2023年04月30日

カラスノエンドウ


雑草のカラスノエンドウです。

マメ科植物で「ソラマメ」の仲間です。

古代では「栽培植物」であったようですが現代では雑草化しています。

市内のいたるところで花を咲かせています。
我が家の庭にも咲いています。去年は咲いていなかったので
どこかから種が飛んできて今年花を咲かせたものと思います。

カラスノエンドウの花です。
色がきれいなのと形が愛らしいのでこの花が好きです( ͡° ͜ʖ ͡°)




カラスノエンドウを撮影していてふと周りを見ると・・・・
タンポポの綿毛です。思わず撮影しました。


カラスノエンドウもタンポポも雑草です。
しかし、それぞれ個性があり存在感があります。
誰かの目に留まるように必死で自己主張しているのではありません。
自然に自然に「なすがままに」・・・それが美しさを保っているような気がします。

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Posted by 越後OYAJI at 12:17Comments(0)

2023年04月30日

花桃


ハナモモの花が満開です。

山あいを車で走っていました。
標高が高いせいか地場よりも咲くのが遅いようで満開でした。

美しいですね(^o^)





山あいの集落に沢山植えられていました。
集落中が花桃という雰囲気でとても美しく癒されました。


花桃は花を鑑賞する「桃」です。
「桃の実」がなる桃の花を今年は少ししか撮影できませんでした。
「桃の花」です。


4月が終わり明日からは5月です。
風薫る皐月。良い天気で果物もどんどん成長することでしょう。

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2023年04月23日

ひそかに・・・


越後ojijiが生活している新潟市中央区内に最近驚くほどたくさんの「医院」が開業しています。

この1年以内に開業した医院だけでも「内科・小児科」「皮膚科」「眼科」「耳鼻咽喉科」「歯科」などです。

また、現在開業予定で医院を建設中のものも数件あります。驚きです。

確かにOJIJIが生活している環境には昔から多くの医院がありました。

また近くには総合病院も多数あります。車で10分以内でいけるところに
「新潟大学病院」「新潟がんセンター」「新潟市民病院」「新潟南病院」「新潟中央病院」などがあります。
それなのに次々と医院が開業するのです。

全県的には医師不足が続いています。超高齢化時代を迎えて医師の存在は大事です。
しかし、医院や医師は新潟市中央区を中心に新潟市に偏在しています。
それも憂慮しなければならない問題です。
医師になっても過疎地での医師なぞはしたくない。ということなのでしょう。
開業している方々は若い方が多いのだろうから、それも仕方がないのでしょう。。。。。。

その一方で密かに「閉院」している医院もけっこうあります。


近所を散歩していると、つい先頃まで診療をしていたのに・・・
「閉院」の張り紙がしてあったり、「診療をやめました」という張り紙を見たりします。

所謂、世代交代なのかもしれません。時代の流れがそうさせているのかもしれません。

越後ojijiの住まいは新潟駅まで歩いて10分程度です。
今度「仮称・上所駅」ができます。徒歩5分です。
つまり個人医院を作ったり、商業施設を作ったりするのには「好立地」なのです。

しかし、それだからといって医師や医院の偏在があって良いわけではありません。
深く考えなくてはならない問題だと思う。越後ojijiです(笑)

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Posted by 越後OYAJI at 14:28Comments(0)

2023年04月14日

ハナカイドウ


ソメイヨシノの花が散ったあとに、時を過たずに「ハナカイドウ」が満開になってます。

濃いピンクが白い方へとグラデーションをつくり花を鮮やかにしています。

魅せる花です。




毎年この花も「きれいな花だなぁ」と感心してみています(^o^)

ハナカイドウはバラ科・リンゴ属の植物です。
花穂が下向きにつき開花すると四方にあでやかに咲き誇ります。

この植物は江戸時代初期に中国から日本にもたらされたものです。

ハナカイドウの花ことば
「艶麗」「温和」「美人の眠り」「妖艶」

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Posted by 越後OYAJI at 14:46Comments(0)

2023年04月14日

人生で二度目の出会いです(笑)


先日久しぶりに「二千円札」に出会いました。

久しぶりというより人生で二度目の出会いです。。。(笑)。。。

「二千円札」は紀元2000年を記念して発行された紙幣です。
越後ojijiは発行された年に「珍しいもの」として二千円札を見ました。
その後なかなか流通しない紙幣になりました。
使い勝手が悪かったのでしょう。

そして先日関わっている仕事場で何と23年ぶりに二千円札に出会ったのです(^o^)
思わず写真を撮ってしまいました。そしてこんな珍しい体験は今後もあまりないであろうから
ブログにあげようと思ったのです。
せっかく撮った写真だからブログに掲載しようと思いました。
が・・・しかし現在流通している紙幣を写真に撮ってブログで公開するのは
もしかして違法ではないか?と思い調べてみました。
紙幣の写真をブログに乗せるのは違法ではないそうです。
しかし、その画像を印刷して所持していると「偽造貨幣」を持っているということで違法になります。
そこでそんなことにならないように財務省のHPに掲載されている二千円札の画像をのせます。
とにかく23ぶりに逢ったお札です(笑)

現在越後ojijiの手元には二千円札はありません。
あるのは画像だけです。記念にその画像は大切に保存しておこうと思っています(^o^)/

以下二千円札です。
表の図柄は「沖縄の守礼門」です。


裏の図柄は源氏物語絵巻からイメージした図柄になっています。
紫式部も図柄化されています。

図柄等二千円札に関わることは以下の財務省のHPを見てください。
https://www.mof.go.jp/policy/currency/bill/issued/so004.htm

さて、日本銀行は本日来年に発行される「新紙幣」を公開しました。
新一万円札 新五千円札 新千円札の見本です。


新一万円札
肖像は「渋沢栄一」です。
新五千円札
肖像は「津田梅子」です。
新千円札
肖像は「北里柴三郎」です。

2024年から新紙幣が発行され、流通するそうです。
偽造を防ぐために最新の科学技術が駆使されているそうです。

勿論二千円札もそのまま流通しますが、今回の改訂には含まれませんでした。
ほとんど流通していないから当然かな(笑)

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Posted by 越後OYAJI at 14:21Comments(0)

2023年04月12日

オオイヌノフグリ


雑草のオオイヌノフグリです。

別名には「瑠璃唐草」「星の瞳」などがあります。

オオイヌノフグリは明治初期に日本にもたらされた植物で帰化植物です。
春に可憐な花をつけますが現代はほぼ雑草化しています。

オオイヌノフグリという名前を付けたのが植物学者の牧野富太郎だとされています。
現在NHKで放送されている朝ドラ「まんてん」の主人公のモデルになった人です。
植物学者で日本植物分類学の父と言われる牧野富太郎は
1862年(江戸時代です)に生まれ1957年(昭和32年)まで生きた方です。
92歳まで生きた長生きの方です。学者としての業績はとても立派で
日本を代表する学者のお一人です(^o^)

植物学者として発見・命名した植物が多数あります。
命名は2500種以上(新種1000、新変種1500)とされ、自らの新種発見も600種余りとされます。
まだ正確には調べていませんが新潟県の木である「ユキツバキ」も博士の命名だとされています。
今後正確な情報をお伝えできればと思っている越後ojijiです(笑)

このオオイヌノフグリも牧野博士の命名とされています。
元々「イヌノフグリ」という植物があり江戸時代の本草学者が命名していました。
そのイヌノフグリより、花が大きく、実も大きいのでオオイヌノフグリと命名したという
エピソードが残っています。
雑草や身近な植物に注目して徹底的に調査して研究したことは素晴らしいことです(^o^)

牧野富太郎をモデルにした朝ドラに注目して見ています。
このドラマには原作が無く、NHKのオリジナルドラマになっています。
今はまだ博士の幼少期の話題ですが、これから青年になり、大人の博士の姿も楽しみです。
高知県出身の牧野富太郎ですので高知県出身者が多く絡んできます。
実際に面識があったのか?が疑問な「坂本龍馬」などもドラマに出ています。
ドラマというのはそういうところが面白いですね。

オオイヌノフグリの花言葉
「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」





オオイヌノフグリ・ヒメオドリコソウ・タンポポ こういう場面が大好きです。
雑草ばかりですがとても美しいです(^o^) 春の明るい陽射しに映えますね(^o^)


「雑草という植物は無い」という言葉を牧野富太郎が残し昭和天皇が好んで使ったそうです。
昭和天皇も学者。学者同士で相通ずるもがあるのでしょうね。
牧野富太郎博士は昭和天皇への御進講もされたそうです。


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Posted by 越後OYAJI at 14:28Comments(0)

2023年04月11日

4年に一度の統一地方選 = 新潟


4年に一度の統一地方選挙前半が終わりました。

新潟市では「新潟市議会議員選挙」と「新潟県議会議員選挙」が行われました。
新潟市が政令指定都市になる前は県議選は前半に市議選は後半に行われていました。
新潟市が政令市になったので県議選と市議選が同一に行われているのです。
統一地方選挙後半では県内の各市町村の首長や議員の選挙が行われます。

新潟市議会議員選挙(中央区)に立候補した方々のポスターです。


新潟県議会議員(中央区)に立候補した方々のポスターです。


新潟市議会議員選挙(中央区)では立候補者18名の内11名が当選しました。
新潟県議会議員選挙(中央区)では立候補者4名の内3名が当選しました。

今回の選挙には全く関心がありませんでした。
どちらの選挙にも越後ojijiとかかわりのある人物がいなかったからです。
そこでOJIJIは選挙公報をしっかりと読み、街頭での各人の訴えなどを聴いて、
投票するに値する候補なのか、投票という国民にとって最大の権利を行使する意味があるかを・・・
しっかりと検証した上で投票・無投票・棄権などの選択肢から最も適切と思える行動をしました。
議会というのは行政の監視役と言われます。行政が暴走しないか、地域に根差し住民の為に
なっているのかを監視し、行政の最終的な決定権を持つのが議会です。
しかし、殆どは行政側の追認組織になっていて、住民が声をあげてもほとんどがスルーです。
行政側の思い通りにすべてが進むのなら議会や議員などは必要がないのではないか?
そういう極論まで聞こえてきます。。。。
議員になった方々は「初心を忘れず」に「世の為人の為」と思って活動してください(希)(^o^)

今回の選挙結果で一番気になったのが投票率の低さです。
新潟県議選でも新潟市議選でも過去最低の投票率でした。
選挙権が18歳にまで引き下がり、投票権を有する人口が増えているにもかかわらず
投票にいっていない人々が過半数以上いるという異様な状況です。
憂慮すべく、且つ大切な問題として記憶にとどめておくべき問題です。

また全国的には所謂「野党系」と言われる勢力が衰退し、保守系の勢力が伸びた。
という結果だったということです。自民党系と維新の会系(どちらも保守勢力)が
地方議会で大きく勢力を伸ばしたということを記憶にとどめたいと思います。

いずれにしても選挙で選ばれる首長や議員たちを監視するのは投票権をもつ
私達一般市民です。議員や首長達がどんな行動をしているのか、どんな活動をしているのか?
関心を持ち続けながら議会や行政を見ていきたいと思っています。。。。

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Posted by 越後OYAJI at 09:32Comments(0)

2023年04月06日

サクラ満開②―陽光桜(ようこうざくら)


陽光桜が満開です。

新潟市秋葉区のマイロード「さくらの舞う道」で撮影しました。
花の色がソメイヨシノよりも濃く、華やかなイメージの桜です。
越後ojijiはソメイヨシノより、この陽光桜の方が好きです(^o^)

陽光桜もソメイヨシノと同様に交配して作り上げた園芸品種です。
そして種苗法に基づいて品種登録されたのが1981年なのです。22年前ですよ。
しかし、この桜を作り上げるには「戦争」という悲しい事実と背景がありました。
詳しくは「ウィキペディア」を貼っておきます。そちらをご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%82%A6

華やかな「陽光桜」


新潟市秋葉区の「マイロード 桜の舞うみち」です。
秋葉区三ッ屋地域(秋葉区大鹿49号三ッ屋線)で地図検索してください。




桜の花は幹からこんな枝を出し、花をつけます。こういう咲き方が好きな越後ojijiです(笑)


新潟市内いたるところで鮮やかな濃いピンクの花を満開にして咲き誇っています。

越後ojijiの記憶では新潟市近隣で陽光桜の名所としては五泉市の「村松公園」があります。
今年は村松公園に行ってないのでその美しさにふれていませんが、
きっと村松公園でも美しく満開だと思います。

今年のソメイヨシノは3月27日に開花宣言がありそろそろ散り始めています。
新潟市は明日から雨です。花ちらしの雨になりそうです。

陽光桜の満開の後には「御衣黄桜(ぎょいこうさくら)」や「八重桜」が満開になります。
新潟のさくらは四月いっぱい楽しめます。嬉しいかぎりです(^o^)

さらに新潟市近郊での果樹園では「桃の花」「梨の花」が満開になります。
それも楽しみです。2~3日前に横越の梨園と白根の桃園を訪れました。
しかし、どちらの花も殆ど咲いていませんでした。
あと1週間ほどで満開になると思います。
楽しみです!(^^)!

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Posted by 越後OYAJI at 21:16Comments(0)

2023年04月04日

サクラ満開①―ソメイヨシノ


ソメイヨシノが満開です。
ここ数日晴天が続き、最高のお花見日和ですね(^o^)
OJIJIのブログを読んでくださっている方々はお花見をしましたか?

桜が満開になるととても嬉しいですね。
天気も良く青空に映える桜を見ると「我は倭士(やまとし)なり」
と思ってしまう越後ojijiです(笑)

「敷島の大和こごろを人問えば朝日ににおう山桜花」
「しきしまの-やまとごころを-ひととえば-あさひににおう-やまざくらばな」

国学者の「本居宣長」が詠んだ和歌です。
日本の春の桜の様子をよく表現しています。素晴らしい和歌です。

ソメイヨシノは「エドヒガン」と「オオシマサクラ」を交配して作った桜だそうです。
「オオシマサクラ」は日本固有種で江戸時代には「山桜」という言い方をしていたのでしょう。
ソメイヨシノはその桜の遺伝情報を持っているさくらです。
「ソメイ」とは現在の東京都豊島区内にあった住所です。
江戸時代に「染井村」というところがありました。そこの植木職人が色々工夫して
現在の「ソメイヨシノ」を作り上げたのです。それでこの桜には「染井」の文字が入っているのです。





満開の桜並木 南区中ノ口地区の桜並木です。


全国に数えきれないくらいのソメイヨシノが存在しています。
それは全て最初に作られたソメイヨシノの「クローン」だそうです。
クローンで再生していくのですから、植物というのは不思議な存在ですね。

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Posted by 越後OYAJI at 13:00Comments(0)

2023年04月02日

イオントップバリュー食品が値上がりします。


お急ぎください。明日から値上げですよ!!!
本日中に買いだめをお勧めします。。。(笑)

生活防衛にキュウキュウとしている越後ojijiです。

色々な食品やサービスなどの値上げに「音を上げています」(笑)
それでもイオンのトップバリュ商品はここ数年の物価高騰に抗うように
価格を変えないで頑張ってきました。

越後ojijiはトップバリュ商品にとても魅力を感じて多く利用しています。
利用する理由は商品の品質が良く、それなのに価格が安いからです。

トップバリュはイオンのプライベートブランドです。
食品をはじめ、家庭雑貨、衣料品など生活に必要な全ての商品が揃っています。

2020年年初からの「新型コロナ感染症」による経済の低迷。また急激な円相場の変動。
さらに2022年からのウクライナ戦争などなど日本経済を直撃するできことが続きました。

原材料費・エネルギー価格などの高騰で色々な物が値上がりになりました。
しかし、トップバリュ商品は価格を据え置いてきました。
それは一般消費者の利益を最優先にする。という経営理念からの発想でした。
あらゆるものが値上がりする中でトップバリュ商品の価値(バリュー)が再認識されました。

それでもギリギリまで頑張ってきたトップバリュ商品もついに限界のようです。
四月からの値上げが「公告」されていました。
とても残念ですが、時流には勝てません。

明日四月三日から値上がりです。
本日中に必要なものは買いだめしておいた方が賢明だと思います。。。。

ポテチ大好きOJIJIのおやつが各10円ほど値上がりです




カップ麺は各10円から20円ほどの値上がりです。


このヨーグルトもよく利用しています。10円の値上げです。
しかし同内容のヨーグルトで県内スーパーで未だに98円で販売しているところがあります。
今後はこのヨーグルトでは無く、安い方のヨーグルトを食べることになりそうです。


この牛乳も内容の割に安かったのですが。。。。


イオントップバリュは2022年で9000億円以上売っています。
2023年の売り上げ目標は1兆円(¥1000000000000)です。

イオン全体の売り上げ(連結)は9兆円です。
トップバリュ商品はその10%を売り上げているのです。
すごいことですね(^^)

さすがに頑張ってきたイオントップバリュですがここで疲弊してしまったら
「一般消費者の最大利益」を確保できなくなります。
少しの値上げは目をつぶって耐えていきたいと思っている越後ojijiです・・・・・

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Posted by 越後OYAJI at 14:52Comments(0)

2023年04月02日

あんずの花


新潟市は今「ソメイヨシノ」が満開で咲いています。
時期的にソメイヨシノの花とよく似た色々な花が咲いています。

これはあんずの花です。
あんずは桜などと同じ「バラ科」の植物です。


桜の花とよく似ています。
「バラ科植物」は種類がものすごく多く、その中で人間に有用な植物が多いです。
一例ですが、全て食用です。
「桃」「梅」「すもも」「りんご」「梨」「さくらんぼ」「アーモンド」「あんず」「ビワ」「いちご」
など種類をあげていけば切りがないほどです(笑)

越後ojijiはこのあんずの花(木と実)やリンゴの花などを定点観察しています。
この花は新潟市中央区の一般家庭で育てている花です。初夏には実をつけます。




花の時期が終わると[あんずの花は桜より先に咲いて先に散ります]実をつけます。
あんずの実で越後ojijiが注目していることがあります。
あんずの品種で新潟という文字が「冠」されているものがあるからです。
それは「新潟大実」と言います。
古くから新潟で栽培されてきた品種で通常のあんずの実より大きな実をつけます。
ただし、味は大味で主に加工用に利用されています。

新潟大実の画像です。

※この画像はインターネット上の画像を使いました。

記事にしたあんずの花は既に散っています。
そしてこのあんずの木が「新潟大実」の木であるかは定かではありません(汗)(;^ω^)

新潟ではこれからの果樹園が最高です。
濃いピンクの「桃の花」白くて清楚な「梨の花」また聖籠町の「さくらんぼの花」
など越後ojijiの大好きな花が奇麗に咲きそろいます。
明日はそんな写真を撮影にいこうかな(^o^)

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Posted by 越後OYAJI at 13:51Comments(0)

2023年04月02日

四月になりました。


越後oyajiです。

四月に入りました。
四月を「卯月」と言います。
「卯月」の「卯」とは「うつぎ」という植物のことです。
「卯月」とはその花が咲き出すころという意味だそうです。

本日は四月二日(日)
越後ojijiは今、NHKの「のど自慢」を見ながらこのブログを書いています。
放送は新潟県村上市からの生放送です。
今年から司会者が代り小田切アナウンサーから二人のアナウンサーが
交代で司会をするそうです。二宮アナと廣瀬アナが担当します。
今日は初めてのことで司会は廣瀬アナウンサーでした。
歴代で女性アナが司会を務めるのは初ではないでしょうか?
また「鐘」の奏者も今までの秋山さんからNHK交響楽団の女性奏者が初出演していました。

ここ一週間ほど晴天の日々が続いている新潟市です。
信濃川の周りはとても良い散歩コースです。





定点観察している「ネコヤナギ」です。
花の時期を終えて葉を出しています。


フキノトウがあったところに「フキ」が芽を出し、葉が成長しています。


清々しい季節を迎えた新潟です。

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