2023年01月16日
大根が甘い
大根が甘く、とても美味しいです!(^^)!
初冬に収穫を終える大根ですがそのまま畑に放置されているものがあります。
そんな大根を狙って農家さんから分けてもらいます。
ほとんどはただでくれますが( ^)o(^ )
この土付き大根をを洗って皮を剝き、そのまま齧るのです。
甘い・甘い・甘い・甘い・甘い・甘い・甘い・(^o^)
まるで完熟した果物のようです。食感は梨のようで甘さは完熟の梨以上です。
天からの恵みです。
大根やニンジンなどの根菜やほうれん草や冬菜などの葉野菜は
気温の低下や雪などの厳しい条件を与えられると自らの命を守るために
根部や葉の中に糖分を蓄えるのです。
それが甘い野菜の秘密なのです。
自然が作り出す恵みとは言え、とても不思議な現象です。
それを頂ける私達はなんと幸せなのでしょう・・・
この「雪の下大根」を使って数種類の料理を作って楽しみました。
①スライスしてそのまま食べる②大根おろしにして③大根なます
④納豆汁に具材として入れる⑤大根煮・・・⑥その他
大根を煮たものです。
大根のほかに「水原の三角あげ」と竹輪を煮ました。
甘さをたっぷりと蓄えている「雪の下だいこん」です。
見た目は悪いですが最高に美味しく、甘い大根です。
美味しい=幸福ですね(^o^)
えちごおやじ越後OYAJI越後おやじ越後親爺エチゴオヤジECHIGO OYAJIえちごOYAJI
Posted by 越後OYAJI at
10:12
│Comments(0)