2013年04月30日

ユキヤナギ


新潟の街中に咲いています。「ユキヤナギ」です。

花の名前に「ヤナギ」が入っていますが「柳」とはなんの関係もありません。
「ユキヤナギ」はバラ科・シモツケ属の落葉低木です。






花のアップです。バラ科の花なので桜の花に似ています。

紅白です。「ユキヤナギ」と「ボケ」のコラボです。

ユキヤナギは「街路樹」でも使われています。  

Posted by 越後OYAJI at 12:47Comments(0)

2013年04月29日

梨の花


果樹園で「梨の花」が満開です。

新潟県は「梨」の一大産地です。果樹園が整備され新潟市の郊外に出ると沢山の梨の花とモモの花を見ることができます。









秋にはこんな実をつけます。


※専門家の方もこのブログを見るかもしれないので付記しておきます。
花の写真と実の写真の品種が必ずしも一致しません。ブログ投稿者は植物の素人です。  

Posted by 越後OYAJI at 19:36Comments(0)

2013年04月29日

路傍に「蒲公英=たんぽぽ」咲く


道ばたに咲くたんぽぽです。

雑草扱いされ、道端に咲いていても「踏みつけられる」花です。
春に黄色い可憐な花をつける愛しい植物です。「キク科」の植物です。

タンポポの根は利用価値があり干して煎じると「コーヒー」のような香りと味になります。戦時中は代用コーヒーとして利用したそうです。ちなみに「ゴボウ」もキク科の植物です。近年流行の「ゴボウ茶」は健康に良いそうですが、同じキク科のたんぽぽの根も価値の再発見があれば良いですね。

雑草と言っても日本中でこの花を愛する方は多いと思います。




子供の頃にたんぽぽを編んで「花冠」をつくりました。懐かしい思い出です。
雑草でも頑張っています。



たんぽぽと同様に雑草扱いされる「ヒメオドリコソウ」と一緒に  

Posted by 越後OYAJI at 05:31Comments(0)

2013年04月28日

「ひめおどりこそう」


「ヒメオドリコソウ」です。

雑草です。今、越後のいたるところで咲いています。だれもが見かける花でしょうが立派な名前をもっています。

「シソ科」「オドリコソウ属」の植物です。庭先で園芸植物として手入れをしている場合もありますが、繁殖力が強いので色々なところに種が飛んで雑草化しています。












雑草といっても名前もあるし、しっかりと生きています。雑草「ばんざい」  

Posted by 越後OYAJI at 02:47Comments(0)

2013年04月27日

「キクモモ」の花


「キクモモ」の花です。

バラ科・サクラ属の落葉小高木でモモの1品種です。

春にはバラ科の植物の花がたくさん咲きます。「梅」「桜」「桃」「梨」「アーモンド」など数え切れないほどです。公園や庭先で沢山見かけますが、名前を特定できないものが多いです。「キクモモ」はあまりたくさん植えられていないようで珍しいので調べて名前を特定することができました。







サクラ属の植物なのに花びらが「菊」のように見えます。それが名前の由来だと思います。  

Posted by 越後OYAJI at 15:46Comments(0)

2013年04月27日

自宅のチューリップ


越後でチューリップが満開です。

五泉市・胎内市などチューリップを特産としているところでは花の絨毯のよになっています。新潟県内では花を生花として出荷販売するというより、球根を取るために栽培しているのが大半です。

自宅に咲いたチューリップです。昨年の秋に庭の植物を色々と伐採したりしました。殆どの花も刈ってしまったので今年は花は咲かないだろうと思っていたら、けなげにも2本のチューリップが芽をだし2輪の花をつけました



4月20日にはつぼみでした。


4月24日に二輪中の一輪が咲きました。

4月25日に二輪とも満開になりました。

満開で真っ赤なチューリップです。
新潟市では「2013萬代橋チューリップフェスティバル」が開催されています。約3万本のチューリップが新潟駅から萬代橋までを飾ります。萬代橋はチューリップで埋め尽くされています。きれいです。  

Posted by 越後OYAJI at 02:55Comments(0)

2013年04月27日

ムスカリの花


ムスカリという植物です。

「ムスカリ」はユリ科・ムスカリ属の植物です。

園芸植物で庭先などで丁寧に育てている方もいますし、雑草として野原で花を咲かせているものもあります。小さくて可憐な花です。







  

Posted by 越後OYAJI at 02:44Comments(0)

2013年04月26日

昨夜は満月


昨夜は「満月」でした。

一日中とても天気の良い日でした。月の出始めから中空に上るまでを撮影してみました。







コンパクトデジカメで最大の拡大モードで撮ったものです。小さいお月様は迫力がないですね。撮影場所は新発田市の佐々木駅の近くです。  

Posted by 越後OYAJI at 16:19Comments(0)

2013年04月25日

会津若松「牛乳屋食堂」のラーメンを再現


今年のNHKの大河ドラマ「八重の桜」の舞台になっている、会津若松の行列のできる
ラーメン店「牛乳屋食堂」のラーメンを家庭で再現しました。





「麺」は手打ち式の「平打ち麺」です。コシがあって、モチモチで大変美味しいです。



上(↑)の写真は記録用の写真でして少し気取って撮影しています。越後OYAJI が実際に食べたのはこれです。野菜(もやし・にら・青ネギ)・蒲鉾・肉・メンマ・味玉・海苔 などをトッピングしていただきました。


会津若松のラーメンはすぐ近くの「喜多方のラーメン」と良く似ています。地域性なのだと思います。
このラーメンは本物を再現する袋入り「生ラーメン」ですが、スープも麺もよく研究されていて美味しくいただきました。  

Posted by 越後OYAJI at 00:29Comments(0)

2013年04月24日

日本海で獲れる「女蟹」です。


ズワイガニの雌を「女蟹=めがに」といいます。

「雌かに」ですので「抱卵」しています。


「表」の姿です。


「裏」の姿です。


「雌かに」は春先に産卵します。資源保護に影響しない範囲で水揚げします。「雌かに」は「雄かに」に対して約十分の一位の大きさです。食べる時は「剥きかに」として食べるよりもみそ汁にしたり鍋に入れたりして食べます。卵は大変おいしいです。もう少し前なら未熟卵の「雌かに」を食べることができました。それはまた特別なおいしさがあります。  

Posted by 越後OYAJI at 16:11Comments(0)

2013年04月24日

「太公望」の釣果


魚釣り好きを「太公望」とよびます。

新潟港近くで釣った「さごし」です

「さごし」とは「さわら」の小さいものを言います。







新潟港の岸壁で釣り糸をたれていればいくらでも釣れるそうです。
普通の釣り好きの方々がつり上げた魚を新潟の魚市場に卸しているのです。大量につれたので売るわけです。鮮魚の死後硬直が始まり最高の鮮度の状態です。刺身にしてもおいしいですし、白身ですので「酢締め」もおいしいです。形の良さを使って棒寿司にすることもあります。

「さわら」は以前は日本海ではあまり漁獲されない魚でした。日本海で大きな地震が繰り返され、その関係で「さわら」が漁業資源として増えてきたのです。自然といのは不思議なものです。「さわら」が大量に水揚げされるので各種の加工品が研究されています。新潟はその動きが鈍く、あまり良い加工品ができていません。今後の新潟の課題です。  

Posted by 越後OYAJI at 16:00Comments(0)

2013年04月22日

新潟島を一周してきました。


「新潟島」と言われる新潟市の旧市街地を一周してきました。



新潟市の信濃川と関屋分水、さらに日本海に囲まれた新潟市の旧市街地を「新潟島」と呼んでいます。信濃川沿いと日本海沿いに遊歩道が整備されてして一周すると約15kmあるそうです。今回は自宅を出てひたすら歩きました。単純に地図通りにあるいたわけではないので、所要時間約6時間、万歩計によると30974歩でした。簡易計算すると歩いた距離は約23kmです。けっこう良い運動になりました。

このブログをNHK FM を聞きながら書いています。なんだか長閑です。  

Posted by 越後OYAJI at 16:20Comments(0)

2013年04月21日

自己流「こってりラーメン」


今日のお昼は「自己流こってりラーメン」です。

麺は「極太麺」です。「麺料理」は「麺」が命。麺がおいしいということが絶対条件です。麺という漢字は
「小麦」をもっています。つまり「麺」とは小麦・小麦粉そのもののことです。小麦粉は単純にいうと
「でんぷん」とタンパク質である「グルテン」との合体です。そのでんぷんとタンパク質の微妙な比率が小麦粉のおいしさになります。食感の「もちもち」とか「つるつる」とかの物理的なおいしさと麺のもつ「うま味」が絶妙にバランスがとれた「麺」が「おいしい麺」なのです。OYAJIが太麺が好きなのは麺のおいしさをストレートに味わえるからです。

スープも自家製です。丸ごとの「廃鶏」と豚骨・背脂、玉葱、人参などの野菜、さらに「煮干し」やトビウオの「焼き干し」などを一日かけてとったスープです。醤油は加熱していない「生醤油」です。
よりおいしくするために「うま味調味料」もつかっています。別に「ラード」も使っています。こってり感を出すためです。

本日のラーメンに使った具材はすべて既製品です。近くのスーパーから買ってきました。


本物の越後のこってりラーメンはこんな感じです。

スープがまだたくさん残っているので今日・明日の食事はラーメン尽くしだとおもいますface02  

Posted by 越後OYAJI at 12:55Comments(0)

2013年04月19日

五泉市村松公園「さくらまつり」

桜満開の五泉市村松公園を訪ねました。

平日にもかかわらず大勢の方が「満開の桜」を楽しんでいました。


色の濃い桜と白色の桜が良いコラボレーションを演じています。

公園中「桜」「さくら」「サクラ」です。まさに日本の春です。

なんとなく「おまつり」っぽい風景

公園内の「鹿」も桜を楽しんでいるようです。桜をバックに撮影

村松公園の周辺の道路には桜花が散って舞っていました。「桜ふぶき」です。
さすがに城下町。桜が似合う町です。
  

Posted by 越後OYAJI at 14:03Comments(0)

2013年04月19日

たけの子


旬の味「たけの子」です。



たけの子の代表的な料理「たけの子とわかめの煮物」です。


各種惣菜料理です。

左上 筍と身欠きニシンの煮物   右上 筍のうま煮
左下 筍と野菜の煮つけ       左下 筍ご飯


写真のたけの子は「静岡産」です。地元・越後産の筍ももうすぐスーパーなどで販売されます。

季節の料理などを紹介しました。特に新潟では「筍と身欠きニシンの煮物」と「筍ご飯」が喜ばれます。

筍の地物は出回る時期が短いのでおいしいチャンスを逃さないように食べたいものです。  

Posted by 越後OYAJI at 00:43Comments(0)

2013年04月18日

越後流「つけ麺」その①


麺のおいしさを追求した越後流「つけ麺」です。



麺は太麺。もちもちしています。しっかりとした旨さをもっています。

つけ汁は魚粉たっぷりのWスープです。秘伝の自家製です。

具材です
「もやし」「太めんま」「チャーシュー(越後豚)」「味玉子」「カニ風味かまぼこ」「青ネギ」



麺と具材です。


麺はもっちりと噛みごたえのある太麺です。つけ麺は麺のおいしさがストレートに出てきます。安くていい加減な小麦粉を使って作った麺ならばこの味わいは出てきません。良い麺です。

具材をたっぷりと用意して秘伝の自家製付け汁でいただきます。それが「越後流」です。

さらに脇役として新鮮な野菜の浅漬けやキムチなどと共に「海藻サラダ」などを用意します。つけ麺を食事にすると炭水化物過多になってしまうので野菜も上手に組み合わせることが大切です。

※麺は某食品会社製。具材の一部以外は「自家製」です。





  

Posted by 越後OYAJI at 04:57Comments(0)

2013年04月17日

春キャベツの浅漬け


柔らかい「春キャベツ」で浅漬けをつくりました。



大盛りです



単純に塩もみして漬けました。さわやかで大変おいしいです。  

Posted by 越後OYAJI at 03:03Comments(0)

2013年04月16日

桜満開ですね。


新潟の街中で桜満開です。
お花見スポットでは「酒宴」が繰り広げられています。


チューリップも同時に咲いています(やすらぎ堤)




満開の「桜」と「椿」です(鳥屋野潟公園)


桜とビッグスワン(鳥屋野潟畔)


もうすぐ散り始めるのでしょうね。
  

Posted by 越後OYAJI at 04:20Comments(0)

2013年04月16日

便器に花が咲く


便器に美しい花が咲いています。

奇異な感がしますか?









実は水道工事屋さんの庭先です。不要な便器を再利用して花鉢にしているのです。
丁寧に世話していて四季おりおりにきれいな花が咲きます。


冬場はこんな感じでした。

  

Posted by 越後OYAJI at 03:54Comments(0)

2013年04月10日

古町にオープン


旧大和デパート新潟店の地下食品売り場に入っていたテナントが再オープンしました。

元老舗書店の「北光社」の跡地にデパ地下の食料品売り場を再興したのです。
地域の方々や旧大和デパートのファンの方々にはありがたいことだと思います。

野菜売り場が中心ですが、鮮魚・精肉・惣菜が揃っています


古町「旬」食品館です







古町通りにこんなフラッグが下げられていました。  

Posted by 越後OYAJI at 02:38Comments(0)