2023年05月31日
すくすくと育っています(^o^)-2023年5月31日
桃の幼果と梨の幼果です。
すくすくと成長しています(^o^)
「桃」も「梨」も新潟県農業にとって大切な園芸作物です。
信濃川沿いや中ノ口川沿いに多数の果樹園があります。
品質の良い果物を得る為に農家の方は「摘花」や「摘果」の大変な作業を繰り返しています。
そんな農家の方の努力に報いてくれているのでしょうか?
今年も桃や梨の幼果がすくすくと元気に育っています(^o^)
桃の幼果です。
桃の花です。4月3日に撮影しました。ピンクが鮮やかです。
梨の幼果です。
梨の花です。4月3日に撮影しました。真っ白な花は「清楚」です。
写真はいずれも新潟市南区内で撮影しました。
南区は果樹園が多いです。
ゴールデンウィーク中に植えられた稲も順調に育っています。
稲も果物も新潟県農業にとって、新潟県経済にとって大切なものです。
順調に生育して「今年も大豊作だぁぁぁ!!!」と叫びたくなる越後ojijiです(◍>ᴗ<◍)
本日5月31日です。5月も終わりです。
今朝、北朝鮮がまた「弾道ミサイル」思われる飛翔体を発射したそうです。
迷惑な話です。いくら武装しても平和を獲得することなぞできません。
平和は人の心に存在するからです。
平和な世の中を作ろうと思えば作れるのです。
平和は努力して人が作り上げるものですから・・・・
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2023年05月23日
COVID-19[新型コロナウィルス感染症]
2019年後半から世界中で大流行した新型コロナウィルス感染症がほぼ収束しました。
※インターネット上の無料イラスト画です。
日本国の感染症法の扱いも5類への移行ということで「季節性流行感冒」と同じ扱いになりました。
2020年の年初からノーベル医学賞学者の「山中伸弥氏」がこの病気に関する
正しい情報を発信し続けてくれました。
どんな病気なのかがわからなくて、世界中の人々を震撼させていた頃から
科学的見地に基づいた正しい知識を素人の私達にもわかるように情報発信してくれました。
世界的流行(パンデミック)が収束に向かい、国内でもそれほど心配が無くなった。
ということで5月31日をもって今回のことに関する情報発信を終えるそうです。
山中先生、大変にありがとうございました(^o^)
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html
ただし、最後に投稿されている「黒木登志夫」の情報発信はお読みになった方が良いです。
https://shard.toriaez.jp/q1541/963.pdf
WHOは世界中で700万人がこの病気で死亡したと公式に発表していますが
実際の死亡者はこの3倍にのぼるそうです。2100万人です。
世界の総人口80億人の約0.26%がお亡くなりになりました。
これだけの大流行で少ない方だ。。。と考える人もいるでしょう。
しかし、感染などしなくてもよくて、
「もっと生きていたい」と思いながら「理不尽な死」を迎えた人々も多かったろうと想像しています。
「SARS-CoV-2」というウィルスが全滅したわけではありません。
今後も感染症予防は続けなければなりません。
色々な対策がありますが越後ojijiは「手洗い」がもっとも有効だと思っています。
色々なウィルスや細菌や雑菌は手を通じて拡散するからです。
どんな場合でも「手洗い」は大切ですね。。。(^o^)
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14:34
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2023年05月21日
桐の花―2023年5月21日
桐の花が咲いています。
越後ojijiの近所の桐の木です。
長い間この木を観察しています。
必ずしも毎年花が咲くわけではありません。
今年は見事な花をつけてくれました。
桐の花は厚みがあり、暖かさにあふれている花です。
いつまでも見ていたい癒される美しい花だと思っています。。。。
この桐の木からほどないところにこれも定点観察しているリンゴの木などがあります。
りんごの幼果です。可愛らしいですよね。
柿の幼果です。柿大好きな越後ojijiです
あんずの実です。
あんずはずいぶんと大きくなりました。
もうすぐ熟してあの「あんず色」になります(^◇^)
いずれも定点観察して植物です。
毎年、毎年同じ時期に同じ植物を写真に収めています。
撮りためた写真の数はどれほどになっているのかな?
そして植物の表情は殆ど変わりません。そう、一見変化なぞは無いように見えます。
しかし、植物は確実に変化しています。私達人間が気が付かないだけだと思っています。
植物の微妙な変化に気が付けて、植物の声を聞けるようになりたいと思っているOJIJIです。
のんびりと植物の写真を撮り、果物の幼果を観察できるのは平和だからです。
折しも、今、広島で「G7広島サミット」が開催されています。
「広島平和サミット」です。
世界が平和であり続けることが最も重要である、各国首脳がそのことで一致し、
それぞれの国でリーダーシップを発揮することを大いに期待しているOJIJIです(^o^)
平和が一番です。
植物観察を通して、平和と神の恵みに思いを馳せています。
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2023年05月19日
大衆食堂
大衆食堂
最近この言葉を聞くことが無くなりました。
「大衆食堂」は最早『死語』になってしまったのでしょうか?
大衆とは「多数の人。多衆。民衆。特に労働者・農民などの一般勤労階級」【広辞苑】
大衆食堂「安い値段で料理を提供する大衆向きの食堂」」【広辞苑】
大衆食堂をWikipediaでは「飲食店のうち大衆向けに廉価で食事を提供する飲食店」
広辞苑もウィキペディアも同じ定義なので
大衆食堂の定義は「安く、特定の客層では無く、大勢の一般庶民を対象に食事を提供するところ」
ということになると思います。
メニューは和洋中の無国籍料理が主で、食堂という限りご飯ものと麺類が主になると思っています。
そういう何でも屋さんの食堂を見かけなくなったのです。
少なくても越後ojijiの住まいがあるところから歩いていける範囲には「ほぼ消滅」したと思います。
勿論、「大衆食堂」などでは無くてもファミレスやラーメンやうどんの専門店。
丼物や定食の専門店はひしめいています。
越後ojijiがここで生活していて食べることで不便を感ずることはありません。
しかし、大衆食堂の定義にあるように「安い・廉価」で「あらゆるメニュー」で「ふつうの庶民向け」
そんな大衆食堂は消滅したようです。
越後ojijiの子供の頃は外食などという概念はありませんでした。
年に一度か二度親に連れられてどこかの食堂でラーメンなどを食べることがありました。
勿論、そんな店はメニューになんでもありました。
越後ojijiが生まれ育った時期はまだまだ戦後が残っていて庶民はみんな貧しかったのです。
食堂を営むにも大変な苦労があったことでしょう。
幼いころの思い出として食堂のイメージが確立しています。
時代はどんどん豊かになり食事情も栄養面でも日本の食は豊かになりました。
そして食堂もなんでも屋さんから特定の料理を提供する専門店化が進みました。
典型的な例は「ラーメン」でしょう。
昔は一般大衆食堂のメニューの一つでしかなかったものがどんどん進化して専門性をもち
ラーメン専門店が林立しています。うどんもしかり、寿司(回っている寿司)もしかり、カレーも
スパゲッティもとんかつも、焼肉も・・・・あげればキリがありません。
専門店化すると価格は大衆価格ではなくなります。
また「小じゃれた」店舗で何だか落ち着きません。
OJIJI的には昔ながらの大衆食堂が好きだなぁ(^◇^)
こんな暖簾を見かけなくなりました。
※インターネット上の無料イラストを使っています。
大衆食堂の「背脂ラーメン」です。これ500円です(^o^) 大衆価格ですよね(笑)
大衆食堂のカツどんです。
越後ojijiが初めてカツ丼を食べたのは小学校6年生の時でした。
卵でとじてあり、見た目はこれとほぼ同じです。
初めて食べたときに「世の中にこんな美味しいものがあるのか!!!」と驚いたのをよく覚えています。
食堂がどんどん進化することはよい事だと思っています。
しかし、大衆食堂はほとんど個人経営です。
個人経営の大衆食堂が経営を維持できないことに危惧を感じている越後ojijiなのです。。。。
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2023年05月17日
その後‐2023年5月17日
2023年5月17日
定点観察している近所の畑の様子です。
毎年、まだ寒い時期から折に触れて写真に収めてきました。
今年も新芽が出たり、花を咲かせたりしている様子を写真に撮りました。
そしてこのブログにあげてきました。
その殆どが今見事な「緑」になっています。
ネコヤナギの木です。
ユキヤナギの木です。四月いっぱいくらいまで白い花をつけていました。
梅の木です。
この梅の木は「実」をつけています。
フキです。気温が高い日はしなだれていますが、普段はまっすくに伸びています。
我が家の「乙女椿」です。今年は大量の花をつけてくれて越後ojijiを楽しませてくれました(^o^)
田植えも終わり、新緑というより「初夏」を思わせる新潟です。
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2023年05月15日
夕日-2023年5月15日(月)
本日の夕日です。
新潟海岸から佐渡に沈みゆく夕日を撮影しました。
突堤では魚釣りをしている人もいました。
夕日を見るのに格好の季節になりました。
大勢の方が海に向かってカメラを向けていました。
18時29分
18時40分
18時45分
本日の新潟の記録
日の出 4時34分
日の入18時47分
最低気温 15.7℃
最高気温 22.1℃
午前中は曇天でポツポツと雨が当たったりしましたが午後には回復し快晴になりました。
越後ojijiは今年初めて夕日撮影をしました(^o^)
過ごしやすい良い季節ですね。しかし、海岸では肌寒く感じました。
理由は私がOJIJIだからです(笑)
夕日も美しい、早苗が息づくたんぼも美しい。。。
越後新潟はとても美しい処です。
G7新潟財務相・中央銀行総裁会議で新潟を訪れていた方々は揃って
「新潟市は美しい街」だと賞賛して帰国したそうです。
特に万代橋などは最高の評価をいただいたようです。
直接今回の出席者の方々と接した人から聞きました。
国際交流というのは底辺で生活する一般市民でもできるのがうれしいですね( ^)o(^ )
国際的に認めてもらえる・・・・「越後新潟良い処」
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2023年05月15日
もつ煮ぶっかけ飯
久しぶりの「越後oyajiのこんなもの食べていますシリーズ」です(笑)
3日かけて煮込んだ「もつ煮」が完成しました。
いつもなら普通におかずとして食べるのですが。。。
今回のもつ煮はいつもより「濃いめ」の味に仕上げました。
そこで丼仕立てにしました。
炊き立ての熱々ご飯に3日煮込んだもつ煮をぶっかけて食べました。
写真では白っぽく写っていますが実際はもっと味噌味噌した色です。
三つ葉の葉と一緒に煮込んだ「鷹の爪」です。
味噌を入れて煮込み過ぎると味噌の酵素でもつが溶けてしまいます。
柔らかく・味が染みて形が良い状態に仕上げるのはとても難しいです(>_<)
濃い味に煮上げたもつ煮です。旨味がギュッと詰まっています。
越後oyajiはこのもつ煮に豆腐を入れ、豆板醤を加え、さらに煮込んだものが好きです。
最後に胡麻油とおろしにんにくで仕上げます。とんでもない味になりますが
それが最高に美味しいです!(^^)!
これをご飯のおかずにします。そして、そして、そして最後にご飯にぶっかけるのです!(^^)!
信じられないほどに美味いですよ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
今回の紹介は写真をのせるので少し「お上品」にしました(◍>ᴗ<◍)
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2023年05月12日
元気に咲いています(^o^)/
本日は2023年5月12日です。
新潟では国際会議が開催されています。
G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議です。
各国の要人が新潟に集まっています。
会場の朱鷺メッセ周辺を含め新潟市中央区を中心に厳戒態勢です。
警備に当たっている方々は大変なことと思います。感謝します。ご苦労様です。
会議は明日までです。
無事に国際会議が終わり、新潟は「良い処」だと各国の方々の印象に残ることを願っています。
越後ojijiの自宅の庭や近所に咲いている花々です。
名前がわかる花もあればわからない花もあります。
それぞれに愛らしく、美しく咲いています。
スズラン
ニセアカシア
サツキツツジ
コデマリ
カタバミ
セイヨウタンポポ
バイカウツギ
昨日・今日と快晴の新潟市です。
洗濯物が良く乾きます。
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2023年05月12日
こんな咲き方も・・・
こんな条件の悪い処で・・・・
こんな場所で咲いています。。。
コンクリートの割れ目から、コンクリートとコンクリートのはざまで。。。
なにもこんな辛く、厳しい条件を与えられなくても・・・
何故、この花々は他の花と同様に陽が当たり、
豊かな栄養が与えられる条件で生まれて来なかったのか?
生育条件で他より劣った環境に置かれる。何と理不尽なことか?
しかし、この花たちを見てください。
みんな「凛として」「美しい」ではありませんか!!!!
踏みつけられても、花の柄を折られても、
花を咲かすのだ、次世代につなげるのだ。。。という力強さを感じます。
また、人の手が加えられ、最高の条件で咲く花々もあります。
人間に見てもらうために「咲かされている花」です。
※新潟ふるさと村のガーデンです。
見捨てられるように咲く花も、これ見よがしに自らを主張する咲き方も・・・・
どちらの花も美しい。。。。
与えられた条件の中で最大の役割を果たす。
この花々にとっては花をつけ、種を残し、次世代につなぐのが最大の役割でしょう。
創造の神は花の美しさに「優劣」なぞつけなかったのです。
また咲く場所にも決して「優劣」などつけなかったのです。
それをひたすらに信じているOJIJIです。
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10:20
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2023年05月09日
ほぼ田植えが終わりました。
ゴールデンウィークが終わりました。
新潟ではゴールデンウィーク中にほぼ田植えを終えます。
「新潟平野(蒲原平野ともいう)」の田んぼの面積は気が遠くなるほど広大です。
そのほぼ全部を1週間ほどで田植え作業を終えるのです。
それには機械力に頼るところが大きいです。
もし「圃場」の整備が無く、「機械力」に頼ることができなければ・・・・と思うと「ぞっとします」
文明の利器を充分活用して作業を軽減できる。
数十年まえから思うと「夢のような」光景です(^o^)
赤ちゃん水稲。
これからどんどん大きくなって今年も新潟は大豊作だぞぅぅぅぅ!!!!!!
田植えを終えたばかりの水田。この光景は「美しく、麗しい」です(^o^)
美味しいお米を届けてくれる農家の方々に大感謝です。
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2023年05月04日
藤の花
本日は5月4日「みどりの日」です。
「みどりの日」は国民の祝日です。
祝日法によれば、みどりの日は
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」ことを趣旨とする。とされています。
また、国民の祝日に「みどりの日」を新設する際の説明として国会の「内閣委員会」で
次のように説明されています。
『飛躍的な経済成長の結果、我が国の国民生活は、
物質的にはほぼ満足し得る水準に達したものと考えられますが、
これからは、これまでにも増して心の潤いやゆとりといった
心の豊かさを涵養することが求められています。
我が国は緑豊かな自然を持った国であることにかんがみ、この自然に親しむとともに、
その恩恵に感謝し、豊かな、心をはぐくむことを願い、
「みどりの日」として国民の祝日とするものであります。』
もっともらしい説明です。法律が制定されたのが平成五年で施行されたのが平成七年です。
緑豊かな我が日本。本当にそう思います。
特に新潟という地は特別に緑を大切にしているように感じています。
それぞれ地域の方々が努力している結果なのでしょう。
さて「SDGs」です。
持続可能な開発目標として2015年に国連で制定された謂わば「憲章」です。
その15番目に「みどりの豊かさを守ろう」というのがあります。
「みどりを守らなくて」なぜ地球を維持できましょう。
できるわけないでしょう。
全地球的に「みどりを守り・育んで」行くことが今の私達に求められていることなのです。
世界的に見れば「国家間戦争や内戦」などがあり緑が破壊されています。
悲しいことです。緑豊かな大地は平和であるからこそ存在します。
私達は「緑」も「平和」も追求し続けなければなりません。
昨日は「憲法記念日」でした。
日本国憲法は世界に例のない「平和憲法」です。
この憲法により日本国民は「平和を希求すること」が義務づけられています。
平和でなければ「SDGs」の17の目標を達成することはできません。
軍事関連予算を増せば「平和が近くなる」というのは明らかに間違っています。
みどりを大切にする心と平和を希求する心は同じです。
5月3日の「憲法記念日」と5月4日の「みどりの日」は
日本人として考えなければならない、つながる日なのです。
季節の花です。
藤の花は美しいですね(^o^)/
今が盛りと咲き誇っています。
雑木林の中で花を咲かせる「藤の花」です。
一つ一つの花の形がよいですね。房状になって咲くので華々しさが際立ちます。
きれいに整備された「藤棚」に咲く「藤の花」はもちろん最高です。
新潟市内でも藤(藤棚)の名所は沢山あります。
江南区横越の「北方文化博物館」の藤棚は有名です。
また白山神社の藤棚も見事です。
そういう整備され人の手が加わった花は勿論美しいです。
しかし写真のような誰からも見向きもされないような雑木林で一生懸命に咲いて
その存在がなんとも美しいのも大好きです。
雑木林で誰の手も加えられずにまるで「ぼろ」のように見えても「真の美しさ」は変わりません。
「真の美しさ」を見出す眼力をいつまでも持ちたいと願っているOJIJIです(笑)
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2023年05月02日
田起こし2023
本日5月2日。
五月晴れの清々しい日です。
ゴールデンウイーク真っ盛りですね。
ゆっくり、のんびりしている方々も多いことでしょう(^o^)
四月の最終週あたりから「田起こし」です。
冬を越して固くなったたんぼをトラクターで掘り起こすのです。
田起こし作業を見ると今年の稲作もいよいよだな!!と思います。
水が豊かな新潟。田起こしと同時に田んぼに水が供給されます。
田んぼに水が蓄えられる(湛水)とまるで海か湖のようになります。
五月晴れのお日様の下で「水鏡」のようになります。
ゴールデンウイーク中に全県下でほぼ田植えを終えます。
いま、この時も盛んに田植え作業が行われていることでしょう。。。。
今年も「大豊作」を願い、祈っています。
早苗月は希望の月です(^o^)/
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12:24
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2023年05月01日
妹背を契る。。。
五月に入りました。
五月は「皐月(さつき)」と言います。
「さつき」は「早苗月(さなえづき)」からきていると言われています(広辞苑)
「早苗月」は田んぼに稲を植える時を意味しています。
五月=皐月はまさにそんな時期ですね(^o^)/
本日5月1日です。
越後ojijiの記念日です。
今から41年前の5月1日。土曜日でした。
その日はツツジが満開で教会に沢山の人が集まってくれました。
そして私達の人生の門出を祝ってくださったのです。
とても嬉しく、誇らかだったことを記憶しています。
しかし、妹背を契った家人は今「主とともに・・・」
そしてojijiは「現世(うつしよ)」で。。。。
あの日満開に咲いていたツツジです。今年も同じように咲いています。
あの日教会に響き渡った讃美歌430番
https://www.youtube.com/watch?v=N9gNkQ6hEqk
(ユーチューブにあげられている作品です)
誰しにも「忘れられない日」があります。
五月はさわやかで穏やかな日々が期待される月です。
そんな五月を楽しみたいと願っています。
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