越後OYAJIの「ECHIGO良い処」

2014年12月31日(水)

今年も本日一日を残すだけになりました。
時の経つのは早いですね。
年の瀬といいます。師走とかも言います。年末というのは何かとせわしいものです。
一般の方はお正月の準備も終えてゆっくりしていることでしょう。

本年もこのブログを見てくださりありがとうございました。

歳末の新潟市本町通りの「本町市場」です。
新潟のお正月に欠かせない「塩引き鮭」を販売していました。
北海道産の「めじか鮭の塩引き(新巻)」です。一尾11000円の値が付いています。
高級品ですね。
景気がよくなるという予測が出ています。が、庶民の懐は寒いままです。
このような高級な鮭を食べることができる人は一握りの新潟市民だと思います。





皆様良いお年をお迎え下さい。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

阿賀野市の「瓢湖」です。

瓢湖で群がる鴨です。

この鴨を見て「おいしそう」と思う方は「正常」です







野鴨を熟成させて鴨汁や鴨鍋、鴨南蛮そばで食べたいです

瓢湖の周りは「禁猟区」ですので間違っても鴨を撃ったりしないで下さいm(_ _)m

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです。

もやしラーメンです。

スープは塩味です。廃鶏をまるごと使ってスープを取りました。

白菜とピーマンと玉葱を炒めて、スープを注ぎ、モンゴル産の「岩塩」で味を調えました。
酒とみりんを少量加えて、化学調味料も少量使いました。

麺は太麺です。台所のお伴である「もやし」を茹でてのせました。



野菜を炒めるときに「ラード」を使いました。とても熱々です。

麺は既製品ですが「もちもち」していてとても美味しい麺です。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

JR越後線沿いに最近できたアパートです。まだだれも住んでいません。
なぜこのような画像をあげたのかというと、とても残念だからです。

私がこの地域に住んでからずっとあった昔ながらの風情のある借家が
つぶされてこのアパートが建ったのです。
新潟市中心部はどんどん都市化していきます。
新しくなっていくのは喜ばしいことです。しかし、昔ながらの風情はどんどん無くなっていきます。

ここに建っていた借家に住む人はいませんでした。新潟市の中心部なのにトイレは水洗ではなく
古くなった建物は雨漏りがするようなものでした。
しかし、以前住んでいた人達は花を植え、丁寧に清掃してそれはそれは快適に住んでいました。

コンクリート塀がありアスファルトとその塀の間のわずかな土に「すみれ」が咲いていました。
咲いていたなんてものでなく「咲き誇って」いました。

全部つぶされました。そしてこの建物が建ったのです。





たぶんこのアパートにも若い人や小さなこどもがいる若夫婦などが住むのでしょう。

このコンクリートのかたまりとアスファルトの駐車場には花も虫もいません。
ここで育つであろうこども達が可愛そうな気になってしまう越後OYAJIです。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

自転車にミルクポットです。
この自転車でどこかにミルクを届けるでしょうか?
メルヘンの世界ですね。



えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　
  

鮭を切り身を照り煮にしました。

濃口醤油をきかせて、砂糖とみりんで艶がでるまで煮ます。臭み消しに酒と生姜を使います。

国産の白鮭です。
養殖物や輸入物と違いますのでうま味が自然ですが煮るとかたくなります



とてもおいしくいただきました。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

きのこを収穫してきた「うさぎ」です。

親子うさぎかな?　きのこでお料理を作るのでしょう。メルヘンの世界です。



えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

2014年12月28日(日)の夕日です。

今月に入ってから悪天候の日が続き夕日の写真を撮る機会を与えられませんでした。

本日はお正月前の貴重な晴れの日でした。
鳥屋野潟を背をして弥彦山の方向を撮りました。

冬至が過ぎているので少しづつですが昼の時間が長くなり
夕日を見る機会も多くなると思います。

本日の感動の夕日です。



えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです。

イカスミのパスタをいただきました。イタリアからのおみやげです。
説明もイタリア語で書いてありました。勿論読めません。

普通に茹でて越後OYAJIの大好きなにんにく・塩胡椒の味付けで食べました。



フライパンで普通に作りました。


普段食べているスパゲティと特別な違いを感じられませんでした。
おみやげだっので美味しくいただきましたごちそう様でした。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

越後新潟をつれづれなるままに撮影しました。

















撮り貯めていた画像です

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　

  

最近こんなのを見ることがなくなりました。

外国たばこが特別なものでなくなったからです。
また、たばこ屋さんも無くなりましたね。時代というものでしょうか。

私が知る限りでは新潟市内にこの看板を掲げているのは2店舗だけです。
そのうちにこの手の看板は「昭和遺産」になるのではないでしょうか。



えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

乳牛です。
牛乳をとります。

新潟はあまり酪農は盛んではありません。しかし牛は飼われています。

牛の目はきついものがあります。
こどもの頃はホルスタインの目が怖かったです。





阿賀野市で撮影

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

目に映ったものをただ写真に収めたものです。雑影です。
夜の帳が落ちた新潟市内を撮影しました。主に東区内です。
ブログにアップしてみると「食べ物屋」を撮影しているのが多いですね。









えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　




  

新潟に咲く花です。道ばたに咲いていたり、花壇で咲いていたり
新潟の街を彩る各種の花を撮影してブログにアップします。
名も無き花、人知れず密かに咲く花、これ見よがしに堂々と咲く花。
花の王や女王と言われる花。花もいろいろです。

撮り貯めしていた新潟の花です。









えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　

  

新潟市江南区と北区を繋ぐ「大阿賀橋」から阿賀野川の上流を遠望しました。

















悠々と流れ、日本海に注ぐ大河「阿賀野川」です。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです

今年は「天然ぶり」が豊漁です。

おかげで価格も安くよく食卓にのります。

この刺身は養殖ぶりでないの?と言うくらいに良くあぶらののった「ぶり」でした。



美味しかったですよ::::::ご報告です

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

越後OYAJIが勝手に「米粒坊や」と名付けました。
本当はなんて名前なのかな?





JAの方が設置したのでしょうね。
新潟は大穀倉地帯です。今年も大豊作でした。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

ある冬晴れの日の新潟市内です。

日本海を背にして新潟市中心部を撮影したものです。









えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

越後OYAJIのこんな物食べていますシリーズです。

寒いので脂たっぷりの野菜ラーメンを作って食べました。

ラードをたっぷりと使いました。
スープはとんこつ醤油味です。麺は中細麺です。
野菜をスープで煮てから片栗粉を少しいれて「あんかけ風」にしました。



湯気が出て写真が「ぼやけて」見えます。
熱々でとても美味しくいただきました。

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI　  

自分で食べているお弁当を記録しています(^_^;)

本日のお弁当です。
卵焼き・鮭の塩麹漬け・さつまいもの天麩羅・鶏の焼き物
ザーサイ・小豆煮+胡瓜の漬け物+おにぎり2コ





問題はこの胡瓜です。実はこの胡瓜は栽培農家さんが捨てるものでした。
ハウス栽培される胡瓜やトマトは定期的に「苗」を交換して強い状態で植物を育てます。
そうしないと商品価値が落ちてしまうからです。つまり前の苗は捨ててしまうのです。
偶然捨てるところに出くわしました。苗にまだ胡瓜がたくさんついていました。
勿論商品価値は0です。しかし、なんなとももったいないはなしです。
いただいてきて漬け物になったのです。
こういうものを捨てないようにする工夫がひつようですね。食べられるものですから。

今回のおにぎりは御飯２合を全部おにぎりにしたものです。
また、食べ過ぎや～～

えちごおやじ　越後OYAJI　越後おやじ　越後親爺　エチゴオヤジ　ECHIGO OYAJI 　えちごOYAJI