2023年11月14日
獅子柚子(ししゆず)とカリンの実
大きな大きな柚子です。(^o^)/
普通の柚子のような良い香りはしません。
獅子柚子
ミカン科ミカン属の植物です。
食用の「文旦」の仲間です。
文旦は食用ですが獅子柚子は食べることは無いようです。
「観賞用」でしょうか?!!
農家ばかりではなく都市部の普通の家の庭木としても植えられています。
実際に見るとその大きさにびっくりします(笑)
食用の普通の柚子に日常的に接している越後ojijiにとっては不思議な植物なのです( ^)o(^ )
この時期に色づき、その存在感を誇示しているようです(笑)
越後ojijiの自室で「良い香り」を放っているのがこの「カリンの実」です。
毎年、完熟して落果しているカリンの実をもらってきて、部屋に置いています。
どんどん熟していき、甘い香りが部屋に漂っています。好きな香りです。
部屋に暖房が入り、暖かくなると増々熟成が進み、やがて腐敗します。
その時に最高の香りになります。
カリンはその香りの良さから「カリン酒」にしたり、ジャムを作ったりします。
獅子柚子はその存在感に魅了され、カリンは良い香りに魅了されている越後ojijiです(笑)
季節の植物に関する話題でした。
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Posted by 越後OYAJI at 12:36│Comments(0)