅名の発表と工事開始の式典がありました。
来月から工事が始まり、2025年春の開業を目指しているそうです。
ここに新駅ができます。
新駅のイメージです。
※新潟市が発表している新駅のイメージです。ネット上の画像を使用しました。
越後ojijiの住まいのすぐ近くです。
電車を利用する方々には便利になります(^o^)
しかし、越後ojijiは新潟では殆ど電車もバスも利用しません。
移動手段はほぼ自動車です。時々自転車です。
電車を利用するのは東京に行った時です。勿論「Suica」も所持しています。
東京で電車を利用するときは「Suica」がとても便利です。
「Suica」をもってから新潟で電車利用で使ったのは1度だけです。
如何に電車を使っていないかの証拠のようです(笑)
すぐ近くに新駅ができても越後ojijiにはメリットはありません。
一日4600人の利用者を見込んでいるようです。
駅というのは不特定多数が集まるところです。
それによるデメリットを懸念しているくらいです(>_<)
しかし、
これから高齢になり車の運転などができない時はやはり電車は便利なのだと思います。
デメリットを懸念しながらも近くに駅ができることを喜んでいる、
認知機能障害が進んでいるのかな?と思えるOJIJIです。
矛盾していますからね(◍>ᴗ<◍)
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