2023年12月31日
2023年 ことしもありがとうございました。
2023年もあと数時間で終わってしまいます。
今年 も越後OYAJIの「ECHIGO良い処」をご愛読いただきありがとうございました。
2023年12月中はブログの更新ができませんでした。
何と越後ojijiはこの約1か月間旅行に出てました、
数日前に帰ってきたのですが、年を考えずに無理をしたために体調を崩し、
ここ数日は熱をだして寝ていました。
体調が回復するとまた色々なことを報告できると思います。。
皆さま良いお年をお迎えください。。。
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14:41
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2023年12月03日
こんなに安くてよいのでしょうか(^o^)
こんなに安くて良いのでしようか?
とにかく「コストパフォーマンス」が最高なのです。
そして味とか調理の仕方とかの一切の妥協が無く、美味しくいただけるのです。
大食いで美味しいもの好きの越後ojijiにとっては「口福(幸福)」そのものです(笑)
『野菜醤油ラーメンです』。
何とこのラーメン400円です。
新鮮野菜をたっぷりと使っています、こういうラーメンに使う豚肉は安い「豚のウデ肉」を
使うケースが多いのです。(ウデ肉は固くて「ひき肉」にする肉の部位です。それを極薄くスライスして
業務用として使うことが多いのです。何せ安いからです。しかし、旨味はいまいちです。)
しかし、このラーメンに使われている豚肉は「豚バラ肉」です。「ウデ肉」と「豚バラ肉」では
単価で約3倍の差があります。経営的にはウデ肉を使った方が良いはずです。
しかし、このお店は柔らかく美味しいバラ肉を使って「お客本位」の経営をしているのです。
野菜がたっぷりで且つ麺の量が多いのです。普通の業務用の細麺は100gくらいです。
このお店の麺は130g位あると思います。特注品かもしれません。
ラーメンは「麺料理」です。どんなにスープや具材に神経をつかっても麺が美味しくなかったら
だいなしです。しかし、この店の麺も少し硬めに茹でていてとても美味しかったです(^o^)
『中華丼』
中華丼500円です。こちらも上記と同じ食材の使い方をしています。
ご飯は新潟県内産のコシヒカリだそうです。コスパ最高です。
ご飯の量も多いです。ふつうの食堂では230gを標準にします。
このお店のご飯の量はそれをはるかに超えていると思います。
越後ojijiは中華丼が大好きでよく食べますがこの値段は初めてです。
この二品で900円です。お腹いっぱいになりました。
コスパ最高( ^)o(^ )
『チャーシュー麺』
コスパが最高と言う意味ではこのラーメンもすごいです。
ハンパないチャーシューの量です。これで900円です。
豚バラチャーシューの味がとてもよく、柔らかでした。
本当にこの価格で提供できるのかな???
しかし、越後ojijiには嬉しいラーメンです。
こちらは上記の商品と比較するために紹介します。
旧中蒲原郡内にある食堂のチャーシュー麺です。980円でした、
一般的な食堂のラーメンです。
豚バラチャーシューもモソモソしていてしっとり感はほとんどありませんでした。
初めて利用した食堂でしたが、二度と利用することは無いでしょう。(>_<)
『新潟濃厚醤油ラーメン』
最後に背脂を使った新潟濃厚ラーメンです。
これも400円です。
色々な食材が値上がりしています。人件費も上がっています。
提供する商品に価格転嫁していくしか経営的に「生き残っていく」道はありません。
しかし、紹介した商品を低価格で提供し続ける食堂もあるのです。
安いのが良いのではありません。お客を満足させることができるのが良いのです。
そう思う越後ojijiです。
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17:05
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2023年12月02日
白鳥
今年、初めて出会った白鳥達です。
白鳥さんWELCOMEです。⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾。
はるばる遠い北の国から来たのですから、しばし羽を休めて下さい。
随分と昔ですが、山あいの県道を車で走っていた時に傷ついた白鳥を保護したことがあります。
地域の「鳥獣保護員」の方と連携して「獣医」さんまで届けました。
しかし、翌日その白鳥は死んだという連絡をもらいました。残念でした。
その頃の越後ojijiは「鳥インフルエンザ」に関して詳しい知識をもっていませんでした。
死んだ白鳥は野鳥です。もしかしたらその病気だったかもしれません。
毎年、白鳥を見るたびに思い出します。。。。
今年も鳥インフルエンザの情報が届いています。
野生で生きる鳥たちと飼われている鳥たちとは生活環境が極端に違います。
命の重さには「軽重」はありません。
自然で生きる野鳥が病気になるのは神の見えざる手によるものだと思っています。
しかし、飼われている鳥たちは人間の知恵で守ることができます。
昨シーズンは新潟県でも鳥インフルエンザで多大な被害が出ました。
今年はそんなことが無いようにと祈るばかりです。
白鳥さん。。
暖かくなる春までゆっくりと新潟で過ごしてね(^o^)
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10:55
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2023年12月01日
しわす(師走)-2023年12月1日
今日から12月です。
今年も残すところ今日を含めて31日です。
12月=しわす(師走)
師走とは
1。陰暦12月の異称。また太陽暦の12月にも言う。極月(ごくげつ) 「広辞苑」
2。陰暦12月の異称。
語源については、この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、
師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤ったものだとか、
四時の果てる月だから「しはつ(四極)月」といったのが、「つ」と「す」の音通(おんつう)によって
「しはす」となったのだとかの説が伝わる。
このことばのもつ語感が、年の暮れの人事往来の慌ただしさと一致するためか、
陽暦12月の異称としても親しまれ、習慣的に用いられている。 「インターネットの語源辞典」
師走の語源ははっきりしません。お坊さんが忙しくしている様子だとする説がまことしやかに
伝えられていますがそれを真っ向から否定する説もあります。
また冗談だと思いますが、近年では「落語家の師匠達」が暮れにかけて「稼ぎ時」で
方々の寄席を掛け持ちで出演する様子がとても忙しそうなので「師匠走る」が「師走」だ。
などと無茶苦茶な語源説を唱える者もいます(笑) 笑えるので好きです。
語源というのはとても難しく、何時から誰が言い出したなどというのは特定できるものではありません。
しかし、暦に関する語源は慣用的に使われる言葉を代々引き継いできたものです。
そういうものは今後も大切にしていきたいものです。
師走が仏教に関する言葉だということで・・・・
イケメンのお地蔵様に出会いました。
新潟市南区の味方地区で行われているイルミネーションです。
味方小学校前の「せせらぎ水路」をLED電球で彩っています。
詳しくはhttps://niigata-kankou.or.jp/event/44414をご覧ください。
寒いです。背脂を雪のように乗せた「燕系背脂ラーメン」を食べました。
「燕系背脂ラーメン」を食べると身も心もあったまります。
さて12月に入り越後ojijiも新たな生き方をすることになりました。
今日からは今までと違う生き方をすることになったのです。
私はOJIJIですが、それでもOJIJIなりに
「誰の役に立つ生き方」「誰か楽しませることができる生き方」「誰かを幸せにできる生き方」
そんなものを模索しながら次のステップを踏みたいと思っています⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
そんなことを思いながらブラリと旅に出る予定にしています。
越後ojiji得意の「貧乏旅行」をするつもりです。(笑)(笑)(笑)(^o^)/
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Posted by 越後OYAJI at
12:53
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