2017年06月30日

蒲原まつり


毎年恒例の蒲原祭りが今日からはじまりました。

今日は雨でした。梅雨時に行われる祭礼ですので雨であることが当たり前なのですが
ここ数年はほとんど晴れまたは曇りの日でした。
蒲原まつりの日が雨だったのは久しぶりです。

越後OYAJIはこのお祭りに毎年関わっています。

祭り会場までは例年自転車で行きます。
しかし、今年は雨だったので徒歩で行きました。自宅から新潟駅を越えて沼垂まで歩きました。
約45分かかりました。自転車を使うつもりで準備をしていました。
実は自転車の前照灯(ライト)が壊れていて、夜間の走行ができない状態でした。
しかし、徒歩で45分もかかる場所に行くのには、やはり自転車です。
そこで自転車に詳しい人間に相談して別付けの前照灯を用意しました。
絶対安全が条件なので3カ所につけるように準備したのに。。。。。
結局今回お祭りに行く・帰るの為にだけ用意した自転車を使うことはありませんでした。
「骨折り損の・・・」という感じです(#>o<#)涙(^_^;)

蒲原まつりは新潟県内最大級のお祭りです。
露店も沢山出ています。また人出も最高に多いですね。。。

こどもも大人も大好きな露店です。

まずは「ぽっぽ焼き」です。大人気です。多くの人が群がっていました。






ほとんどの人が傘をもったり、降ってきたら傘をさしていました。


青少年健全育成協議会や学校の関係者、警察、警察ボランティアの方々が
雑踏警備や補導活動をしていました。今年も事故が無くお祭りが終わりますように。


毎年ポッポ焼きを買って帰ってくるのですが。。
何故か今年はポッポ焼きを買う気になれなくて帰ってきました。

雨のせいでしょうか(笑)

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Posted by 越後OYAJI at 22:06Comments(0)

2017年06月29日

東京大学③


東大本郷キャンパスのほぼど真ん中に池があります。

そうです、超有名な「三四郎池」です。

夏目漱石の小説「三四郎」に登場して以来「三四郎池」と俗称されています。

本名は「育徳園心字池」といいます。本名というのも変な言い方ですね。。。。

東大本郷キャンパスは元々、加賀百万石の前田家の藩邸だったところです。
この池はその大名屋敷の中にあった由緒正しき池なのです。
赤門もこの前田邸の正門だった歴史産物です。

小説「三四郎」を読んだのは高校3年生の時だったと思います。
高校2年生の頃から夏目漱石ファンになった越後OYAJIです。
漱石作品をバラバラに乱読していた頃です。

熊本から上京してきた青年三四郎が片思いの女性「美弥子」に初めて出会った場所が
この「育徳園心字池」でした。この小説が大ヒットしたのでこの池を通称「三四郎池」と
呼ぶようになったのです。

東京のど真ん中に鬱蒼とした森とそれに囲まれ守られるように存在する「三四郎池」です。




錦鯉が泳いでいます。見た目は泥沼のように見えますが、管理された池なのです。


三四郎池の由縁が書かれています。


東大での用事を済ませた後に良い空気を吸いたい時はここでゆっくりとします。

以前にも書きましたが東京大学には用事があってたびたび行っているのですが
写真を撮ったことが無かったので、このようにまとめてみると何か特別な感慨があります。

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2017年06月28日

これも「たれカツ」


新潟名物とされる「たれカツ」が大好きな越後OYAJIです。

新潟名物タレカツ丼は30g前後の豚肉をカツにして数枚を
特製甘辛醤油タレで絡めて丼仕立てにしたものです。

今回は普通のとんかつをカットして越後OYAJIオリジナルのたれをかけたものです。

とんかつと言えば、キャベツと一緒に皿に盛られ、
ウスターソースやそれから進化したとんかつソースなどをジャブジャブかけて食べる。
というのが一般的だと思います。

しかし、今回は「タレ」をかけてみました。これがまたご飯のおかずにぴったりです。
とても美味しくいただきました。。。



ソースを使って食べる場合はマスタードを添えることが多いですが、
今回は醤油味なので「柚子胡椒」を使いました。「柚子」の香りと「唐辛子」の刺激が
この食べ物にぴったりです。
相変わらずご飯が進みすぎて・・・・・

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Posted by 越後OYAJI at 23:01Comments(0)

2017年06月27日

越後OJIJIの自転車行


梅雨時なのに新潟市では小雨で、良い天気の日が続いています。
雨量は平年からみると随分と少ないそうです。
梅雨時に雨が降らないというのも気にかかるところです。

越後OYAJIは所謂「ママチャリ」で新潟市を約半周してきました。
時間にすると約7時間位、自転車をこいでいました。

とても天気がよく、気温もあまり高くならず、気持ちよく自転車行をすることができました。

自宅からママチャリで信濃川右岸のやすらぎ堤に出ました。
萬代橋の下をくぐり、やすらぎ堤の最新造営地である広場に出ました。
朱鷺メッセの方に進み、国道113号線に出ました。直進して万国橋を渡り、通船川を越えて
末広町の紡績角交差点から大山町の方に進み赤道を越えて河渡方面を走りました。
突き当たりが東区と北区松浜地区をつなぐ「ござれや阿賀橋」です。阿賀野川を跨ぐ大橋です。
車道の脇に自転車や人が通れる側帯があります。「ござれや阿賀橋」から阿賀野川河口を見ると
驚くほど広いです。まさに大河という表現がぴったりです。この橋を渡り終えると松浜です。
ここからは過去に通ったことのない道です。
取りあえずの目標は敬和学園高校がある太夫浜地区です。
この敬和学園高校の前に当たるところに新潟市営の「太夫浜霊園」があります。
そこに葬られている関係者が多々いて、そのお墓参りが一つの目的です。
松浜地区に出ると、新井郷川を渡り名目所に出ました。どこを通っているのか
わからないまに、進んでいくと北地区スポーツセンターに出ました。
そこから海側に進んでいくと太夫浜に出られます。それでも初めて通る地域であり
道を尋ねながら自転車を走らせました。太夫浜小学校に出ました。さらに進むと県道398号に出ました。ここまで来るといつも通っている道なのですぐに自分の走っているところが確認できました。
太夫浜霊園に行き、数カ所のお墓を巡り、お墓参りを済ませました。
そこから島見町の方に進みました。突き当たりが「新潟医療福祉大学」です。大学を脇に見て
そこから豊栄の方向に進みました。ここを通るのも初めてです。大学と国道113号線をつなぐ
道があるのです。小山を削って作った新道です。右手に南浜病院を見て、国道113号線に出ました。
豊栄の方を目指して一旦白勢町の方に出て、新々バイパスの豊栄インター橋をくぐり木崎の方に
向かいました。木崎地区からふらふらと色々に道を走り、結局、内島見の交差点に出ました。
遠くに豊栄病院が見えたので真っ直ぐ進むと鳥屋の交差点に出ました。そこからどちらとも無く
進んでいくと、豊栄駅に出ました。豊栄駅前から葛塚の方に向かい、葛塚から白新町に出て
真っ直ぐに豊栄高校を目指しました。そこから県道15号線に出ました。ここは車でよく通る道です。
この道は阿賀野市(水原)につながる道です。長戸地区から阿賀野川方向を目指すと大阿賀橋です。
車で走るときはよくこのコースを使いますが、今回はそのまま阿賀野市の方向を目指しました。
しばらく進むと「長浦農村公園」があります。ここでいっぷくしました。
昼食です。持参の弁当を食べました。特大ののっけ弁当です。

今回食べた弁当です。
icon28卵焼き・ウィンナー・塩鮭焼き・あずまげ・イカビリ辛揚げ・ハム・笹蒲鉾・きんぴらごぼう。
 ご飯は約二合分です。今回は麦茶を2㍑用意して、飲みながら自転車をこぎました。


食事を終えて、さらに自転車をこぎました新潟市北区から離れて、
阿賀野市京ヶ瀬地区方面に向かいました。
大阿賀橋のさらに上流にある「横雲橋」を目指したのです。
ここいらも初めて走る場所です。地名も全然わかりません。阿賀野市側に入ったつもりでしたが
また北区の岡方地区を走ったりしました。十二潟の脇に出ました。ここは来たことがあります。
阿賀野川の堤防が近いはずと自転車をこぎました。
またまたわけのわからないところを走っていると、やはりここは京ヶ瀬地区のようです。
どこを走ったのかわからなかったのですが、ついに何と国道49号線に出たのです。ここからだと
「新横雲橋」につながるので、旧国道49号で「横雲橋」を渡り、江南区横越地区に出ました。
横越から亀田に向かいました。亀田の梅園を見てから線路を越えて丸山地区に向かいました。
丸山地区の友人の会社でちょっと用事たしをして、そこから明訓高校の脇を通り東区に出ました。
栗の木川沿いを自転車を走らせ、紫雲橋交差点から中央区に入りました。そのまま駅南を経て
自宅に戻りました。朝10時半に出て、到着した時間は午後5時半でした。
約7時間の自転車行でした。すぐにお風呂場でシャワーを浴びて、汗を流しました。
とても心地よい疲れでした。その後ゆっくりと休み、夕飯をすませて、寝ました。

昨日のことです。。。。

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2017年06月26日

梨の実の成長


一月ほど前に新潟特産の梨が実をつけていますよ。と言う記事をアップしました。
梨の赤ちゃんが木についている様子です。
花が終わり、実へと移行する様子を写真にして記事にしました。

さて同じ場所で撮影した今回の写真です。
少し大きくなりました。直径は5~6㎝位です。

梨の表面に注目してください。
先回の写真ではまだ赤ちゃんだったので「すべすべ」した表面でした。
すこし成長したこの写真では梨の特徴である表面の「ぶつぶつ」が見てとれます。

この「ぶつぶつ」したものは「石細胞(せきさいぼう)」といいます。
身近な果物では梨だけにある特徴です。細胞が変化して固くなるものです。
梨の場合はこの細胞が実の中にもあり「シャキシャキ」した食感を作っているのです。

まだまだ赤ちゃん梨ですが、梨としての特徴がしっかりと出ています。







甘くて、美味しい梨に成長するように祈りながら、観察を続けたいと思います。
新潟市南区大郷地区で撮影。

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2017年06月25日

桐の実


5月に花をつけていた桐の木に実がついています。

先端が尖った独特のフォルムです。


花の数と同じにいっぱい実がついています。




形の良い桐の実です。まだ青く初々しいです。
青梅などのように食べられるような気がします。

しかし、どうやら人間は食べることができないようです。
この実の中には沢山の種が入っています。完熟して黒くなると割れて種が飛び出します。
その種なら鳥などが食べるかもしれません。

定点観察している桐の木です。実の形もよく、毎度見ていて飽きませんface05

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2017年06月24日

夕日-2017年6月24日(土)


この時期の新潟の夕日は美しいですね\(^o^)/

越後OYAJIは「美しい」を越えて「麗しい」という表現がぴったりだと思っています。

佐渡に沈んでいきます。。。。



遠くに山のように見えるのが「佐渡島」です。




2017年6月24日(土)の記録

日の出  4時22分
日の入 19時10分

最低気温 17.3℃
最高気温 25.5℃

ほぼ一日中晴れのよい天気でした。風は南または南南東の風でした。
最高気温が25.5℃でしたが暑いという感じではなく「心地よい」という肌感覚でした。

日の入りの時刻である19時10分というのは大事な数字です。
19時10分は新潟市における一番日の入りの遅い時刻なのです。
6月21日~7月5日まで続きます。その後は毎日のように1分ずつ日の入りが早くなります。
7月6日の日の入りの時刻は19時09分になるのです。

新潟地方も梅雨に入りましたが、梅雨らしい雨はありません。
日の出から日没までの時間が長く、昼間時間が長く感ぜられます。

貴重な晴れの心地よい毎日を感謝しながら過ごしたいと思っています。

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2017年06月23日

越後OYAJI「朝ラー」を食す


「朝ラー」とは朝から食べるラーメンのことです。

ラーメンというとサラリーマンの昼食の定番だったり、夜飲んだ後の「〆のラーメン」だったりと・・・

朝からラーメンというのはイメージが薄いと思います。

「朝ラー」なる言葉は俗語でしょうね。広辞苑などには載っていない言葉です。

そして、朝からラーメンを食べようが、蕎麦・うどんを食べようが、どうでもいいでしょface09
というのも本音ですね。

全国的には「朝からラーメン」を食文化としているのは
静岡県藤枝市周辺や福島県喜多方市があります。

振り返って新潟市ではどうでしょう。

新潟市で「朝ラー」といえば東堀にあった「中華のかとう」が有名です。
東堀通りと本町通りをつなぐ場所にありました。早朝からお昼頃まで営業していました。
あっさり新潟ラーメンの店でした。昔から本町通りは「本町市場」と言われ、露店が並んでいました。
早朝から野菜や花を販売していました。そこに集まる人々を相手に商売していたのです。
「中華のかとう」について過去形で書いています。実は先日、この店が閉店したのです。
新潟市で朝ラーと言えば「かとう」でした。

新潟市でも最近は全国的なブームもあり、「かとう」以外でも数店が「朝ラー」をやっています。

さて、越後OYAJIは昨日「朝ラー」を食べました。
朝7時に朝食としてラーメンを食べたのです。

実は新潟のラーメンチェーンである「だるまやグループ」の一業態である「万人家」で
一日だけ感謝企画として朝7時から営業するというニュースを知ったのです。
そして、感謝価格として390円で販売するというのです。
390円は「サンキュー」にかけたものでしょうface03

越後OYAJIが朝ラーを経験したのは新潟の「かとう」と喜多方市の「坂内食堂」と10年ほど前に
国道2号線を車で走っていたときに利用した全国チェーンの「山岡家」の朝ラーだけです。

今回7時から営業すると聞いたので、どんな様子なのかと興味半分ででかけたのが
今回の「朝ラー」体験談なのです(笑)

万人家のラーメンです。通常の商品が390円でした。
万人家のラーメンの特徴はラーメンを注文すると「チャーシュー麺」がでてくるほど
たっぷりのチャーシューをのせているところです。満足感がハンパないですね\(^o^)/


朝7時前に40人ほどの行列ができていました(左)
店内は満員で賑わっていました(右)


完食です。


越後OYAJI的には朝食べたので「朝ラー」ですが、どうも感謝イベントで朝から営業していたのですから本来の意味の朝ラーでは無いようです・・・・

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2017年06月22日

あっという間に「更地」に・・・


あっという間に更地になってしまいました。

ここは畑でした。越後OYAJIには「ワンダーランド」でした。

色々な植物が植えられていました。

林檎の木、キィウィの木、柿の木、ビワの木、ボケの木、マルベリー、ブラックベリー、ナツメの木
さらにトマト、ナス、胡瓜、アスパラ、エンドウ豆。。。。等々色々な植物が植えられていました。

新潟市中央区の謂わば街のド真ん中にあった畑地です。
それがあっという間に更地になってしまいました。
畑をぐるっと囲うようにアパートが建っています。この土地もアパートになるのかなぁぁぁぁ

越後OYAJIにはとても残念です。

新潟市中央区内ではこのように緑があった所がどんどん更地にされ、賃貸住宅が建っています。

政府・日銀の金融政策の失敗で市場に大金が投じられています。
しかし、政府や日銀の思いとおりに企業はお金を借りてくれません。
そのおかしな、不自然なお金が低金利という理由だけで賃貸住宅建設資金などに回っています。
今回のこの更地もそんなお金でアパートになるのかもしれません。
越後OYAJIの生活圏にはこの1~2年間で驚くほど沢山のアパートやマンションが建ちました。
問題なのは、この低金利でアパートを作ったは良いが、本当に借り手がいるのだろうか?
ということです。アベノミクスは明らかに失敗であり、政府や日銀が国民を騙し続ける
ことはもう無理でしょう。銀行は金貸し業ですから、「貸します」「借りてください」と平身低頭でも
いったんバブルがはじけると、情け容赦なしに「はがし」にかかります。
騙されないように皆さん、慎重な経済活動をして欲しいと案じている越後OYAJIです。





この畑の植物の写真を数多くこのブログにあげてきました。
今後はそれができなくなりました。ほんとにほんとに残念です。

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2017年06月21日

我が家の花


今日現在の我が家の庭に咲いている花です。

キンシバイです。


輝かしい、素晴らしい花です。


アジサイはこのように撮影すると良いのだそうです(^_^)v


ドクダミの花も満開です。


近日中に庭の草取りをしなければ・・・・

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2017年06月20日

もふもふ


もふもふとした植物が新潟市内で見受けられます。

思わず触ってみたくなる、柔らかで肌触りの良さを感じてしまう植物です。

スモークツリーです。

ウルシ科ハグマノキ属の植物です。

ハグマノキのハグマとはヤクという動物の尻尾の白い毛のことです。
お坊様が持つ「払子」に使われています。
それに似ているので名付けられたものです。

もふもふしています。





こちらはブラシノキです。

フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木です。観賞用として庭に植えるところが増えています。

オーストラリア原産です。見た目が柔らかなブラシに似ているので名付けられました。

こちらももふもふしています。





なんとなく癒されてしまいます\(^o^)/

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2017年06月19日

父の日


昨日6月18日(日)は「父の日」でした。

今年も家人から「父の日のプレゼント」が届きました。

越後OYAJIはOJIJIでもあり、父でもあります。

毎年のことですが、このようにプレゼントが届くと嬉しいですね\(^o^)/



プレゼントの全体像です。中身は内緒ですicon06face02



ちなみに昨年のプレゼントは「和菓子」でした。

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2017年06月18日

砂丘地すいか


新潟市西区特産の「砂丘地すいか」です。

西区から西蒲区にかけての海岸端の砂丘地は水はけが良く、
品質の高いスイカが生産されています。
今年も質の良いすいかが取れました。

越後OYAJIはすいか大好きです\(^o^)/

今年の初物です。初物を食べると寿命が延びるそうです。。が・・・



やっぱり地物は美味しいですね。

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2017年06月17日

焼き肉+ラーメン定食?


越後OYAJIの食事です。

焼き肉とラーメンさらに白飯を組み合わせて食べたので「定食」などと書きました(^_^)v

焼き肉は新潟の豚肉です。バラ肉です。バラ肉はうまいですね。
新玉葱とにんにくの芽、人参と一緒に炒めて「エバラ焼き肉のたれ」で味をつけました。

ラーメンは鶏ガラスープの醤油味です。麺は新潟細麺です。
具を何ものせない「光麺」です。



胡瓜の漬物とホウレンソウのおひたしもセットして食べました。


ご飯はコシヒカリご飯の大盛りです。
相変わらず食べ過ぎです。。。。

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2017年06月16日

本日「和菓子の日」-2017年6月16日


6月16日、本日は和菓子業界が「和菓子の日」としている記念日です。

「つぶあんLOVER」の越後OYAJIにとって嬉しい記念日でもあります。

さて6月16日というのは不思議な日でもあります。
越後OYAJIにとっては「奇異」という言葉がぴったりの日なのです。

6月16日は新潟地震の発生した日です。母親の実家は築300年ほどになる古い屋敷ですが
その時に大きな被害を受けたと言います。祖父から聞きました。
また6月16日は私の運転免許証の交付日です。随分長い間自動車を運転しています。
また私の人生に大きな影響を与えられたお二人の方の誕生日がこの日です。
このお二人がいなければ今の私はいなかったかもしれません。
さらに、気がついたら「え!!?、6月16日なの」ということが良くあります。
例えば、記録を見ると、我が家のインターネット開通日がその日だったり
ある家電を買い換えた日が6月16日だったりしています。
何とも不思議なくらい6月16日に関わっています。
6月16日は私にとってとてもとても不思議な日なのです。

そして大好きな和菓子の日です。

本日の越後OYAJIのおやつです。
和菓子の日バージョンの「つぷあんチョコバナナ」です。




ガラスの容器につぶあんを入れ、バナナを盛って、ホイップクリームを飾り、
チョコレートソースと練乳をかけたものです。
不思議なおやつを食べているでしょ\(^o^)/

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2017年06月16日

桜の実


ソメイヨシノが実をつけています。

今年のソメイヨシノの開花は平年並みでした。

満開の桜は私達を充分に楽しませてくれました。

その桜にも実がつきました。

この桜の実は「さくらんぼ」とは全然ちがいます。

食べることもできますが、渋く、苦く、美味しくありません。
鳥も好んではついばまないようです。



桜の木は実をつけるものとつけないものがあります。
それはソメイヨシノという品種誕生の話までさかのぼります。
ま、ソメイヨシノは単純に花を楽しむというのがよいのでしょうね。

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2017年06月15日

佐渡遠望、弥彦山・角田山遠望


本日は一日中良い天気でした。晴れ時々曇りという天気でした。
最高気温は26.4℃でした。気持ちの良い一日でした。

新潟市西区にある墓地まで自転車で行って、お墓参りをしてきました。

お墓参りの後に日本海をみると、佐渡がはっきりと見えました。
空気の関係でしょうか、とてもきれいに佐渡が確認できました。

新潟海岸から見ると佐渡島は横長に見えます。
カメラのワイド撮影機能で撮影しました。
が、やはり佐渡島は新潟から10里先、且つ大きな島です。
私のカメラでは一度に全体をとらえることはできませんでした。

でっかいどう、佐渡島。・・・「でっかいどう、ほっかいどう」ののりで。。。




海岸から西蒲区の方に向かいました。西蒲区は一面の田んぼです。
田んぼの中や小さな集落をのんびりと自転車で走りました。

こちらは弥彦山と角田山です。

稲がすくすく伸びている様子がよくわかります。
弥彦角田の両山が新潟平野の稲の成長を見守っているようです(左)
越後線の電車が走っています(右)


目視では佐渡島も弥彦・角田山もくっきりはっきりと見えました。
しかし、カメラを通すと思い通りに表現できないこともよくあります。
今回もなかなかうまく撮影できませんでした。。。。

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2017年06月15日

あじさいの季節


越後OYAJIの庭にもアジサイが咲きました。

梅雨時には紫陽花がよく似合う・・・・

が、、、新潟を中心とした北陸地方はまだ梅雨に入っていません。
例年では6月8日に梅雨入りして7月20日ころに梅雨明けになります。
今週も良い天気が続き、雨の日は無いようです。
梅雨入りは来週でしょうか? 

梅雨とは世界的に言えば「雨期」のことです。モンスーン気候帯の端っこにある日本列島では
梅雨前線の影響で雨の日が長く続く現象を「梅雨」または「梅雨時」などと言っています。

この雨期には黴(かび)が生えやすく、黴をもたらす雨ということで「黴雨」という言葉もあります。
黴は不衛生の源のように嫌われますが、人間にとって有害な黴もあれば、有用な黴もあります。
麹黴(こうじかび=こうばきん)などは有用な黴です。発酵食品には欠かせない黴ですね。
この黴が繁殖しやすい環境である日本の雨期に感謝したいものです。

さて、梅雨時には紫陽花がよく似合う。。。我が家の庭の紫陽花です。




我が家の紫陽花の色は「紫陽花ブルー」です。アジサイの花がブルーということはこの庭の土壌は
酸性だということです。もし、アルカリ性ならばピンクに近い色になるそうです。

さらに今見ている花は、実は花ではなく、葉が変形したものです。進化の過程でこうなったのでしょう。
本当の花はこの「包」の中に小さく存在します。

先日ブログにかきましたサツキツツジの花が一杯咲きました。私の所では手入れをしていないので
一般的な所より遅く満開になりました。それでもこの花が咲きやすくなるように
邪魔をしていたヤツデの葉を取り除いたりはしましたよ(^_^;)


本日も新潟は良い天気です。しかし湿度はけっこう高く、夏らしい気候です。
黴も元気よく生命活動を続けることでしょう。。。。
ちなみに「黴」と「きのこ」は同じものです。見た目が違うだけです。
きのこもこの梅雨時がなければ美味しくなりません。
自然というのは不思議なくらいにうまくできているのですね。

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2017年06月14日

もつ煮定食[永井食堂]


群馬県渋川市の国道17号線沿いにある永井食堂のもつ煮定食です。

テレビや雑誌などで頻繁に紹介されている超人気食堂です。

久しぶりに訪れて「もつ煮定食」を食べてきました。

永井食堂のもつ煮です。
とてもシンプルです。豚もつのようです。もつ以外にはこんにゃくが入っているだけです。
味噌あじです。にんにくと唐辛子が効いています。柔らかいです。


定食です。590円(税込み)
ごはんは500gくらいあります。通常の2倍位あります。食べ応えがあります。


この定食の価格は何年も据え置きだそうです。
消費税率が変わっても内税として対応してきたそうです。
実質的な値下げですよねface02
超人気店で客足が絶えない店だからできることでしょうが、頭が下がります<(_ _)>

老若男女のお客さんが食事を楽しんでいます。
もつ煮定食が主ですが、ラーメンや目玉焼き定食などもあります。普通の食堂です。
店外はいつも大行列ができています。しかし、食べ終えるのが早いので回転がよいです。
あまり待たなくても美味しく食べることができるのも魅力です。


永井食堂の外観です。


元々は国道17号線を使うトラック運転手のためにボリュームのある食事を提供したのが
はじまりだと聞いています。長い間支持されているのというのは「顧客第一主義」を貫いたから
だと思います。商売の基本はお客の立場になることである。というのを実践していますね。。。

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2017年06月13日

薔薇の花


6月は薔薇の月でもあります。
新潟市内では色々な薔薇が咲いています。

越後OYAJIはこの薔薇が大好きです。
独特の色合いが好きなのです。
この色は何と表現すれば良いのでしょう?
私はこの色と形の薔薇に魅了されてしまうのです。





薔薇の花は秋まで色々と楽しむことができます。うれしいですね。

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Posted by 越後OYAJI at 08:04Comments(2)