2018年08月30日
健康と環境に配慮した適量のすすめ

消費者庁がこんなパンフレットを配布しています。
「健康と環境に配慮した適量のすすめ」というものです。
こちらで見ることができます。
http://www.caa.go.jp/publication/pamphlet/pdf/pamphlet_180828_0001.pdf
健康で人類が人類として繁栄し続ける。
地球の大切な環境を守り、次世代以降につなげる。
そのために今、できることを列挙しています。参考にしていただければ・・・・
健康の問題は"個人のこと"と嘯くことができます(その考え方がとても危険です!!!)
食品ロスのことや使い捨てによる環境破壊は他人事ではありません。
みんなで良く考えたいものです。
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2018年08月27日
さよなら! レインボータワー
新潟市中央区の万代地区に聳え立っていたレインボータワーがついに取り壊されます。
さすがに万代シテイの且つ新潟市のシンボルです。
本日、解体に当たっての安全を祈願して神事が行われました。
これから解体の為に足場を築いて、上から順に壊していき11月には完全になくなるのです。
夕焼け雲に囲まれるレインボータワーです。
昭和45年に万代シテイが開業した時に同時に営業を始めたレインボータワー。
2011年の東日本大震災があった日から止まっていました。
耐震性に問題がある、ということでした。
また老朽化も進んでいて安全性ばかりではなく、存在の魅力も低下していました。
運営に当たっている新潟交通㈱の経営姿勢にも大きな問題がありました。
万代シテイに人を集めるための施設なのにお客やテナントで活躍する"人"を見ない
自己利益だけの経営に走ったために新潟一の繁華街と言われる万代地区に魅力が
無くなったのです。「街の魅力」は「人の魅力」です。
その街で生きている「人の魅力」が「街の魅力」そのものなのです。
それを見定めることができなかってた新潟交通の経営姿勢の失敗がシンボルの撤去という
恐ろしい事態になったということです。
新潟交通㈱は今後色々な事業の見直しをしていくことでしょう。
BRTに象徴される本業のバス事業の失敗が大きく経営に影響しています。
シルバーホテルビルの「三越エレガンス」があった場所は後継テナントとして新潟ALTAに
生まれ変わりました。その新潟ALTAもテナント撤退です。
シルバーボウルがあったビルが解体され新しいビルに生まれ変わり
NGT48劇場が入るファッションビルに生まれ変わったのは記憶に新しいものがあります。
あの場所は元々新潟交通㈱の資産でした。経営が苦しい新潟交通はそれを三井地所に売って
バランスシートを良く見せかけ、糊口をしのいできました。
また新潟伊勢丹がある場所も新潟交通㈱の土地です。
建物を建てて新潟伊勢丹に賃貸ししていました。
それも過去に伊勢丹に売却したのです。そうやってそうやって糊口をしのできたのです。
経営としては失敗ですよね。持っているものを切り売りして生きていく、まさに「田分け=たわけ」です。
街の魅力は人の魅力=街の中で生きていく人の魅力。
それに未だに気がついていない新潟交通㈱が今後箱物をいくらきれいにしても
街の魅力がアップして県・市内外から多くの人を集めることができるとは到底思えません。
レインボータワーの撤去。というシンボル的で且つショッキングな出来事を通じて
新潟の企業経営者の姿勢の失敗を今一度問いたいものです。
東京に行くと、どこからでもスカイツリーが見えます。また東京タワーもシンボル的です。
レインボータワーも新潟のとこからでも見えました。まさに新潟のシンボルでした。
新潟市にも高い建物ができて、市内を一望できる場所が多くなりました。
朱鷺メッセの万代島ビルの31階展望室、県庁の展望室、ネクスト21ビル
新潟日報のメディアシップビル。など良い景色を堪能できる場所が新潟にはあります。
しかし、レインボータワーからの眺望は別格でした。
能力の無い新潟交通㈱に頼るのでは無く、市民目線で「回転室付き展望塔」は必要だと思います。
日本海タワーも無くなった新潟でさらにレインボータワーが無くなると、
新潟市という街のシンボルが消える。と思うからです。
何らかの方法で新潟に高い塔を再建させるべきと思います。
そのことに一生懸命になる"市民=面白い人"が出てきてこそ新潟が面白い街になり
その面白い人=魅力的な人の下に多くの人が集まることでしょう。
万代シテイの正式名は「シテイ」です。「シティ」ではありません。
万代シテイを作り、レインボータワーを造った元社長の中野進氏が名付けました。
「シテイ」とは街の中の街。人が喜びと共に集う街=魅力ある街。ということでつけたそうです。
シテイの表記はロンドンのシテイから採ったそうで創設者の強い思い入れが感じられます。
中野進氏という方は新潟を代表するおもろい男の一人でした。
経営者としての資質をとやかく言う輩がいましたが、とてもとても魅力あるかたです。
現在新潟交通㈱の経営からは退いていますが、こんな男がいたから新潟に魅力があった
のだと思います。また彼の下に多くの人が集まったのだと思います。
レインボータワーの撤去という問題から新潟を今後どのような魅力ある街に変えていくか、
ということを考えてきました。人を育てることです。ただただその一点です。
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2018年08月25日
サンゴ樹
サンゴ樹が赤い実をつけています。
暑く灼けそうな真夏に真っ赤な花はよく目立つし、ある意味で清々しさを感じさせます。
この赤い実が珊瑚のようである。というので珊瑚樹と名付けられたそうです。
サンゴ樹は家の周りに植えられることが多い樹です。
火災が起こった時にこの樹は火に強く、燃えにくいので延焼を防ぐ目的で庭木、生け垣として
家の周りを囲むように植えるそうです。
また海岸部では防風林として植えることがあります。
これも火に強いという特性を利用したものでしょう。
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2018年08月23日
最高気温40℃越えたぁぁぁ!!-2018年8月23日
あっちぇ~。
本日の新潟県内はとても暑く、各地で最高気温が40℃を越えました。
最も暑かったのが「胎内市」で40.8℃を記録しました。
また「三条市」で40.3℃を記録しました。「上越市大潟区」でも40.0℃を記録しました。
新潟市中央区で39.9℃を記録、村上市も39.9℃でした。
新潟県内で気温が40℃を越えたのは史上初のことです。
こんな新記録いらねぇ~~(笑)
さて越後OYAJIは本日自転車で行動しました。取材を兼ねて県央地区に向かったのです。
気温が上がることは天気予報で知っていました。しかし、「命の関わるほどには・・・・」と
高を括っていたのです(苦笑)
新潟市中央区の自宅から自転車で出かけました。目的地はなんと三条市の近くです。
朝9時に出発。信濃川沿いを上流に向かい、中之口川と分岐するところから中之口川沿いに
進みました。中央区から西区、南区、西蒲区と進み、農家の方に果樹の話を聞いたり
稲の成育状況を伺ったりしながら進みました。
濡れタオルで頭と首を冷やしながら、水は充分に持っていったのでどんどん飲みました。
NHKラジオの「夏休みこども電話相談」を聞きながら自転車行でした。
南区白根の郊外当たりに進んだころに新潟放送局からのニュース速報が入りました。
11時半頃だったと思います。胎内市で39.2℃を記録したという速報でした。
その後県内の気温がどんどん上がり、お昼のNHKニュースでは三条と胎内で40℃を越えたと
いうことでした。ほぼ新潟市・三条市・燕市の境当たりまで用事を足しに行きました。
自転車で走っていても高温の空気を吸っていました。こんな暑い空気を吸ったのは初めてでした。
汗は滴り落ちていました。時折、自転車のハンドルを握る手がしびれていました。
とても暑かったのですが、空気が澄んで見渡しはすごく良かった本日です。
稲の成育はよいそうです。今年はは豊作が期待できそうです。
弥彦山と角田山も本日はくっきりと見えました。御山も暑そう(笑)
三条市とほぼ同じような地域を自転車で走り、40℃という気温を体感しながら
西蒲区の旧中之口村にある公共施設まで戻りました。そこで昼食をとり、休憩をしました。
本日食べた越後OYAJIの弁当です。
おかずをご飯に載せる「のっけ弁当」です。
◆ごはんは2段になっています。下にベースになるご飯を盛り、ふりかけと塩分補給の味塩をふります。さらにご飯を盛ります。このご飯にも味塩を振っておきます。それにおかずを盛っていきます。
◆おかずは
卵焼き・鶏唐揚げ・金平ごぼう・ウィンナーソーセージ・肉団子・スライスハム・ボロニアソーセージ。
相変わらず「茶色の弁当」です(#>o<#)
緑のものを入れたいのですが、暑い時期は厳しいです。
また汗をかくことを前提に塩分を多くしています。
弁当バッグには保冷剤を沢山入れて持参しました。暖かい弁当を作ったのですが、
食べるときには冷たくなっていました。。。。。
暑さが続くようです。皆様ご自愛ください。。。
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2018年08月21日
にいつ夏まつり
新潟市秋葉区新津の「にいつ夏まつり」です。
昨日、たまたま新津を通り過ぎました。
するとなんとお祭りでした。。。。\(^o^)/
地域の方にうかがうと、にいつ夏まつりのフィナーレをかざる「屋台まつり」だそうです。
各町内の誇る豪華絢爛な屋台(山車=だし)が街中を練り歩くのです。
町内の老若男女が参加する「新津人」がもっとも盛り上がるイベント(祭り)だそうです。
たくさんの屋台が出るのでしょうけど一部だけを撮影しました。
新津では「屋台」というのですね。
県北の村上では「おしゃぎり」といいますし、他の地域では別の言い方があるようです。
新津は元々は石油で栄え、その後は鉄道で栄えました。景気の良い時代に揃えた屋台が
伝統的に受け継がれているのでしょう。こういうお祭りが長く続くことを期待したいです。
まつりに伴う道路規制がしかれていて、短い時間しか街中にいられませんでした。
約100軒ものまつり露店も出ていました。が、そのなかに入ることすらできませんでした。(笑)
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2018年08月19日
これスイカです。
黄皮赤肉のスイカです。
「金のたまご」という商品名のようです。
種苗会社が一代雑種(F1)として開発したスイカです。
取りあえず横に半分にしてみました。
食べにくいので、さらに縦半分にしました。
縦半分にしたのを並べて撮影しました。
そのまま形のままに小さく切りました。
食べてみました。
甘~い(^o^)・甘~い(^o^)・甘~い(^o^)・甘~い(^o^)・甘~い(^o^)
とてもうま~い!!!\(^o^)/
初めてこのスイカを見たときは「糸瓜」ではないかと思いました(笑)
世の中にはまだまだ知らない食べ物がたくさんあるようです。
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2018年08月17日
P・P・P←何のこっちゃ?
プラム・プルーン・ピーチです。
全部頭文字がPです。それでP・P・Pです(笑)
去年日本中を席巻したのは「PPAP」でしたね(^o^)
アメリカが脱退したのが「TPP」(^o^)
駄洒落はさておいて・・・・・
P・P・Pはいずれもバラ科の植物です。プラムとプルーンはともに西洋スモモとも言われます
P・P・Pは4月に花が咲きます。美しい花ですね。。。。
プラムです。
木になっている様子です。
プルーンです。
木になっている様子です。
おいしい新潟の桃(Peach)です\(^o^)/
新潟市南区は新潟桃の大産地です。この地域一帯には桃の果樹園が広がります。
園芸果樹作物として新潟経済にとって大切なものです。
しかし、新潟ではプラムとプルーンは商品栽培はされていません。
ほとんどは農家の方が趣味で栽培している程度です。
プルーンに至っては素人でも栽培しやすいので街中の庭木としているものもあります。
それでも立派な実をつけます。
バラ科植物の重要果樹で最初に実をつけるのが6月頃の「梅」でしょうか。
7月になるとサクランボ、杏(あんず)もおおきな実をつけます。
そして8月の暑い時期に実をつけるものが一番多いようです。
プラムやプルーン、桃やリンゴ、梨などです。
白根で梨の早生品種である「幸水」の出荷が始まりました。
今年の夏は雨が少なかったので実に糖分が凝縮して、とても甘い梨に仕上がったそうです。
白根の桃は最盛期が終わり、今度は晩生の「白根白桃」が熟してきます。
白根白桃の取り入れが終わると本格的な梨の季節になります。
おいしい果物をいただきながら季節の移ろいを楽しんでいます。
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2018年08月15日
ゆで太郎。。来たぁぁぁ~\(^o^)/
立ち食い蕎麦店の「ゆで太郎」が新潟市にもやってきました。
越後OYAJIの住まいの近所にできました。場所は新潟市新和。笹出線沿いです。
しょっちゅう、東京に行っている越後OYAJIは立ち食い蕎麦店にはいつもお世話になっています。
3大チェーンといわれる「富士そば」「小諸そば」「ゆで太郎」・・・良く食べます。
その一つである「ゆで太郎」が新潟初出店なのです(^o^)
ゆで太郎は立ち食いそばチェーンとして全国展開しています。
現在全国で約200店舗が営業しています。
20代の頃は特別美味しいコシヒカリを食べていました。
東京に行くと、ご飯が美味しくなくて悩んだものです。
それで手っ取り早くお腹を満たすことができるものとして「立ち食いそば」を利用したのです。
チェーン店としては「富士そば」が最初で続いて「小諸そば」でした。「ゆで太郎」は最後発でした。
しかし、その勢いは前走の2社の追随を許さないほどです。
関東方面には車で行くことが多いのですが、新潟から東京方面に向かう国道17号線沿いで
最初に目に着くのは群馬県前橋市郊外に構える店舗です。
「お~~!!! ゆで太郎はこんなところまで進出しているのか。。。」と思ったのは数年前でした。
それから時間が経ってついに新潟まで「ゆで太郎」はやってきました。
「挽きたて」「打ち立て」「ゆでたて」をモットーにしている通りに美味しいそばを食べることができます。
ゆで太郎新潟新和店の外観です。
入り口の様子
メニューは豊富です。ワンコインでおなかいっぱいになります。
これは、ゆで太郎の「朝メニュー」です。ミニカレー丼とざるそばのセットです。360円です。
写真は残念ながら新潟店のものではありません。
東京築地にあるお店で食べた時に撮影したものです。
この商品。意外なほど美味しくて満足感がありますよ。

新潟市には色々な飲食企業がやってきます。いきなりステーキも新潟に進出です。
しかし、越後OYAJIが一番来て欲しい飲食チェーンは「松之家」です。
牛丼のまつやが展開する「とんかつ」のチェーン店です。
とんかつ定食が500円で食べることができるのです。「かつや」よりお得です。
満足感はハンパないですよ。はよ!!!新潟まで来い、、「まつのや」さんよ(笑)
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2018年08月14日
8月12日と13日の記録-2018年8月14日
8月12日(日)に新潟まつりの最終日をかざる「大花火大会」がありました。
川端まで行って花火鑑賞をするかどう?と逡巡していました。
しかし、ミーハーな越後OJIJIは結局花火を観に行きました(笑)
昭和大橋と八千代橋の中間あたりに場所を確保して花火を観ていました。
写真を沢山撮りましたがコンパクトデジタルカメラでの花火撮影は難しく、
きれいに取れたものはありませんでした。
そんな中でも少しましな写真をアップします(^o^)
今年の新潟花火は1万発を打ち上げるというふれこみでした。
その中でメインになったのが、新潟開港150年を記念した「音楽花火」でした。
なんと25分間にわたりスターマインを打ち上げ続けたのです。
かかった音楽でojijiがわかったのは「ヤングマン」「Negiccoの曲」「夜桜お七」
安室奈美恵の「ヒーロー」くらいでした。元々音痴で音楽に興味がない越後OJIJIです(笑)
この花火ショーは決して悪くはなかったのですが、
長岡のフェニックスを先日テレビで観た身としては少し物足りないものがありました。
これは決してネガティブ批判ではなく、来年の開港150年の本番である花火大会に大いに
期待してのポジティブなojijiの思いです\(^o^)/
これだけ長い時間で一気に花火を打ち上げた花火師さん達に敬意を表したいと思います。
写真で撮るにはとても難しかったので、カメラの動画機能で撮影記録しました。
時間をかけてゆっくりと再鑑賞したいと思います。。。(^o^)。。。。
8月13日(月)は完全オフでした。
朝6時に家を出て、自転車で小針にあるお墓まで行って「お墓参り」をしてきました。
自宅からこの墓所までは約7キロありますが、自転車で走って約30分で着きました。
私にとって大切な方々が眠る場所です。しずかに祈りのひとときをもちました。
この納骨堂に私を愛してくれて、私が最も愛して大切な存在であった家人が眠っています。
一月に一度はここにきて参っています。
お盆にお墓参りしたとて、故人が喜ぶわけではありません。
しかし、私の人生を豊かにしてくれて、生きる喜びを与えてくれた存在に敬意を表し
思い出に耽り、その存在を忘れない。人生で自分の前を横切っていく人は目に見えたり
耳に聞こえたりはしないけれども「何らかの痕跡を残していく」と信じているからです。
13日は休養日でした。7時半には自宅に戻っていました。
なんと、ほぼ一日中寝ていました。夏の疲れが出たのだと思います

明日は大好きなにんにくたっぷりの料理を食べる予定です。
スタミナをつけなくちゃ~(笑)
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2018年08月12日
焼き茄子
越後OJIJIのこんなもの食べていますシリーズです。
焼き茄子です。
茄子を皮ごと焼いて、すぐに水にとり、焼けた皮を剥くだけです。
焼きたての熱々をすぐに食べるも良し。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べるも良し。。。。。
おろし生姜と生醤油で食べるのがスタンダードです。
今年の茄子はよく育っていて実がつんています。とても甘く美味しいです。暑いせいかな?
焼き茄子にはまってしまい、ほぼ毎食食べています(笑)


今朝はちょっと寒いな。。。と感じて目が覚めました。
昨夜は久しぶりにクーラーをつけずに過ごしました。
昼間は暑かったのですが、夜は過ごしやすかったのです。涼やかな微風が吹いていました。
立秋が過ぎて、季節は間違いなく移ろっていきます。
暑い日が続いても、耐えられないほどの気温は一段落、というところでしょうか(笑)
新潟まつりです。本日最終日。信濃川で「大花火大会」があります。
先日、テレビ鑑賞とは言え"ハンパ無い長岡大花火"を観ました。
今日の新潟花火も1万発が打ち上げられるということですが、なんとなく長岡と比較してしまい、
花火鑑賞に川沿いまで行くかどうか迷っている越後OJIJIです(笑)
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2018年08月10日
遠くに佐渡が見える
昨日のことです。
大型の台風が日本列島に近付いており、太平洋側は大荒れの天気でした。
新潟にどれほどの影響があるのか? と心配していたが、
なんと新潟市は雲が多かったけれどほぼ晴れの一日だった。
空気が澄んでいたのだろう。遠くにきれいに佐渡の山々が見えました。
新潟市南区内で撮影。穂波ゆれる稲と遠くの佐渡です。
江南区酒屋地区に架かる"鶴亀橋"から遠くに見える佐渡を撮影。
佐渡と新潟は近いです。
しかし、佐渡がはっきりと見えることは少ないです。
よほど気象条件がよくなければ、はっきりときれいな佐渡の山々は見えません。
昨日はその最高の条件が揃ったようです\(^o^)/
弥彦山もはっきり、くっきりとしていました。
最近は猛暑が続き、空気が濁った感じで弥彦・角田の山も霞んで見えていました。
昨日は弥彦・角田ばかりではなく、越後連山もくっきりと見えていました。
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2018年08月07日
稲の花が咲いている(^o^)
やっと一息ついた昨日の雨。。。。
新潟市中央区では午前6時頃に雷を伴う集中的な豪雨がありました。
長い時間続く雨ではありませんでしたが久しぶりの雨でした。空気のにおいが変わった気がしました。
野菜も果物も稲も連日の猛暑でずいぶんと疲れていました。
そこに降った雨です。まさに恵みの雨でした。
稲は水の管理をしっかりとしているので順調に生育しています。
稲の花が咲いています。。。
この花は時期的にコシヒカリの稲花だと思います。
早生品種はすでに稲穂が垂れ下がるほどになっています。
収穫時期になっているのでしょう。
県内でもっとも早く早場米を収穫するのは柏崎です。今日明日には刈り入れが始まります。
黄金色にかがやき始めています。豊作を予想させる稲です\(^o^)/
写真はいずれも新潟市を含む下越地区で撮影しました。
昨日の下越地区では"ちょっと降りすぎじゃない"と思うほど、集中的に大雨が降りました。
地域によっては側溝や用水路があふれたところもありました。が、被害などはありませんでした。
交通への影響は随分長い時間ありました。
稲の花を見ると、新米への期待と豊作への期待がますます大きくなります(笑)
本日「立秋」です。暦の上では「秋」です。、、、秋のはじまり、、、というのでしょうか。
しかし、猛暑はさらに続きます。皆様、どうか暑さ対策を充分してご自愛ください。
ちなみに、本日から書状では「残暑見舞い」になります。「暑中見舞い」ではありません。
日本語というのは言葉で季節や生活をうまく表現していますね\(^o^)/
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2018年08月05日
暑い日には図書館で。。。
新潟県立図書館です。
鳥屋野潟公園内にあります。
図書館の外観です。
館内の様子
館内から外を見ると。。。。
猛暑が連日続いています。皆さん、どうやって日々を過ごしていますか?
外は熱波吹き荒れる、まるでSF映画に出てくる他天体のようです。
家の中にいても息苦しくなるような毎日です。
扇風機などは暖かい空気を運ぶだけの電気器具になりはてて、
クーラーも四苦八苦で動いているような現状です。
熱中症にならないために一時避難です。
そこが新潟市中央区にある新潟県立図書館です。
静かで冷房はよく効いています。・・・涼しい~涼しい~・・・・
大好きなカトリック作家である遠藤周作の作品を読んでいました。
涼しい図書館内でも水分補給は充分していました。
また自宅から図書館に行くまでの自動車もクーラーをガンガンかけ続けていました。
とにかくあらゆることが暑さ対策になっている越後OJIJIです(笑)
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2018年08月03日
ハンパない 長岡大花火
ハンパない、長岡大花火大会(長岡市)
ハンパない、大地の芸術祭(十日町市・津南町)
ハンパない、フジロックフェスティバル(湯沢町)
ハンパないぜ!!!!新潟の夏のイベント。。。。
昨日、長岡大花火の一日目が開催されました。
50万人以上の方が鑑賞したそうです。本日も開催されますが、さらに多くの方が鑑賞する予定です。
二日で軽く100万人を突破する大イベントです。ハンパな~い


さらにすごいのは、昨日の花火大会をNHKがゴールデンタイムで生中継したことです。
日本3大花火大会ということで、しっかりと日本国中に伝えたのです。
番組のMCは池田伸子アナウンサーでした。池田アナは長岡と同じ中越地区の出身です。
また番組中のレポーターはこの春までNHK新潟放送局に勤務していた飯島アナウンサーでした。
地元を良く知る人物をMCやレポーターに起用してより分かり易い放送にしていました。
ゲストは長岡出身の女優「西山茉希」さらに大河ドラマ等が活躍する俳優「山本耕史」
そしてお笑いタレントの「パックン」でした。
パックンはお笑いというより知性派タレントで、日本人より的確に日本文化を語っていました。
パックンは「ハーバード大学」で比較文化論を学んだ秀才です。
テレビ鑑賞の人々の数を入れると日本国中でとんでもない人数が観たことになります。
これは大変な事実として記録・記憶されるべきことです。
越後OYAJIは本物の長岡花火を鑑賞したことはありません。
今回テレビ中継されるということで初めて本物を臨場感をもって観ることができました(^o^)
長岡花火のイメージです。過去の大会の画像です。
ネット上にあるものをお借りしました。


さらに「大地の芸術祭」です。十日町市や津南町など「越後妻有」地域で開催される
国際的な芸術祭です。現在開催されていて、日本国内外から多くの方が訪れて鑑賞しています。
これもハンパないイベントです。
長岡大花火と同様にNHKが番組を製作しているのです。予告がありました。
いつ放送されるのかは詳らかではありませんが、全国放送されます。すごいことです。
湯沢町で行われたフジロックフェスティバルは3日間で約15万を動員しました。
野外コンサートとして日本を代表するイベントになりました。
今年の特筆するべきことは。。。なんと・なんと・なんと、あのボブ・ディランが出演したのです。
ボブ・ディランは昨年の「ノーベル文学賞」受賞者です。フォークシンガーであり、詩人であり
世界を代表する音楽家・文化人です。
その人がこの音楽祭に出たいということを自ら申し出て実現したそうです。
ノーベル賞受賞後では初のコンサート出演だったそうです。
・・・ハンパな~い・・・・
さて
ここからが本題です。
新潟市でも「水と土の芸術祭」などというコンセプトのはっきりしないイベントが行われています。
さらに来週には「新潟まつり」が開催されます。花火大会もあります。
日本海夕日コンサートも開催されます。
私は以前にもこのブログを通じてやエッセイなどで新潟の低レベル性を指摘してきました。
新潟まつりの大民謡流しは「日本一の大民謡流し」と銘打っています。
勝手に日本一などと言っているのです。
NHKで全国放送されることなどは過去にはありませんでした。
ましてや、ローカル以外では新潟祭りの民謡流しや新潟花火大会があることが
告知(ニュース)されるなどということはありませんでした。
「水と土の芸術祭」もしかり、「日本海夕日コンサート」も同様です。
NHKが全国放送する、ということはありませんでした。
全国放送するだけの価値がないから放送しないのです。当然ですよね。
しかし、地域の人と主催者側、その地をおとずれる観客が一体となって盛り上げる
イベントは全国放送する価値があるのです。
新潟市はイベント市政を繰り返してきました。そこに大層な税金をつぎ込んできました。
行政主導型で市民は無視のイベントを繰り返してきたのです。
市民が主体となって"燃えるような情熱"をもって開催されているイベントは新潟市にはありません。
どこに問題があったかは新潟市民一人一人が良く考えるべき問題です。
青森の「ねぶたまつり」が始まりました。NHKの夜7時のニュースで報じていました。
これからは仙台の七夕まつり、秋田の竿灯まつりなど毎年夜7時のニュースで報じられます。
また、「ねぶたまつり」も「竿灯祭り」も過去にNHKが番組にしました。価値があるからです。
行政というのは市民が「喰っていける」ように後押しするのが役目です。
イベントをやっても人が集まらない街というのは魅力の無い街です。
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2018年08月01日
新潟の桃
新潟の桃です。
新潟の主産地は南区です。
昔から「白根の桃」として有名です。
桃の果樹園が多いのは旧月潟村が一番のようです。
旧味方村、旧中之口村などにも果樹園が多くあります。
新潟市以外では田上町、加茂市、三条市、聖籠町にも果樹園があり
新潟桃として出荷されています。
聖籠町以外は信濃川やその支流である中之口川沿いで多く栽培されているのです。
みずみずしい新潟の桃は信濃川の豊かな水量の恵みでもあるのです。
葉がしなだれています。今年は雨が降らないので少しでも水分が出て行かないように
桃の木が自身を守っているのです。
今年の桃は糖度が高くとても"甘い"です


今年の新潟の果物はとても甘くなっています。
雨量が少なく、糖分が果実に凝縮されたのでしょう。
梅雨明けが早く雨が降らないということで日照り被害が心配ですが、
とりあえず甘い桃やスイカが稔ったということはとても嬉しいことです(^o^)
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Posted by 越後OYAJI at
07:34
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