2023年11月28日
雨滴(寒さを一層感じさせる雨)-2023.11.28
2023.11.28(火)
外は冷たい雨が降っています。強い風が吹いています。
寒い新潟市です。重い古綿色の雲が空を覆っています。
冬型の気圧配置です。例年今頃はこのような天気です。
世界的にみればアフリカなどは大旱魃に襲われているそうです。
私が住む新潟市は気候変動があっても過ごしやすい街です。
なにか見えざる存在に守られているような気がしています。
冷たい雨が降っています。植物の上の雨滴が寒さを感じさせます。
「南天」
「乙女椿の花芽」
「ヤツデ」
『冬支度』
「重い雲と萬代橋」
信濃川は滔々と流れています。
信濃川河口は日本海。
その日本海から新潟に「冬将軍」が寒さをもたらします。
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2023年11月24日
たわわに稔る「獅子柚子」
先日も獅子柚子の話題をアップしましたが、また別の場所でも出会いました。
たわわに稔っています。樹の下には熟して重さに耐えられなくなった実が落ちていました。
獅子柚子をご存じの方も多いと思いますが、実際にこの実に出会うと。。。。
ただただ驚くばかりです。晩秋のステキな風景です。
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14:44
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2023年11月23日
2023年11月23日(木)の夕日
2023年11月23日(木)
本日は
・勤労感謝の日
・いいふみの日
ちなみに昨日11月22日は「いいふうふの日」でした。
いずれも語呂合わせですが、楽しいですね。
・いいふみの日。
電子メールばかりで手書きの手紙を書いたのはいつだっただろう?
礼状などの手紙でもパソコンで書いているので内容は手紙でも
実質的に手紙などとは言えないでしょうね・・・(>_<)(>_<)(>_<)・・・
自筆で字は下手でも心を込めて書く手紙は受け取る側には優しいですよね。
あぁぁ!!! 越後ojijiが誰かから自筆のお手紙をもらったのはいつだったか?
それすらも忘れてしまいました。。。
本日はとても良い天気でした。
車で出かけました。楽しい休日を過ごしました。
本日の弥彦山に沈んでいく「新潟の夕日」です。
今の時期は昼間時間が一年で一番短い時です。
冬至に向かってさらに日が短くなり、冬至を過ぎるとまた少しずつ日が長くなります。
そんな時期に天気が良く、きれいな夕日を見ることができたのはラッキーでした。
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23:39
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2023年11月23日
これはいったい何の実でしょうか?
これはいったい何の実でしょうか?
ちいさな赤い実です。
まめ林檎のようにも見えます。
直径1センチくらいのちいさな実です。
誰か? この実が何の実なのか? 食べられるのかなど知っていますか?
散歩の途中で出会った実です。
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10:31
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2023年11月22日
なんかいいんだょなぁ! こんなの(^o^)
なんかいいんだょなぁ! こんなの(^o^)
板塀の隙間から「ヒョッコリ」と顔を出しています。
弱々しくなった晩秋の陽に当たり輝いています。
小さな小さな小さな「葉っぱ」です。
小さくても存在感は抜群です。
抜群の存在感に魅了されました(笑)
散歩していて目にとまりました。
なんかいいんだょなぁ! こんなの⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
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2023年11月19日
葉をすっかり落として・・・
葉をすっかり落としてしまった柿の木です。
新潟平野のあちこちでこの時期に目にする光景です。
毎年目にする光景です。
越後ojijiが大好きな風景です。
目に留まったら何枚でも写真に収めています。「柿」大好きなOJIJIです(笑)
この柿の実は野鳥等が啄ばんでいます。
人間は見向きもしません。
収穫しても商品にはならないので結局は地に落ちるか樹上で腐敗します。
毎年越後ojijiは「もったいないなぁ」と思っています。
所有者がいても手入れをしたり管理したりするのが面倒なのだと思います。
繰り返します。ojijiは「もったいないなぁ」と思います。
旧西蒲原郡や旧中蒲原郡の道路わきで手入れもされずに置かれているような「柿の木」です。
平野部で車の往来等頻繁にあるところで撮影しました。
今年は熊の出没が大変に多く、全国的に人的被害が多発しました。
この「柿の木」ようにほぼ放っておかれているような果実は熊にとって
恰好な食糧です。もし山あいなら確実に熊が出て食べていくことでしょう。
熊をはじめとした野生生物との共存・共生は大切なことです。
人間には知恵があります。知恵を総動員して野生生物とも生きていける環境を作りたいものです。
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2023年11月18日
マリーゴールド
少し弱々しくなってきた陽を浴びても特別に異彩を放っている「マリーゴールド」です。
この色は特別ですよね。太陽にあてられるとさらに輝きます。
きれいだなぁ~(^o^)。毎年そう思わせてくれる花です。
『あいみょんの』楽曲に「マリーゴールド」というのがあります。
この歌も良いですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=0xSiBpUdW4E
※ユーチューブから引用。
この歌ではマリーゴールドを真夏の花として描いています。
しかし新潟では夏から11月の今頃まで花が咲いています。
マリーゴールドは園芸種です。色々な品種があります。
「麦わら帽子」のように見える花もあります。
新潟では上記写真の品種がこの季節に特別な輝きで存在感を誇示しています。
マリーゴールドの花言葉
「勇者」「可憐な愛情」「生命の輝き」「変わらぬ愛」「信頼」「健康」「予言」等色々あります。
越後ojijiが特に気にいっているのは「勇者」です。
「勇者」とは「弱い者の立場で物事を考え、行動できる人」「障碍をもった人のために行動できる人」
越後ojijiは「勇者」をそう考えています。
「勇者」になりたい。「勇者でありたい」と思う越後ojijiです。
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11:00
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2023年11月17日
遠望
こんな風景が好きです(^o^)
越後連山遠望
このグラデーションが水墨画のようです。
山に雪。今年初めて見た新潟での初冠雪。新津の方から村上市方面を撮影。
高い山に雪。飯豊連峰だろうか?
農業用水路と並行する農道。遠くに「弥彦山と角田山」・・遠望・・
新幹線高架橋が続いています。
こんな風景が好きです。
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13:25
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2023年11月15日
ホトトギス
まだホトトギスの花が咲いています。
「ホトトギス」はユリ科ホトトギス属の多年草。
花は夏過ぎ頃から咲き始め11月頃まで咲いている。
今年は真夏の猛暑で植物の生態も尋常では無かったので、
新潟でも今頃まで咲いているのだろう。
独特の紫色と点のように見える模様が印象的です。
さてホトトギスは鳥のホトトギスの方がなじみがあります。
「不如帰・時鳥・杜鵑・子規」などの漢字が当てられます。
難読漢字で有名です。
読者の皆様。
村上幸子という歌手を覚えていますか?
旧荒川町(現村上市)出身の歌手です。
31歳で夭逝した演歌界の伝説的人物です。
その村上幸子の体表的な曲に「不如帰」があります。
YouTubeからです。
https://www.youtube.com/watch?v=el0qPwY2-ZY
抜群の歌唱力でした。
そして典型的な「新潟美人」
村上幸子さんは1990年7月23日にお亡くなりになりました。
ちょうど新潟では「ホトトギス」の花が咲きだすころです。
ホトトギスの花言葉です。
「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」
この花言葉と夭逝した天才歌手とが結びつくのは越後ojijiだけでしょうか・・・・
世の中には星の数ほどの歌手がいます。勿論、新潟県出身者も多数います。
亡くなってから33年が過ぎたこの歌手にもう一度光が当たっても良いと思っています。
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2023年11月14日
獅子柚子(ししゆず)とカリンの実
大きな大きな柚子です。(^o^)/
普通の柚子のような良い香りはしません。
獅子柚子
ミカン科ミカン属の植物です。
食用の「文旦」の仲間です。
文旦は食用ですが獅子柚子は食べることは無いようです。
「観賞用」でしょうか?!!
農家ばかりではなく都市部の普通の家の庭木としても植えられています。
実際に見るとその大きさにびっくりします(笑)
食用の普通の柚子に日常的に接している越後ojijiにとっては不思議な植物なのです( ^)o(^ )
この時期に色づき、その存在感を誇示しているようです(笑)
越後ojijiの自室で「良い香り」を放っているのがこの「カリンの実」です。
毎年、完熟して落果しているカリンの実をもらってきて、部屋に置いています。
どんどん熟していき、甘い香りが部屋に漂っています。好きな香りです。
部屋に暖房が入り、暖かくなると増々熟成が進み、やがて腐敗します。
その時に最高の香りになります。
カリンはその香りの良さから「カリン酒」にしたり、ジャムを作ったりします。
獅子柚子はその存在感に魅了され、カリンは良い香りに魅了されている越後ojijiです(笑)
季節の植物に関する話題でした。
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12:36
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2023年11月11日
11月11日は「麺の日」
麺大好きな越後ojijiです。
一般社団法人「日本記念日協会」によると本日は「麺の日」なのだそうです。
細長い麺の様子が「1」を並べた11月11日の「1」並びになぞらえた故の記念日だそうです。
本日は記念日の数が一年で一番多い日だそうです。
11月11日の記念日として有名なのは「ポッキーの日」と「鮭の日」でしょうか。
本日色々ある記念日の中で越後ojiji特に気になったのが以下の記念日です。
気になる方はリンク先を見て下さい。
・「おさかなのソーセージの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2906
・「キリン一番搾りの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2514
・「棒ラーメンの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2486
・「麺の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2329
・「うまい棒の日」https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2236
・「たくあんの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1247
・「ぶた饅の日」https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=891
・「ポッキーの日」https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=222
・「鮭の日」https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=217
・「勇者の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1706
以下が日本記念日協会が認定した11月11日の記念日です。
記念日協会認定記念日
Wi-Fiルーター見直しの日・WY WY!(ワイワイ!)記念日・ヘコアユの日・ニシキアナゴの日
歯科インプラントで健康維持の日・ヘアドネーションの日・おさかなのソーセージの日
ゴボチの日・シマリスの日・東筑軒の立ち食いうどん・そばの日・ハイブリッドキャリアの日
笑ってOne for Allの日・ダブルソフトでワンダブル月間・ダブルソフトの日・ヤンヤンつけボーの日
キリン一番搾りの日・夢をえがくバルーンアートの日・棒ラーメンの日・キットパスの日
いただきます、やますの日・めんの日・うまい棒の日・スティックパンの日・クラブツーリズム
ととのえの日・岩下の新生姜の日・イオン液体の日・きみしゃんいりこの日・YEGの日
勇者の日・わんわんギフトの日・生ハムの日・串カツ田中の日・ライスパワーNo.11の日
プラズマクラスターの日・いい獣医の日・ベースの日・サムライの日・たくあんの日
チンアナゴの日・スーツセレクトの日・まつげ美人の日・いい出会いの日・ジャックポットの日
豚饅の日・美しいまつ毛の日・ロールちゃんの日・立ち飲みの日・ネイルの日・おそろいの日
ミュージカル「キャッツ」の日・コピーライターの日・鏡の日・介護の日・めんの日<毎月11日>
ジュエリーデー・ポッキー&プリッツの日・磁気の日・サッカーの日・きりたんぽの日
おりがみの日・鮭の日・長野県きのこの日
さらに「介護の日」や「イオン液体の日」「ヘアードネーションの日」など
まだまだ気になる記念日が多い今日です(^o^)
※以上の記事内容は「日本記念日協会」HPからの引用です。
麺・麺料理大好きな越後ojijiです。
『新潟市内で食べられるラーメン』
『新潟名物 へぎそば』
『温かい蕎麦』
『讃岐うどん』
寒くなってきました。北国から「初雪」のたよりが届きました。
温かい麺料理は最高です(^o^)/
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2023年11月10日
富士山
10月の中頃に「富士山」を見に行ってきました。
東京に用事を足しに行き、2泊してから新潟への帰り道を国道20号線にとり、
河口湖まで行き、富士山を拝んできました(^o^)
過去にも富士山が見たくて何度も挑戦しました。
しかし、中々思い通りの「富士山」に出会えませんでした。
今回は季節も良いし、天気予報で河口湖当たりは「晴れ」だったので
きっと、良い姿の富士山に出会えるだろうという思いで国道を走りました。
河口湖に着いて、思わず「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ~」と驚嘆の声を出してしまいました。
素晴らしい「富士山」の姿を拝めたからです。
河口湖から見た「富士山」です。「逆さ富士」も拝めました。
国道20号線沿いでは至る所で「富士山」を見ることができました。
昼食に利用した「スタミナ太郎甲府昭和インター店」の駐車場からも富士山が見えました。
地元の人には日常風景なのですね(^o^)
越後ojijiは感動しまくっていました。。。(笑)。。。
富士山は感動的でした。約3時間ほど河口湖にいました。デジカメで200枚ほどの
写真を撮りました。とにかく素晴らしいのです。言葉ではなかなか表現できないほど感動していました。
すぐにこのブログにあげるつもりでした。しかし、200枚もの写真の中からどれをupすればよいのか?
悩んでいるうちに遅くなってしまいました。OJIJIですから(>ᴗ<)
東京~河口湖~甲府~長野~上越~柏崎~国道116号線経由で自宅に戻りました。
「富士山」の素晴らしい雄姿は眼に焼き付いています。時々夢に出てくるほどです。。。
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14:11
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2023年11月03日
文化の日
本日「文化の日」です。
国民の祝日です。
文化の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。となっています。
世間的には芸術や芸能を愛し文化的に生活をしようではないか。
ということを再確認する休日。という感じです。
11月3日は「日本国憲法公布」の日です。
広く日本国民と諸外国に対して新憲法の趣旨を知らしめるために新憲法を公にした日です。
そして半年後の5月3日から新憲法は施行されました。その日から現在にいたるまで
私達日本人はこの憲法のもとで「平和で且つ自由で文化的な生活」を享受してきました。
憲法というとどうしても「憲法記念日」が祝日として大きく取り上げられやすいです。
「憲法記念日」は5月のゴールデンウィークに関わる大切な日なので意識しやすいかもしれません。
でも11月3日も日本国憲法と関連して大切な日であることを忘れてはいけません。
本日は皇居で「文化勲章」の親授式が行われたというニュースに接しました。
越後ojijiは文化勲章が勲章の中でもっとも価値が高い勲章だと思っています。
「大勲位・・」とか「なんとかかんとか勲章」とか色々ありますが
他の勲章は政治的思惑や色々な業界や社会的組織の思惑が反映されていて
必ずしも与えられた方々にふさわしいとは思えないのです⇐OJIJIの勝手な考え方です。
かつての文化勲章受章者でOJIJIが「なるほどねぇ~」と思った方が
作家の遠藤周作氏と俳優の高倉健氏です。どちらもOJIJIの生き方に影響を与えてくれました。
また文化功労者でありながら文化勲章を辞退したのが女優の杉村春子氏です。
杉村氏は築地小劇場出身で文学座で活躍された方です。
プロレタリアート文学に惹かれ、生き方もそんな生き方をされた方です。
お上からのご褒美なんて「まっぴらごめんだ」という「意地」のようなものを持っている方でした。
越後ojijiは一度だけですが生前の杉村春子氏と話をしたことがあります。
文学座の公演を終えた後に食事の場でご一緒したのです。とても真摯な食への向き方と
生き方を肌で感じることができた至福の時でした。
文化勲章のことが出てくると毎年この件を思い出します。
文化って何なのだろう?
文化的ってどういう事だろう?
何度も考えてきました。文化に関する本も読んできました。
勿論、諸説あるのでしょうがネット上の意見も色々拝見しました。
越後ojijiには「文化」などという高尚な概念は理解できない。。。
というのが今のところの結論です(笑)
文化という言葉とよく似た言葉で「文明」という言葉があります。
越後ojijiの感覚では「文明」というのは「量」を問題視していて
「文化」というのは「質」を問題視している言葉ではないか? と思っています。
少なくても今の越後ojijiは日本という国で生活していて充分に「文化」を享受しています
越後ojijiにとって「平和で文化的」というのは「腹いっぱい食べることができる」ということです。
腹いっぱい食べると「身体も心も」満たされます。
『文化的だなぁ~』と越後ojijiと柴犬君は喜んでいます(笑)
さて本日、我が国では「文化の日」です。
世界に目を向けると「平和で文化的」では無い状況が見られます。
ごく最近では「イスラエル・パレスチナ戦争」そして「ウクライナ・ロシア戦争」です。
多くの弱い立場の人々が傷つき、死んでいっています。とても「理不尽」なことです。
武器も持たずその場から逃げる手段を持たない最も底辺で生きている庶民。
そんな人達が命を奪われる被害に遭っています。理不尽です。
戦争を仕掛けたイスラエルにしてもロシアにしてもまた対抗するイスラム過激組織ハマスにしても
ウクライナにしても、戦争をする当事者同士は「それぞれ勝手な『正当な理由』」があるのだろうが
逃げ惑う人々に一体何の罪があるのだろう?
子供達や女性達、高齢の方々。。。。そんな弱い人達にも平気で「銃口」は向けられる。
その結果として「死」と「貧困」「飢餓」・・・・
越後ojijiには耐えられない。。。
国連が定めた2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
1番目の「貧困」をもたらすのは「平和でない状況」がもたらす「害」です。
2番目の「飢餓」をもたらすのは「平和でない状況」がもたらす「害」です。
そして16番目の「平和と公正をすべての人に」こそが
平和で文化的な生き方を模索する地球上で生きている
すべての人々に与えられるべき賜物ではないかと思う越後ojijiなのです。
2023年11月3日(金)
越後ojijiは安全に平和に満腹で生きています。
そしてこの同じ時間に腹ペコで寒くて、命の危険にさらされながら生活している人々が多数います。
このブログを読んでくださっている読者の皆様。
「平和で文化的」ということが「どれほど尊いこと」なのか。。。今一度心にとめて下さい。
本日の新潟市は暖かいです。外気温も23度くらいあります。
湿度も低く、過ごしやすい日です。
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2023年11月01日
11月(霜月=しもつき) やっぱり真っ赤に色づきました(^o^)/
2023年11月1日(水)
本日から11月です。
日が経つのは早いですね。
今年もあと2か月を残すのみとなりました(^o^)
11月の異称は「霜月」です。
霜月の語源は「霜が降る頃」というのが有力なようです。
広辞苑によれば
しもつき【霜月】 陰暦11月の異称。霜降月。
またインターネット上では以下のような説明がさけています。
[明治初頭より陽暦(新暦)を採用した日本では、12か月を1月〜12月の数字で表しています。
しかし、それ以前は、季節感がわかるような和風月名で各月を表現しており、
その11番目の月を「霜月」と呼んでいたのです。
現在でも、陽暦(新暦)11月に当てはめ「霜月=11月の和風月名」として用いています。
陰暦の11月は、陽暦の11月と時期が違います。
陽暦は陰暦から1か月ほど遅れています。
陰暦の11月は、陽暦の11月下旬から翌年1月上旬頃に当たるのです。]
ほぼ現在の12月頃が陰暦の霜月なのです。
それ故に「霜が降りる月」というのは納得できます。
また11月の異称として
★仲冬(ちゅうとう)
陰暦では、10月から12月が「冬」になります。
このため、11月である「霜月」が、冬の真ん中の月になるため「仲冬」とも呼ばれます。
★神来月、神帰月(かみきづき)
陰暦10月の神無月には、日本各地の八百万の神々が出雲大社へ出掛けてしまいます。
お出かけになっていた神々が霜月になると帰ってくるため「神来月、神帰月」と呼ばれました。
★雪待月(ゆきまちつき)
冬支度をし、雪を待つ月ということから「雪待月」と呼ばれていました。
越後ojijiが面白いと思ってのは「神帰月(かみきづき)」です。
あらゆるものに神様が存在するという日本人的な信仰に基づいて
生活の目途にしている、こういうのが好きです(笑)
集会で出雲に出かけていた神々がそれぞれの在所に帰ってくる。
何となく、楽しくなる神様たちの行動です( ^)o(^ )
11月は「深秋」
海岸部である新潟市はこれからが紅葉シーズンです。
そして秋が深まるのが今月です。楽しいですね。。。
我が家の南天の実です。
今年は水不足でしばらく前まではくすんだ赤色でした。
しかし、ここにきていつもの通りの「真っ赤」に色づきました。
この時期の赤はやっぱり「ピラカンサス=常盤山査子」です。
美しいです。
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