2024年09月19日
【新潟の柿「八珍柿」】
新潟の柿の実はまだ青いです。
新潟の旬の果物をお伝えしてきました。
「桃」「梨」「いちぢく」「ぶどう」
「梨」も「いちぢく」も「ぶどう」や「りんご」も
まだまだ最盛期です。県内産果物が食卓を賑わせています
そして
これから熟して美味しくなるのが「柿」です。
新潟の柿の産地は新潟市秋葉区新津。西蒲区。田上町。
そして聖籠町。佐渡市が有名です。
秋葉区新津地区は大産地です。
「柿」の大果樹園が広がっています(^o^)
しかし、新潟の柿はまだ青いです。
これから熟して、甘くて美味しい柿を楽しめます
新潟(新津)の柿は「八珍柿」
西蒲区の柿は「越王の柿」
佐渡の柿は「おけさ柿」
夫々のブランドで出荷されます。
全て同じ品種です「平無核柿」です。渋柿です。
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まだ青い柿の実と柿果樹園の様子です。
新潟市秋葉区新津で撮影。
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ここからは越後ojijiの妄言です(笑)
新潟弁では「妄言」を「もうぞ」と言います(笑)
「妄言をはく」を「もうぞこく」と言います(笑)
越後ojijiは「青い実」を見ると次のフレーズが
いつも頭の中を駆け巡るのです。
「まだあおき(青き)、しろとじょうるり(素人浄瑠璃)、
くろとがり(玄人がり)、あかいかおして(赤い顔して)、
きなこえをだす(奇[黄]な声を出す)
これは江戸時代に蜀山人という人が詠んだ「狂歌」です。
「青・白・黒・赤・黄」という五色を織り込んで
「プロの真似をした素人が奇妙なことをしている。」
という痴態を面白く「うた」にしたものです。
この狂歌を見て、すぐに古典落語の「寝床」を
連想できた人は相当の落語通だと思います(^o^)
落語の「寝床」は大金持ちの大旦那が暇を弄んで
プロが語っても難しい「浄瑠璃節」を披露するので
多くの人を集めて大失敗するという滑稽落語です。
その落語の中にごく自然に蜀山人の狂歌を
取り込んでいくのです。
この狂歌の「まだ青き」のフレーズが
「青梅」「青い梨の幼果」「青い桃の幼果」「未熟葡萄」
「林檎の幼果」そして「未熟の柿」などに
いつもついてまわるのです。
特に柿が果物の中で一番好きな越後oyajiは
青い柿を見るたびに「まだ青き・・」が
頭の中を経巡るのです(笑)
早く、新潟の柿が熟してくれないかな。甘い新潟の柿。
楽しみで楽しみで仕方がないOJIJIなのです(笑)(^o^)
越後ojijiの妄言でした(#>o<#)
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Posted by 越後OYAJI at
19:30
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