2016年10月01日

ご当地ナンバー


車のナンバープレートで、ある特定の地域名をつけたものを「ご当地ナンバー」といいます。

ふつうは新潟とか長岡とか各地の運輸局毎に名前がつけられますが
国土交通省が観光や地域産業などを認識できる「ご当地」を売り込む目的もあって
2006年10月から導入したものです。

その中の一つが「富士山ナンバー」です。静岡県と山梨県の両県にわたって使われるナンバーです。
ナンバープレートに「富士山」とあるのは、やはりインパクトが強いですね。

静岡県に行ったときに撮影したものです。
パトロールカーも富士山ナンバーです。当たり前ですね(^_^;)

ご当地ナンバー

ご当地ナンバー

パトロールカーを見ていたら「富士山ナンバー」なのです。
はじめは、ちょっと違和感がありました。
すぐに「ご当地ナンバー」だと気がつきました。
それから周りの車を見ると全部富士山ナンバーでした(笑)

昔、品川ナンバーはかっこいいが、練馬ナンバーは「練馬大根を連想させるので」ダサイ。
というのがありました。しかし、そういうところは特別なご当地ナンバーなどにしなくても
認知度が高く、充分にご当地ナンバーの役割を果たしています。

富士山ナンバーが導入されて、その後「富士山」が世界遺産になりました。

えちごおやじ 越後OYAJI 越後おやじ 越後親爺 エチゴオヤジ ECHIGO OYAJI  えちごOYAJI 



Posted by 越後OYAJI at 22:05│Comments(2)
この記事へのコメント
新大には全国から学生が来ているので、いろんなナンバーがみれるよ。
私のひそかな楽しみです。
Posted by わかばかんわかばかん at 2016年10月02日 14:08
そういえば30年ほど前の話ですが、新潟市内を走っている外車を見かけて
県外ナンバーだったら「ほとんどが日本歯科大学の学生だと思え」というのが
ありました。歯科医師一人を養成するのには1億円以上かかるそうです。
そんな学費を払える親は大金持ちであることが前提です。その子弟であれば乗り回す車も外車であって当然ということなのでしょう(#>o<#)
越後OYAJIの子供達が大学に通っていた頃は電車か今にもつぶれそうなボロボロの軽自動車でした。
Posted by 越後OYAJI越後OYAJI at 2016年10月03日 11:24
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。