2018年11月27日

焼きめし&焼きそば&たまごスープ


越後OYAJIのこんなもの食べていますシリーズです。

焼きめし&焼きそば&たまごスープです。

どう考えてもジャンクな食べものですよね(笑)
越後OYAJI得意の炭水化物with炭水化物な食べものです(#>o<#)



ネギ卵炒飯とソース焼きそばです(左)          とろとろ中華たまごスープです(右)
  

どうしてこういう食べ物は美味しいのでしょうね?(>_<)

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2018年11月25日

常盤山査子の赤い実、南天の赤い実


この季節になると赤い実がとても美しくなります。

晩秋から初冬にかけての赤い実は色々とありますが私はこの二つの実に毎年感動しています。


常盤山査子(ときわさんざし)=ピラカンサスと南天(なんてん)です。

常盤山査子は春に多くの白い花をつけます。花の全てが実になるのでしょうか?
たわわに多くの真っ赤な実をつけます。
その実がすこしづつ弱くなっていく日差しに映えてとても美しくなります。
この時期ならではの眼福です\(^o^)/

南天は「難転=難を転ずる」にかけて縁起の良い植物とされています。
初夏に白い可愛らしい花をつけます。
葉には防腐作用があります。その防腐作用に期待して料理に添えられたりします。
特に赤飯に添えられるととても美しく映えます。

常盤山査子の真っ赤な実。




南天の真っ赤な実です。




常盤山査子の実も南天の実も食べられるそうです。
しかし、美味しくはありません。
口には入れない方が良いでしょう。

目で楽しむ、眼福用の植物が常盤山査子と南天の真っ赤な実だと思っています。
  >>>>>>>>>>>face02face02\(^o^)/face02face02<<<<<<<<<<<

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2018年11月23日

捨てられています。


新潟市郊外での様子です。

色々な野菜が捨てられています。

キュウリやトマト、果物などが農地の脇などに大量に捨てられているのです。

専業でトマトや胡瓜を栽培している農家さんなのでしょう。
商品にならないもの、形が悪かったり、傷がついたりしたものでしょう。

そういうものを市場に出荷しても勿論、値がつくことはありません。
また消費者も嫌うでしょう。スーパーや八百屋では販売することを拒否するでしょう。

市場原理としては当然です。

しかし、越後OJIJI的にはなんとも「痛い」のです。
食べられる物を捨ててしまっているのです。工夫すればどうにでもして食べることができます。

農家さんにしてみれば精一杯無駄にしないようにしていることは充分に理解しているつもりです。
毎日、漬物にしたりソースに使ったり保存食にしたりと形の悪い物を自家消費して
頑張って食べているのだと思っています。
それでも自家消費しきれないものが捨てられているのだと思います。

キュウリ・とまと・ぶどう・梨・リンゴ・キャベツ・玉葱・長ネギ・サトイモ・冬菜など
色々な野菜や果物が捨てられています(#>o<#)






食べられる物を捨てることに大いなる疑問を持っている越後OJIJIです。
野菜生産農家さんばかりではありません。
スーパーやコンビニでも大量に食べられるものが毎日廃棄されています。

こういう現状に接すると日本という国はとても「罰当たり」な国である。と思ってしまいます。
悲しい思いをしています。

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2018年11月22日

黄葉(こうよう)


イチョウの黄葉(こうよう)です。

気象台では「季節の花や木」の開花や葉の色の変化を観察しています。
それで季節の移ろいを表現するのが目的です。

新潟でも数日前にイチョウの黄葉を観察しました。という気象台からの発表がありました。
今年は例年より遅い黄葉の発表でした。
例年より暖かい日が続いているのが原因だと思います。





黄葉が遅いのも問題ですが、今年は「紅葉」の様子も変です。
モミジやマユミ、ドウダンツツジ、ヤマウルシなど色が美しい植物の色づきが変なのです。

暖かいのは良いのですが、寒くなったりちょっと暖かい日があったりで
「こうよう(紅葉・黄葉)」が進むのだと思います。

越後OJIJI個人としては暖かいのは嬉しいのですが、新潟の季節の移ろいをお知らせする
ブロガーとしてはきれいな紅葉・黄葉の写真を撮りたいものです。
今年はちょっと難しいかな(#>o<#)

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2018年11月19日

解体すすむレインボータワー


レインボータワーの解体工事が進んでいます。





工事用足場で囲まれて緑色になっています。
上から順番に切断されて大型クレーンで地上につり下げてトラックに乗せていきます。
海岸にある廃棄物場に持って行かれているようです。

今月中に解体工事が終わるそうです。

新潟市のシンボル的存在だったので残念ですねicon11icon11icon11

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2018年11月16日

焼きシャブ


また"激喰い"してしまいましたface02face05face02

スタミナ太郎新潟店での食事です。
今回は初めての料理で「焼きシャブ」を食べました。
薄切りの肉を焼いてポン酢でいただく料理です。
一般的なお湯にくぐらせるシャブシャブより香ばしく、お肉の美味しさがわかる料理です。

相変わらず、これでもか!!というほど"激喰い"してしまいました\(^o^)/



焼きシャブの肉です(左)                  焼き上げた肉(右)


焼きシャブの肉をお代わりです。


タレです。
焼きシャブ用に「ポン酢と大根おろし」 焼き肉用に「醤油タレとおろしニンニク」です。


焼き肉(左)と大好きなイカ焼き(右)をどんどん食べていきます。


ということで・・・・・ここまでは前菜ということで、、、face10(>_<)face10
こんな食べ方は「・・・・・」ですよ。。。。

ここからがメインのお食事ということです(笑)


焼き肉をお代わりしてどんどん焼いていきます(左)    お寿司もお代わりして食べます(右)


食べて食べて食べて食べまくって・・・デザートに手を出します。コーヒーと紅茶


いやぁ激食いしました。ご馳走様でした。


まんぷく・満腹・マンプク・MANPUKU。。。face05face05icon14
動けなくなるほどの激食いでした。しあわせ~(笑)

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2018年11月12日

まだ頑張っていますよ\(^o^)/


11月なのに平年より暖かい日が続いている新潟市です。

それでも街路樹として植えられているケヤキの落ち葉を片付ける光景をあちこちで見かけます。
アメリカ楓やイチョウも舞い降りて落ち葉として街中を彩っています。

そんな中でこの季節ではもう枯れていても不思議ではない花がまだ頑張って咲いています。

タンポポです。
新潟では春になって暖かく感じる頃から咲き始め秋にはほとんどみかけなくなります。
ケヤキや桜の枯れ葉の中でまだ頑張って咲いています。
タンポポは西洋タンポポと在来種の日本タンポポが共存しています。
しかし、自然交配が進み、どちらがどっちなのか判別が付かない状況になっています。
西洋タンポポは繁殖力が強く在来種の日本タンポポが浸食されている、というのが現実のようです。
この季節になっても生き残りをかけて頑張って咲いているタンポポです(^o^)


マツバギクです。
新潟では5月末頃から咲きだします。常緑多年草です。
普通は秋が深まった頃には見かけなくなります。
花の時期は5月から9月初め頃とされています。10月に見かけることは珍しいと思っていました。
しかし、今回は11月初旬です。この時期に花をつけているのはとても珍しいと思いました。
頑張って咲いているんですね(^o^)


葉っぱがすっかり落ちてしまってもまだ頑張って実をつけています。

熟して黄色くなっても木にしがみつくようにして頑張っているカリンの実です。


この光景は大好きな光景です。
葉っぱを落とした柿の木に沢山の熟した実がついている光景です。
熟して赤く柔らかくなっていますが、そのまま食べるとまだ渋いのが何ともくやしいですね(>_<)


ちょっと季節外れかなと思えるような花が咲いています。
今日、NHKのラジオでニセアカシアが咲いているところがある。という放送をしていました。
地球温暖化が叫ばれていますが、春に咲く花が今頃狂い咲きをするのもどうかと思いますね。

暖かい日はいつまでも続くわけではありません。
今週中頃から寒い日が続くようです。
意外かもしれませんが寒いのにとても弱い越後OJIJIです。。。face10。。。

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2018年11月10日

落ち穂喰い


白鳥が"落ち穂"を食べています。

北よりの使者白鳥。
今年もたくさん新潟に来ています。

つい一月前まで盛んに稲刈りをしていた越後平野。
その稲刈りもすっかり終わって広々とした田んぼにたくさんの白鳥が飛来しています。
遠くシベリアからやってくる白鳥。
新潟市では福島潟や鳥屋野潟、佐潟、また多くの河川の周りが白鳥の"一時宿泊所"です(笑)
そこを寝床にして近隣の田んぼで"落ち穂"を食べているのです。

白鳥は集団で行動しています。
幼鳥から成鳥まで家族なのでしょうか仲良く食事をしています(^o^)





白鳥はとても警戒心の強い鳥です。
天敵である人間が近付くと独特の甲高い声で仲間に危険を知らせ、人から遠ざかっていきます。
でもそこに家族の絆を強く感じます。

厳しい大自然の中で生き延びていく白鳥、
仲間同士で協力していかなければ生き延びることが難しいのでしょう。

白鳥の姿から人間社会の矛盾を色々と考えさせられます。

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2018年11月08日

女池菜(めいけな)


新潟市のブランド野菜「女池菜(めいけな)」がすくすくと育っています。

「女池菜」とは「冬菜」のことです。
「冬菜」は秋口から初冬にかけて栽培を始めるアブラナ科の植物です。
「冬菜」元々は小松菜です。
それを地域の方々が長い間に品種改良して美味しい野菜にしたものです。
新潟市中央区女池地区で昔から栽培されていて「女池菜」のブランド名で販売しています。

霜が降りたり、雪が降ったりするととても美味しくなる野菜です。

その女池菜=冬菜が女池地区ですくすくと育っています。





冬菜とは「薹菜」のことです。
「薹」とはアブラナ科の植物で茎の部分が発達して固くなったところです。
冬菜はその「薹」の部分が冬の寒さにさらされ、甘く柔らかいのが特徴です。
長い年月をかけてそのように作り上げました。

また「冬菜」というのも冬の緑野菜不足の時期に
美味しく食べられる野菜という意味で名づけられました。

元々は「薹菜」だったものを「冬菜」と名づけた人は文学的才能があったのでしょう\(^o^)/

さらに新潟市女池地区で栽培が盛んなところから「女池菜」というブランド名を冠しています。

勿論市内では他の地区でも冬菜を栽培しています。
坂井輪地区では「坂井輪菜」小針地区では「小針菜」などいうブランド名にしています。

しかし、何故か市場では「女池菜」がトップブランドで
スーパーでの価格もほんの少し女池菜がお高いです(^o^)

女池菜=冬菜は地域限定野菜です。
新潟市の主力農産物の米のように大々的に栽培されているわけではありません。

最近気になっていることがあります。
それは新潟市の宅地開発が進み、以前女池菜やその他野菜を作っていた畑が
どんどん、無くなっていることです。これは他地域でも同様です。
写真の畑も以前は大きな畑でした。しかし、近隣が商業地化していき、住宅や商店などに
囲まれた極小さな畑になってしまい、最近では細々と栽培されています。
畑地だったところがどんどん住宅や商業施設にかわっています。

伝統野菜を守ると言う意味ばかりではなく、都市としての新潟市の未来ということを考える
よい切っ掛けになるのがこのような野菜の栽培ではないでしょう。。。。。

ちなみに「女池菜=冬菜」のルーツは「小松菜」ですが「小松菜」のルーツは「蕪(かぶ)」です。

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2018年11月04日

乙女椿が咲いたぞぉぉぉ(^o^)


自宅の乙女椿が咲き始めました。

10年ほど前まではこの時期になると咲き始めていたのですが、
ここのところは翌年の春先まで咲きませんでした。
多分手入れを怠っていたのが原因だと思います。

昨年の夏に剪定をしました。すると今年の冬の咲き方がきれいでした。
今年の夏を過ごして、そして今日突然咲き始めたのです。
植物は正直です。ちょっとした手入れで正直に咲いてくれるのですから。





これから冬が終わる頃まで順次咲き続けることと思います。
というよりそうあって欲しいものです。

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2018年11月02日

鼓童を聴いた


本日11月2日(金)
新潟県民会館で「平成30年暴力団・銃器根絶新潟県民大会」が開催されました。
今年は日本弁護士連合会が開催する「第88回 民事介入暴力対策新潟大会」と共催となり
全国の弁護士達が新潟に集まり、この県民大会にも参加してくれました。

その大会の最後にアトラクションで行われたのが「鼓童」の演奏でした。

※画像はインターネット上のものを使用しています。




鼓童と言えば新潟を代表する世界的な「太鼓芸能集団」です。
テレビ等で演奏を聴いたことがありましたが「生」の鼓童演奏を聴いたのは初めてでした。

鼓童とは。
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。
「鼓童」とは、人間にとって基本的なリズムである心臓の鼓動から音(おん)をとった名前で、
大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音をイメージしています。
そして「童(わらべ)」の文字には、子どものように何ものにもとらわれることなく
無心に太鼓を叩いていきたいという願いが込められています。HPより

鼓童のHPをごらんくださいユーチューブで演奏を聴くことができます。
https://www.kodo.or.jp/

初めて聴く生の鼓童は素晴らしかった。。。\(^o^)/。。。。
まるで私の身体が共鳴板になったかのようで"波"が伝わってくるかのようでした。
感動を越えたものが、、それが何なのかはわかりませんでした。
本当に心を揺さぶられるというのは何だかよくわからないという「高揚」したものだと知りました。

今回の演奏は鼓童の好意で実現したものだそうです。
きっとプロに対する報酬としては破格のもので新潟からの文化を伝えるということで
演奏したくれたのだと思います。感謝です。そして感動をありがとう。。。。

プロの演奏会であるので写真撮影及び録音は禁止でした。当然です。
そういうわけで越後OYAJIが撮影した写真はありませんし音声もありません。
どうぞ一部ですが公式HPで聴いてください。

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