2017年08月05日

カエルの干もの?


自転車で走り回っている越後OYAJIです。

田んぼ沿いを走っていて、良く目にするのが「カエルの死骸」です。

特に「ウシガエル」を多く見かけます。
田んぼやその周辺の水辺で産まれて大きくなったカエルが道に出て、
車に轢かれたりしたのでしょう。もしくは天敵に襲われたか。。。。

そのカエルの死骸が良い天気のもとで乾燥してまるで干もののようになっています。

カエルに何の非もありません。道路を横切ろうとしたり、繁殖のために移動したりして
運が悪く死んだのだろうと思います。

今回は国道8号線沿いで何度もこの光景を見ました。

生き物が死んでいる様子をみるのは決しておもしろいものではありません。
悲しいです。しかし、現実として受け止めなければなりません。

あれだけ沢山の死骸があるというのは、たくさん生息しているということでもあります。
田んぼでは減農薬で頑張っていたり、農家の方々の努力もあるのだと思います。

その中で生きている小動物です。大切にしなければと思います。

先日は鳥屋野潟のほとりで亀が車に轢かれているのを見つけました。
といも悲惨な光景でした。写真も撮りましたが、とても掲載できません。
カエルも同じです。とても写真を掲載できません。

小さな生き物や自然の中でいきていく生き物が「生きやすい環境」こそが大切だと思っています。

ということで悲惨な写真は掲載しません。。。。

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Posted by 越後OYAJI at 08:17│Comments(0)
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